占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

私の占い鑑定用資料について。

2017年05月10日 | 占い師の裏話1
 ゴールデンウィークも終わって、最近は、ちょい暇になっています。
 それで、日頃使用している点字のデーターの復元に取り組んでいます。
 と言うのは、点字と言うのは、紙にテンピツと言うペンの様な物で、
穴を開ける様に点字用紙にデコボコを作り文字を書くのですが、
その文字が、

何ヶ月もたつと凹凸が薄くなり文字が読みとりにくくなるのです。
 そこで、新しい紙に、改めて点字で鑑定用のデーターを、
最初付近の紙、あるいは、後ろの方の紙を中心に、書き直さないと行けない訳です。
 それで、私の鑑定用資料ですが、全部で五つあります。
 第1資料。 四柱推命の倉官表、12運星表など、四柱推命の資料、
それに、数理学の各パターン表、破壊数の暗示など。
 第2資料。 数理学、四柱推命の病気に関する資料、
タロットカード関連資料、西洋占星術資料と、
宿曜占星術資料。
第3資料。 姓名判断資料、優占い64卦
欠ける6の資料。
 第4資料。 万年歴、家相資料。
  第5資料。 四柱推命、数理の詳細資料、9星占い資料など。
 以上の様になっているのですが、第5資料は余り使わないので、
日頃は、テーブルには置いていません。
 後は、パソコン内に、データーファイルを保存して有るので、
必要に応じて出す様にしています。
 で、たまに鑑定用データーのバージョンアップもします。
 まあ、最近は、西洋占星術の資料が増えてきたりしていますが。
 この様に、ちょい暇になった時にも、この様な作業があったり、
占いの研究をしたりと、それなりにやることはあります。
 占いの仕事は、ものすごく特殊で、仕事が出始めたら、
ドバーンと続いたりするのですが、波が引いたら、急にパタンと、
突如として暇になったりするんですよね。
 それで、油断していたら、また突如としてドカーンと、
お客様が続いたりする。
 その様な、おもしろい仕事なのです。
 と言うことで、今日は、私の占い鑑定用資料について、
ちょっとだけ書いて見ました。

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