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強権国家プーチン戦争はロシア国の私物化

2022-03-21 00:15:48 | 日記
TBS NEWS
ロシア政府系テレビでまた女性ジャーナリストが辞職
2022/03/23 03:50
ニュース番組の放送中に戦争反対を訴えた女性スタッフが辞職したばかりのロシアの政府系テレビで、また新たに女性ジャーナリストが辞職しました。
アガラコバさん
「この数年、私たちの政府は独立系メディアを抹殺しようとしてきました」
こう語るのは、ロシアの政府系テレビ「第1チャンネル」でパリ特派員だったアガラコバさんです。アガラコバさんは22日、会見を行い、ウクライナへの侵攻に抗議しテレビ局を辞職したことを明らかにしました。
また、「ロシアのテレビでは一人の人物やその周囲の物語しか伝えていない」と指摘。ロシア国民に対し、プロパガンダではない情報源を持つよう呼びかけています。
「第1チャンネル」では今月14日、ニュース番組の放送中に女性スタッフが戦争反対のメッセージを掲げて当局に一時拘束され、その後、テレビ局を辞職しています。
(23日03:45)

(👧ロシアのおじいさん、おばあさん、ロシアのおじさん、おばさん、ロシアのテレビとメディアは、戦争をしたいがためのブロパガンダ(宣伝)だということに気付いて下さい❗
プーチン大統領はテレビ演説をして、中ごく共産党100周年記念祝賀祭典で演説した習氏と変わりないのです。あなたがたは強権制の情報統制されている国の中に住んでいます。見るもの聞くものはほぼフェイクなのです。


👨『プーチン大統領とロシア政府によるウクライナ侵攻』で
これだけひどい戦争を僕たちに見せつけた。
『ウクライナ侵攻』がいつか停戦し、
それでもこのひどい惨状に懲りずに
またもや戦争を他国に仕掛ける国の大統領と政府があるなら、
彼らは国を私物化し、
自分の国(土地)のためなら自国の国民のことは知らんという人々である。)


米、中国に警告「ロシア支援なら重大な結果」
産経新聞
3/19(土) 8:12配信

【ワシントン=大内清】バイデン米大統領は18日に行われた中ごくの習●平国家主席とのオンライン会談で、ウクライナに侵攻したロシアへ中ごくが「物理的支援」を供与すれば同国への「影響と重大な結果」を招くことになると伝え、🌕️中ごくがロシアの戦争遂行を手助けしないよう警告した。

ホワイトハウスは警告の具体的な内容を明らかにしていない。サキ大統領報道官は同日の記者会見で、中ごくが対露支援に乗り出した場合の措置には、制裁を含む「幅広い選択肢」があると説明。ブリュッセルで24日、バイデン氏も出席して開かれる先進7カ国(G7)首脳会議や北大西洋条約機構(NATO)の臨時首脳会議などでも中露の協力関係への対応が議題になるとの見通しを示した。

バイデン政権高官によると、2時間弱にわたった首脳会談の大半はウクライナ侵攻をめぐる協議に費やされた。バイデン氏は米国や同盟・パートナー諸国による対露制裁の詳細などを説明した上で、外交的な解決を支持すると言明した。米国は、侵攻停止に向けて「中ごくはプーチン露政権に影響力を行使するべきだ」(ブリンケン国務長官)としており、バイデン氏も会談で同様の立場を強調したとみられる。

またバイデン氏は、台湾をめぐる米国の政策に変更はないとした上で、「あらゆる形での一方的な現状変更に引き続き反対する」との立場を改めて強調した。同高官によれば、台湾をめぐる話題は習氏側から持ち出した。両首脳は、対話のチャンネルを維持し、両国間の競争を管理することの重要性でも一致。会談を受けてそれぞれの外交・安全保障チームが協議を継続することを確認した。


コメント①
新聞によると「中ごくはロシアの制裁には反対。軍事支援には明言を避ける」
一方でアメリカは「中ごくがロシアに軍事支援をした場合は制裁を辞さない」と伝えたとありました。
要はアメリカが中ごくに制裁に加わらなくても良いからロシアには支援はせず中立を保てと要求。
これに対して中ごくはロシア制裁には反対。中立を保つかどうかは明言をさけた。
という構図。

コメント②
中ごくは国内世論もあり、アメリカの要求に「わかった」とは口が裂けても言えない。
一方で、ロシアには支援したいがロシアが非難されているなかで公然とは言えない。
裏で、例えば第三国経由で軍事支援を模索したいが、これもロシア侵攻でもわかった様にアメリカには直ぐにばれると思っている。
だから、(中ごくは)明言を避けたのだと思う。中ごくにもジレンマがあるのでは。
ただ、中国はしたたか。経済支援など第三国経由な抜け道を探ってくるでしょうね。

コメント③
習●平は対応が難しいだろうな。
ロシアを無視は出来ないし、かといって強力な支援すると世界各国からの非難も
国益にとっては良くないし・・。
でもね、今後のプーチンの立場を考えた場合、失脚は時間の問題と考えれば、どう
ロシアから遠ざかるかのタイミングを図っているんじゃないだろうか。
どう考えてもプーチンが生き長らえる可能性は薄い気がする。

コメント④
アメリカとしては台湾は譲れないでしょう。経済のことを考えると。台湾有事。アメリカ対中ごくではなく、日本(アメリカ)対中ごくになるんだよな。アメリカがどこまで本気になるかはしらんが。でも米兵の血が流れればアメリカ国民はヒートアップするだろう。習●平が自分の野望と国民の命をどう天秤にかけているかは知らんが、国のリーダーなら国民を第一に考えてほしいよ。

(👨同感です。)

コメント⑤
日本は「制裁する」と言いながら、ロシアから原油を引き続き輸入するし、国内の漁業関係業界を守るために、ロシアから水産物を輸入する、と言っている。政府の方針が国際社会とずれているとは言わないが、都合のいいように「正義の声」を上げているように思える。
 「半導体」とか「機械」とか等をロシアに輸出しなくてもロシあは困るがつぶれることはないだろう。

(👴『正義の声』には「戦争プロパガンダ」も含まれる。)

コメント⑥
このタイミングで中ごくから台湾の事を切り出したってことは、ロシアの尻馬に乗って台湾に侵攻するつもりは(今のところ)ないって事かな?(中ごくは。)
今のプーチン大統領の有り様を見て、習●平国家主席も台湾侵攻のリスクを考慮したんだろうな。
国際社会が反プーチンで団結し、かつてない協力な経済制裁を実現させるまでの時間を稼いでくれたウクライナのお陰だと思う。

コメント⑦
昔は中ごくの後楯(うしろだて)がロシアであったが、今やロシアの後楯が中ごくに立場が入れ替わっている。
ロシアが本当にヤバくなれば、ずる賢い中ごくはあっさり手を引く様な気がする。なんか今の状況からして、ウクライナ反抗や西側の経済制裁が中露の想像を超えるものであり、(中ごくの)ロシア支援のメリットが小さく、最後は(中ごくは)ロシアを見捨てる気がする。

コメントマルチ
長年の「豊かになったら民主化する」が幻想で、逆効果が大きかったというのがいまさらですが残念です。ロシアも資源で経済がよくなってそれで強気になったし、弱いときに日本も領土問題最優先で進めておいたらよかったのですが。

コメント⑨
既に米国は中共国内でロシア向けに戦闘糧食や兵士の装備どころか、戦闘用ドローンや、中距離弾道弾まで生産して、シベリア鉄道でロシアに大量に運び込んでる事実を掴んでるからな。
なので、制裁する場合、いきなりSWIFT排除となる事が極めて濃厚な状態です。

コメント⑩
アメリカは既に、東アジアを重視していて、ウクライナ侵略はNATOに任せているのだろう。
台湾は「あらゆる形での一方的な現状変更に引き続き反対する」とクサビを打った。
しばらく日本も安心出来るだろう。

コメント⑪
まあ、明らかな軍事支援は絶対にしないだろう。
経済支援も通常の貿易範囲でするんだろう。
下手に肩入れしてロシアが負けた時、中ごくが敵陣に一人取り残されることになる。

コメント⑫
この発言をしたという事は、かなりの情報を集めたのだろう。こんな国が今だに発展途上国として益を享受させるべきではない。元を切り上げるまで追い込んでほしいね。経済的に追い込めば支援など出来なくなる。ニトリはお値段以下になるけど。

コメント⑬
中ごくはロシア国民に人道支援と言う形で支援をするはずです。
人道支援と言われれば難しい問題でしょう。

(👨中ごくがロシア国民に人道支援という名目で支援。 )
この中ごく政府の考えかたもまた、中ごく政府の都合ばかりでロシア国民のことは考えていない。)

コメント⑭
トランプは中ごくに対して容赦なくエグイほど関税を引き上げた。バイデンも中ごくが好き勝手にやり出したら同じように出来るだろうか。

コメント⑮
バイデン、追い詰められてる割に、上から目線の発言だね~ 中ごくが露と組んだら、西側の負け確定だなんだけど…

(👨👆️こう思う人もいる。「中ごくがロシアと手を組んだら西側の負け。」でもこれが本当になったら世界中は強権だらけになり、それはそれは恐ろしい。)

コメント⑯
今や経済大国のあの実利的な中ごくが、今さらロシアと心中してみすみすその地位を手放すことなどするまい。

(👴だから中ごくは様子を見ている。)

コメント⑰
第3時はあるな。

(👨ニュースを見た人が第三次世界大戦の勃発を恐れている。大三次世界大戦は僕たちが想像するよりもっとひどいものだろう。)

コメント⑱
重大な結果ってなに?遺憾砲しかないだろう。

(👧「いかん砲」は「イカン方」角。)

コメント⑲
米国はいまだに19世紀以前の思考に浸かっている。暴力の優位を信仰し、威嚇や挑発を含めた暴力による手法しか知らない。しかも、平和や正義を装う、自傷しないことを前提とする。ボーランドに飛行機を提供させるが、決して自分からは提供しない。仲間を犠牲にしてもいいという悪どい企みである。
もうそろそろ、人間共同体として、人間的思考に進化してほしい。歴史はまだ浅いが、ずっと狡い、質の悪いガキ大将のままで、拳を挙げて他人を脅すような生き方を止める時期だ。

(👨同感です。)

コメント⑳
中ごくは間違っても仲介はしないでしょう。何故ならば命の次に大切なメンツが失われる可能性があるのですから。100%成功する見通しがある(お膳立てされた)仲介でなければ絶対やりませんよ。失脚の種を自らまくようなものですから。それが中共支配のあの国。

コメント21
侵略者を支持するなど罪深い命を狙われてるのは罪のない子供も含まれているというのに。支援など思いとどまって欲しい。

コメント22
どちらにしても中ごくは減らさないといけない。
価値観が違うので、有事の際に軍事力と経済で恫喝されては普通の国では対抗できません。

(👧中ごくの何を減らすの❔軍事力❔経済力❔)

コメント23
今回の紛争は世界中の権力者が絵を描いてるな!
核を持ち出せば世論が騒いで何とかしようと権力者に金を出す!
世界中が狂ってるんだろうな?

(権力者に金を出す❔❔)

コメント24
駄目だろうな、顔形は似てないけれど、プーとシーは一卵性双子、頭の中は瓜二つ。

(👧何がどういうふうに駄目❔)

コメント25
中ごくの行為が、この戦争を延ばしている大きな原因のひとつだとおもいます。

コメント25
すでに中ごくはロシアに支援してるよ。
アメリカも早くウクライナへ派兵しなよ。

(👩そんなに簡単に言い放って。本当に第三次世界大戦が勃発したらどうするの⁉️

👨ゼレンスキー大統領が、プーチン大統領に停戦会議に出てもらって、プーチン大統領本人と話したいと言っているが、本人出て来ず。

👧プーチン大統領は自分が停戦会議に出ていったらウクライナに殺されると思うのじゃない❔

👨ゼレンスキー大統領はそんなことはしない。
だいたい停戦会議の動画は世界中に公開されているしね。

👧もしその話が反対だったら、
プーチン大統領は、ゼレンスキー大統領がやって来たら、会議後にあとを付けて部下に殺害させると思うな。
プーチン大統領の考えがそういう思考回路なんだと思う。
だから、自分なら相手を殺すから、相手(ゼレンスキー大統領)も自分を殺すだろうと思うから、停戦会議にプーチン大統領は出ない。

👨ふうん。自分がしたウクライナへの蛮行に言い訳ができなからではないんだね。)

👩戦争はどんなあくどい方法を使っても当然、当たり前と思っているのよ、きっと。
あくどい手を使うのが戦争さと思っているのよ。

👴大統領の人権さえないのが戦争さ。)

👧「あくどい手」って❔

👨核をほのめかす。核のボタンを押す。

👧それをロシアのおじいさん、おばあさん、おじさん、おばさんは知っているの❔

👨知らないと思う。ロシア人にそれを知らせるためにサッカー選手のベッカムさんは、自分のフォロワーをウクライナの病院の先生に受け渡した。
ベッカムさんのフォロワーの中には大勢のロシア人もいるからだ。)




プーチン大統領とロシア国民の「罪と罰」それは明日の世界の『罪と罰』

2022-03-17 21:16:46 | 日記
3月19日 土曜日

AFP🌕️ BB NEWS
シュワルツェネッガー氏「戦争止めよ」 ロシアに動画で訴え
2022年3月18日 18:20 
発信地:ロサンゼルス/米国 [ 米国 北米 ウクライナ ロシア ロシア・CIS ]

【3月18日 AFP】元米カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)氏は17日、ロシア国民に同国が始めた「無意味な」戦争を止めるよう呼び掛ける動画を公開した。同氏は、戦争に抗議するロシア人を「私の新たな英雄」とたたえている。

 ロシア語字幕付きの動画は9分にわたり、ツイッター(Twitter)などに投稿された。


 同氏は冒頭、「きょう私が皆さんに話しかけているのは、世界で起こっていることで、あなた方から隠されていることがあるからです。あなた方が知るべき恐ろしいことです」と述べた。

 シュワルツェネッガー氏はオーストリア出身。映画『レッドブル(Red Heat)』は、米映画では初めて、モスクワの赤の広場(Red Square)で撮影された。

 14歳の時に憧れのロシア人重量挙げ選手ユーリ・ウラソフ(Yuri Vlasov)と会った思い出を披露し、「ロシアの人々の強さと心はいつも私を感動させてきました」「だからウクライナでの戦争についての真実をあなた方に伝えたいのです」と続けた。


「あなた方の政府が、ウクライナを『非ナチ化』するための戦争だと言っているのは知っています」「それは真実ではありません。戦争を始めたのはクレムリン(Kremlin、ロシア大統領府)にいる権力者です。ロシア国民のための戦争ではありません」

「ウクライナでの行動で、世界はロシアに敵対するようになりました。ロシアによる砲撃と爆撃により、市街地が壊滅状態になりました。小児病院や産婦人科病院も含まれます」「その残酷さゆえ、ロシアは今、国際社会から孤立しています」

 シュワルツェネッガー氏は、自身の父親が第2次世界大戦(World War II)中にロシアでナチス・ドイツ(Nazi)軍側について戦い、戦後、身体的・精神的に苦しんだことも明かした。

 ロシア兵に対しては「これは、あなたの祖父や曽祖父が戦ったようなロシアを守るための戦争ではありません」「違法な戦争です。あなたの命、手足、将来が、全世界から非難される無意味な戦争の犠牲になっています」と語り掛けた。


 一方、プーチン氏に対しては「あなたがこの戦争を始めました。あなたが指揮を執っています。あなたはこの戦争を止めることができます」と訴えた。

 最後にシュワルツェネッガー氏は、逮捕される危険を冒しながら反戦デモを行うロシア人について「世界はあなた方の勇気を見ています」「あなた方は私の新たな英雄だ」とたたえた。(c)AFP

(👧シュワルツネッガー=シュワちゃんが言ってくれました❤️
次に言ってくれるのは、  
クリント・イーストウッド氏ではないかしら❔
このお二人は、お顔立ちと、醸し出す雰囲気がとても似てます。
ねぇ、そう思わない❔
👩思う。)




gooニュース
大越健介氏 ウクライナとの国境都市から生リポート タモリが激励「どうぞ気を付けて」
2022/03/18 20:26

大越健介氏
(スポニチアネックス)

 テレビ朝日「報道ステーション」メインキャスターの大越健介氏(60)が18日、テレビ朝日系「タモリステーション」(後8・00)に、ポーランド東部メディカから中継で生出演した。

 ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナとの国境の都市で、ウクライナから徒歩で来られる検問所が設けられている。大越氏は、ウクライナからの避難民にボランティアの人たちが温かいスープを提供していることなどをリポート。「私たちが普段、映像で伝えている戦争というものは、ここを通る避難民の人たちの姿を見ると、戦争は確かにウクライナを戦場として起きているんだと実感します。この人たちの表情によって、私は今、この恐ろしい戦争の現実の一端に触れているんだという思いを強くします」と実感を込めて話した。

 ウクライナから近隣諸国へ脱出した人は現時点で300万人超。その3分の2をポーランドが受け入れている。その数は徐々に減ってきているが、大越氏は「決していいニュースではありません」とした。「ウクライナ国内での戦闘が激化した影響で、逃げるに逃げられない、動くに動けない、極めて厳しい状況に置かれている人がそれだけ多くいるということの裏表でもあるんです」と理由を説明。「長引く侵略戦争は今も、数え切れないほどの悲劇を生み出しています」と沈痛な面持ちで伝えた。

 危険と隣り合わせの都市からのリポートに、MCのタモリは「危険なこともあると思いますけど、どうぞ気を付けて取材をして下さい」と呼びかけていた。





どんな国でもどんな時代でも

独裁体制を敷いている人々(独裁者)が

いちばんおそれることは

それは、国民が自分たちの権利を知り

主張することです。

国民の考えが、

自分たちのことは自分たちで決めよう!

自由で民主的な選挙をしよう!

民主主義に変わろう!

という動きに進むこと⏬

⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪⏪



⏩⏩⏩独裁体制の崩壊

🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌🙌


「国家のために国民が居るのではなく、

国民のために国家がある」。

たとえば中ごくの、

「天安門事件の時の青年が今では50才代。

あと10年もすれば中ごくの政界に躍り出るだろう」。

そうであってほしい。

 

「何も考えないで生きてんのか‼️

何も考えないで生きちゃいけない‼️」

アニメ監督の宮崎駿先生も、

いつもジブリのアニメーターの皆さんに

そう言っていた。

(👧こうこうこうだからこうなる。
人間の顔の表情、手足の動きは、
みんな一連の何かからの繋がり、
連鎖連動なんだ。

👩その「何か」とは、
「自分の外側からやってくる情報」
「自分の内側から溢れてくる喜怒哀楽の心情」
などである。

自分、ひいては国民全体を突き動かした
「何か」を見つければ、
忍び寄る戦争の足音と
戦争の勃発・始まりの理由が時系列でわかる。
戦争をした国は、
戦争が起こってしまう研究ができる国だ。
戦争の反省ができる国だ。
たとえば日本政府と日本国民。

それなのに、
戦争までの道のりを
ノンフィクション映画のように巻き戻して研究し、
反省をしないまま、
また再び戦争を繰り返す可能性を秘める愚かさよ‼️

👨政府も、 
🌕️重要な「そこ=戦争に突き進んでしまう理由」
🌕️戦争はこうこうこういうふうに始まる、と、
❌❌国民にきちんと教えないから、
❌❌国民はまたもや戦争に突き進んでしまう‼️
❌❌地球上にはロシアのように、
❌❌戦争プロパガンダ・偽情報を駆使して
❌❌国民(ロシア国民)に戦争を始めさせ、
❌❌やめさせない国もまだたくさん存在する。

👴我々が考えもしないような国家機密があるんだろうが、
それさえ今となっては開示せねばまた戦争に突き進んでしまう‼️
❌❌国家の私物化はいかん‼️)




民主主義が世界全体の共通な制度になるべきだと言いながら、
一方では、💀独裁者に武器を売る。

世界は、厚顔無恥と偽善に疲れていると、私は思います。若者には、そうした状態を改めて欲しいのです。

また、若者は透明で清潔な政治を目指し、
いかなる腐敗にも反対して戦わなければならないと思います。

さらに、特に若者に知ってほしいことがあります。

腐敗のなかで最悪なのは、

❌❌人々が聞きたがっていることを言うだけで、

❌❌知る必要のあることを言わないことです。

これこそ腐敗の最たるものです。

 

❇️人間はみなひとりひとり違っています。
❇️違っているからこそ、
❇️社会をつくっている意味があります。
❇️違っているひとりひとりが、
🌕️特に若者には、

🌕️ひとにへつらうことなく、

🌕️おもねることなく、

🌕️自分自身の良心に従って、 

🌕️主義主張に従って、

❇️行動する勇気を持って欲しいと思います」




3月18日 金曜日

「ベラルーシのルカシェンコ大統領が
ウクライナ侵攻のロシア側に
参戦命令を出してもベラルーシ軍部が拒否」
ウクライナ参戦を命じられたベラルーシ軍。大量の兵士の拒否により参謀総長が辞表提出。説得工作も功を奏せず、「はっきり申し上げますが、部隊編成に失敗した各駐屯地の司令官を更迭しても状況は改善しないということです」。ベラルーシ軍人には良心が残っていた。



「日本周辺で活発化しているロシア軍の動き」。
(👩万が一の時に備えるって、どう備えよう❔
👨日本政府に怒りをぶつけるより
自分で家族で調べて考えよう。
👧でもどうやって備えるの❔
何に備えるの❔
👩ロシアによる日本侵攻❔(中ごくは台湾❔)
👧👦ギャッ‼️
竹槍で❔
『風が吹く時』❔
福島原発、狙われない❔
はてなばっかり‼️


👴「『ディープ・フェイク』を削除した。
『ディープ・フェイク』にだまされないで‼️」
と、ウクライナのゼレンスキー大統領から。

👨ああ、NHKスペシャルで観たのと同じ。
大統領:「食料は、弱者から配ってあげてください」。

ディープ・フェイク
👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️
大統領:「食料は、富裕層の人たちから配るようにしろ‼️」

ディープ・フェイクとは、
画像は同じ画像を使い、
画像に映る人が本当に言った言葉を、
全く違う言葉に、または真実と正反対の言葉を付けて
相手(敵)の国民や政府を惑わす偽情報。)





TBS NEWS
国境なき医師団が語る惨状 歩道に遺体 水なく8日
18日 0時24分
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ウクライナや周辺国の国境付近で50人以上が医療支援を行っている国境なき医師団。「歩道には遺体が」「飲み水が断たれて8日」現地で活動するスタッフが、戦火にさらされる市民の惨状を語りました。

ウクライナに向かおうとしている人たちがいました。

国境なき医師団スタッフ
「最終確認します。物資リストと道路地図と」

国際NGO「国境なき医師団」のメンバーです。反対車線には、戦火を逃れウクライナから避難する人たちの車列が続いていました。ウクライナや周辺国の国境付近で、50人以上が医療支援を行っています。市民が直面している現状について、ウクライナで活動するメンバーに話を聞くことができました。

国境なき医師団 トーマス ベンドリさん(32)
「救急医療を行える状況にないため、町で人がどんどん亡くなっています。歩道に遺体が転がっていて、埋葬できていないそうです。住民が庭に穴を掘って遺体を埋めるしかない」

ロシア軍による包囲がつづく南東部マリウポリでは、日ごとに状況が悪化しているといいます。

国境なき医師団 トーマス ベンドリさん
「医療スタッフは困難な状況にいます。最大の問題は物資不足です」

小川彩佳キャスター
「病院が今、最も必要なものは?」

国境なき医師団 トーマス ベンドリさん
「✂️🤕外科処置道具と💊💊薬品が最も足りていないそうです。
これまでにない規模で外科処置が必要なけが人が多い。
ですから、この2点を重点的に送っています」

