占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

食糧の備蓄は何日分必要か。

2022年09月26日 | 食糧危機について
 最近は、グレートリセットに関する動きで、パンデミック、戦争、
食糧危機の順番で、世の中の支配層が、いろいろ仕掛けてると聞きます。
そして、欧米の情報通の中では、
食糧は1・2年分備蓄しないと行けないと言われています。
ですが、われわれ、一般国民は、また、
日本人は家が小さいです。事実上は、難しいと思います。
そして、日本の食糧自給率は、39%ぐらいと言われています。
ですが、それは、表向きの数字で、
実際の食糧自給率は60%半ばぐらいと聞いたりもします。
そして、日本の周りは海で、山や川も沢山在ります。
また、多くの予言者の話を総合すると、日本では、
3か月から100日ぐらいの備蓄が有れば大丈夫とも思われます。
特に、東京や神奈川県、埼玉県、大阪府などの大都会では、
できるなら3か月、少なくとも1か月ぐらいの食糧の備蓄は有った方が良いように思います。
また、地方都市の中心に住んでいるなら、1か月から2週間程度、
少し外れた田舎なら、2週間程度の備蓄で良いと思います。
理由は、地方の方が田畑が近くに有るとか、魚が釣れる海や川が有るとか、
キノコなどが栽培できたり、タケノコなどが生えて来る山などが有るからです。
因みに、私は神戸に住んでいるので、
1か月程度は持つだけの、食糧備蓄をしています。
 今、世界ではものすごいインフレと、大規模な電力不足が起きています。
ドイツなどは2か月後には、計画停電になってるかも知れません。
この度、カナダから液化天然ガスを輸入する口約束を交わしたそうですが、
肝心の、液化天然ガスを基の状態に戻すプラントが無いそうで、
この冬は、えらいことになるのが、確定的だそうです。
故に、ドイツ、イギリス、オランダなどでは、
確かに1・2年分ぐらいの食糧の備蓄が、必要かも知れませんが、
日本においては、最大でも、3か月から100日の、
食糧備蓄で取りあえずは足りるのではないかと私は思います。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする