占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

判る人には判るが、判らない人もいる。

2023年01月25日 | 2023年の日本を占う
私が占いに興味を持って勉強し初めて、
もう30年以上にもなります。個人の運勢は勿論、
世の中がどのように変わっていくか、来年はどうなるかなど。
そして、いろいろな場面で、先行きの予測を話したりするのですが、
これが、判らない人には判らないものなのです。
2018年ぐらいに、有る方に、(先行き大変な世の中になるから、
特に、2020年3月ぐらいから株は大暴落するかも知れないし、ものすごく不景気になるから、
今の内にこうした方がいいから。)と話しても、受け入れない。
結局、2020年は、念頭から新型コロナで、春には株も大暴落、
その後、一気に不景気が加速する結果となりました。
今の例は、私の経験ですが、最近の例では、
ここみちゃんネルさんが、2022年12月から、アメリカで大寒波が起きて、
(日本でも3週間後に大寒波が来るから気お付けろ。)と話していても、
テレビ、気象庁の予測ばかりを重要視して耳を傾けない人もいます。
で、結局、予測より1週間程度は遅れたものの、やはり、
日本にも大寒波が来て、電車が止まったり、停電したりしました。
ですので、取り入れる、取り入れ内はありますが、一応、
あらゆる情報には、耳を傾けておいた方が、良いように思えます。
自分自身の環境と余りにも違う場合、どうしても公的機関の話を信じがちになりますが、
公的機関もたまに間違えることもありますし、スポンサーの意向が働いて、
真実とは、違う発表をする場合もあります。
また、今回のころちゃん騒動、わくにゃん騒動の様に、
裏で世界を動かしてる方の意向で、上も、よろしくない発表ばかりしていることもあります。
ですので、一応上の発表を頭から信じるので無くて、
その分野に詳しい人の話も参考にして、未来の行動を決めて行かれたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
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