🚰🚰🚰🚰
水や電気などのインフラが絶たれ、物資が不足した状態が続く中、
最も影響を受けているのは子どもたちです。

小川彩佳キャスター
「飲み水がないことでどんなことが起きているのか」

国境なき医師団 トーマス ベンドリさん
「下痢をすれば脱水症状が進み、悪化すれば死に至ることもあります。清潔な飲み水が断たれて8日になります。あとどれだけ持つかわかりません」

ロシア軍による病院の爆撃が各地でつづくこの状況は「人道的災害」だと訴えました。

国境なき医師団 トーマス ベンドリさん
「最も重要なのはウクライナ人の医療スタッフの安全で、彼らが攻撃から守られることです。医療と市民は攻撃の対象から除外されるべきです。国際的人道法の原則によって守られるべきです。




(👩戦争なんて、
戦争放棄・戦争廃棄世界法規を制定してもうやめる‼️
抑止力のために核を持つことは必要か❔
プーチンのような人物が出たろうが‼️
次に北朝鮮、中ごくと続いているよ‼️
憲法九条を変えろと⁉️
日本人は絶対に戦争に突き進まない。
「戦争というもの自体に人権がない。
みんな全員が戦争の方角を向いても
自分は向くな。
戦争の方角に向いている人たちを見よ」(加藤周一)
戦争とは、
自分たちが莫大なカネを得るために、
軍産複合体が世界各国の国民に売り込んだ死の商品。
キャッチコピーは『愛国心』『人類愛』、
『憎み合おう、お互いに❗』
『恨もう、地の果てまで❗100万年後まで❗』
『戦争は核廃棄物だ❗』
そうすればいつまでも戦争を続けられる。
戦争は終わったように見えて
からだに受けた被爆は死んでも終わらない。
次の世代が負を引き継いでゆく。
『戦争』は軍産複合体の登録商標だ。
また、自衛隊OBの方々で、どうしても戦争を始めてみたい、
戦争が大好きな方々が存在するかもしれない。
しかし、戦争は戦艦や戦闘機のプラモデルではない‼️現実だ。
いっそ、戦艦や戦闘機などの外見を、
その使い道のようにもっともっとどす黒く、
みっともなくカッコ悪いくねくねと
ひん曲がった心のような形に造ると良いと思う。
戦艦や戦闘機の腹にドクロでも描いて。
そうすれば、さっさと戦争オタクは離れていくだろう。
戦争にもっともっと悪い死のイメージをくっつけてしまおう‼️
戦争は実際にその通りなのだから。
戦争は美しくなんかない。
戦争はみにくい。

ひよ子がね、
お庭でピョコピョコかくれんぼ、
どんなにじょうずに隠れても
黄色いしっぽが見えてるよ。
だんだんだあれがめっかった。

ロシアと中ごくにお金を持たせない。
ロシアに武器・戦艦・戦闘機などを送る人は誰❔
その資金を出している人は誰❔
プーチン派オリガルヒ❔ 
プーチンさん、揚陸艦は、
21世紀ではトンガ海底火山爆発のような
世界的大天災の際に、
国際社会が援助のために使うものだよ。
あなたはいったい、何を時代と逆行しているのか❔❔



ロシアは最悪の手本。
だからといって、
ロシアを憎めという意味ではない。
ロシアは間違ってしまった。
ロシアは最悪の手本を世界に教えている。
絶対にロシアのようにしてならないと。


イソップ童話でこういうお話がある。
二匹のクマが、
それぞれ1個ずつパンを持っていた。
お互いのパンの大きさを比べて
お互いに文句を付けている。
どちらのクマもよくばりなんだな。
「ぼくのパンのほうが小さい❗」
「いや、私のパンのほうが小さい❗不公平だ❗」
そこへもっと欲張りでずる賢いオオカミがやって来た。
「それならそれぞれのパンを同じ大きさにするために
私が食べて差し上げましょう。
パクッ❗いかがですか❔
同じ大きさになりましたか❔」
「いや、まだだ。
まだぼくのパンのほうが小さい❗」
「ではまた、パクッ❗
いかがですか❔」
「まだ、私のパンのほうが小さい❗」
「パクッ❗」
「あっ‼️両方とものパンがなくなってしまった‼️」
両方ともパンを第三者に食われてしまった❗おしまい。
(実はパンの製造者はオオカミ自身だった。
オオカミはまた、はじめから
微妙に大きさの違うパンを
クマたちに売り付けた、
とは書いてありませんが。)
結論:ほんとうの敵というか、
ほんとうの悪党はオオカミだった。
イソップ童話、流石です。

私の想像の産物の域内だが、
やっぱりこの世界は、
非常に冷血な人々が支配しているようだ。
冷血な人々の子息もまた冷血であるから、
何百年もその問題は全く解決しない。

冷血な人々と
ロシア政府・中ごく政府が
味方同士かは不明。
冷血な人々の組織集団にも派閥があり、
冷血な組織集団は1組織だけではなく、
相反する組織があるのかもしれないし、
たった1つの組織かもしれない。

アメリカ政府は昔、黒人奴隷制度があったし、
イギリス政府はかつて沢山の植民地を持ち、
『アヘン戦争』などをやった。
ドイツ政府はナチスドイツがホロコーストをやった。
しかし、ロシアと中ごくのような一党独裁・
強権の政府よりまだましだと思います。
それは、各国に反省の心が少しはあるからです。
でも、ロシア政府と中ごく政府にはありません。
ロシアと中ごく政府と高い精神性で議論を交わしてくれるのはやはりアメリカ・イギリス・フランスなどのアメリカを中心とした国際社会しかありません。
「戦争は仕方ない、
核保有は仕方ない」
という考えから1日も早く進化して、
どうかこのウクライナ侵攻を、
ウクライナ国民とロシアの国民の命が亡くなり続ける戦争を
とめてください。

たとえば、地球が平面だとする(『地球平面説』)。
会議室の広い茶色の机が1つの国だとすると、
その国の土地が欲しいために、
その国の地下資源が欲しいために、
その国の場所を緩衝地帯にしたいために、
その国に家庭を築いている国民を
まるで消しゴムのカスのように考えて、
塵取りでサッサと地球の下に箒で掃き落とすようなことをしないでください。
あなた方はいったい、誰に育てられたの❔
どんな教育を施され、
どんな本を読んで育ったの❔
『帝王学』を読んでしまったの❔
なぜそのような曲がった精神、
なぜそのような間違った考え方に行き着いたの❔

その考えはもう21世紀では通用しないし、
「開けゴマ」の魔法の鍵(強権)さえも
ネットでみえみえ。
みんな強権が怖いし、
自分と自分の家族を殺されたくないから、
仕方なく言うことをきくけど、
けしてあなたを尊敬しているからじゃない。
そんな国の治まりかたであなた、いいの❔
軍産複合体も自分はこれからもずっと
そのやり方でいいの❔
あ、DNAが冷血だった。
プーチン大統領に君は自分のやり方に
イエスかノーかハッキリ言えと聞かれて、
ロシア政府で一番恐ろしい役割の隊長が、
プーチン大統領にビビっていたものね。
プーチン大統領がどんなに恐ろしいか、
その人はよく見聞しているんだね。
でもね、今弱い立場のあなた方がそこで
徒党を組んでプーチン大統領に
「そんなことをしてはなりません‼️」と、
自分の命を賭けて言わねばなりません。
それは、あなた方ロシア政府は、
ウクライナ人や人間の命そのものを
とても軽く思っているのだから、
自分の命も軽いでしょう。

👦「大化の改新」。
👧字が違う。『大家の改心』‼️

👩お父さん、今夜は日本酒、何飲む❔

👴うん❔あー、
今夜は『鬼ころし』。

👨辛口です。

🍶🍶🍶🍶🍶
👩ウィ~🤤
あんたたちなんか、
21世紀の恥じよ(⚓)‼️

👨お義父さん、
李下に呑ませ過ぎないでくださいよ❗
👧👦おかあさんが酔っ払っちゃった‼️
ウクライナとロシアと
ウイグルとチベットの国民のことを 
滔々と語り出し、今にも泣き始めるよ‼️
逃げろっ💨
👩お前たち、そこへ直れ。
👧👦わっ💦

👴すまん、すまん💦 
バケツを持ってこよう。
自分のもついでに持ってこよう。
もらい泣きだ‼️



MONEY TIMES
ビジネス
2022/03/16
ロシアの軍人はなぜウクライナの民間人を殺せるのか
『アゴラ 言論プラットフォーム』より
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)によれば、ロシアの侵略が始まった2022年2月9日から3月8日までの期間、ウクライナにおいて少なくとも29人の子供を含む474人の民間人がロシア軍に殺害されたことが確認されました[CNN]。彼らの殆どは、ロシアが使用した重砲・多連装ロケットシステム・ミサイル・空爆による被害者であり、力による一方的な現状変更の犠牲者に他なりません。米国防総省の発表によれば、ロシアは民間人の犠牲をいとわずに不正確に標的を狙う無誘導爆弾を使用している可能性があります[The Times]。


無実の人間を殺す行為が悪であることは人類共通の道徳としてアプリオリに認識されていますが、国際法違反である一方的な力による現状変更を全世界の衆目の下で行っているロシアの軍人も、当然そのことを認識していながら民間人を殺害しているものと考えられます。
❌❌❌❌❌
彼らは「殺してはいけない」という、
【義務論 deontology】よりも優先する何らかの考えに従い、 
❌❌❌❌❌
「ウクライナの民間人を殺害する行為は合理的である」
と判断したものと考えられます。

🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
この記事では「戦争とはそういうものである」という思考停止に陥ることなく、
❇️❇️❇️❇️❇️
「道徳」と「倫理」の観点から、
彼らが無実の民間人を殺す心理状態について考えてみたいと思います。

❇️道徳と倫理❇️

まず考察を行う前に
「道徳」と「倫理」という概念について
🌕️確認しておきたいと思います。

「道徳」と「倫理」はいずれも「すべきである」「すべきでない」という言葉で表現される【規範 norm】です。
ここに「すべきである」は【善 goodness】、
「すべきでない」は【悪 evilness】に
それぞれ対応します。

まず、【道徳 morality】とは、
自分と他者で構成される社会がもつ規範です。
❇️❇️❇️❇️❇️
この規範は、
私たちが社会で生活する権利である基本的人権を守ってくれます。
例えば、
「他者を殺してはいけない」
「他者の生活を邪魔してはいけない」
「他者の所有物を盗んではいけない」
「他者をみだりに拘束してはいけない」
という規範を社会が共有すれば、
自分および他者の
・生存権
・生活権
・財産権 
・自由権がそれぞれ守られることになります。


このような利得を享受するため、
私たち人間は、
概ね道徳に従って生きています。
この価値を共有する人々で構成される社会は
【共同体 community】と呼ばれます。
逆に言えば、
道徳は共同体内部の人間の関係を司る規範であると言えます。
さらに言えば、
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
道徳に反する行為を
共同体内で犯した人物は
何らかの社会的制裁を受けることになります。

一方、
【倫理 ethics】とは、
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
社会とは無関係に存在する個人の価値判断に基づく規範です。

個人の価値観は多様なので、その規範である倫理は、
個人に固有のものであると言えます。
したがって、
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
倫理の持主は基本的に個人であり、
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
構成員の価値観が一致する場合のみにおいて
集団が倫理を持つことが可能となります。

❌❌❌❌❌❌❌❌❌❌
ウクライナ攻撃を命令して民間人の生命・生活・財産・自由を奪っているプーチンの侵略行為は、
自分が欲する利益を優先させるため、ウクライナ国民の基本的人権を侵害しているので、
少なくとも「ウクライナの道徳」に反しています。
❌❌❌❌❌❌❌❌❌❌


🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
また、国連総会における非難決議に加盟国の7割超にあたる141か国が賛成(反対は5カ国)したことから
「国際社会の道徳」にも概ね反していると言えます。

🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
加えて、世界中の多くの個人が非難しているプーチンの行為は「各個人の倫理」にも反していると言えます。
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
この各個人には、
侵略の被害者であるウクライナ国民一人一人をはじめとして、
侵略を非難する日米欧などの一般市民、
そして侵略反対デモに参加するロシア国民などが含まれています。

❌❌❌❌❌❌❌❌
民間人を殺す行動原理
このように、
プーチンの侵略行為は、
一般社会の道徳や
多くの個人の倫理に著しく反していることは自明ですが、 ウクライナ侵略はけっして止まりません。それは、
👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️
❌❌❌❌❌❌❌❌❌❌
ロシア軍がプーチンの命令通り、
💀侵略行動を実行しているからです。
👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️
たとえ軍人であっても、
プライヴェイト(プライベート)では
一般社会の道徳の中で暮らしているため、
ウクライナの民間人を殺害する自分たちの侵略行為が一般社会の道徳および多くの個人の倫理から大きく逸脱していること、
つまり、道徳的・倫理的判断としては著しく不合理であることを認識しているのは自明です。
👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️
にも拘わらず、
ロシアの軍人はなぜ
ウクライナの民間人を「殺せる」のでしょうか?
⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️
その理由としては、
(1)ロシアの国民として
ロシアの国益を優先している、

(2)一般市民として
個人の倫理を追及している、

(3)ロシアの軍人として
プーチンの命令に従っている

といった行動原理が考えられます。
以下、それぞれについて詳しく見ていきたいと思います。


ロシアの国益優先
まず(1)の行動原理は、ロシアの軍人がロシアの国民としてウクライナの民間人の命よりもウクライナ領土を占領する国益を優先しているというものです。

地政学的な環境から考えれば、欧州向けの天然ガス・パイプラインの要衝で黒海にも通じるウクライナを侵略することはロシアにとって単純に政治的・経済的利益となります。しかしながら、国際法違反の一方的な現状変更によって利益を大きく上回る大きな政治的・経済的代償をロシアが支払わなければならないことを軍人も同時に認識しているものと考えられます。加えて、仮にロシアがウクライナを占領したところで、その政治的・経済的利益をロシアが享受することを国際社会は認めないはずです。


また、プーチンは軍事作戦の理由として「ロシアの自衛」を目的にしているかのように主張していますが[ロシア大統領公式ウェブサイト]、まず侵略を受けた当事国であるウクライナにはロシアの領土に軍を展開して維持する【戦力投射能力 power projection capability】がないのは自明であり、ロシアへの侵略が不可能であると同時に侵略を行う合理的動機もありません。また、ロシアが軍事的脅威とするNATOは【集団的自衛権 right of collective self-defense】のフレームワークであり、常任理事国ロシアの反対で国連決議が絶対に可決しない状況下において、NATO加盟国に対して領土を侵略しない限りロシアがNATOに侵略される可能性はありません。そのことはロシアの軍人も当然認識しているはずです。


このように、常識的に考えれば、ロシアの軍人が国益に貢献すること自体を民間人殺害の行動原理にすることは考えにくいと言えます。

ウクライナの道徳の否定とプーチンの倫理の肯定
次に(2)の行動原理は、ロシアの軍人がウクライナ人の民間人の命よりもロシアの正義を優先する【帰結主義 consequentialism】の倫理を追及しているというものです。


【プロパガンダ propaganda】に長けたプーチンは、テレビ局のRT、通信社のスプートニク、SNS等を利用して国民向けの情報操作・心理操作・倫理操作を展開しています。プーチンのプロパガンダは大きく2つに分けられ、一つは敵の【悪魔化 demonization】、もう一つは味方の【偶像化 idolization】です。

<敵の悪魔化>
■ゼレンスキー政権はネオナチだ
■米国はNATOを東方に拡大しないと約束した
■ウクライナ東部でロシア系住民のジェノサイドが行われた
■ウクライナは生物兵器を開発している
■ウクライナは核兵器を開発している
■ウクライナ軍が最初に戦争を始めた
■ウクライナの被害は自作自演だ
■西側の制裁強化は宣戦布告だ


<味方の偶像化>
■ロシア人とウクライナ人は歴史的に一体だ
■ロシア軍はウクライナには侵攻しない
■ウクライナ侵攻は自衛のための特殊作戦だ
■ロシア軍の攻撃対象は軍関連施設のみだ
■ロシア軍はウクライナの都市を空爆していない
■ウクライナ戦争は西側のでっち上げだ

これらはいずれもロシアの侵略を【正当化 justification】あるいは【弁解 excuse】する明確な虚偽、好都合な認識、そして検証不可能な情報で構成されています。これによってプーチンは、ウクライナの道徳を否定し、プーチンの倫理を肯定しているのです。


プーチンが国内メディアを完全に掌握して徹底的な情報統制と情報操作を行う中、多くのロシア国民はプーチンのプロパガンダをそのまま受け入れてしまっているものと考えられます。そしてそれ以上に、行動を完全に管理された軍人に対してはより厳格な情報統制と情報操作が行われていることは自明であり、彼らの洗脳を解くことは極めて困難であると考えられます。

そもそも、ロシア国民にとってプーチンは、エリツィンの急激な新自由主義経済の失敗によって極度に経済が低迷して財政が悪化した1998年のデフォルト時に彗星のように現れたカリズマです。プーチンが大統領に就任後、米国911テロと湾岸戦争が発生し、幸運にも石油価格が数年にわたって右肩上がりに上昇、石油輸出で成立しているロシア経済は顕著な成長を続けました。その後2014年のクリミア併合によって人気を得たプーチンは「偉大なロシアの復活」という【ナショナリズム nationalism】を刺激する勇ましいスローガンを掲げた【ポピュリズム populism】によって、国民の圧倒的な支持の下に政治的統制と経済的統制を強める【全体主義国家 totalitarian state】を確立し、【独裁者 dictator】として君臨するようになったのです。

軍人は自らの攻撃によって罪もない民間人が殺害されていることについては百も承知であると考えられますが、プーチンによる洗脳を解くことは簡単ではありません。ロシアの軍人にとって、プーチンのプロパガンダは、【加害 assault】については認めるものの倫理的な【責任 responsibility】については認めない「弁解」の根拠を与えているのです。


(👴まったくもって安易・軽率‼️)
❌❌❌❌❌❌❌❌❌❌
「命令に従う」という安易な責任回避
(👩『安易な責任回避』だったんだ‼️東洋経済新報社、ありがとう😉👍️🎶)

(3)の行動原理は、
軍人が国益・倫理も考えずに思考を停止してプーチンの命令に従っているというものです。
今回のウクライナ戦争におけるロシアの軍人について言えば、
私はこの行動原理が圧倒的に強いと考えています。

極限状態に置かれた個人は、他人から命令されると自分の倫理的責任を回避できると考え、
たとえその命令が理不尽であると認識していても
簡単に服従してしまうことが【ミルグラム実験(アイヒマン実験) Milgram experiment】という
有名な社会心理学実験によって立証されています。


第二次大戦中のドイツにおいては、
このメカニズムによって、
国民が残虐なナチスを支持し、
軍人がジェノサイドを行い、普通の若者が突撃隊や
親衛隊となって
極悪非道のヒトラーに服従したのです。
彼らは倫理的責任を放棄していたため、
戦後は疑うこともなく
戦争や虐殺の責任をすべてナチスに転嫁し、
自己責任を回避しました。
しかしながら、
客観的に見れば、
その熱狂的行動は
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
という【集団極性化 group polarization】における
【リスキーシフト risky shift】であったものと考えられます。


(1)(2)の行動原理は、
最終的には
自らの責任に基づくものであり、
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
すべてが検証される戦後になれば、
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
罪のない民間人を殺害した責任を回避することはできませんが、
(3)の行動原理に従えば、
加害の実行者も
戦後は善良な市民に戻ることができるのです。
👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️
しかしながら、
それは見せかけに過ぎません。
プーチンに好き放題させる状況を作ったのは、
彼を熱狂的に支持した一人一人のロシア国民に他ならないからです。
👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️
💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀
このように、思考停止して独裁者の命令に従うという善良な市民の安易な責任回避こそが侵略戦争の狂気の本質であると私は考えます。
💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀
安易な責任の回避は現在の日本でも。
さて、実は現在の日本でも、このような市民の責任回避が堂々と行われています。戦争とはまったく次元が異なるのが救いですが、
コロナ禍の日本国民は、
日本政府にコロナ対策という命令を出させることで、 
自ら考えてコロナと対峙する責任を回避したのです。

(👧自ら考えてコロナと対峙する責任を回避した日本国民。)

2021年12月のNHK世論調査によれば、
岸田政権のオミクロン株の発生に伴う外国人入国禁止措置について、
日本国民のなんと8割以上が日本の鎖国を望みました。2022年1月のNHK世論調査によれば、
岸田政権の内閣支持率は7%上昇して57%、
政府の新型コロナ対応については「評価する」が65%、まん延防止等重点措置については「拡大が必要」が58%という結果が得られました。
この期に及んでも
多くの日本国民は
国民を束縛する「ゼロコロナ政策」に突き進む岸田政権を強く支持したのです。

岸田政権が科学的には根拠がないゼロコロナ政策を突き進んだのも、
ワイドショーがゼロコロナ推進報道をやめないのも、 ワイドショーに洗脳された多くの国民が
ゼロコロナを目的化してしまったからに他なりません。コロナ禍で最も懲りていないのは明らかに日本国民です。極めて深刻なことに、
日本国民は
コロナ禍を通して
【自由 liberty】を求めることなしに、
政府から私権制限を含む
【命令 command】を受けて
【服従 obedience】することを自ら求め続けたのです。

(👨服従することを自ら求め続けた日本国民‼️
👩服従することを国民が自ら求めると、その国はいとも簡単に『強権・専制』に突き進んでしまう。
👴たとえたら、自分からゲージに入っていく動物。
飼い慣らされた。)

思えば日本国民は、
私権制限に最後まで慎重であった安倍晋三首相と菅義偉首相に対して、
「気の緩み」を防止すべく、
科学的には効果が期待できない「人流抑制」を柱とする緊急事態宣言の発令を強く求めてきました。
特に、菅首相に対しては
「言葉が伝わらない」とブチ切れ、
自らの自由を束縛する命令をするようヒステリックに求めたのです。


そもそも日本国民が気を緩めずに自粛するのが合理的であると考えていたのであれば、日本国民自らが気を緩めずに自粛すればよかっただけであり、
菅首相に
「気を緩めずに自粛して下さい」と言わせる必要はなかったはずです。
🍀🌹🍀🌹🍀🌹🍀🌹🍀🌹
あまりにも幸福に生まれて災害に遭遇する以外には危機を知らない日本国民は、(👧お花畑)
⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
危機に際した時に責任ある行動をとることができず、
全ての責任を政府に転嫁するため、政府に命令を求めたものと考えられます。
極めておバカなことに、
命令に飢えていた日本国民はテレビのワイドショーのコメンテーターの命令に従順に従いました。 

(👩「命令に飢える⁉️」)

そして、コロナの波が到来して蔓延するたびに
政権の支持率は低下しました。 
日本国民は
自然現象であるコロナの蔓延を 
日本政府の責任にして罵倒したのです。

コロナ禍の場合には、
日本国民に脅威を及ぼした相手はコロナウイルスという意思を持たない存在であったため、

(👩『国民に影響を及ぼした相手はコロナウイルス』という考え。)

何とか騙し騙し対応してきましたが、 
日本侵略を狙う悪意ある覇権国家や
日本の弱体化を狙う策謀国家などを相手にした場合には、このような日本国民のナイーヴな思考プロセスは
国家の致命的な脆弱性となりかねません。
(👴👨ギャッ‼️)

