10月以降逆イールドで米景気後退エリアに。

　結構の方が、２０２３年に世界的大不況が起きると予測していますが、
その根拠は、２０２２年４月に起きた逆イールド。
つまり、米国の１０年物国債の金利が、２年物国債の金利より、
安くなる逆転現象が起きたためです。
この逆イールドが起きると、早ければ半年後、
遅くとも２年後に景気の後退が始まると言われています。
故に、今年の１０月以降２０２３年ぐらいに、
米国も景気後退に入り、世界的大不況が起きても不思議では無いと言うことです。
因みに、森永卓郎さんも、２０２２年後半に金融の大波乱を予測してるようです。
後、私も何気なく予測してますが、ホリエモンも、
今のドル高は、先行き円高に変わると話しているようです。
理由は、私と同じで、日本の金利が先行き上がるだろうからとのことでした。
後、やはり、岸田総理が菅総理の時より緊縮に動いているそうで、
その点でも、日本も景気が悪くなると言っているようです。
また、他にユーチューバーで、２０２３年６月から、
大不況が起きると予測してる方もおられるようです。
　いずれにしても、これからは、投資には慎重になった方が良いと思いますね。
　今日は、そのようなことを思った一日で在りました。
ps=本日は、用事で垂水に行ったのですが、神戸駅で降りたら、
お客様のKさんと偶然お会いしました。
　占い師も歩けばお客様に当たるであります。