占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

数理で悪い年代に備えることが重要。

2019年10月16日 | 数理学の話
 占いの数理学では、その人一生の大きな運命のサイクルが、
だいたいではありますが、解ります。
 例えば、私の父は、56歳以降仕事や父親として、
うまくやって行けないエリヤに入ったのですが、実際、
56歳の誕生日を迎える1月に、阪神淡路大震災が起きて、
明石市の大切な仕事場を失いました。
 それからは、だんだん物事がうまく行かなくなって、
最後は大阪で、70歳で亡くなりました。
 また、私の母は、56歳から63歳がまず悪かったのですが、
やはり、そこから父とどんどん離れて行きましたし、
77歳から、84歳もエリヤが悪かったのですが、
77歳の誕生日付近から認知症になり、
そちらの方は、予め占いで出ていたので、有る程度対処ができて、
認知症は、改善して、ほぼ意識は元の用に戻ったのですが、
それでも、80歳の誕生日の直前に、
あちらの世界へ、旅立ってしまいました。
 ですが、予めその悪いエリヤが解っていたならば、
悪い時期を迎えたとしても、それなりに状況は違ってくる用にも思えます。
 私が、数理学を学び始めた年が、2003年6月だったのですが、
もっと早く習っていたら、知っていたらと思うと、
少し残念に思ったりもしています。
 ですので、自分自身の数理学の悪いエリヤを、
予め把握しておくことを、強く推奨させていただきます。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
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