今こそ日本国民は、
自らに迫る危機に対して
自らが責任を持つという意識改革を行う必要があります。

(👩自らに迫る危機に対して
自らが責任を持つという、
意識の改革を行う必要がある私‼️)

危機はいつやってくるかわかりません。

編集部より:この記事は「マスメディア報道のメソドロジー」2022年3月11日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はマスメディア報道のメソドロジーをご覧ください。

文・藤原 かずえ




「ミンスク3」とは❔

東洋経済ONLINE
ロシア「ウクライナ侵攻」の原因、誤算、今後の焦点
大和総研・菅野ロンドンリサーチセンター長に聞く
2022/02/28 21:00
大崎 明子 : 東洋経済 解説部コラムニスト 著者フォロー

ミンスク合意反故を訴えたウクライナのゼレンスキー大統領に対し、プーチン大統領は全面侵攻を決めた(写真・左:AFP=時事、右:Bloomberg)
2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を開始した。ロシア国境からドンバス地域へ、ベラルーシからキエフへ、クリミアから北上の3つのルートで侵攻。ウクライナのミサイル防衛力の弱さを突いて、ロケットや巡航ミサイルによる軍事施設の空爆を行った。キエフ陥落は不可避とみられる。
ロシアが暴挙に至った背景と先行きについて、大和総研ロンドンリサーチセンター長・シニアエコノミストの菅野泰夫氏に話を聞いた。

ドンバスの紛争解決を目指したミンスク合意
――急転直下の全面侵攻になりました。

ウクライナ紛争は基本的には領土問題であり、当事者であるロシアとウクライナが話し合ってミンスク合意の再締結、いわば「ミンスク3」を決めてドンバス地域に自治権を付与するといった方向へ進むのが理想的だった。それが無理だとしても、ロシアによるドンバス地域のみへの介入・駐留で済むのではないかとみていたが、最悪の展開になってしまった。停戦交渉は難航するかもしれないが、一刻も早い解決を望みたい。

――問題はどこにあったのでしょうか。

軍事行動は言語道断だが、プーチン大統領はウクライナを占領しようとか併合しようという気はないだろう。当初の目的はドンバス地域に住むロシア系住民の保護や、ドンバス地域に自治権が付与されて、ウクライナが財政的負担を負うことであり、いずれは「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」が国家として承認されることだった。

――ミンスク合意ですね。どのような内容だったのでしょうか。

ミンスク合意は2回ある。まず、2014年9月に、欧州安全保障協力機構(OSCE)が支援して、ベラルーシの首都ミンスクで、ウクライナ、ロシア、ドンバス地域の未承認の「ドネツク人民共和国」、「ルガンスク人民共和国」の4者が署名したドンバス戦争の停戦合意。しかし、これが機能しなかったため、さらにドイツとフランスが仲介する形で、2015年2月に改めて署名された包括的措置がミンスク2だ。

具体的な内容は、ウクライナと分離独立派双方の武器使用の即時停止、停戦のOSCEによる監視、ウクライナ・ロシア間の安全地帯の設置とOSCEによる監視、ウクライナ領内の不法武装勢力や戦闘員・傭兵の撤退、ドネツク・ルガンスクの特別な地位に関する法律の採択、両州での選挙などだ。

しかし、クリミア併合時にロシア軍に大敗を喫したウクライナは、不利な条件で合意を結ばされたとの思いが強かった。





Asagei Biz
2022年3月12日 10:00
「プーチンを排除せよ」

アメリカが特命部隊を極秘配備【1】
「ゴー・ゲット・ヒム」作戦とは

 バイデンは
国家安全保障会議内に
対ロシア戦略「タイガーチーム」を緊急編成。
CIAと国防総省も協力して、
ロシア大統領府にスパイを送り込んだ。
まず軍事クーデターを起こしてプーチンを幽閉、
政権を転覆させる。
それがうまくいかなければ一気に――。

2月24日に火を噴いたロシア軍によるウクライナ侵攻。
この世紀の蛮行による民間人犠牲者の数は、
侵攻開始からわずか1週間で2000人以上に達したとも伝えられ、
首都キエフの陥落はもはや時間の問題だと言われている。

(👴👨👩👧ネバー・ギブアップ‼️)

 そんな中、アメリカのバイデン大統領は
3月1日に行った一般教書演説の冒頭、
ロシアの大統領を「プーチン」と呼び捨てにした上で、
「彼はかつてないほど孤立している」
「自由は専制主義に必ず勝つ」
「独裁者の侵略に代償を」などと訴えて、
今回の軍事侵攻を痛烈に非難した。

 一般教書演説で、
しかもその冒頭で、
このような非内政問題が語られるのは極めて異例のことだが、
実はバイデン大統領は演説の直後にも、
さらに異例と言えるフレーズを口にしている。
スタンディングオベーションで見送る議員らに応えて
右手のこぶしを突き上げつつ、
次のように宣言してみせたのだ。

「ゴー・ゲット・ヒム!」

 事情に詳しい日本のマスコミ関係者が指摘する。

「これを日本語に直訳すれば
『彼を捕まえに行け』となります。
直前に行われた一般教書演説からの流れを考えれば、
『ヒム』がプーチンを指していることは明らかで、
意訳すれば
『戦争犯罪をエスカレートさせている独裁者プーチンを捕まえろ』
という意味になってきます。
実際、このバイデン発言を受け、
米国のメディア関係者の間では
『バイデンは本気でプーチンを拘束、
処罰しようと考えている』
との観測が一気に広がり始めたのです」

 そこで思い出されるのが、
イラクのフセイン大統領の末路である。
(👴そうだねぇ。)
91年の湾岸戦争、03年のイラク戦争を経て
ついに捕えられたフセインは06年12月、
イラク国内で絞首刑に処せられた。
インターネット上に流出した衝撃の処刑シーンは、
かつての独裁者の哀れな最期を生々しく映し出していた。

 ただ、今回の相手は
米国や中ごくと並び称される世界の超大国ロシアの大統領である。
そのプーチンをターゲットとした 
「ゴー・ゲット・ヒム作戦」を、
バイデン大統領率いるホワイトハウスが画策しているのだとしたら、
🌕️今回のウクライナ侵攻を凌ぐビッグニュースと言えよう。

「いや、バイデンは本気も本気、
極めて真剣にプーチン抹殺を狙っています」

 米情報筋にも太いパイプを持つ日本の軍事戦略の専門家は
こう断言した上で、
ゴー・ゲット・ヒム発言の舞台裏を、
次のように明かすのだ。

「実はつい最近、
バイデンはNSC(国家安全保障会議)内に
『タイガーチーム』と呼ばれる対ロシア戦略チームを
緊急編成させています。
CIA(中央情報局)をはじめ
国防総省(👨ペンタゴン)などのインテリジェンスセクターも
これに協力する体制が敷かれていますが、
実はこのタイガーチーム内で今、
プーチン排除へ向けた綿密な極秘作戦が練られ、
🌕️発動されたのです」

*「週刊アサヒ芸能」3月17日号より。【2】につづく



2022年3月12日 10:01
「プーチンを排除せよ」
アメリカが特命部隊を極秘配備
【2】「タイガーチーム」を緊急編成

 この軍事戦略専門家によれば、
タイガーチームの緊急編成に至った経緯はこうだ。

 米情報筋がウクライナ国境付近へのロシア軍部隊の集結を確認したのは、昨年3月のこと。その後、部隊は撤収したが、昨年10月、再び部隊の集結を確認。翌11月、バーンズCIA長官がモスクワを訪問し、ロシア側との会談で強く自制を促した。だが説得工作は不調に終わり、バーンズ長官の帰国直後、タイガーチームが緊急編成されるに至ったのである。

「ただし、この時点ではまだ、プーチン排除作戦は俎上にはありませんでした。ところが今年2月24日の軍事侵攻を目の当たりにして、バイデンはプーチン排除を真剣に考え始めた。とりわけ侵攻開始後、プーチンを巡って浮上してきた2つの危機的なファクターが、バイデンをして作戦の正式発令を決断させたと聞いています」(軍事戦略専門家)

 このうち第1のファクターは「核の使用」をチラつかせての恫喝である。中でも「抑止力を特別警戒態勢に移行する」とのプーチン発言は、バイデン大統領の目には「一線を越えた暴挙」に映ったという。

 この点については、同じく米情報筋の内情に詳しい日本の軍事アナリストも次のように指摘する。

「この場合の『抑止力』がICBM(大陸間弾道ミサイル)などに搭載される戦略核による抑止力を指していることは明白です。つまり、経済制裁をはじめとしてロシアへの圧力を強める西側諸国に対し、戦略核で報復するとのメッセージです。とすれば当然、戦術核を使用した、ウクライナでの限定的な核攻撃も視野に入っているはずです。そこで『常軌を逸した賭けを阻止するには、プーチン排除しかない』との結論に至ったのです」

 第2のファクターは、プーチン大統領の「心身状態」だったという。

「実は軍事侵攻の開始以降、CIAをはじめとするインテリジェントセクターがプーチンの精神状態に関する分析作業を加速させています。その結論は『プーチンは戦局に対する焦燥感、側近らへの不信感などから正気を失いつつある』という、バイデンの心胆を寒からしめるものでした。実際、獅子身中の虫を警戒するプーチンには今、曲がりなりにも信頼できると考える側近ですら、わずか数人しか存在していないという情報も上がってきているのです」(軍事戦略専門家)

 加えてプーチン大統領には、パーキンソン病の疑いも浮上してきている。

*「週刊アサヒ芸能」3月17日号より。【3】につづく


2022年3月12日 18:00
「プーチンを排除せよ」アメリカが特命部隊を極秘配備
【3】軍事クーデターによって幽閉


「パーキンソン病説は英国の大衆日刊紙『ザ・サン』も伝えていますが、これは根本的な治療法がない難病です。症状としては静止時振戦、無動、筋強剛、姿勢反射障害などの運動症状のほか、精神症状、認知障害、睡眠障害、自律神経失調といった非運動症状を主な特徴としています。すでに静止時振戦の兆候が見られるとされる病状がさらに進行した場合、うつや不安、幻覚や錯覚や妄想といった危機的な精神症状が強く現れてくる懸念があるのです」(軍事アナリスト)

 すでに正気を失いつつある超大国のリーダーが、さらに不安や幻覚や妄想に駆られる形で、戦術核や戦略核の発射ボタンに手をかける─。まさに人類の存亡にかかわる危機が今、世界を覆い始めているのだ。


 ならばバイデン大統領率いるタイガーチームは、どのような方法でプーチン排除を考えているのか。この点について、軍事戦略専門家は、

「バイデンが直接、ロシアに工作部隊を送り込むわけではありません」

 とした上で、マル秘作戦の手順を明かす。

「これには2段階の作戦が準備されています。第1の作戦は、CIAが長い歳月をかけてクレムリン(ロシア大統領府)内やロシア軍内に送り込んで築き上げてきた『エージェント』と呼ばれる複数の協力者、それもプーチン政権を支えてきた複数のスパイらによる特命部隊を決起させる。軍事クーデターによってプーチンを幽閉し、政権を転覆させるという内部崩壊計画です。この場合、プーチンにとって最悪のシナリオ、すなわち戦争犯罪人として公開の場で斬首刑や絞首刑に処せられるという末路も考えられます」

 実はトランプ政権が誕生した16年の米大統領選挙では、プーチン大統領と蜜月関係にあったトランプ候補の行動にCIAは危機感を抱いた。そこで秘かにクレムリン内の協力者のひとりだったオレグ・スモレンコフ氏から、プーチン大統領の執務室のデスクにある文書を含めた、さまざまな機密情報を得ていたという事実もある。翌年、スパイ行為の発覚を恐れたスモレンコフ氏は家族ともども米国に逃れたが、このようにCIAによるエージェント工作は文字通り、プーチン大統領の息がかかる側近にまで深く及んでいるのだ。

 しかしクーデターによる内部崩壊作戦の遂行には、それ相応の時間がかかる。そこで準備されているのが、第2の作戦だ。軍事戦略専門家に、把握したその全貌を語ってもらおう。

「正気を失ったプーチンが核兵器の発射ボタンを押してしまえば、万事休すとなります。そこでバイデンは、第1作戦が想定以上に長引いた場合、あるいは不調や不発に終わった場合に備え、クレムリン内やロシア軍内の協力者に直接、プーチンを暗殺させるつもりでいます。これは万策尽きた際の最終手段ですから狙撃、毒殺、あるいは変死工作など、方法としては『何でもあり』になると聞いています」

 事実、多くのロシアウォッチャーらの情報を総合すると、クレムリンやロシア軍内の協力者が第1作戦や第2作戦に動く素地は醸成されつつあるというのだ。

*「週刊アサヒ芸能」3月17日号より。【4】につづく



2022年3月12日 18:01
「プーチンを排除せよ」アメリカが特命部隊を極秘配備
【4】バイデンにまんまとハメられた


 ウクライナにある原発施設への攻撃を含めた、正気の沙汰とは思えない今回の軍事侵攻に限らず、プーチン大統領は恐怖政治によって民衆を支配し、側近といえども容赦なく粛清を加えてきた。民衆、側近、そしてロシア軍の不満は臨界点に達しつつあり、「これに経済制裁による民衆のさらなる困窮や、側近らの資産凍結などが重なれば、プーチン政権は放っておいても臨界点を超えて、自壊に追い込まれていくはずだ」との見方すらあるのだ。

 もっとも、今回の戦争はプーチン大統領がバイデン大統領に唆された結果だとする、さらに踏み込んだ分析もないわけではない。アメリカの諜報戦略に詳しい国際政治アナリストも指摘する。


「バイデンはロシア軍による軍事侵攻を事前に世界に予告し、侵攻の開始日についてもほぼ正確に言い当てています。この機密情報はCIAがロシア軍内の協力者などから入手したとされていますが、プーチンは米情報当局の情報収集能力の高さに慄然としました。そして側近や軍幹部らへの不信感を一段と募らせて、バイデンの予告発言の意図を見誤り、軍事侵攻に踏み切ってしまったのです」

 当初、バイデン大統領の予告発言に対する西側諸国の反応や評価は、米国内も含め、極めて冷淡なものだった。曰く「米国は機密情報だけを開示して自分で動こうとしない」。曰く「米国はNATO(北大西洋条約機構)諸国に対応を丸投げしている」。曰く「米国はもはや『世界の警察』ではあり得ない」。国際政治アナリストが続ける。

「結局、プーチンもまた、アメリカを含む西側諸国の冷淡な反応や評価を見て『軍事侵攻をしても、アメリカは介入しない』と勘違いしてしまったのです。ところが侵攻を開始してみると、プーチンはバイデンから『独裁者』のレッテルを貼られ、『NATO加盟国に手を出したら、アメリカは全勢力を傾けて反撃する』と逆恫喝されてしまった。結果から見れば、プーチンはバイデンにまんまとハメられた、と言っていいでしょう」

 そんな中、複数の海外メディアによれば、プーチン大統領はウクライナの首都キエフに、400人から成る暗殺部隊を送り込んだという。標的はゼレンスキー大統領をはじめとする政府要人23名。だが「邪魔者の暗殺はお手のもの」のはずだったプーチン大統領自身が、すでにバイデン大統領によりターゲットにされていたのだから、国際謀略戦の舞台裏はなんとも皮肉に満ちている。

 いずれにせよ、戦争や紛争によって最大の犠牲を強いられるのは無辜の市民であるということを、世界のリーダーたちは改めて肝に銘ずべきだろう。

*「週刊アサヒ芸能」3月17日号より




MEGA NEWS
プーチン最大の誤算。
“民度の高い”ウクライナ人の前に散る大国ロシア
2022/03/18 04:45
停戦交渉が進展を見せぬ中、
犠牲者が増えてゆくばかりのウクライナ紛争。
もはやすべての常識的な国家の信用を失ったロシアですが、
そもそもプーチン大統領は
なぜこのような軍事行動に出てしまったのでしょうか❔
今回、その理由を地政学的見地から解説するのは、
立命館大学政策科学部教授で、
政治学者の上久保誠人さん。
上久保さんは
ロシアがウクライナを死守しなければならない理由を詳説した上で、
プーチン大統領にとってこの戦争がもはや
「進むも地獄、引くも地獄」であると断言。
さらにロシアがウクライナ侵攻で完全に失ったものを記すとともに、
・・・・・・ 🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
泥沼と化した🌕️現状の解決案🌕️を提示しています。
・・・・・・🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️↓🌕️


プロフィール:上久保誠人(かみくぼ・まさと)
立命館大学政策科学部教授。1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。

泥沼化するウクライナ情勢、
そもそもロシアは何を望んでいたのか?
ウクライナ紛争が泥沼化している。
ロシア軍は、
ウクライナを
数日以内に降伏させる短期戦を目論んでいた。
だが、
各地でウクライナ軍と市民の強い抵抗に遭った。
ウラジーミル・プーチン露大統領は、
ロシア軍がウクライナに入れば、
大歓迎で迎えられると思っていた。
ウクライナ国民が、
自らウォロディミル・ゼレンスキー大統領を引きずり下ろし、
新しい親露の大統領を選ぶと思っていたようだ。
しかし、
プーチン大統領の楽観的な思惑は外れた。

一方、
米国・NATOの計算通りに事態が進んではいない。
ウクライナ紛争が始まる前、
ジョー・バイデン米大統領や
ボリス・ジョンソン英首相が、
「大国ロシア」が
今すぐにでも
ウクライナに侵攻すると
煽り続けていたようにみえた。
だが、
それはロシアの弱みを見透かして追い込んでいたのであり、
ロシアが無謀な戦争を強行すると思っていなかった。

ロシア経済は
戦争に耐えられる構造ではない。
石油・天然ガスを単純に輸出するだけで、
旧ソ連時代の軍需産業のようなモノを作る技術力を失い、
製造業が発展していない。
これでは、
石油・天然ガスの価格の下落が
経済崩壊に直結する。

現在、世界の原油・ガス価格は高騰している。
しかし、
原油・ガス価格の決定権を
究極的に持つ世界最大級の産油・産ガス国・米国が
「シェールオイル・ガス」を増産し、
石油・ガス価格が急落すれば、
ロシア経済はひとたまりもない。

ロシアがウクライナに侵攻し、
「力による現状変更」を強行すれば、
欧米から経済制裁を受ける。
ロシア経済はそれに耐えられない。
ゆえに、
米国やNATOは、
ロシアが戦争を始まると本気で考えていなかったのだ。

ロシア軍は、
徐々に首都キエフを包囲している。
ウクライナ軍の奮戦は驚嘆に値するが、
どこまでロシア軍の攻勢にどこまで持ちこたえられるかわからない。
しかし、
🌕️ロシアがウクライナを制圧したとしても、
🌕️ロシアは戦争に勝利できない。
🌕️この戦争は、ロシアにとって
🌕️「進むも地獄、引くも地獄」である。


image by: Patrickneil, based off of Image:EU1976-1995.svg by glentamara , CC BY-SA 3.0, via Wikimedia

ウクライナ紛争を、
世界全体から俯瞰的にみてみたい。
東西冷戦終結後の約30年間で、
旧ソ連の影響圏は、
東ドイツからウクライナ・ベラルーシのラインまで後退した。たとえ、ウクライナを制圧しても、それはリング上で攻め込まれ、
ロープ際まで追い込まれたボクサーが、
やぶれかぶれで出したパンチが当たったようなものだ。

ウクライナは、
旧ソ連構成国である。
そのNATO加盟は、
ロシアにとって「ソ連の領土」の喪失を意味する。
旧東欧圏のNATO加盟とは意味合いがまったく違う。
その上、
ウクライナ領の港にNATOの軍艦が停泊することになると、
ロシアは
黒海からエーゲ海・地中海を経て
世界に海軍を展開することができなくなるという、
地政学的に深刻な事態に陥る。
ウクライナだけは失うことはできない。

一方、
米国・NATOは、
約30年間順調に影響圏を東に拡大してきた。
🌕️東欧の旧共産圏は民主化し、
🌕️同盟国となった。
🌕️残るは、
🌕️旧ソ連構成国のウクライナ、
🌕️ベラルーシなど数か国だけだ。
NATOに加われば儲けものだが、
そうでなくても問題はない。
だから現在、
ロシアに侵攻されたウクライナを支援しても、
それを死守する軍隊は出していない。

要するに、
ユーラシア大陸の勢力争いで、
米国・NATOは
🌕️すでにロシアに勝利している。
🔥ロシアは、
🔥なんとかウクライナだけは死守したい🔥
ということだ。🔥

これが、
ウクライナ紛争の本質だ。
ロシアが、
ウクライナ侵攻を皮切りに
失った東欧の旧共産圏を取り戻そうとする
「大国ロシアの再興」を目指すことはあり得ない。
軍事的にも経済的にも
力量がないことを、
プーチン大統領は認識している。
「大国ロシア」は
プーチン大統領の虚勢によって生まれた、
「幻想」にすぎない。

しかし、
この本質から考えれば、
あえて冷徹にいえば、
米国・NATOが
ウクライナを
ロシアに渡してしまえば、 
ウクライナ国民には大変不幸だが、
この戦争は終わる。
米国・NATOが
東方に伸ばした影響圏はなにも失われない。

一方、
ロシアは安全保障上の懸念は払しょくできるが、
得るものがない一方で、 
払った代償は大きい。
ウクライナに傀儡政権を作って
間接統治する軍事力・経済力はない。
この戦争は、米国・NATOの勝ちである。

🔥だが、
🔥この形での戦争終結はありえなくなった。
🔥その理由は、
🔥ロシアが主権国家を軍事侵攻するという
🔥「力による現状変更」を行ってしまったことにある。

⤵️ウクライナ侵攻で、
⤵️ロシアは国際社会で完全に孤立した。
国連総会の緊急特別会合では、
「ロシア軍の即時・無条件の撤退」
「核戦力の準備態勢強化への非難」
などを盛り込んだ決議が、
193カ国の構成国のうち141カ国の支持で採択された。
2014年のクリミア併合時の決議への賛成は
100か国だった。

ロシアを批判する国の数が大幅に増加したということだ。
反対は北朝鮮など5か国のみ。
国際社会における立場を考慮して
棄権という態度を取った国もある。
だが、
もろ手を挙げてロシアを支持した国はほとんどなかった。

主権国家に軍事侵攻する、
「力による現状変更」が、
世界中の誰にとっても、
絶対に認めることができないことだったからだ。
軍隊によって国が蹂躙(じゅうりん)されて、
命が奪われることが容認されてしまうならば、
自国に対する侵略も、
許されてしまう。
大国に蹂躙される恐怖を常に感じている中堅国、
小国ほど、
その思いを強く持ってしまったのだ。

「力による現状変更」は、 
皮肉なことにNATOの東方拡大を止めるどころか、
加速させてしまうかもしれない。
ウクライナがEUへの加盟申請書に署名した。
また、
ウクライナ東部の親露派支配地域と同じように、
一方的に「独立」を宣言された地域を国内に抱えている、
旧ソ連構成国のモルドバとジョージアも
EUへの加盟申請書に署名した。

この動きは、
NATOの拡大にもつながるかもしれない。
すでに、
ウクライナとジョージアは、
NATOが加盟希望国と認めている。
モルドバはNATOの
「平和のためのパートナーシッププログラム」
に参加しているのだ。

さらに、
NATO非加盟国のスウェーデンとフィンランドの世論調査で、
NATOへの加盟の支持が初めて過半数を超えた。
ロシアのウクライナ軍事侵攻によって、
欧州のNATO非加盟国のあいだで、
🌕️一挙に「ロシア離れ」が加速してしまったといえる。

