占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

雑誌広告掲載料の採算ラインについて。

2021年12月01日 | 占い師を目指されている方へのアドバイス2
 本日の朝は、垂水区の行きつけの歯医者で、
左下の虫歯を治療してもらいました。で、やはり、歯医者さんは、
今は忙しいようで、(今日は予約がいっぱいで一時処置ぐらいしかできません。)
と、電話で事務員さんが話してられました。
 まあ、今年は、緊急事態宣言の連続で、その間は多分ガラガラ、
で、今患者さんが固まって来てるのだと思います。
 一方、東京周辺も、今は通常に戻ってるようで、
今日、妹が雑誌者が勧誘に来たけどどうだろうと聞いてきました。
 掲載料を聞いたらな、何と36万円、で、私、
(それで発行部数は。)と聞いて妹が調べたら、
何と、たったの5万部しか出ていない。
 私、(通常チラシを配ったとして、その効果は線文の1、
ただ雑誌だと見られていない場合や、興味がない人もいるから1万で一人ぐらいしか来ない。
つまり、5人来るかだからそりゃ大赤字やから止めた方がいいで。)と答えました。
 また、例えば毎月の発行部数が10万部だとしても、それが、
全部は人に配られない、1,2万部は在庫として残り処分される場合や、酷いのだと、
発行部数より実際に印刷してる部数がかなり少ないことも有ります。
 良心的雑誌者もあれば、かなりぼったくりの会社も在ります。
 そうですね、今だと毎月の発行部数10万部、
または、15万部ぐらいで3か月契約、つまり、
3回の掲載で、ひと月分の支払いが、
せいぜい、5万円ぐらいが再三ラインの様に思います。
 で、妹も、(最近はスピリチュアルのイベント開催に出店した方が安いし、
それで、まあまあお客様も来るのでやっぱり止めとこ。)
と言って電話を終わりました。
 まあ、取りあえず今は、まだオミクロンが大発生まで言っていないので、
やはり、年末ぐらいからが警戒ゾーンかも知れませんね。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする