東京株式１５０００円台回復。そろそろかけこみ需要相場が来たか。

　東京株式市場が本日１５０００円台を回復して終了しました。
　昨日発表された７から９月期のgdp速報値は０，５のプラスで前期より大幅なマイナス。
　まあ、今年の８月から９月の初めは数理でも悪く出ていたのでこれは当然の結果。
　次の１０月から１２月のgdpはこれより少し良いか、あるいは同じくらいか。
　いずれにせよ、株式は世の中の経済の３ヶ月から６ヶ月先を予測して動いているので、
来年の春は、かけこみ需要などで景気が良くなると言う暗示と言って良いかも知れません。
　丁度、１週間前株式の予測でいつも来られるお客様に、
１１月後半から１２月初めにかけて株がちょっと上がるかも知れないと言ってたのですが、
どうも、そのような転回になりつつある様ですね。
　それと、外貨建て預金などもお勧めしてたのですが、うまく９８円ぐらいで預けることができたかしら。
　いずれにせよ、この辺でいろんな物の値段が上がって来るし、もうそろそろ景気が上がって来ても良い頃。
　来年の春は、中国が日本にちょっかい出さなければ、景気はまあまあ良いかもね。