🌕️国際社会は
🌕️ロシアの言うことを 
🌕️まったく信じなくなった。
例えば、
ウクライナ南東部のザポロジエ原発で、
火災が発生し、「ロシア軍が砲撃した」と批判された。
ロシアは
「ネオナチが占拠していたので排除した」
と主張している。
❇️真実はわからない。
ただ、
国際社会は・・・・・・・👇️👇️👇️👇️
ロシアが原発を攻撃したと決めつけた。

また、
ロシアは
ウクライナで
アメリカが資金提供する生物兵器研究の証拠を発見したと発表した。
リビウ、ハルキウなどにある 
米出資の研究所が
証拠をロシア側に渡さないよう、
炭疽、ペスト、サルモネラ菌などの生物兵器を破壊している
と訴えたのだ。

ロシアの要請で
国連安保理の緊急会合が開催された。
だが、
ロシアの主張を欧米は
「無責任な陰謀論」と批判した。
しかし、
会合に出席した中満泉国連事務次長
(軍縮担当上級代表)は
「国連は、
ウクライナで
いかなる生物兵器計画も
認識していない」
とロシアの主張を
完全に否定した。

(👨ロシア人ロシア人によるロシア人のための民主化革命とは、
どのような手順でやれば成功しますか❔)

これが私の決断 By Myself 自分で考えるウクライナ情勢

2022-03-15 05:06:54 | 日記
3月17日 木曜日
(👨中ごく政府も軍産複合体も、
さまざまな武器の威力を、
目を凝らし息を飲んで注視している。)


3月16日 水曜日
「By Myself.
私自信で考えてした行動です。」
ロシア人女性がロシアテレビに乱入。
手には「戦争反対」のプラカード。

👩そうだ、By Myself‼️
自分自身で考えて決めて行動する。
強権国家、強権政治、強権体制では
By Myselfができない。
それって、人間の人間としての
進化と成長をとめてやしないか⁉️

強権国家とは暴力と情報統制で国民を見えない石に縛り付ける国。
見えない鉄格子の中に国民を幽閉する国。
国民に By Myselfをさせない国。
国民に By Myselfをさせたくない国。
国民が自分自身で考えて決めることを怖れる大統領がいる国。


ANN NEWS
ロシアテレビ乱入「戦争反対」女性が釈放…最高15年の禁錮刑の可能性も
[2022/03/16 18:30]

 ロシアの国営テレビで反戦のポスターを掲げて乱入した女性に約3万円の罰金が科されました。これから、さらに厳しい処分が下される可能性もあります。

 その女性は釈放された後も反戦の姿勢を崩しませんでした。

 釈放されたマリーナ・オフシャンニコワさん(44):
「❇️私が決めた反戦行動です。
❇️私自身で決めた行動です。
❇️私はロシアが始めたこの侵略が気に入りません。
❇️本当にとてもひどいことだと思います」

 ロシア国営テレビの職員、マリーナ・オフシャンニコワさん。人権監視団体によりますと、番組の編集長兼プロデューサーで番組制作に携わる責任者の1人とみられます。
 今月4日以降、事実上、反戦報道が禁止されているロシア。「侵略」「侵攻」「戦争」と呼ぶことは禁止され、ロシア軍に関する「偽情報」を拡散すると最高15年の禁錮刑に罰せられます。
 そんな厳しい情報統制のなか、国営テレビの看板番組で起きた異例の反戦行動。
 プラカードには英語で「戦争反対」。ロシア語で「プロパガンダを信じないで。あなたはだまされている」などと書かれていたほか、身柄拘束後には関係者を通じてプーチン大統領を批判する動画も公開しました。
 マリーナ・オフシャンニコワさん:「今ウクライナで起きていることは犯罪です。ロシアは侵略者であり、すべての責任はプーチンにあります。この戦争を止められるのは私たちだけです。抗議デモに参加しましょう」
 厳しい処分が科されるのではと懸念されるなか、オフシャンニコワさんは罰金約3万円の有罪判決を言い渡されて釈放された。
 罪に問われたのは動画でデモへの参加を呼び掛けた。
 厳しい処分がなく、釈放されたことについて専門家は…。
 ロシア情勢に詳しい筑波大学・中村逸郎教授:「穏便な形で済ませようとしているということです。ロシア全土で反戦運動が広がっていますので、今回の女性に対して厳しい、例えば禁錮刑などを与えたりすると、反戦運動がより激しいものになっていくという危険性があるとプーチン政権の方は警戒を強めているわけです。彼女に科した罰金刑でどのくらいの影響力があるかということを見極めたうえで、さらに厳しい処罰を与えるかどうか段階的に見ていきたいという意向だと思います」
(👴有名人が国民が今すべき事の手本を示せば
国民は反戦の方法を学ぶ。)

ロシア海軍の『戦車揚陸艦(せんしゃようりくかん)』や、
アメリカ海軍の新型強襲揚陸艦とは❔
敵地に兵員、戦車、甲装車などを送り込む船艦のこと。
ロシアは、ウクライナ南部から攻撃を掛ける。

欧州が戦火事に見舞われないようにするには、
「ミンスク3」のようなものが必要になるかもしれません。
(週刊文春2月24日号「そこからですか⁉️」池上 彰)


オリガルヒとは❔

👨ロシアのオリガルヒには
大きく分けて2種類ある。
1つは、ソ連崩壊後の1990年代、
当時のエリツィン政権下で登場した富豪たち。

2つ目は、2000年にロシア大統領に就いたプーチン氏との
近い関係者によって蓄財した人々だ。

1つ目のエリツィン系富豪の中からは
反戦の発言が発せられている。
エリツィン系のロシア富豪たちは、
プーチン政権から離れていってくれるのだろうか❔
世界が注目している。

👩パパ、その情報はどこから❔
👨産経新聞。『ロシアの新興寡占資本家
米欧(👨欧と米が逆転→主はアメリカなんだな)
米欧 (が)オリガルヒ(を)締め付け(る)』(第3面)

👧なぜ❔世界がオリガルヒに注目しているの❔
👩回り回ってオリガルヒのお金で
プーチン政権が戦争を続けるために武器弾薬を買い、
オリガルヒのなかの『国策軍需財閥』が、
武器弾薬を製造するからじゃない❔
わかんないけど想像。
👧そりゃ、困る。
ロシアの大富豪、オリガルヒのおじさん、おじいさんたち、
プーチン大統領にもうこれ以上武器を持たすな‼️
地球が原始人に戻り、武器がこん棒や矢じりに戻ってもいいのか‼️
この間にプーチン核戦争があるから時代が原始時代に逆戻りってか⁉️)


オリガルヒとは、
「寡頭制」を意味するギリシャ語にちなむ。
元来は1991年のソ連崩壊に伴い
行われた急進的な市場経済化のなかで、
国営企業の民営化に巧みに便乗するなど、
莫大な富を築いた新興財閥のトップたちだ。

彼らオリガルヒは、1990年代、
ロシア政治やロシアメディアへの影響力も強化、
政商として台頭した。幅をきかせた。
(👧「政商」❔)

プーチン氏は、
(👨最近、産経新聞は
プーチン大統領のことを大統領と呼ばないね。)
プーチン氏は大統領就任後、
治安当局も駆使して
彼らオリガルヒの整理(👧整理❔)
と統制に乗り出した。
さまざまな事件や紆余曲折があり、
「ロシア政権の言いなりのオリガルヒだけが生き残ること」
が許された。
ウクライナ侵攻後ここにきて
「エリツィン系オリガルヒ」から
ウクライナ侵攻に否定的な意見が出ている。
(👧ふうん。どんな❔)

👑アレクペロフ氏率いる
民間石油大手
👑「ルクオイル」は
❇️「ウクライナでの悲惨な出来事を懸念する」
❇️として停戦を訴える声明を出した。

ロシア金融大手 
👑「アルファ・グループ」
👑創始者のフリードマン氏も
❇️「戦争は決して答えにならない」
❇️と表明。


👑英サッカークラブ
👑「チェルシー」
👑オーナーのロマン・アブラモ・ビッチ氏(ロシア人)は、
❇️サッカークラブを売却して
❇️ウクライナの被災者支援に充てる
❇️と発表した。

「プーチン系オリガルヒ」は
水からの地位や富を
全面的にプーチン氏に負っており、
反戦の動きは(たとえあっても)
公になっていない。

①「エリツィン系オリガルヒ」が、
本格的にロシア政権から離反し、
🌕️情報・特務機関や
🌕️軍の不満分子と
結び付くようなことがあるか⁉️
②「プーチン系オリガルヒ」のあいだにも
ウクライナ侵攻への反発が広がるか⁉️
こうしたこと(①、②)が
ロシア内政の今後(→ロシア政権の崩壊→民主化)の
鋼鉄の扉を開ける鍵の1本となる。

(👧👦そうだよね、国民だけじゃ無理。
世界のために
ロシアの企業の社長さんが動かなきゃ🍀🌍️🌍️🍀

👨以上のことを
産経新聞の遠藤良介氏が
日本人である僕と僕の家族に教えてくれた。
ありがとう。
👩👧新聞記者ってかっこいいなあ。
👨僕は❔
👧👩パパも新聞を読んで賢くなったから
とっても頼りになるし、かっこいいよ❤️
👨侵攻は、明日は我が身だものな。他人事(ひとごと)じゃない。
👴👩👧同感。)


プーチン政権を支えるオリガルヒの職業
1.民間石油大手
2.アルミ大手
3.金融大手
4.スポーツクラブ

5.ロシア国営石油企業
6.ロシア国策軍需財閥
7.ロシア国営天然ガス企業
8.ロシア民間軍事会社「ワグナー」
(敬称略)






(👨ロシア、プーチン大統領による
ウクライナ侵攻を止めるには❔
中ごくがロシアに加担し
ロシアに武器を送ったら世界は
メチャクチャになる‼️
これについて皆さんがチャットをやっているが、
5W1Hがなかったり、嘆きのようなものはまだいい。
ふざけたものや揶揄ばかりで、
ウクライナ侵攻を止めるにはどうしたらよいと思うか
という問いに対して考えた努力のあとや
答えを導くような意見がちっとも書かれていない。 
紙面がもったいないくらい書かれていない。
がっかりしてしまった。自分にもがっかり。)


TBS NEWS
ロシアはなぜ戦争に踏み切ったのか?
ロシア軍ウクライナ侵攻の裏側【報道特集】
3月5日 9時00分
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2月24日、ウクライナへのロシア軍侵攻が開始されました。
ロシア・プーチン大統領が侵攻に踏み切った背景。
そして、今回の戦争に対して世界はどう反応するのか?
ロシア軍ウクライナ侵攻、その裏側に迫ります。

■ロシア軍ウクライナ侵攻の裏側
(1) ロシア軍指揮官の人物像

ロシア側の軍事作戦をすべて指揮しているのが、
プーチン大統領の懐刀と言われ信頼も厚い、
ロシア軍トップのゲラシモフ参謀総長です。
自衛隊トップとしてゲラシモフ氏と何度も会談した人物、
3年前まで統合幕僚長を務めていた河野克俊氏にゲラシモフ氏の人物像を伺いました。

ーーゲラシモフ氏はどんな人物?

河野克俊・前統合幕僚長:
非常にエネルギッシュでパワフル、
そしてプーチン大統領に対する忠誠心が非常に強い人です。
ある意味、戦略家ですよね。
もともと戦車が専門の人ですが、
幅広い(知識がある)人です。
接した感じは非常に素朴な雰囲気ですが、
ある種の底知れぬところを持った人物でありました。

2013年、ゲラシモフ氏は
従来の戦争の概念を覆す戦略を打ち出しました。
「未来の戦争は、情報戦など非軍事的手段が軍事力の行使と同じくらい広く用いられ、
境界はますます曖昧になる」
という「ゲラシモフ・ドクトリン(原則)」です。

この新戦略は2014年のクリミア半島併合の際に実行され、
今回の戦いにも適用されたと河野氏は見ています。

河野氏:
サイバー攻撃やフェイクニュースなど
正規軍以外を駆使して戦うハイブリッド戦と言われる戦い方です。
(ハイブリッド戦の特徴は)
まずはサイバー攻撃であらゆるシステムをダウンさせます。
そしてフェイクニュースを流したり、
電波妨害をかけます。
正規軍以外を駆使しながら、
最終的には(クリミア半島を)抑えました。
今もそういう戦術を常套手段として実行しているのではないでしょうか。

今回のロシア軍侵攻の直前、
ウクライナ政府機関のホームページが閲覧できなくなりました。
また、親ロシア派によって、
東部ドネツク州で
ウクライナ兵に攻撃されたとする動画が
投稿・拡散されていると言います。
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河野氏は今回のハイブリッド戦について、
かなり前から計画されたものだと読んでいます。

河野氏:
2月は道路が凍結しているため戦車を動かすことができます。
そのため(昨年)10月から2月、3月を狙って部隊を展開し、
NATOやアメリカとの交渉も行いながら
交渉決裂しても軍事的な行使が行える今の時期を選んだと思います。

さらに、軍事行動に出てもアメリカは直接介入できないと判断したのではと、
河野氏は見ています。

河野氏:
ロシアは核大国です。 
もしアメリカが(軍事)介入するとなると
(第二次世界大)戦後、
初めて核保有国同士の超大国が衝突することになります。
展開によっては核戦争までエスカレートする可能性も秘めているのです。



■ロシア軍ウクライナ侵攻の裏側
(2) プーチン大統領の狙いはどこにある?

2月24日、
プーチン大統領は特別軍事作戦を発表したテレビ演説の中で
「我々の抗議に対してNATOは拡大し続けた。
NATOはアメリカの道具だ」
と強調しました。

外務省で長年ロシア畑を歩んできた東郷和彦氏は、
ロシアと対立するNATOを
繰り返し批判したプーチン大統領の考えについて、
次のような分析をしています。
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静岡県立大学グローバル地域センター・
東郷和彦客員教授:
(プーチン大統領は)間違いなく、
ソ連が持っていた大国感を復活させたいんだと思います。
ロシアは尊敬に値し、物事の決定の中心にいるべき国なんだ
と考えているのではないでしょうか。

第二次世界大戦後、
アメリカとソ連は
NATOとワルシャワ条約機構という
2つの軍事同盟によって
対立を極めていました。
しかし、1991年にソ連崩壊とともに
ワルシャワ条約機構も廃止されました。

ーーロシアはワルシャワ条約機構解体に伴い、
当然NATOも解体するだろうと考えた?

東郷教授:
ロシアの立場からすれば当然そう考えます。
平和を希求し、
市場経済を形成する民主主義国に向かっていくのだから、
もう西側と敵対する必要がないため
ワルシャワ条約機構をやめますと言いました。

しかし、NATOは存在し続けました。
さらに、プーチン大統領の考えを推し量る上で重要なのが、
1997年にロシアとNATOの間で合意された基本文書だと言います。

東郷教授:
これからロシアとNATOは敵ではないという、
ロシアを含めた新しい組織を作りましょう、
という合意に至りました。
それにもかかわらず、
旧ソ連圏の国が次々とNATOに加盟し、
勢力を東方に拡大します。
そして、かつての“兄弟国”であるウクライナまでがNATOへの加盟を求めました。
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こうした動きにプーチン大統領は
「NATOは1インチも東に拡大しない
と約束したが、
我々は騙された」
と怒りをあらわにします。

東郷教授:
その後のさまざまな経緯のなかで、
NATOは今、
ロシアのみを排除するヨーロッパの安全保障を作ろうとしています。
(ロシアが)一番弱い時期に10年、
お互い歩み寄りました。
しかし、その10年の間で耐え難いところまで押し込んできたのは
ヨーロッパだとプーチン大統領は主張しています。

プーチン大統領は現在もNATOの軍備を
1997年の水準に戻すよう要求しています。

ーー客観的に見るとウクライナがNATOに加盟できるとして
10年くらいかかるであろうと言われている状況で
(ロシアは)なぜ前のめりになったのか?

東郷教授:
今までウクライナがNATOに加入できていないのは、
NATOの運営規程の中に
「民族問題を抱えてる国は入れない」
と書いてあるためです。

ウクライナには
親ロシア派が支配する「ドネツク」「ルガンスク」という2つの地域があり、
民族問題を抱える国としてすぐにNATOに加盟できる状況ではありませんでした。
しかし、この2つの地域が独立した国となって切り離されると、
ロシアにとって都合の悪い状況になる 
と東郷氏は言います。

東郷教授:
ドネツクとルガンスクが
ウクライナから離れた場合、
ゼレンスキー大統領としては
自分の管轄の中から異分子がいなくなるわけです。
そうなると、
ウクライナの民族問題が解決し、
NATOに加入しやすい状況になります。
だから手遅れになる前の今、
手を打つしかないと考えたのではないでしょうか。




■ロシア軍ウクライナ侵攻の裏側(3)
世界はどう反応する?
世界各国で反戦デモ

今回のウクライナ侵攻に対しては
ロシア国内でも反対の声が上がっています。
モスクワなどロシア全国の40か所以上で反戦デモが行われました。
しかしながら、
治安当局はデモを厳しく取り締まり、
1700人以上が拘束されました。
(2月26日時点)

さらに、
❇️ロシアの著名人たちからも反対の声が上がっています。

❇️平昌五輪フィギュアスケート女子・銀メダリストのメドベージェワ選手は
「悪い夢のように、一刻も早く全てが終わることを願っています」
とインスタグラムに投稿しました。

❇️ノーベル平和賞を受賞した独立系メディアの編集長・
❇️ムラトフ氏は
「悲しみとともに恥を感じる」
と表明しています。
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さらに、
ロンドン、パリなど世界各地で
反戦デモが行われ、
ニューヨークや渋谷では、
ロシア出身の人たちも集まり
抗議の声をあげています。

ニューヨーク・デモ参加者:
私の家族はロシアとウクライナの国境近くに住んでいます。
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
家族、そしてウクライナの人たちを
助ける方法がわかりません。
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️

渋谷・デモ参加者:
ウクライナは私の一部なんです。
私の母はウクライナ人です。
日本でいうならこの戦争は、
東京都民と京都府民が戦争をするのと同じことです。
絶対反対です。

ウクライナ人が代表を務める大阪市の
ベンチャー企業「ゼンマーケット株式会社」でも、
反戦デモを行う準備を進めているといいます。

❇️ゼンマーケット(株)代表取締役 
❇️スロヴェイ・ヴィヤチェスラブ氏:
これから大阪で戦争反対のデモを行いたい。
メディアの力も借りながら、
ウクライナの立場を主張したい。

❇️同代表取締役ナウモヴ・アンドリイ氏:
❇️非常に腹立たしい気持ちです。
❌❌宣戦布告もせず、
❌❌しかも一般国民が避難する時間を1分も与えてもらえず、
(プーチン大統領がウクライナを)攻撃したことは
決して忘れることはないです。
許すこともできないです。

ゼンマーケット(株)にはロシア人社員も在籍しています。
ロシア国内のデモで多くの人が拘束されたこともあり、
顔を隠すことを条件に取材に応じていただきました。
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ロシア人の社員:
日本にいるロシアの友達はみんな戦争反対と声を上げています。
ウクライナとロシアは兄弟国なのでロシア人だからこそ、
本当に毎回ニュースを見るたびに心が裁かれたような感じになります。


■ロシア軍ウクライナ侵攻の裏側(4)
アメリカ・NATOはどう動くのか?

2月24日、アメリカ・バイデン大統領は
「米軍はウクライナにおけるロシアとの紛争には関与しない」
と表明しており、  

NATOもアメリカ同様、加盟国でないことを理由に
ウクライナには派兵しないと表明しています。

NATOで副事務局長、アメリカ国務省で国務次官を務めた、
ローズ・ゴットモーラー氏は、 
「たくさん兆候はありましたが、
軍事侵攻は回避できるのでは?
という希望を持っていました」
と語っています。

2月14日には、
ロシア・ラブロフ外相は
プーチン大統領に対して、
NATOとアメリカとの交渉を続けるよう、
提案していたと言います。

ゴットモーラー氏:
あのときはプーチン大統領も
「分かった、OK」という感じで、
外交による解決を図る姿勢でしたが、
その週末のどこかの時点で考え方が変わり、
ウクライナへの恐ろしい行動に出る決断をしてしまったのです。
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その変化を示すように週が明けると 
プーチン大統領は
「今日の安全保障会議の主な目的は、
我々の同胞に話を聞いて、
方向性において次のステップを決めることです」
と発言し、
安全保障会議で
閣僚ら1人1人に、
ウクライナのドネツクとルガンスクを
独立国家として承認するか確かめる場面が放送されました。

ゴットモーラー氏:
(プーチン大統領は、)
今こそ侵攻する時期だという判断に至ったのだと思います。
今回のことはロシアではなく、
ウラジミル・プーチンが望んだことなのです。
ロシアの指導部が正気を取り戻し、
少なくとも以前の状態に戻す必要がある
という判断に至ることを願っています。(👧誰が❔) 
でも、私には孤立への道を突き進んでいるように見えます。(ロシアが)



■ロシア軍ウクライナ侵攻の裏側(5)
カギを握るとされる中ごくはどう動くのか?

国際社会が相次いでロシアを非難するなか、
カギを握るとされるのが中ごくの存在です。

汪●斌・報道官は
「ウクライナ問題には歴史的経緯があり、
ロシアが安全保障に合理的な懸念を持っていることはわかります」
と発言しています。
2月4日には、
北京オリンピックの開会式に合わせて行われた、
中ロ首脳会談において
「NATOのさらなる拡大に反対する」
と共同声明に明記するなど、
(中ごくはロシアとの)結束を強めていました。
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しかし、在中ごく日本大使館の参事官などを務めた経験もある、
日本国際問題研究所客員研究員・津上俊哉氏は、
中ごくの姿勢は定まっていないと指摘しています。

ーーロシアの侵攻を中ごく政府、
中ごくのトップたちはどのように受け止めているのか?

