占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

早い内からお金の知識を付けた方が良い。

2022年10月15日 | 開運する方法その3
 私は、25歳の時に、有る女性を好きになりました。
ところが、第三者から見ると、冴えない男が、世の中のヒロインを一方的に好きになっただけ。
全国テレビにも、たまに出てた彼女に釣り合う男にならなければと、
パソコンの本を読んだり、占いの本を読んだり、簡単な心理学的本を、
沢山、読んだりしてたのですが、株式や、お金に関する本なども読みました。
その関係で、1993年ぐらいにオーストリアのカンガルー金貨1/2オンス
2万6千円ぐらいを買って、2008年に3万8千円ぐらいで売ったとか、
1998年ぐらいだったか、円安になり、マスコミが(日本売り)と騒ぎ立てて、
一時期、円安になると株が下がる時期があり、そのとき
数百ドル単位で、日本円をアメリカドルに、度々両替したりしていました。
また、30歳から積み立て式の終身保険に入り、55歳満期、
そこから生涯返金してもらう様にもしました。
後、1991年ぐらいだったか公定歩合が6%から、
5.5%に下がり始め、株式を順次売却、10年定額貯金に入れました。
また、資産さん分割法を意識して、2002年に、
全株式、MMファンドを解約、貯金も解約して
築15年のマンションを1200万円で購入、
2018年に1000万円で、売却したりしました。
私は、頭はかなり悪い方だったのですが、こつこつ努力して来たので、
コロナ科でも、何とか乗り切って来たのだと思います。
で、自分の経験からするに、人生の若い内に、経済に関する勉強を、
何だかの形で始めた方が良いのではと思います。
例えば、マスコミ、テレビは、真実より視聴率が取れる情報の方を、
大々的に報道したりします。つまり、テレビの情報の通りにすると
、間違える可能性が有ります。また、何処からかの圧力で、
特定の種類の情報を、意図的に流さないことも有ります。
中国のネガティブな情報が、1960年代に結ばれた条約のため、
日本のテレビではほとんど流れて来ないのが、一つの例です。
ですので、若い内に、真実を自分で考えて、
答えを導き出す力、経済に強くなる必要が在ると思うのです。
ですので、大規模にする必要は無いので、何だかの形で経済の勉強を、
始める、子供にも始めさせる必要が、有るのではないでしょうか。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。

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