津上氏:
👉️👉️中ごくのウクライナに関する対処方針、
👉️👉️ものの見方がブレたのでは?という感じがします。

津上氏がこのように指摘するのは、
2月19日に開かれた、
各国首脳らが、
外交上の懸案を話す、
ミュンヘン安全保障会議で、
中ごく・王●外相が、
「各国の主権や独立、
領土の保全は尊重されるべきで、
ウクライナも例外ではない」
と発言したためです。

津上氏:
👉️👉️王●外相は、
👉️👉️明らかにロシアの行動に釘を刺すような発言をしました。
これは、
👉️👉️欧米の反発が想像を超えていたため
👉️👉️「(ロシアと中ごく‼️)お前らやっぱりグルの悪党だ」
という感じで見られると、
👉️👉️ものすごく中国の立場が悪くなるため
👉️👉️軌道修正した方がいいということになったようです。

もう1つ、
ウクライナは中ごくが打ち出す経済圏構想=
「一帯一路」に参加しており、
空母「遼寧」を中ごくに売却するなど、
👉️👉️中ごくとウクライナには
👉️👉️深い関係があることも
👉️👉️王●氏の発言の背景にあると見られています。
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しかし、王●氏の発言の5日後、
❌❌❌❌❌❌❌❌❌
ロシアは軍事侵攻を開始してしまいました。

津上氏:
中ごくが仮に
「ロシアは軍事侵攻するぞ」
とロシアの動きを読めていたのであれば
(NATOを牽制する)共同声明は出さなかったはずです。
「ロシア、そこまでやるの?」という、
“裏切り”ではないものの、
👉️👉️“読み違え”が生じたため、
👉️👉️中ごく側としては少しアタフタする感覚があるのだと思います」
 
さらに、
アメリカの出方次第では、
中ごくの台湾政策にも大きく影響する
と津上氏は見ています。

津上氏: 
⚠️⚠️中ごくはアメリカ主導の国際秩序、
⚠️⚠️アメリカの覇権を終わらせるんだということに
🔥🔥強い情念があります。
そのため、
👉️👉️今回のロシア侵攻で
👉️👉️アメリカの出方を確認したいようです。
「ほら見ろ。やっぱり(アメリカは) 
ここまでしかできなかった」 
と確認出来たとすると、
台湾問題でも
(中ごくの)(👧武力)強硬派は
「ガッツを見せろ」(👧台湾を侵略しろ‼️)と、
(👧中ごくの武力)執行部に圧力をかけるということが
おそらく間違いないことだと思います。
(👧中ごくもどうしようもない国だね⤵️⤵️)
(報道特集 2月26日放送より抜粋・編集)
※情報提供は番組ホームページまで





NHKスペシャル
いざ、”世界”と出会うダイナミック体験を。
緊迫ウクライナ ~瀬戸際の国際秩序~(前編)

NHK
2022年3月3日 午後6:24 公開
(2022年2月27日の放送内容を基にしています)

<緊迫ウクライナ 瀬戸際の国際秩序>
砲弾におびえる夜が続いています。
平和な日常を突然絶たれたウクライナ。
命の危機にひんする女性や子ども達の姿がありました。

「大きな爆弾の音で目が覚めた。
戦争だってわかっている。
死ぬのは嫌だ」

👉️👉️世界のリーダーや
👉️👉️識者の多くが
👉️👉️見通せなかったロシアによる突然の軍事侵攻。
☠️☠️世界の秩序がいま大きく揺らいでいます。

首都キエフでは
今も市街戦が続き、
2月26日(2022年)の時点で
子どもを含む198人が亡くなりました。
国連は
国外に逃れる人が
400万人に上る恐れがある
と警告を発しています。

ウクライナによって虐げられたロシア系住民を保護するという名目で
軍事侵攻に踏み切ったロシア。
第2次世界大戦で
ナチスドイツが
ポーランドに侵攻した時以来の衝撃だとする声も上がっています。

⚠️⚠️長年築いてきた国際協調体制が瓦解し、
⚠️⚠️力で現状変更を迫る時代になるのではないかと、
⚠️⚠️専門家の間で懸念が広がっています。

アメリカやヨーロッパ各国は、
最も厳しいとされる経済制裁で合意。
ウクライナに対する武器の供与も拡大させています。

世界は危機を食い止めることができるのか⁉️

🔥緊迫するウクライナ、
🔥ロシアの軍事侵攻の行方を探ります。

鴨志田キャスター
「『私は完全に読み誤っていた。
ロシアがウクライナに本気で侵攻するなど、
最後まで信じていなかった』。
これは
国連のグテーレス事務総長の発言です。
世界の大方の予想に反して、
ロシア軍が大規模侵攻に踏み切って3日が過ぎました
(2022年2月27日現在)。
今や首都キエフの近郊に集結し、
市街戦にまで発展する様相を見せています。
外交を通じた事態の解決を模索してきた国際社会では、
プーチン大統領の暴走を前に、
衝撃と怒り、
そしてこれまで世界が寄って立ってきた国際秩序が、
音を立てて崩れていくことへの不安も広がっています」

(👩☺️☺️☺️☺️
それならみんなでどうしたら善いか考えるの。
人間は2つのことを同時に考えることはできません。
頭が割れるくらいに考えて、考えて、
そうすれば不安がっている場合ではありません。
一生懸命考えていれば不安など払拭されます。
あと、自分が不安に感じる場所を突き止めるのです。
そこを整備すれば、風穴があくと思います。
「人間は考える葦である。」
私たちもウクライナ情勢をただ傍観しているのではなく、
さまざまな地上波ニュースやYouTubeに真剣なコメントを付けることが必要です。
戦争は何も知識人の意見ばかりで解決するわけではありません。
一般の人たちの中にも
目を見張るような、
目から鱗が落ちるような、
即戦略になるような貴重な意見がある可能性が高いです。
政府の人や政府御用達の知識人は
ウクライナ情勢に関するニュース、YouTubeのコメントをよく読んで‼️
関係者:実はもうだいぶ前から参考にさせていただいております。
👩そうか、良かったわ。今は「こんなにひどいことをされた」「悲しかった」「怖かった」「可哀想」「許せない‼️」というコメントは充分に世界中に伝わったから今はいらない。
だからどうするのか❔
なぜ、どんな時系列を辿って、このような侵略になってしまったのか❔
1つ1つもとを辿って解決していけば、
停戦の糸口がつかめるかもしれません。
難しい長文問題は、文節に切って小さくして、
1節1節、1語1語、読解していきます。

たとえば武田信玄と上杉謙信の『川中島の合戦』。
合戦において、攻める側には理由があり、 
目的がある。 
その目的が達成されたか、
達成されなかったのかが、
合戦の勝敗を判断する根拠になる。
そのときの合戦だけに限定すれば勝ちであっても、
大きな流れで見たときには実は負けだったということもある。
重要なのはその合戦の目的とは何か❔
そしてその目的が達成されたのか❔
達成されていないのか❔
ということに尽きる。
プーチン大統領も習●平氏も、
世界制覇を計画。
今はもう21世紀で
戦国時代ではないのに。
脳内が戦国時代の武将の大統領と、
現代の進化した国民。

制裁して苦しむのはロシア国民でしょう。
制裁も一種の言葉なき暴力でしょう。
制裁は一方的で、話し合いではないです。
まあ、プーチン大統領が話し合いに合意しないのだから仕方ないのかもしれないけれども。
ロシア国民のために、
もう少し清濁併せ飲む話し合いをするのはどうですか❔
プーチン大統領を追い詰めすぎると、
プーチン大統領は核のボタンを押してしまうよ。

まず、何のために、
プーチン大統領によるウクライナ侵攻をとめるの❔
自分の国のため❔違うでしょう。
目的は何❔
👨世界中が平和になるため。
世界平和が目的。
👩それでは世界の中にロシアも入るから
ロシアをぶっ潰してはダメでしょう。
ロシアの大地の上にはロシア人が。
考え直してもらうか
やめてもらうのは、
プーチン大統領と側近の皆さん。
だいたい、ロシアに武器を送っているのはどこの国❔
どこの企業ですか❔どなたですか❔
👨それが僕は勉強不足で、知らないんだ。
👴ワシも知らん。プーチン大統領に武器を渡すのは誰だ❔
👦プーチン大統領に武器を持たせないでください。

👧プーチン大統領にこれ以上武器を持たせないでください。
これ以上、野獣に餌を与えないでください。
より以上元気になってしまいます。

👩武器商人の方々も
もう武器を売るのはよしなよ。
武器を作って売るのはダメだよ。
「我々はロシアなどから
お金をいただいてます」って
すまして言うかもしれないけれども。
間接的に人殺しをしていることには
変わりないじゃないか‼️
人間の一番大切な家庭・家屋や、
次世代に引き継ぐためにものすごく大切な
歴史的建造物も壊してさ‼️
なにしろやり方が卑怯だよ‼️)

ネバーギブアップ。諦めないよ。
もうさ、戦争なんかもう誰もしてはならない世界法規を作る。
武器商人・軍産複合体:
「戦争をなくしたら
自分たちは儲からないじゃないですか‼️
これからどこから利益を得ればいいんですか⁉️」
👴👨👩👧👦
「知らん‼️頭脳明晰なんでしょう。
自分で考えるのよ‼️
ワールドシフト、進化せよ」
きっと世界は、
あなた方の答えにかかっているのよ。
戦争なんか、下らない‼️
戦争なんか、過去の遺物、遅れてる‼️
AI機器を作る企業も同罪だからね‼️
キーワードは『❌間接的』。
戦争や監視にじぶんとこの製品を使わず、
もっと災害とか、
人類のためになることに使いなさいよ‼️

👨お義父さん、ママ、
やはりプーチン政権を倒すしか
方法はないみたいだよ。
しかし、ロシアのおじいさん、おばあさん、
おじさん、おばさんを中心に
いまだにプーチン大統領を支持する国民が多いそうだ。
あとまだロシアの国民が生活に困窮していないから
ロシア政権が倒されない。
これから経済制裁がどのくらいロシア国民に
影響を及ぼすかが、
ロシア政権の岐路(分かれ道)だそうだ。

ウクライナ侵攻が終わるのは、
ロシア・プーチン政権の打倒か❔
プーチン大統領が核ボタンを押すか⁉️

👴👩👧👦
ものすごく危険な状態なんだね‼️
👨そうだよ。

プーチン大統領は苦戦と経済制裁にぶちギレている。

プーチン大統領は、暗殺されることを恐れている。

共に行動しているのは40数名の護衛と
一部の側近のみ。

側近の中にはKGB時代の同僚がいる。
その同僚は危険人物だ。

ロシア軍は殺傷能力が高い爆弾に切り替え、
核兵器使用もあるぞと脅かす。

プーチン大統領はウクライナを自分のものにするという目的より
ウクライナを全滅させることに目的が変わったのでは❔
「鳴かぬなら殺してしまえ」⁉️

この戦争はロシアもウクライナも
情報戦争である。
FRIDAY情報紙には、
情報の正確さを見極めることだと書かれています。

キエフ西方では
欧米諸国からの支援をとめるために、
ロシア軍による無差別攻撃が行われている。)


ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
「無差別爆撃」の解説
無差別爆撃
むさべつばくげき
indiscriminate bombing
軍事目標と非軍事的な施設や民衆とを区別することなく爆撃すること。元来はハーグ陸戦規則や海戦規則の国際法で禁じられているものとされるが,これらの規定は航空機の今日のような発達や,原水爆の出現以前に締結されたものであるから,厳密には適用できないという考え方もある。 1923年日本,アメリカ,イギリス,フランス,イタリア,オランダの6ヵ国で審議された「空戦に関する規則」はより明確に無差別爆撃の違法性を規定しており,現在一応の規準となっているが,これは草案にとどまっている。近代国家における生産力の発達と国民的軍隊の創設によって,軍事力の破壊だけでは戦争の終結がつかなくなり,総力戦の様相を呈するようになった。それに伴って戦争手段も生産力の破壊,国民の戦意喪失が必要となり,規定は守られていない。第2次世界大戦でのドイツのV兵器攻撃,アメリカの広島,長崎への原子爆弾投下,ベトナム戦争でのアメリカの爆撃など,いずれも戦略上正当視する見解から,人道上無条件に否定する考え方まで議論が分れている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
日本大百科全書(ニッポニカ)「無差別爆撃」の解説
無差別爆撃
むさべつばくげき
carpet bombing
兵力その他の軍事的目標と、一般の人民・民生とを区別せずに行う空中爆撃で、国際法上は一般的に禁止されている違法な攻撃にあたる。軍隊、軍事工作物、軍事建築物、貯蔵所、武器弾薬など明らかな軍需品を製造する軍需工場、軍事用に使用される交通線・運輸機関などは軍事目標物として、その所在のいかんにかかわらず攻撃は適法である。また、これらに対する爆撃に際し、故意ではなく、付随的に平和的人民や財産に害を及ぼすことも違法ではない。これに反して、両者の区別なしに攻撃を加えることは違法になる。ただ最近は軍事目標も多岐にわたって、戦争に関連する人員や施設の範囲が広がっていることと、核兵器のように破壊力が強大で、被害範囲の大きいものが出現したことから、厳密に区別することが困難になっている。しかし、明らかに軍事目標以外の範囲まで破壊力の及ぶ手段は、適法と解釈することは困難であろう。
[青木謙知]


百科事典マイペディア「無差別爆撃」の解説
無差別爆撃【むさべつばくげき】
軍事目標と平和的な民間人やその財産とを区別せずに行う爆撃。国際法上禁止された行為と解され,1922年の空戦法規案でも禁止を明記している。しかし技術的に困難なことなどから一般には禁止規定は守られていない。


(👧👦学校や会社では、
こどもたちや社員に
「規則を守らないといけません」
「規則を守らない人はクビです」
と厳しく言うのに、
戦争になると一変してしまう。
そんな戦争に、正当性なんかあるの❔
プーチン大統領、誰が見ても完全にクビです。

👨コメントに「木を見て森を見ず」って。
木(プーチン大統領)ばかり指摘するが、
森(ロシア国民)も、
プーチン大統領は自分とこの大統領なんだから
ビシッと批判してよ‼️
強権って、ほんとうに世界の命取り(致命傷)だなあ。
大声で批判することができない。

👩でもなんか、
SNSがあるから
世界同時に武器を下ろすことも夢ではない。
そういう「開けゴマ❗」みたいな魔法のちからを
SNSは持っていると思います。
「お前が撃たなければお前を俺が撃つぞ」
の連鎖がどうにかならないか❔
これは中ごくにも言えてるし、
ナチスドイツもそうだったし、
軍国主義だったかつての日本人にも言えた。
👨‍👩‍👧‍👦🔫💂🔫💂🔫💂🔫💂🔫プーチン氏)

3月14日遅く、
ロシアが攻撃に使用できる資源は5月初めに枯渇する見込みで、
それまでに戦争が終結する可能性が高いとの見方を示した。(ロイター)

(👧攻撃に使用できる資源って❔
資源が枯渇するって❔武器の弾薬のこと❔
資源を製造しなければマッチ棒の入っていない
空のマッチ箱みたいに武器はただの箱で使えないのにな。)


和久田キャスター
「きょうはこの危機が世界に、
そして私たちに何を突きつけているのか。
ウクライナをはじめとする各地の取材から見ていきます。
まずはモスクワ支局の権平さん、
現在の最新状況を伝えてください」

権平モスクワ支局長
「ロシア軍は首都キエフの掌握に向けて攻勢を強めています。
また北東部にある第2の都市ハリコフでは
戦車部隊が中心部に侵攻し、
ウクライナ軍との間で激しい戦闘になっている模様です。
ロシア国防省は
民間の犠牲はないと主張していますが、
国連の機関は、
ウクライナ側の民間人の死者は少なくとも64人に上るとしています。

インフラ施設も攻撃の対象となっていて、
ハリコフでは27日(2022年2月)、
ガスパイプラインが爆破されたという情報も伝えられています」


権平モスクワ支局長
「プーチン政権は兵力で見ると、
ウクライナ軍の4倍を超える圧倒的な軍事力の差で
侵攻という暴挙に出ながら、
非軍事化とNATO加盟阻止につながる中立化という条件を突きつけ、
27日には、
ロシア寄りの隣国ベラルーシに交渉団をすでに派遣したとしています。

(プーチン政権は)力を持ってあくまで自分に有利な形での交渉を迫り、
ウクライナのゼレンスキー大統領がこれに応じなければ、
それを口実に
さらに攻勢を強める可能性があります。
しかし、ウクライナの軍や志願兵が
徹底抗戦の構えを見せる中で、
戦闘が長引けば事態が泥沼化し、
犠牲者や難民が
さらに増えることが懸念されます」

和久田キャスター
「ロシアによる攻撃が続くウクライナ。
現地では、今何が起きているのか、
取材しました」


<ロシア軍事侵攻 現地の市民はいま>
突然、故郷が戦場となりウクライナを後にする人々。
不安、そして怒りが渦巻いていました。

「ウクライナで平穏に暮らしたいだけなのに、
プーチンは頭がおかしいよ」


ロシアは、
「ウクライナ東部で迫害を受けるロシア系住民を守るための作戦」 
として、
ウクライナを占領するつもりはないとしていました。

しかし、25日(2022年2月)。
ロシア軍は突如、
首都キエフに攻撃を開始しました。
独立国としての主権と領土を侵害されたウクライナ。
世界屈指の軍事力を持つロシア軍に対し、
徹底抗戦の意志を示しています。


ゼレンスキー大統領
「私はここにいる。武器を捨てない。
自分の国を守る」


臨時に設けられた志願兵の登録場所には、
女性や高齢者も含む多くの市民が集まっていました。
突然、戦火の中を生きることになったウクライナの人々。

キエフで起きていることを伝えたい 

と記録を始めた女性がいます。
キエフで生まれ育ち、
現在は動物病院で働くニーナさん、 
24歳です。
多くの友人が避難する中、
母と2人で自宅にとどまることにしたニーナさん。
食材の入手も難しくなり、
いつ底をつくか不安を感じていました。
夜は(ロシア軍の)砲撃を恐れ、
眠る場所を窓際から玄関に移しました。

ニーナさん
「たった今爆発音が聞こえた。
夜はほとんど眠れなかった。
(ロシア軍の)爆撃がいつあるか怖くて、
手が震えて心臓が破裂しそう」


ニーナさん
「私も何かしなければと思うけど、
母を残しては行けない。
兵士のための採血団体が来た時は、
たくさんの人が集まって献血した。
黙っているわけにはいかない」

アメリカ軍やNATO軍から直接、
軍事的な支援が受けられず、
孤軍奮闘するウクライナ軍。
そうした中、ニーナさんは
SNSにロシア人に向けたメッセージを残していました。

「今立ち上がらなければ、
一生責任を負うことになる」


この状況を打開するために、
ロシア人に声をあげてほしいと訴えたのです。

ニーナさん
「ウクライナの軍人は
自分の国のために死んでいる。
ロシアの軍人は何のために死んでいくの?
何のために戦っているのか分からない。
ロシア人の中には
『これは政治のせいだ』
として黙っている人もいるけど、
それでは何も変わらない」


ロシアとウクライナの亀裂が深まるきっかけは
2014年。ウクライナでロシア寄りの政権が倒れると、
プーチン大統領がクリミア半島を一方的に併合。
その後も、ウクライナ東部でロシアを後ろ盾にした親ロシア派の勢力による武装闘争が続き、亀裂はさらに深まっていきました。


ウクライナの状況が
正しく伝えられないことに、
もどかしさを抱えてきたニーナさん。  
ロシアの一般市民の常識に訴えることで、
事態を何とか動かしたいと願っています。

ニーナさん
「爆撃音でたたき起こされSNSを見ると、
ロシア人の投稿の中に
『誰が悪くて誰が正しいか分からない』
というコメントがあって苦しくなる。
今こそロシア人も
声をあげてほしい。
彼らの中にもこの戦争に
反対している人が多くいると信じたい」


<軍事侵攻の裏側で 激化する情報戦>
一方のロシア。
国営テレビは
キエフへの軍事侵攻や
住民の被害については、
ほとんど触れていません。

「ロシア系住民が殺害されている」と、
ウクライナ側を批判するロシア政府の主張を伝えています。

プーチン大統領
「(ロシアが現地で戦っているのは) 
ウクライナのナショナリストの集団で、
彼らがウクライナ東部で
住民のジェノサイドを行っている」



インターネットには、
真偽が不確かな情報が出回っています。
キエフへの侵攻が間近とされた2月25日(2022年)には、「ゼレンスキー大統領が逃げた」という情報も広がりました。大統領は即座に動画を投稿、情報を強く否定しました。

ゼレンスキー大統領
「みなさん、こんばんは。
国の指導部はここにいる。
首相もここに。
大統領もここにいる」


軍事侵攻のかたわら、
ロシアが繰り広げる情報戦。 
2014年に起きたウクライナ東部の戦闘でも繰り広げられました。
双方の衝突が激化し、 
死傷者が増えると、 
一方的に「ジェノサイドだ」と決めつけ、
ウクライナへの憎悪をあおったのです。

「(ウクライナ軍による)無差別殺人だ。
大量虐殺だ」(ロシア国営テレビ)

「ウクライナの民族主義者が
死者をあざけるように撮影しています。
最初に建物に入ったのは
警察でも消防士でもなく、
虐殺者でした」(ロシア国営テレビ)


この危機の時に
オバマ政権の 副大統領だったバイデン氏。
今回、軍事侵攻の前から、
ロシアの情報戦に対抗してきました。

2月3日(2022年)には
ロシアが侵攻の口実を作るために、
映像をねつ造している可能性に言及しました。

アメリカ国務省・プライス報道官
「ロシアが侵攻の口実として、
ウクライナ軍による攻撃をねつ造することを計画している
という情報がある。
そのひとつは
宣伝工作のための映像の制作だ」


さらに、
本来は表に出すことのない軍事機密も
積極的に開示。
ウクライナ国境付近に展開する
ロシア軍の兵力や、
侵攻の時期などをあえて公開し、
手の内をさらす対応に乗り出したのです。⑦

バイデン大統領
「我々が把握するあらゆる兆候は、
ロシアがウクライナに侵攻する準備ができている
というものだ」


バイデン政権の対ロシア政策に詳しいアンドリュー・ワイス氏は、
アメリカは高い諜報能力で、
ロシアの戦略を食い止めようとしてきた
といいます。

アンドリュー・ワイス氏
「バイデン政権は2021年10月になって、初めて
プーチン大統領が戦争の準備を進めている
という情報を入手しました。
その企てを阻止するために
全力を注いできたのです」


また、アメリカ国防総省の元国防次官エリック・エーデルマン氏は、
軍事機密をさらし、
ロシア側を驚かせることで、
次の対応を取るまでの時間を稼いだと分析します。

アメリカ元国防次官 エリック・エーデルマン氏
「軍事機密を公開することで
相手のスケジュールを狂わせ、
再考せざるを得ない時間を与えることにはつながります。
また時間を稼ぐことで
同盟国と連携して、
制裁に取り組むことができるようになったのです」

しかし、
それでも、アメリカは
ロシアの軍事侵攻を止めることはできませんでした。

ウクライナとの戦闘が続く中、
いま、ロシア各地では
軍事侵攻に対する抗議活動が行われています。


これまで、 プーチン大統領を支持してきた人の中にも
不安を覚える人がいます。   
与党「統一ロシア」の支持者、
ダニール・ゴルバテンコさん(19歳)は、
ウクライナの友人とも連絡が途絶え、
無事かどうか心配しています。      

ダニール・ゴルバテンコさん
「市民が苦しんでいる。
私たちの友人や親せきもだ。
とても怖い。
すべての国の人々が心配している。
今後どうなるのか。
この戦争が
どのような形で終わるのか。
少しでも早く・・・
早く終わってほしい」


和久田キャスター
「ここからはゲストの皆さんとお伝えしていきます。
ロシアの軍事や
安全保障に詳しい小泉悠(こいずみ・ゆう)さん、

ロシアの政治・外交に詳しい畔蒜泰助(あびる・たいすけ)さん、

そして
アメリカ外交と国際政治が専門の中山俊宏(なかやま・としひろ)さんです。

まず畔蒜さん、
今回のウクライナ危機、
どう見てらっしゃいますか?」


畔蒜さん
「ここまでやるのかと正直、
衝撃を受けました。
プーチン大統領は、昨年
(2021年)の10月以降、
ウクライナ国境に軍を集結させている。
ただその後、
米ロの間で、
ロシアの安全保障の懸念を議論する枠組みができ、
軍事的な圧力を誇示しながら、
それでも最後は
外交を中心にやっていくんだ
と思っていたんですが、
こういう形になってしまった。
ひとつだけ言えることは、
プーチン大統領は
冷戦後の30年間で作り上げられてきた安全保障秩序に、
明確に挑戦しているということだと思います」

和久田キャスター
「小泉さんはいかがでしょうか」

小泉さん
「第2次大戦後のソ連時代を通じても、
ロシアが行った最大規模の軍事作戦を、
今まさにやっているわけです。
国境付近に15万人の兵力を集めているわけですが、
それを実際に侵攻させて
ウクライナの首都キエフにもう迫りつつあると。
ですから、
こういうことは
基本的に
紛争解決の手段としてやってはいけないんだっていう
ことになっていたし、
まさか21世紀に
ここまでやらないだろうと
多くの人が見ていたわけですけが、
その『まさか』ということが今
本当に起こってしまっている。
ですから、これは
規模は限定された紛争であるとか、
軍事介入とかではなくて、
本当の戦争が始まっているという、
非常に大きな契機を目にしている
と思います」



和久田キャスター
「そしてその戦闘に
今まさに
市民がさらされている
ということも含めて、
世界に衝撃が走っているわけですけれども、
中山さん、
今回のウクライナへの軍事侵攻、
どう見ていますか」

中山さん
「ハイブリッド戦争とか、
新しい側面が目立つようですが、
実は
むき出しの力と力がぶつかり合う、
19世紀的な世界に回帰しているっていう、
そんな感覚を覚えます。
なぜプーチン大統領はここまでやったのか
ということは、
アメリカを彼がどう見ていたか
っていう観点から見ていきますと、
やはり
アフガニスタンの撤退を巡る混乱であるとか、
それからやはり
バイデン政権が全体として、
弱腰だという印象が非常に強いので、
やるなら今しかないだろうと。
力でもって自分の勢力圏を確立するという、
強い信念に突き動かされている感じがしますね」


鴨志田キャスター
「中山さん、
今回そのアメリカは、
あえて機密情報を積極的に開示することで
ロシアの動きを封じようとして、
結果として
侵攻は止められなかったんですが、
この
アメリカの出方、
戦略、
どうご覧になりますか」

中山さん
「非常に異例です。
新しいですよね。
普通情報っていうのは、
開示したくないものですが、
とにかく情報を開示していって、
次にロシアは
こういう行動に出るんじゃないか
ということを、
いわばさらして、
そして
ロシア側に状況を作ることを
止めさせるという、
そういう意図だった
と思うんですね。

私もあのアメリカの情報を見ていて、
かなり侵入間近だという、
危機感をあおるような
情報の出し方をしていたので、
ここまでさすがにロシアもやらないだろう、
と思っていたんですが、
今振り返ってみると、
アメリカはかなり正確に、
単にその部隊の展開ではなく、
プーチン大統領の意図も含めて
把握していたってことだと思うんです。

バイデン大統領はかなり早い段階で、
『米軍をウクライナに送らない』
と言っていました。

プーチン大統領がそこまで確信を持って
侵略するという情報をつかんでいるような状況下で、
米軍を派遣するということになると、
ウクライナは
ロシアの下腹部みたいなところに
位置してますから、
そこで
核兵器を持った両国が
対決するという構図は
絶対避けたいということで、
『送らない』
と言ったんだと思います」

和久田キャスター
「そのプーチン大統領、
なぜ今
このタイミングで
ウクライナへの軍事侵攻に
及んだのか。
そして
真の狙いは何なのか。
その思惑を読み解きます」


<プーチン大統領の悲願 “大国ロシアの復活“>
世界に衝撃を与えたロシアによるウクライナへの軍事侵攻。プーチン大統領の真意をうかがわせるような文書が、2021年の夏、発表されていました。


プーチン大統領みずからが記した長大な論文。1000年以上にわたる歴史を振り返りながら、ロシアとウクライナがいかに深く結びついてきたかを論じています。

「私たちはヨーロッパ最大だった、いにしえの国家の歴史を受け継いでいる。私たちの精神的、人間的、文明的な絆は何百年もかけて培われてきた。その絆は起源を同じくし、共通の試練、成功、勝利を重ねて強化されてきたものだ」(プーチン大統領の論文)

さらに、ウクライナの主権は、ロシアの存在なくしてはありえないと主張しています。

「ロシア人とウクライナ人、ベラルーシ人は、三位一体の民族で、何の違いがあるというのか。ウクライナの真の主権は、まさにロシアとのパートナーシップにおいてこそ存在しうるのだ」(プーチン大統領の論文)


<NATO拡大に募らせた警戒感>
ウクライナへの強いこだわりは、どこから来るのか。

ソビエトの崩壊後、疲弊した国のかじ取りを担うことになったプーチン大統領。一貫して掲げてきたのが「大国ロシアの復活」でした。


そのプーチン大統領が強く警戒してきたのが、アメリカが主導する軍事同盟=NATOの存在です。NATOは東西冷戦の終結後、東へと拡大。ウクライナの西隣にまで迫り、ロシアは自国の安全保障が脅かされていると繰り返し批判してきました。


プーチン大統領「かつてNATOは旧東ドイツより東には拡大しないと約束した。そのNATOはいまどこまで拡大しているのか。つまり我々はだまされたのだ」


ロシアを代表する国際政治学者のドミトリー・トレーニン氏。ウクライナのNATO加盟は、プーチン大統領にとって、絶対に容認できないものだと指摘します。

ロシアの政治学者 ドミトリー・トレーニン氏「ロシアにとっての長期的な問題は、ウクライナがアメリカの事実上の同盟国になってきたことです。モスクワの玄関先に、アメリカの不沈空母のような国が出現すれば、それはロシアにとって“キューバ危機”のようなものなのです」

<ウクライナへの軍事侵攻はなぜ>
クリミア併合から8年。ウクライナの広範囲に軍を進めたプーチン大統領。どんな思惑があったのか。

3年前の2019年、ウクライナではロシアとの対話を掲げるゼレンスキー氏が大統領に就任しました。しかしNATO加盟にあらためて意欲を見せるなど、次第にロシアから距離を置くようになっていきました。2021年夏にはロシアに併合されたクリミアの返還を目指す国際会議を開催。アメリカをはじめ40を超える国などの代表らとともに「ロシアに対して圧力をかけ続ける」などとする共同宣言を採択しました。

ゼレンスキー大統領「きょうからクリミアの解放に向けたカウントダウンが始まる」


プーチン政権の内情を知る政治学者のドミトリー・ススロフ氏は、プーチン大統領は、ウクライナの政権の変化に対し、いらだちを強めていたといいます。そのうえで、対中国に専念するアメリカの足元を見ていると指摘しました。


ロシアの政治学者 ドミトリー・ススロフ氏「バイデン政権は去年、中国の封じ込めに力を集中させる方針を明確にしました。もしヨーロッパで対立が先鋭化すれば、バイデン政権は力を分散せざるをえなくなります。だからこそロシアは、バイデン政権は何らかの譲歩をするだろうと見ているのです」

欧米やウクライナの動きを虎視たんたんとうかがってきたプーチン大統領。去年(2021年)の夏発表した論文では、欧米やウクライナの動きは、ロシアに対する攻撃だとして、いらだちを一段と強めていました。


「欧米はウクライナを危険な地政学のゲームに引きずり込んだ。それはウクライナをヨーロッパとロシアの間の障壁、ロシアに対する前線基地にすることだ。民族的に純粋で、ロシアに攻撃的なウクライナ国家をつくることは、我々に対し大量破壊兵器を使用するに等しい行為なのだ」(プーチン大統領の論文)NHK⑨
ブリューゲル研究所 ゲオルグ・ザックマン氏「ロシアのガスなしで生き残ることが政治的に必要だと、ヨーロッパの政治家が決心さえすれば、私はこの事態を乗り切ることができると思います。負担の分かち合いをめぐって、いかに各国が協調できるかが極めて重要になるのです」


和久田キャスター「このように足並みをそろえるのが難しいヨーロッパが、今回SWIFTをめぐって1歩を踏み出しました。そして先ほど岸田総理大臣は、SWIFTからロシアの特定の銀行を締め出す措置に日本も加わる方針を示しました。ではアメリカはこうした連携の動きをさらに強めていけるんでしょうか。ワシントン支局の髙木支局長に聞きます。髙木さん、アメリカは刻々と情勢が変わる中で、今どのようにロシアに対抗していこうとしているんでしょうか」

髙木ワシントン支局長「『ウクライナに直接軍は送らない』と明確にしているバイデン政権としては、最優先で考えているのが、ヨーロッパの国々との結束です。西側の結束の乱れは、国際的に孤立を深めるプーチン大統領につけいる隙を与えかねないからです。その点SWIFTからのロシアの特定の銀行の締め出しは、欧米がみずからにも痛みを伴いかねない決断を一致して下したという意味で、結束の強さを示す形となりました。そして制裁と並行してアメリカが今、急ぎ強化しているのが、ウクライナへの軍事支援です。バイデン大統領は日本円で最大400億円の追加支援を発表し、国防総省高官はこの中に対戦車ミサイル・ジャベリンも含まれることを明らかにしました。このミサイルは、戦車の厚い装甲も貫通する強力な殺傷兵器で、ロシア軍を迎え撃つウクライナ軍にとっては切り札ともいえる兵器です。西側の結束のもと、経済制裁と軍事支援の強化によって、ゼレンスキー政権の崩壊をなんとか阻止したいというのが、アメリカの立場です。ただ侵攻が続く今、ウクライナの外側から打ち出せる対抗策には限界もあり、プーチン大統領の意思を覆せるかどうかは未知数です」


和久田キャスター「中山さん、アメリカは今回結果としてロシアの軍事侵攻を止めることはできませんでしたが、このあとプーチン大統領の行動を止めていく上で、アメリカが担う役割というのはどういった点があるとお考えですか」

中山さん「今回の事象というのは、結局ロシアを協調体制の中に引き込むことに失敗したということだと思うんですね。これまでヨーロッパの主要国ドイツ、フランスなどは、アメリカに頼らない形での安全保障体制を築こうとしてきたわけですが、特にトランプ政権のときにアメリカに対する不信感が高まって。ただそのときはロシアがこういう形で攻勢に出るとは、構図には入れなかったと思うんです。こうなってしまうと、やはりアメリカの力っていうのが、非常に重要な意味を再びおびてきて、やっぱりアメリカに依存せざるをえない構図がはっきりと認識されるようになると思うんです。ただ当のアメリカに、まさに力でもって国際秩序を支える気概、勢いがあるかというと、かつてほど無いのは明らかです。ですから、それをどうアメリカ自身が再構築していけるのかというのが、アメリカだけの問題ではなく、ヨーロッパにとっても非常に重要な問題になっているという状況が明らかになっているんだと思います」


鴨志田キャスター「もはやアメリカが世界の警察官であることを放棄する、と言われている中で、果たしてそうした役割を担っていけるのかですね」

中山さん「もう1回警察官の役割を引き受けてくれと、アメリカしかそれをできるのはいない、という状況が期せずして明らかになっているということなんだと思いますね」

和久田キャスター「畔蒜さん、アメリカをはじめとして、ロシア包囲網が築かれているわけですけれども、今回発表されたこのSWIFTからの締め出しという経済制裁に関して、ロシアに与える影響というのは、どのくらいあると見ていますか」


畔蒜さん「ロシア経済に決定的な影響を与えるのは、
🌕️やはりエネルギーの取引ですね。特にヨーロッパとロシアのエネルギーの取引にどれだけ制限をかけられるか、ということだと思うんですが、恐らくこれはそう簡単ではない。ドイツも4割のガスをロシアから輸入しているので、そう簡単ではない。ただし、短期的には難しくても長期的に見たら、ほかの国に供給を分散していく。ただしこれには、やるとなると一定の時間がかかると思うんです。それに加えて、やはりこういう状況になってくると、新規のロシアへの投資を、ほかの西側の国はちゅうちょすると。そういう状況になってくると、やはりロシア経済にも徐々にダメージが与えられていくと思います」

鴨志田キャスター「小泉さんに伺いたいんですが、こうしたもはや戦争状態になっている中で、各国はロシアへの制裁の動きを強める一方で、ウクライナにどういう手の差し伸べ方をしていくか、というのも焦点だと思うんですが、今アメリカやヨーロッパから軍事支援、軍事的な武器の供与、そういったものが始まっていると言われていて、それは当然、ロシア側を押しとどめる抑止力という効果もあるんでしょうが、一方で戦闘が長期化したり、あるいはより激化して泥沼化したりするような、そういった懸念はないでしょうか」


小泉さん「今ウクライナ軍が、圧倒的に優勢なロシア軍に対して相当頑張って戦っているわけですよね。ただ、やはり強いのはロシア側ですから、どこかの時点でウクライナ軍は組織的に戦闘ができなくなって、敗北するということは、普通に考えると避けられないわけです。じゃあその時に、『もう諦めて降伏する』という選択、あるいは『あくまでも抵抗を続ける』という選択、どちらかしかないわけですよね。その時に、目の前の人の死を避けるために降伏するんだというのも、これはひとつの決断なんでしょうし、しかしあくまでもウクライナの主権を守るために抵抗を続けるんだというのも、やはり、否定できない選択なんだと思うんです。もちろんその場合にはゲリラ戦を戦うわけですから、ものすごい数の死傷者が出ることは、当然想定されます。ただ、じゃあその時にどうするのか、民主的に選ばれたゼレンスキー政権が抵抗を続けると言っているのであれば、『じゃあ、せめて武器ぐらいは提供しましょう』というのは国際社会の義務なんじゃないかと私は思っています。これはどちらが正しいと、なかなか答えが簡単に出る問題じゃないと思うんですけれども、おっしゃるようなご指摘のような危険性を理解した上で、やはり今はウクライナを支える時ではないかと私は思います」


鴨志田キャスター「ひとえに戦闘が、短期間で終わるのか、長期化するのかというところも、各国の支援の仕方をかなり左右してくるんですね」

小泉さん「そうですね。やはりゲリラ戦ですから、まさに毛沢東が言っているように、ゲリラ戦は簡単に終わらないんですよね。華々しい決戦なしにいつまでも続くのがゲリラ戦なので、確かにこれは戦闘を長期化させる危険性をはらんだ決断ではあるんですね。しかし、ここでロシアからその軍事侵攻を受けて、簡単に降伏した、軍事力を使ったら簡単に目標が達成できた、という履歴を残してしまっていいのかどうかという、また別の究極の問題でもある。だからロシアに侵攻を許してしまった時点で、誰もがハッピーな結末はないですよね。バッドエンドの中の、どのバッドエンドを選ぶかという選択にしかならない。その中で、じゃあせめて筋が通る選択はどれなのかっていう話だと思います」NHK⑩
鴨志田キャスター「今回のロシアの軍事侵攻は、戦後の国際秩序そのものを揺るがしています。第2次世界大戦後に設立された国連は、戦勝国のアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、そして中国を、いわば国際秩序の番人として安全保障理事会の常任理事国に据え、強大な権限を与えてきました。しかしその常任理事国のロシアが、国連憲章で保障された1国の領土や主権を公然と侵害し、いわば挑戦状を突きつけているんです」

<瀬戸際に立つ国際秩序>
世界の平和と安全の維持を目的とする国連安全保障理事会。ロシアのネベンジャ国連大使が持ち回りで議長を務める中、2月25日(2022年)、緊急の会合が開かれ、ウクライナのキスリツァ国連大使が黙とうを呼びかけた局面が、世界中で大きな注目を集めました。

ウクライナ・キスリツァ国連大使「ウクライナで殺された人々、これから殺されるかもしれない人々のために祈りを捧げたい」


このときロシアの国連大使が異議を唱えました。

ロシア・ネベンジャ国連大使「申し訳ないが、この数年の間にウクライナ東部で亡くなった人々も入れてほしい。彼らのことも忘れないでほしい」


ウクライナ・キスリツァ国連大使「受け入れられません。さあ皆さん、黙とうをささげましょう」

各国の代表はウクライナを支持し、議場に拍手が響きました。

その一方で、世界が直面したのは厳しい現実でした。ロシア軍の即時撤退などを求める決議案の採決。ロシアは常任理事国としての拒否権を行使し、決議案は否決されました。そして、インド、UAE=アラブ首長国連邦、中国は採決を棄権しました。


中ごく人民大学の時殷弘(じ・いんこう)教授は、今回のロシアの軍事行動には懸念を表明する一方で、中ごくはロシア寄りの立場を堅持していると指摘します。

中ごく人民大学・時殷弘教授「中ごくはロシアのウクライナに対する数か月の行動の大部分を支持していません。しかし中国にとって中核となる利益のために、中ロの戦略的パートナーシップを非常に大切にしています。ヨーロッパの安全保障を再編しようというロシアの提案を中国は支持しているのです」


時教授は、今後、国際秩序は大きく変わっていくと指摘します。
(👩『戦争禁止法』‼️)

中ごく人民大学・時殷弘教授「ウクライナでの戦争で世界が二極化にむけて、大きな一歩を踏み出したことは間違いありません。中ごくとロシアの軍事戦略協力が緊密になり、アメリカへの反発はさらに強まっていくのです」

これから世界はどこへ向かうのか。現代を代表する歴史家として知られるニーアル・ファーガソン氏は、国際社会はいま極めて重要な岐路に立たされていると指摘します。

歴史家 ニーアル・ファーガソン氏「歴史的に中ロのこれほどの蜜月関係は極めて異例です。西側諸国は『冷戦は終わった』という幻想から目を覚ます必要があります。『新冷戦』が始まっているのです。重要なのは、民主的な制度そのものが私たちの強さの源であるということです。自由を保障し、自由を活用できる、これが民主的な制度の優位性です。日本は自由と民主主義の恩恵を享受してきました。今こそ自由を守るための心構えを持つ時です」


鴨志田キャスター「今、歴史的に中ロがこれほど接近して、蜜月な関係にあるのは異例だという指摘がありましたけれども、畔蒜さん、今回のこのウクライナの危機が国際秩序に与えていく影響、変化をどのようにお考えですか」

畔蒜さん「まさに時代の転換点に突入したのかなと思っています。まさにロシアが冷戦後の安全保障の秩序に明確にチャレンジをしているということと、もうひとつは、実は今回のウクライナの問題でロシアが国際的に、特に欧米社会から孤立をすることで、恐らくロシアはますます中国への依存度を深めていくと。このことが非常に国際秩序に与える影響が大きいものになるんだと思っています。その点を非常に懸念しています」


和久田キャスター「小泉さんは今回のウクライナ危機、今後の世界にどのような影響があると見ていますか」

小泉さん「やっぱり核兵器をもつ軍事大国が、断固としてやるんだと言って軍事行動に出たら、止められなかったってことなんですよね。止められないと、いずれにしても非常に不都合な結末しか待っていないということです。ですからまずは、ロシアに限りませんけども、大国のこういった行動を抑止できる体制というものを、日本人としてちゃんと考えなきゃいけないと思うんですよね。さらに言うと、じゃあその抑止が破れて実際にその侵略を受けた場合、我々自身が受けた場合に、さっきのような究極の問いを突きつけられるわけです。そういう場合、我々自身がどういうふうに対処するのか、抑止と対処ということを、今まさに日本も国家安全保障戦略を改定している最中ですから、本当にまじめに考える大きな契機、我々にとっての宿題が突きつけられていると思います」



和久田キャスター「中山さん、今、小泉さんからもありましたけれども、改めて今日本に突きつけられているものというのは、何なんでしょうか」

中山さん「いろんな連鎖が考えられると思うんです。日本に直接影響があるような状況としては、アメリカはここのところ戦略的競争の主要相手というのは、中国だということでインド太平洋を中心にした戦略っていうのを、ずっと組み立ててきたわけですよね。プーチン大統領にもそれを伝えたという経緯があったわけですが、今回こういう事態が起きて、アメリカの力が再びヨーロッパの戦線で必要になってきたという理解をヨーロッパもアメリカも持つ中で、このインド太平洋に対するフォーカスというのが、若干ぼやけてくるという側面はあるんだろうと思うんです。さらにこの中国は、ロシアと共同歩調をとりつつも、ロシアのような無法国家ではないと。変な言い方ですが、権威主義国家ではあるけれども、責任ある行動をとれる国なんだ、ということをたぶん強調してくると思うんですね。そうなるとアメリカの中国に対する見方にも恐らく少し変化が出てきて、中国とはもしかすると協調できる部分があるかもしれないという、そういう見方が強まってくるかもしれない。日本はともすると今回の事態について、もちろんG7の共同歩調をとって、国際社会と一緒に行動するという姿勢を示していますけれど、ただ他方で協調自体が自己目的になっているような側面もあり、今回の事態を巡る怒りとか、連帯っていうのが、ともすると欠如しているような印象を与えていなくもない。なので日本は、このウクライナを巡る事態は自分たちに直接関わっている問題なんだということを改めて認識し、インド太平洋、もしくは東アジアで、日本こそが自由と民主主義、そして法に基づいた秩序ある国際体系を維持するという気概をもって臨んでいくことが、ますます必要になっているかという気がしますね」


鴨志田キャスター「このプーチン大統領の積年の思いが引き起こした今回の危機が、このあとどのような展開を遂げていくのか、まだ見通すことはできません。ただ確かなことは今何の罪もないウクライナの人たちが、突然世界の大きな対立の矢面に立たされ、今このときもロシア軍の砲撃や爆撃の恐怖の中で息を殺して過ごしているということです。そしてそれは私たちにとって、決してひと事ではないということです。パンデミックという人類共通の闘いにあえいできた私たちは、再び混とんとした時代の入り口に立たされているのだと感じます。

(👨👩消したな、うらめしや。(四谷怪談))

ラブレターズ

2022-03-07 14:51:28 | 日記
前略
DSディープステートか、ロシア政府か、
誰がやるかはわからないが、
もしまた核兵器を打ち込むならば
きっとその場所は『チェルノブイリ』だろう。
なぜならばチェルノブイリは一度、原発の爆発で汚染されているからだ。

でも、それを考えれば、
①チェルノブイリ
②福島第一原発
③中ごく広東省
の順で核兵器は打ちこれるのではないか❔
もっと秘密裏で核兵器で汚染された地球上の地点は多々あるだろうが。
①~③がもう一度狙うには最適な場所なのではないか❔
それは、既に一度汚染された場所だからだ。草々。


『【ウクライナ侵攻 】背後で暗躍する「黒幕」の正体』
【WiLL増刊号】
👆️YouTube検索ワード



「プーチン大統領のロシアに何が【報道特集】」
ロシア兵たちはプーチン大統領に、
演習だと言われて騙されてウクライナに来た。
(TBS NEWS)
👆️YouTube検索ワード

民主主義国家をつくるにはどうしたらよいか、
ロシア国民自ら真剣に考える必要がある。
(コメントより)
 
👨プーチン大統領と側近は、
ロシア国民に対して
「虚偽という人権侵害」をした。


👩ウクライナ侵攻の停戦に必要なものは、
『大切な人からの心のこもった自筆の手紙』
のような『非常にアナログな物事』
なのかもしれません。


👨ぜひ一番下までお読みください。)

中ごくに世界は激怒している。

「国連高官5月にウイグル訪問」
👆️YouTube検索ワード



『AI監獄ウイグル 』
新潮社
ジェフリー・ケイン(著)
濱野大道(訳)

レビュー一覧

DNA採取、
顔と声を記録する「健康検査」、
移動・購入履歴ハッキング、
密告アプリ――
そしてAIが「信用できない人物」を選ぶ。

社会のすみずみにまで張り巡らされた「AIの眼」が、
人々を統治していた。
顔認証や音声認証を含めて、
米国で生まれ、
中ごくで完成した最先端技術が
生活に入り込み、
知らぬ間にテクノロジー企業へ情報が漏れ続ける。

「デジタルの牢獄」と化したウイグルの恐るべき実態は、
人類全体の未来を暗示していた。

少女の危険な逃避行を軸に、
世界がまだ知らない
「ウイグル問題」の真相を、
圧倒的な取材力で描き出す。

読みながら恐怖が止まらないのに、
気になって最後まで一気に読み進めた、
すごいノンフィクション。

日本もいろいろあるけど、
それでも民主主義が根付いていて
「自由」がある国なんだなと実感する。

ニュースで断片的には聞くものの、
こんな恐ろしい仕打ちをして
"状況"を作り出している中ごくを
止められる国はもう
この世界にないのだろうということが絶望的だ。

だけど、無知よりは知ることで
何か行動を起こせるはずだし、
自由な世界を守ることを諦めないでいたい。


タイトルがものすごく恐ろしい。
読むのが怖かった。

盛り沢山という言葉は適切ではないと思うが、
あまりにも内容が濃すぎる、
事実が重すぎる、
問題が重層的で、
頭がついていけない。
読み終わった今、
少し頭に寝かせて置きたい。

新疆ウイグル自治区で行われている、
中ごくによる人権侵害。
「ジェノサイド」だけでも苦しく辛い内容なのに、
そこにAIが結びつく。

トルコに逃れているウイグル人の作家、
言語学者アブドワリ
「テクノロジーは自由など与えてくれなかった。
外にある現実の世界がどんなに自由なものだとしても、
ぼくたちはデジタル化された牢獄の中で暮らしている。」
(327ページ)

自分や家族の生命の危機が絶えずある彼と
簡単に並べることはできないが
「デジタル化された牢獄」にいるのは
私たちも同じかもしれない。
ウイグルの人たちに
私たちと同様な自由と人権を!
というより、
私たちがウイグルの人の方に近づいているような気がする。
コロナ禍で、行動が制限されるなど、
国の強制力が強くなったり、
人と人とが分断されたり
(接触の機会を禁じられたり)。

コロナ禍の窮屈な日常の中、
ロシアによるウクライナ侵攻が起こり、
この本を読む。
一体どのような未来が私たちにあるのか、
どのような世界を思い描き、
そこに向かっていけばいいのか。
気持ちは暗くなるばかりである。


ーーテクノロジーは自由など与えてくれなかった。
ぼくたちはデジタル化された牢獄のなかで暮らしている。
(p.327)

ここで描かれたディストピアが
日本の未来ではないと誰が言い切れるだろうか?
本書はウイグルの現在を描くドキュメンタリーであるとともに、
テクノロジーに諸手を挙げて投資を続ける、
現代社会の黙示録でもある。
アマゾン、アップル、グーグルを始め、
本書で名指しされる、
テック企業の世話にならずに暮らすことは、
もはや不可能になっている。
それらへの依存の先にあるのは
支配であり、
しかもネットワークテクノロジーがかつてないほど
完璧な監視体制を築きうるのだという事実が、
ここにまざまざと示されている。
監視を自らの安全のために必要なことと捉え、
プライバシーの流出を必然とみなす人々は、
ウイグルの事態をどう見るのだろうか?
『やばいデジタル』を読んで感じた不安が、
より一層、掻き立てられる。



2022/2/20
事実を知ることは時にとても気が重くなる。
しかし決して他人事ではないので
きちんと向き合わなければならない…
そういう内容だった。
単なる差別ではなく
隔離と洗脳、
そして事実上の奴隷扱い
(それを利用している外の世界も同罪である)
という人権の問題、
さらには先端技術が人間を虐げる手段に用いられている
(人間がAI判断に操られているというべきだが)
というウイグルだけに限らない問題。
『希望の歴史』のような前向きな視点もある一方で、
同じ世界でのこの現実
(事実ではないという主張も出てくるだろうが)
をどう捉えるべきなのか。

読みながらナチスによるユダヤ人迫害を連想したが、
もしナチスが滅ばなければ
その事実は公式には認められなかったかもしれないと思うと、
当面の現状打破は難しいのかもしれない
(そして時間が歴史の中に葬ってしまう?)

国、組織(公私を問わず)のためには人権を無視し、
それを正当化する権力は国内外を問わず至る所にあるが、
組織は人によって成り立っているということを思えば、
いつ、その線引きが違うものになって、
中にいたはずの自分や家族・友人が
枠外に放り出されるかもしれない 
という考えには至らないのだろうか、
(👧誰が❔
👨中ごくが。)

子や孫の世代まで安泰だと考えているのだろうか。
ウイグル族対漢族がいつか漢族Aと漢族Bの構図になるかもしれないとは考えないのだろうか。

AIにしても結局
最初のアルゴリズムは人間がインプットしたもので、
そこに絶対的な基準などない。
シンギュラリティの有無が議論されるが、
そのずっと前の段階で
既存AI設計者の意志によって
被害を被る者が出てきてしまった場合、
それが犯罪かどうかをどうやって判断するのか。

もし今後AIが学習を重ねて組織中枢のトップ、
幹部に疑いを向けた場合に
彼らは素直にそれを受け入れるのだろうか、
もしそれができないのなら
今の判断自体信用できるものなのだろうか…。
それに依存している多くの取り巻きは
何を考えて何のために生きているのだろうか。
「国のため…組織のため…」
と言い訳を口にする者の大部分は、
結局自分自身のことだけしか考えていないのだろう。
👴👨👩👧
👏👏👏👏
👏👏👏👏


書籍『AI地獄ウイグル』(単行本)
あらすじ・内容
DNA採取、顔と声を記録する「健康検査」、
移動・購入履歴ハッキング、
密告アプリ――
そしてAIが「信用できない人物」を選ぶ。
「デジタルの牢獄」と化したウイグルの恐るべき実態は、人類全体の未来を暗示するものだった。少女の危険な逃避行を軸に、
圧倒的な取材力で描き出す衝撃の告発。
成毛眞氏、橘玲氏、驚愕。






産経新聞
THE SANKEI NEWS

チベット族歌手、焼身図る 中ごく、連行後に死亡と報道
2022/3/9 21:56

米政府系放送局、ラジオ自由アジア(RFA)は9日までに、中ごくチベット自治区ラサのポタラ宮前でチベット族の人気歌手ツェワン・ノルブさん(25)が2月25日に焼身自殺を図り、当局に阻止されて連行後に死亡したと報じた。


死亡場所や日時は不明。チベット族居住地域では政府に抗議する焼身自殺が多数起きてきた。ポタラ宮はチベット仏教最高指導者ダライ・ラマの居住地だった場所。台湾に駐在するチベット亡命政府代表はRFAの取材に、中ごく当局が暴行した恐れもあると訴え、死亡の経緯を公表するよう求めた。

短文投稿サイト、微博(ウェイボ)の本人アカウントは9日、コメント欄が閲覧できなくなっていた。情報統制が敷かれたとみられ国内で死亡は報じられていないが、追悼の投稿も散見された。(共同)


(👨ダライ・ラマ14世は、
自著『ダライ・ラマ自伝』の
深い深い森のなかで
(よく目を凝らして、)
「見えないものを見よ」
と仰っている。
そしてそのこと(チベットの惨状・現状)を
この本の読者の方々は、
自分の周囲の人に伝えてほしい
と仰っている。
伝えられた人々はまた別の人々に伝えてほしい
と仰っている。

僕の家の場合は、
うちのママ(👩)がたまたま
📖『ダライ・ラマ自伝』を読んだので、
僕と僕の家族は
gooブログで
ウイグル・チベットなどに対する
中ごくの理不尽な事柄の伝達をやっています。 

そんな僕でさえ、
📖『AI監獄ウイグル』(新潮社)の内容には
驚愕した。
(『ダライ・ラマ自伝』は、
文春文庫(有名な文藝春秋社)から出版されたのに
日本人はチベットのことをほとんど心配しなかった。
チベットを弾圧しているのが日本にとって重要かつ脅威の中ごくだったから。)
一方、ウイグルの本も今までは、勇気のある小さな出版社だけだったが、
今回は『有名で世界に強い新潮社』からの出版だ。
新潮社の世界の文学の書籍、
ひいては世界各国の歴史について語れる知識人を
新潮社はたくさん知っている。と思う。


焼身自殺されたチベット人の方々をはじめチベット人は、

世界的偉人であり、
ノーベル平和賞受賞直前に暗殺された、
マハトマ・ガンジーと、

現在はインドに亡命政府を作っている
ダライ・ラマ14世の言葉を固く守っています。
(主語は「チベット人」)

チベット人の精神と
チベット人が天に誓った約束は
『非暴力・非服従』です。

中ごくにどんなひどいことをされても
チベット人は中ごくに
絶対に暴力は使わず、
武器も持たない。戦争もしない。
しかし、
中ごくにどんなひどいことをされても
チベット人は絶対に中ごくに屈服しない。

だから今回も、
チベット人の歌手の人は、
自分の身を燃やして
中ごくに抗議するしかなかったんです。
焼身自殺したチベット人はチベットのため。
見ている僕は可哀想で耐えられない。
(武器が使えたら良かったということでは
ありませんよ。) 
高く崇高な精神のチベット人に、
野蛮で脳みその軽い原始人が
こん棒で動物を殴り殺すようなやり方で
チベットとウイグルを飼い慣らそうとする中ごく。
チベットとウイグルは高等動物で、
下等動物ではない。
そこんとこ、間違えんな、中ごく。
誰もみんな同じなんだよ、自分(中ごく)と。
中ごくがいちばん上じゃない。

中ごくはそのうちだんだん、
チベット・ウイグルを一人一人
漢人の手で殺すのがめんどくさくなって、
牛・豚・鶏・ヒヨコ・ウサギなどの
食肉工場のシステムのように
Al機器の入り口にチベット・ウイグルを
立たせるのかな❔


📖『AI監獄ウイグル』に書いてあるように、
中ごくがアフターケアも考えず
どんどんAlの監視システムを使用することによって、
Alロボットが人間のよしあしを判別し、
中ごくの習●平氏さえ不審な人間と
判別してしまう日がくるかもしれない、
という一連の文章が恐ろしい。
(人間が、中ごくが、)
自らが他者を陥れるために掘った穴に
自分が落ちる、みたいな。

中ごくは新幹線だって、建築物だって
数日で突貫工事で作ってしまい
なにしろ雑だからなぁ。
あと、あの新幹線事故の後始末のいい加減さを見てよ。
イーロン・マスク氏、
中ごくと貴方はお互いに超お金持ちだけど、
いい加減な中ごくと手を組んで
宇宙開発などしたら宇宙も大変なことになるぞ…、
うーん、うーん、心配で熱が出そうだ。

👩パパ、パパの気持ちはもう十分にわかったわ。
これ以上むきにならないで。
少しベッドで休んだら❔

👨添い寝してくれる❔

👩やだ。コーヒー淹れてあげる。熱いわよ。

👨冷たいなぁ。だって、ママ、
僕はあまりにも中ごくに頭にきた‼️
中ごくをどうにかする方法があるないにかかわらず、
僕は中ごくを絶対に許さない。
ズズッ☕🔥( ̄▽ ̄;)アヂッ😭
👩だから、熱いって言ったでしょう🤣


👨焼身自殺は暴力も武器も使わない。
焼かれて痛くて苦しんで死ぬのは本人だけです。
自分以外の誰も傷つけないから
テロでもないのです。
強いて言えば、
『自己完結(自己犠牲)による中ごくへの告発』です。
それを見た人は、
「なぜそんなことまでするのだろう❔」
と思うでしょう。 
「チベットではいったい、
何が起きているのだろう❔」
と思うでしょう。
メディアはチベット人がなぜ焼身自殺するのか、
その理由を僕たちに教え、
大々的なニュースにしなければなりません。

かたやウクライナ侵略では
たくさんのウクライナ・ロシア国民が武器によって命を落としています。

しかし、
暴力も武器も使わず
ただ残虐な中ごくに屈服しないでいると、
初めはチベット人は可哀想ですが、
チベット人(の僧侶)は何一つ中ごくへの暴力で
中ごくに反発しないんですから、

その中ごくによるチベットへの残虐な行為を見た他人が許しません。
その残虐な行為を知った世界が中ごくを許しません。

いつか中ごくの残虐な行為だけが
「鳥インフルエンザで、またはコロナで、
大忙しで、慌てて、
いい加減に浅く埋めたミンク(毛皮)のように、
世の中に浮上し、
溶けたミンクの内蔵と肉体と、
ミンクの毛皮が、
どろどろと地上に浮き上がって
自分たちの足の裏にまとわりついてくるように
中ごくがチベット・ウイグルにしている残虐行為が
AIによる監視の様子が、
ネットや口承で世界に明らかになってきます。
今がそのときです。

そして、
自分の国中ごく政府が、
世界にチベットにウイグルに、
一体何を行っているのか❔
いちばんハッキリと自分の目で見て
自分の耳で聞いて知らねばならないのは、 
中ごくの国民の皆さんです。

知って驚愕して
ある者は骨折するくらい腰を抜かし、
ある者は即死するくらい頭の血管が切れ、
ある者は自分はいったい
今まで何をしてきたのかと
自分の頭をぶん殴らなければならないのは、
自分の頬を往復ビンタしなければならないのは、
中ごくの国民の皆さんです。

そして、このチベットとウイグルへの落とし前を
いちばんつけなければならないのも
中ごくの国民の皆さんです。

あなたがたの国中ごく政府は、
「きちんと謝る」、
「心を込めて謝る」ということを知りません。
どうか一日も早く「ドゥイブチー(ごめんなさい)」の国へ。

世界にそんな恐ろしい政府が存在することと、
自分の国の政府がいったい何をやっているのかを知らず、
「監視と暴力と殺人(と臓器移植)」を
国家の政策にしていることを
まったく知らない国民が14億人もいる、
ということが僕のいちばんの驚きと懸念です。



📖『独裁君』のなかの
『慈悲と修羅』)

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YouTube検索ワード
「漫画でわかるチベット弾圧の実態
支那(中ごく)共産党の侵略」
(2020年10月08日配信)

これが中ごくの暴挙だ。
世界は中ごく共産党を絶対に許さない。


👧私が考える先進国としての対策は、
やはりプーチン大統領の
『暗殺もあり部隊』を作ることです。

👩でもプーチン大統領が失脚させられても
次のロシア大統領を発足させるのじゃない❔ロシアは。
私は勉強不足でわからない。

👧暗殺部隊の続き。
大金と引き換えに、
発注に忠実に従うだけの、
善悪の物事の判断をしない、
民間暗殺会社企業はダメです。
彼らはカネだけのためだけに仕事しますから。

👩そうじゃなくて、やっぱり
『木枯し紋次郎』
『必殺仕事人』
などの世界をまたにかけた
『世界警備隊』が必要だ。
木枯し紋次郎役(中村敦夫さん)も、
中村主水(なかむらもんど)役(藤田まことさん)も、
みんな世の中の人のために働いています。

👧でもいまだプーチン大統領のような人間を拘束できる世界法規は整備されていない。
プーチン大統領がウクライナ侵略を始める前に
これらの法律を整備しておけば
こんなにたくさんのウクライナ人とロシア人の犠牲者を出さずに済んだのに。
スパイ、暗殺傭兵などを暗躍させずに
堂々とプーチン大統領を拘束できたのに。

👨その世界法規の名のもとに出動する『世界警備隊』(仮称)。
戦争プロパガンダを用い、
世界の人々の同意を得て
『世界警備隊』を発動させると、
本当は悪者ではない人間を拘束(殺害)してしまう危険性がある。
使いかたを間違うと大変なことになってしまう世界法規だ。

👴しかし国には世界にはもう、
強権を振りかざす大統領はいらん。
それにはみんなが強権はイヤだというしかない。

👨「ロシア国民よ、プーチンボイコット、
ウクライナ侵攻反対に声を上げよ」と世界は言う。

国民が反発して強権制と独裁大統領が終わるとしたら、
どういう終わりかたをするのか❔
どういう方法で終わらせるのか❔
過去の世界史上で、
『ウクライナ侵略』に類似した案件はあったのか❔
あったならそれをいったいどのようなやり方で収束させたのか❔
これについても僕は勉強不足で知らない。

👩最後はプーチン大統領のことを1番の悪者に仕立てて
拘束し、幽閉し、殺害してしまうのではないかしら❔
プーチン大統領が、自棄(やけ)っぱちになって、
世界の秘密を全部口外(公開)してしまわないために。

👧👦善くない世界だなあ。

たとえば)
ホロドモールは1930年代初めに当時のソ連の最高指導者スターリンによって引き起こされたもので、穀物の徴発や強制移住によりウクライナで数百万人の犠牲が出たとされる。

(👧スターリンは偉人ではありませんよ。)

プーチン大統領はロシアとウクライナの「歴史的一体性」を主張するが、(ウクライナ人の)イーゴルさんは「ウクライナのコサック文化には『みんなで選ぶ、行動する、不満があれば反対して変える』という民主主義文化が根付いている。プーチンに反対でもデモは起きず、野党議員が逮捕されるロシアとは市民社会への考え方が根本的に違う」と真っ向から否定する。



プーチン氏を「スターリンに近いか、ヒトラーの生まれ変わりだ」とたとえるイーゴルさん。「海外のウクライナ人も国際社会に声をかけ、どれだけサポートを呼び寄せられるかが勝負になる。プーチン1人のために自分の命をささげなければならないというのは、ウクライナ国民みんなが許せないことだ」と述べ、国際社会に協力を呼びかけた。






ロシア各地で反戦デモが激化 
反プーチン運動の鍵を握るのは
「高齢者」と言われる訳
2022/03/10 11:03

 時事通信は3月6日、
「ロシアで反戦デモ、
3500人拘束」との記事を配信し、
YAHOO!ニュースのトピックスに転載された。 
言論の自由が保障されていないロシアにも、
ウクライナ侵攻に反対する人々が存在することに、
世界の注目が集まっている。

 ***

 産経新聞も7日の朝刊に、
共同通信が作成した「ウクライナ侵攻 
露44都市、反戦デモ 参加者2000人超を拘束」
の記事を掲載した。

《ロシアの人権団体「OVDインフォ」によると、
同国の44都市で6日に反戦デモがあり、
極東ウラジオストクや
東シベリアのイルクーツクなどで
少なくとも2034人が拘束された。
ロイター通信が伝えた。》

《OVDインフォによると、
ロシアがウクライナに侵攻した2月24日以来、
反戦運動で拘束された人は
1万人を超えた。》

 担当記者が言う。

「欧米のメディアを中心に、
ロシア国内で反戦デモに参加しているのは、
多くが若者と報じています。
ウラジーミル・プーチン大統領(69)は
フェイクニュースを通じて、
ウクライナ侵攻を正義の戦いと宣伝しています。

ところがロシアの若者は、
スマートフォンで欧米の正確な報道にアクセスしているのです。
ロシアのウクライナ侵攻が大義のない戦争であることを分かっており、
義憤から反戦デモに参加しています」

ロシア革命の歴史
 筑波大学の中村逸郎教授(ロシア政治)は、
かつてアメリカはベトナム戦争の泥沼化で苦しんだが、
同じことがロシアに起きる可能性があるという。

「ウクライナ侵攻が、
ロシアにとってのベトナム戦争と化す可能性は、
決して低くないでしょう。
1960年代のアメリカでは、
若者が中心となり、
従来の価値観に異議を唱えるカウンターカルチャーが生まれました。

差別の撤廃と法の下の平等、
市民としての自由と権利を求める公民権運動も活発化しました。
政府の権威が失墜し、
国民が自由を求める動きが先鋭化したと言えますが、
似た動きがロシアで起こっても全く不思議はありません。
ロシアの若者がプーチン政権打倒に動くのではないかと、
世界中のロシア専門家は注視すると思います」

 中村教授によると、
経済制裁によるインフレに苦しむロシアでは、
高値にもかかわらずウォッカが飛ぶように売れているという。

「ウォッカを買っているのは、
比較的年齢の高い層です。
文字通り『ウォッカでも飲まなければやってられない』と、
自宅で酒をあおっているのです。
彼らは表立って反プーチンには動きませんが、
内心では若者のデモに共感しており、
酒で気を紛らわしている姿が浮き彫りになります。そして、彼らがいつまで黙っていられるのかという問題も、専門家の関心を集めています」

 ロシア人は、自らの手で“革命”を成し遂げた記憶を持っている。
これまでの歴史を振り返っても、
政府が弾圧すればするほど、
反政府運動は盛り上がってきた。

「1905年、ロシア帝国の首都サンクトペテルブルクで起きた、
労働者の権利や日露戦争の中止を求める民衆のデモを、
軍隊が発砲して鎮圧しました。これが『血の日曜日事件』と呼ばれて教科書にも載っていますが、この暴挙に激怒したロシア国民は蜂起し、
ロシア第一革命が起きたのです」
(前出の記者)

父母の持つ“ノウハウ”
 一気に時代を飛ばすと、
1991年には「ソ連8月クーデター」が起きた。
これをモスクワ市民が立ちあがって鎮圧したという歴史もある。

「当時、ソ連の最高指導者だったミハイル・ゴルバチョフ氏(91)の改革路線に反発した保守派が、
クーデターを起こしたのです。
ゴルバチョフ氏は別荘に軟禁され、
保守派が全権を掌握しました。
ところが、モスクワ市民が銃や火焔瓶で武装し、
クーデター派のソ連軍と対峙しました。
最終的にはロシア共和国の大統領という立場だったボリス・エリツィン氏(1931〜2007)が
クーデターを鎮圧しました」
(同・記者)

 プーチン政権が情報統制や厳罰化で国民を締めつけようとすればするほど、
今はウォッカを飲んで気を紛らわせている高齢層が、
反プーチンに傾く可能性があるという。

「どうやって反政府運動を組織し、
全国的に拡げていくか、ロシア人の高齢層は“ノウハウ”を持っています。ロシア人の父や母は、子供に打倒プーチンのやり方を教えることができるのです」
(同・中村教授)

デイリー新潮編集部

(👩繰り返します。ロシアの高齢者層が
反政府革命を起こす方法を知っている。)

「どうやって反政府運動を組織し、
全国的に拡げていくか、
ロシア人の高齢層は“ノウハウ”を持っています。
ロシア人の父や母は、
子供に打倒プーチンのやり方を教えることができるのです」
(同・中村教授)

デイリー新潮編集部

(👧「反政府革命運動の上手な起こしかた」
とスマホで検索しても答えらしきものは出ない。
それが私の一番知りたいことなのに。)
 



『コサックの子守歌』

眠れよコサックの愛し子よ、

いつかコサック兵として
戦場へ赴く吾が子だが、
今はまだ赤ちゃんのお前。
愛しているよ。
赤ちゃんだからまだ戦場に行かなくていいんだよ。
今はただ安らかに眠れよ。
(👩独断と偏見の訳詞💦

今年の日本の早春は、
梅の花が例年になく最高に見事でした。
冬が寒いと梅ってこんなに綺麗に咲くのでしょうか❔


「新緑のなかや吾(あ)子の歯 生え初(そ)むる」
(中村草田男)) 

誰がこんな可愛い私の大切な大切な赤ちゃんを
戦場なんかに行かせるために育てるものか‼️
育てません。
この子はもっとサステナブルな世界、
持続可能な地球で育つのです。)


訳詞 津川主一
ロシア民謡
歌は、ダーク・ダックスまたは
デューク・エイセス

眠れや コサックの愛し子よ
空に照る月を見て眠れ

優しい言葉と歌を聞き
静かに揺りかごに眠れよや





(👨「ウクライナ侵攻終決は6月か❔」
なんて予想されている。
あと3か月も先なんて馬鹿げてる。
早くプーチン大統領を捕まえて。

👧プーチン大統領、核施設爆破なんて馬鹿げたことを。
チェルノブイリ原発を停電させたってさ。
常時水で冷却し続けなければならないのに。
世界は核を保有することの恐ろしさを
目の当たりにしたな。
普通は核は抑止力のためにあり、
正常な大統領ならボタンは押さない。
しかし今回は核のボタンを押す権限があるのが
プーチン大統領だ。

核施設爆破隊のすぐ後ろに
プーチン大統領や側近が
「核施設を爆破しないと(撃たないと)お前を殺すぞ」って
プーチン本人が銃口を向けているわけではないのでしょう❔

ロシア軍、あなた方は
なぜそこに居ない人の間違った命令を聞くの❔

あなたが撃たないと
あなたの後ろのロシア兵があなたを撃つから❔

後ろのロシア兵は命令を聞かないロシア兵をなぜ撃つの❔
命令だから❔

「プーチン大統領からの(核を)撃て」という命令よりも、
核施設がロシア軍に爆破されて
世界が放射能まみれになることのほうが
世界にとって重大な損失だということが判断できないの❔

なぜ「命令」と「実行」を直結させてしまうの❔

そこ、命令と実行のはざまで
よくよく考えなければいけないよ。
これをやったら、どんな大変なことになるか
というストーリーの展開ができねばならない。

ロシア軍、ロシア軍の兵士、将校、
あなた(がた)は今それをやってたくさんの人が死んで、
世界に膨大な被害がでたら、
責任が取れるの❔


👩でもまだ、プーチン大統領自身が核のボタンを押すよりましか❔
ロシア軍の将校なら押さない確率は0%ではない。
押す確率が100%なのはプーチン大統領。
プーチン大統領が「自分の権威はもうこれまで、
自分はもうすぐ捕まる」と思ったとき、

プーチン大統領はおおばかもので、
自分1人が死んだり捕まったりするのは
絶対に悔しくて我慢できない。だから
プーチン大統領は世界を道連れにしようとするだろう。
というストーリーに我が家のメンバーは震撼する。

だから、一刻も早くプーチン大統領と
側近を捕まえて。


👴ロシア軍、あなたの国の大統領は
世界を終わりにするおおばかものだと
言っているだろう。
まだわからないのか‼️

核施設を爆破する命令を聞くぐらいなら、
それはやめて、
あなたがたは、
回れ右して、
180度後ろを向いて
プーチン大統領を撃つが善いと思う。

私は、自分だったらそうすると思う。
仲間同士で計画して。

でもな、そのときはきっと、
自分の命ももうないな。
プーチン大統領は核のハンドバッグを持つ
ニトログリセリンだ。

👧👦おじいちゃん‼️

👩おとうさん、有事に不謹慎よ。
それは洋画の🎥『恐怖の報酬』。
アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督、
1954年度作品。






📖『塩狩峠』三浦綾子 著
(中野誠也さんの演技は
すばらしかったな。
中野さんはいつもは悪役ばっかりしていたけれども、
私は『塩狩峠』で中野誠也さんの大ファンになった。)

一粒の麦も死なずば。

自己犠牲。

👴自己犠牲、そんなことはやらなくていい。
でも、自分が今やろうとしていることは
「核施設の爆破」命令の遂行で、
そんなことをしたら世界中の
たくさんの人に迷惑がかかることくらいは
認識してほしいと思います。

遂行後、君はプーチン大統領に
「よくやった」と大層誉められて
10段階昇進。

👨10段階昇進なんてないですよ、
あるならもう死んで天国だよ。(地獄だな。)

👩君はロシア的意味の勲章をもらうかもしれないけれど
自分さえよければそれでいいの❔

👴自分さえ良ければなんてそんなことは
彼らは思っていない。
ロシア民謡を聴けばよくわかる。
愛国心からなんだ。

👩『愛国心』が曲者(=戦争プロパガンダ)なんだ。
『人類愛』への転換、シフトチェンジが必要なんだ。

たとえばBBCのYouTube動画がある。)
YouTube検索ワード
『「自分の恥だ」……
元ナチス親衛隊員、
BBCドキュメンタリーで語る』
(BBC News Japan)
ハンス・ヴェルク
元ナチス親衛隊員
「私は殺人組織に所属していました」

(👩ナチスドイツの元親衛隊員が、 
ナチスドイツのユダヤ人への蛮行、
ホロコーストを振り返り、
ナチスドイツのユダヤ人への残虐行為のしかたを思い出して涙を流す。

ナチスドイツの親衛隊員は言う。 
「若い人には特に、
物事の(善悪の)判断力を持ってほしい」と。


あなたがたロシア兵は、
ウクライナ侵攻停戦後の何十年かあとに、
もしまだ生きていたならきっと、
自分がした(残虐な)行為を思い出して後悔し、
涙するんだろうなと私は思う。
でもすでに多くのウクライナ人の命は失われ、
二度と戻っては来ない。

いま、あなたがたは、
将来、はっと気づいたときすでに
取り返しがつかないことをしている。
 


👨ママ、なにやってるの❔

👩「話せばわかる」(5.15)の実践。
中ごくにはダメかもしれないけれど、
ロシア人は聞いてくれる可能性がまだあるのでは❔
と感じるからよ。
だってロシア人は、ほんとうに賢い国民だもの。
ロシアを誉めて褒めてほめちぎり、
絶対に核施設の爆破をやらせたくない。
冒涜するのはプーチン大統領の言動・行動だけにして、
ロシア人とロシア兵の悪口は言わない。
強権政治で、みんな、仕方なく従っているのだから。
悪いのはなんでも一番上の人。トップ。


👧元ナチス親衛隊員が語るBBCドキュメンタリーを
ロシア兵に見せてあげたら❔

👨いまロシアは戦時中だし、
ロシアはプーチン大統領に情報統制されてしまったから
BBC、CNNなどの欧米メディアはロシアから撤退し、
観てもらう術もない。

👧ウクライナに一番近いロシア人は
ロシアの兵隊だから、
号外を空から撒いて
停戦してほしい由を知らせれば❔

👨なんて書くの❔

👧ロシア兵の心に沁みて
戦争なんかやめたくなる文章。

👩ママや恋人からの手紙。
歌の心と同じだよ。
歌手が自分の母親への気持ちを
懐かしく愛を込めて歌えば
母親どころか
たくさんの人々の心を打つ。

1人の人の心を打てば
万人の心を打つ。

ウクライナやロシアのお母さんに
息子への手紙をしたためてもらって、

ウクライナやロシアの女性に
兵隊さんにラブレターを書いてもらって、
ロシア兵が戦っている場所に落とそう。
爆弾を落とすよりずっとステキだ。
♪ラブレターズ・ストレート・フロム・ユア・ハート


一日も早い停戦、
ウクライナとロシアの幸せを祈っています。)


『ともしび』

戦地に赴く若者とその恋人の離別、故郷と前線との距離を隔てた交情を主題とする歌曲である。ミハイル・イサコフスキーが1942年に発表した詩に基づく。原題の「Огонёк」とはロシア語で火を意味する名詞огоньの指小語である。

夜霧のかなたへ 別れを告げ
雄々しき男子(ますらお) 出でてゆく
窓辺にまたたく 灯火(ともしび)に
つきせぬ乙女の 愛の影

戦いに結ぶ 誓いの友
されど忘れ得ぬ こころの町
思い出の姿 いまも胸に
愛しの乙女よ 祖国の火よ

優しき乙女の 清き想い
海山はるかに 隔(へだ)つとも
二つのこころに 赤く燃ゆる
こがねの灯火(ともしび) 永久(とわ)に消えず

😢😢😢😢😢😢😢😢😢😢
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊




Love Letters straight from your heart

Love letters straight from your heart
Keep us so near while apart
I'm not alone in the night
When I can have all the love you write
I memorize ev'ry line
I kiss the name that you sign

And darling, then I read again right from the start
Love letters straight from your heart


あなたの心からまっすぐに
私の心に届いたラブレターは直球。
手紙は私たちを
こんなにも近くにいさせてくれる。
遠くはなれていても
あなたが私に書いてくれた愛を読めば寂しくない。
あなたからの手紙は全部暗記して、見ないでも言える。
私はあなたが書いたあなたのサインの部分にキスをする。

マイダーリン、
私はまたはじめから読み返す。
あなたの心から私に
直球で届いたラブレターを❤️✉️✒️❤️


(👩ラブレター+
①ロシア国債の暴落
=ロシアの破綻。
命令を待つ必要ない。
これ以上の死は
必要ない。
武器を下ろそう。
みんな逃げて。
人のものを奪わない。
ウクライナの捕虜に。
ウクライナは
ロシア兵に
水と食べ物を。

ラブレター+
②それでも
皆さんのような
若い人たちに
自分が語るのは
大事だと
思っているんです。
どうか物事を見る目を
失わないでください。

ラブレターズ+③
プーチン失脚後のロシア人に
『平和=永遠=持続可能な社会』という
言葉と、民主主義の教育を。
人は、戦争するために生まれてきたのではありません。


ウクライナ侵攻の停戦に必要なものは、
『大切な人から送られた
心のこもった自筆の手紙』などのような
『非常にアナログな物事』
なのかもしれません。)



YouTube検索ワード
「プーチン大統領に聞いて欲しい
ウクライナ国民の悲痛な叫び」
ロシアに届け❗ウクライナの声


『故郷/魯迅』
初めから道など存在しないのだから、まずは自分自身が歩いて道を作り、それがやがて理想の社会を築く希望になるのだ、という自国民に対する強いメッセージが込められているのではないでしょうか。

主人公(魯迅)と閏土(ルントー)との間に生じた封建的な格差の隔たりは、自分たちの歩み次第で、いずれ取っ払うことが出来るのかもしれませんね。

子供たちの世代に希望を託す自分の行為も、手製の偶像崇拝であることに気づきます。つまり、次の世代に押し付けて、自分は何も行動を起こさない、他力本願の愚かさを訴えていたのでしょう。

希望は本来有というものでもなく、無というものでもない。これこそ地上の道のように、初めから道があるのではないが、歩く人が多くなると初めて道が出来る。

(👧おじいちゃん、
日曜日のこんな「朝っぱらから仕事に出掛け
悪魔のように金儲け、
だけどゴロンゴロンと
お空じゃ(のんびりと)おてんとさん。」
これは『🎵ラッキー・オールドサン』の歌詞でした💦
おじいちゃん、日曜のこんな朝っぱらから何をしてるの❔

👴パナソニックの創始者であるところの
松下幸之助さんが仰ったように、
世界から衆知を集めておるのじゃ。

ゴルバチョフ元大統領からロシアへのラブレター❤️)
YouTube検索ワード
『「相互非難から対話へ」
ソ連崩壊30年
ゴルバチョフ氏に聞く現代の処方箋』
🌍️🌎️世界の主要な大国間で
ほとんど制御不能な
軍事的・政治的対立に直面しています。

これまで作られてきた枠組みは
ほとんど壊れています。

このままでは(世界的)大惨事になりかねません。

(でもまだ)致命的だとは思わない。

互いに非難したり挑発したり、
軍備を拡大することから
責任ある対話への移行が
一刻も早く行われるよう、
できることはなんでもすべきです。

(👧できることはなんでも❔ 
👴できることの1つとして、
「世界から衆知を集める」。
いろいろな人の意見を聞いて
参考にする。
どうも戦争好きが、
世界の大統領や大富豪の中にあまりにも増えてしまった。
彼らはなぜ戦争をしたいのだろう❔
そしてなぜ戦争をするのかと
戦争をする理由を尋ねると、
彼らは口を揃えて「相手が戦争を吹っ掛けてくるから
自国の防衛のために仕方なく戦争をする」と言う。)


欧米はすべての責任をロシアに負わせようとし、
ロシアのほうから歩み寄ることだけを待っている。

ロシアを孤立させるべきではない。

(👴どちらが正しいかという
もはや低次元な問題ではない。

「どのようにして地球を存続させるかという目的に
今こそシフトチェンジすること」だ。
その考えに至ることさえできれば、

「いま、戦争などしている場合ではない」
という結論に行き着くはずだ。

戦争は武器やAl機器がなければできない、
大統領と大統領がフェンシングかまたは
荒野のガンマンにでもなって一騎討ちするしかない。
その際でさえフェンシングの剣や、小さなピストルを使う。
一番いいのは塩をまいた土俵で
フンドシを着けて相撲でもせよ。
世界中が二人の痩せこけた滑稽な姿を面白がって笑うだろう。

👨すごいブラックジョークですね。

👴なにしろ「愛国心」や
「応戦しなければ攻められる。
本当は戦争などしたくはないのだか仕方なく戦争をする。」
などという大義名分、戦争プロパガンダを使って戦争をする。
それに国民を巻き込むのはやめろ。
「人類愛」という大義名分で兵士を集めるのはやめろ。

👩この義勇兵の皆さんも
「人類愛」を持つからこそ
世界中から集まってきてくれてしまう。
「人類愛」でさえも戦争プロパガンダである可能性がある。

👴戦争の裏側には『軍産複合体』が存在することを知れ。
彼らがウクライナ侵攻で
自分らの開発した悪魔の最新鋭兵器の性能
(=破壊能力と致死人数、
それに至るまでの所要時間など)をチェックしたり、
今回の戦争でいくら儲かるかの電卓をはじきながら満面の笑みを浮かべている図を想像せよ。憎たらしい。
彼ら『軍産複合体』は、
自分たちを神か何かと思っているのか❔
たとえば芥川龍之介が著した小説、
📖『蜘蛛の糸』に登場する、
芥川が考えたお釈迦様のように、
気に入らなかったらプツンと、
自らが下界に垂らした蜘蛛の糸を切り、
眠たくなったら昼寝をして、
自分がやっている遊びに飽きたら散歩するような
そんな一人勝ちな態度を改めよ。
下界こそが天国で、
『軍産複合体』が棲む場所こそが地上の地獄の沙汰(もカネ次第)である。

👨ナイスコメント。
でもそれだとお義父さん、
『🎵ラッキー・オールド・サン』の歌詞に出てくる「おてんとさん」も、
空の上から下界を見てゴロンゴロンとして遊んでいるから、
「おてんとさん」が=『軍産複合体』ということになってしまいますよ。)


東洋経済ONLINE
ロシアが払う莫大な戦費「戦争とお金」の深い関係 日本含む過去の戦争を振り返り損得を弾いてみた
2022/03/09 16:00



ロシアが払う莫大な戦費「戦争とお金」の深い関係

(東洋経済オンライン)

ロシアのプーチン大統領が、ウクライナに軍隊を侵攻させたニュースは、世界に衝撃を与えた。第2次世界大戦以降、このような大規模な戦争は起こるはずがないという安心感が、世界にはあったのかもしれない。ロシア国内にプーチンを止める人間が果たしているのかどうか、世界中が憤りと不安に駆られている中で不透明極まりない状態が続いている。

もともとロシアは、チェチェンやシリアのアレッポで同様の侵略戦争を繰り返しており、民間人も含めて徹底的に破壊、殺戮する戦争を繰り広げてきた。

気になるのは、大量の大型兵器や人員などロシアが戦争に投じるお金だ。世界各国で、ロシア経済を封鎖するための政策が一斉に実施されているが、その効果はあるのか……。

そもそも戦争とは、多大な犠牲を払ってでもやるだけの価値があるものなのか。戦争をお金の面から見て、戦勝国になったとしてもペイできるのか……。戦争を経済の面から、その収支決算を考えてみた。

「勝つ」と「負ける」では天国と地獄の差?
言うまでもないことだが、武器を使うにしても、兵士を戦場に送り込むにしても、戦争には金がかかる。戦争が終わった後には「軍人恩給」という形で保障もしなければならない。勝っても負けてもその損失は極めて大きい、と考えるのが自然だ。

にもかかわらず、なぜ政治家は戦争をするのか……。極めて不可解だが、メンツと自分の政治的立場を守るために、国民を危険に追いやることもいとわない。それが政治家の思考回路なのかもしれない。

実際に、これまで戦争でどれぐらいのお金が使われたのだろうか。まずは過去の戦争の経費について見てみよう。『戦争の経済学』(ポール・ポースト、山形浩生訳、バジリコ刊)によると、アメリカがこれまで経験した大きな戦争のコストは、次の通りになるそうだ。

〈アメリカの主要戦争の直接費用総額、戦費総額の終戦年GDP比〉
・第1次世界大戦…… 260億ドル、36%
・第2次世界大戦…… 2880億ドル、132%
・朝鮮戦争…… 540億ドル、14%
・ベトナム戦争…… 1110億ドル、8%
・湾岸戦争…… 610億ドル、1%
・イラク戦争……月額40億〜50億ドル、1%以下

金額ベースでの費用総額は、長い年月が経っているために簡単には比較できないが、最終年のGDP比を見るとその大きさがわかる。実際に、1939〜1945年まで行われた第2次世界大戦では、戦勝国のアメリカでさえも最終年GDPの132%ものコストをかけている。

当時の物価水準を考慮に入れないと比較できないが、現在の貨幣価値に換算して考えてみるとわかりやすい。アメリカの現在のGDP(国内総生産)は約20.94兆ドル(2020年)。その132%といえば「27.64兆ドル」。日本円にしてざっと3178兆円(1ドル=115円)にも達する。いかに莫大な金がかかるかがわかる。しかも、アメリカは戦勝国であり、1941年の途中から参戦している。これが敗戦国であればどんなことになるか、想像がつくというものだろう。







ゴルバチョフ元大統領:
ペレストロイカの目的は
(ロシア)国民を解放し、

(国民を)自らの運命と自らの国の「主役」に据えることでした。

(👩ここ一番大切な文句に👆️
主語である「ロシア国民」という字が抜けています。)

「しかし、現在においても(ロシアは、)
定期的な政権交代と
国民が決定プロセスに関わることができる、
体制づくりは整っていません。」

ロシアの民主主義、道なかば。

「我々の国民は過去(ソ連・ロシア)から 
何を拒否すべきか❔何を受け入れるか❔
学ぶ必要があります。時間がかかります。

❇️しかし、ロシアの未来は
1つしかありません。
❇️それは、民主主義です。

そして、
❇️ロシアが強い民主的であることは、
❇️ロシアの外交政策にも必要なのです。」
(ゴルバチョフ元大統領)
以上、
YouTube検索ワード
「相互非難から対話へ」
TBS NEWS

(👩ロシアが民主主義になるにはあと少しです。

👨ママの意訳はいつもポジティブだ。

👩強権国家に泣かされてばかりでどうすんの‼️

👦「そうさ、100%勇気‼️
もうがんばるしかないさ‼️
この世界じゅうの元気、抱きしめながら❤️」

👴源くん、その歌は何だっけ❔ 
おじいちゃん、いつも源くんと一緒に再放送を見ていたけれど
NHKこどもアニメの主題歌だ。
👦📺️❇️『忍たま乱太郎』の『🎵100%勇気』。


👩よく旅行に行くと
「あれっ❔」と思うことがある。
お土産屋でお土産の洋風まんじゅうやカステラを買って食べると
いつも思うこと。
このお土産の中身は、
あのお土産の中身と全く同じじゃね❔
お土産の名前・外装ビニール・包装紙・外箱だけ違うだけで
中身は全く同じな時がある。

たとえば民間兵士派遣会社『ワグネル』の傭兵派遣も、
中身の傭兵はメンバー変わらずで、
ウクライナに派遣されればウクライナ軍の制服を着るし、
ロシア政府に雇用されればロシアの紙包みを纏(まと)う。身を包む。
中身は同じ傭兵。
お互いの戦略は見え見え。

カネ目的で殺人行為なんて納得できない。
なんて悪い考案者だろう。

躊躇しない殺人の訓練をされた傭兵は、
世界が平和になったとき、
どんな仕事をすればいいの❔
メンタルのアフターケアは出来てるの❔
傭兵の訓練と派遣を考えた人物は悪いなあ。
あなたは自分の子供を傭兵(殺人者)にできるの❔

👨でもさ、たとえばプーチン大統領を捕まえに行くときに
民間派遣会社の訓練された傭兵を利用しないと
訓練されたロシア軍に対抗できないかもよ❔

👩……。思考停止になってはいけない。
「たとえカネで雇われていても
善悪の判断力を持つ、必殺仕事人の
中村主水(なかむら・もんど)のごとき傭兵を養成する、
世界法規のなかの一部門『世界警備隊』とする。

👧「自分の国のために善いか悪いか❔」
と考えると……
🐦️ホーホケキョ☀️
👩あ、裏庭でウグイスが鳴いた🎵
👧「自分の国のために善いか悪いか❔」
と考えると正解が2つになってしまうが、

「国」という概念を取っ払って、
「地球世界のために善いか悪いか❔」
と考えれば、答えは1つだ。

👨ママ、もうお昼だからご飯にしようよ。
僕、お腹すいたよ。
ほら、暖かくなったから、ざるそばでも茹でようよ。

👧ウクライナの人もロシアの人も可哀想だよ。
もういい加減に停戦しなよ。差しでやれ。

👨1対1で喧嘩したら、
年齢が若く体力があるゼレンスキー大統領の勝ちだろう。
プーチン大統領は敗けだろう。
大統領同士が1対1で戦えば、
死傷者が約1名で済む。
しかし、力で勝ち負けを決めるので、
ゼレンスキー大統領の考えがもし強権だったら、
負けた国はいとも簡単に強権国となってしまう。
これが、暴力がダメな理由だ。


👩また、異なる袋の中身の同じお菓子と同じで、
たとえば、
A国とB国が戦争しているのだが、
元を正せば(辿れば)
使用している武器の製造メーカーは、
A国の武器もB国の武器もでどころは同じかもしれない。

A国が戦況不利になればA国に武器を送り、
B国が戦況不利になればB国に武器を送る。
戦争を終わらせないために。
戦争を終わらせたくないから。
戦争を終わらせると儲からないから。
戦争を続けさせる限り儲かるから。

しかし、軍産複合体は(ずる)賢いから、
気付くのも早いはず。
何かのきっかけで
悪から善へのシフトチェンジなど一瞬だろう。
(親鸞より))
なかなかシフトチェンジができないでいるのは
若い子息たちが軍産複合体の父親を叱らないから。
まだ当分、「俺たちは世界平和のために武器を売っている」
などと思い込んでいるかもしれない。全く、
どういうDNAをしているんだろう❔
それよりも、長い間『陰謀論』
『とんでも(ない)論』でスルーされてきた、
イルミナティー、フリーメーソンって、
本当に存在するのだな。
『世界を牛耳る13家系』という家系が存在する。
彼らのご子息こそ、ご自分の父親母親が
行っている仕事がなんとなくわかり、
ご子息もご両親の仕事をゆくゆくは引き継ぐのだから、
世界にとって良くない仕事は引き継ぐべきでない。
中ごくの紅衛兵のように自分の親を告訴しなさいとは言わないが、
イルミナティー、フリーメーソンのご子息は、
親とよく話し合うことが求められると思う。
あなた方は、世界で起こしている戦争や飢餓を
ある種の実験のように見てはいませんか❔
親にやめろと言うべきです。
「新しい持続可能な世界を作りたいんだ僕は」と
言ってください。
「ウクライナ侵攻をやめさせて」
と言ってほしいのです。
なぜご子息は親にそう言わないの❔

👨言わないことが、きっと
イルミナティー、フリーメーソンのルールなんだ。

👩……。
ロスチャイルド家、ロックフェラー家などのご子息たちからの
お父様への手紙。「ウクライナ侵攻即時停戦」。
ラブレターズ・ストレート・フロム・イン・ユア・ハート。

👧もう軍事産業などでたくさん稼いだでしょう。
本当は私たちの戦争反対の叫びなどでは戦争は終わらないのでしょう。
たとえばロスチャイルド家、ロックフェラー家の誰かが
「戦争はもうやめ十分だ」とサインを出さなければウクライナ侵攻は終わらないのでしょう。

たとえばロスチャイルド家、ロックフェラー家の皆さんの心は鋼鉄でできていて
もう心を持たないAlロボットの化身なのかもしれませんね。
または、家系ごと地球外生命体に乗っとられているのかもしれません。

『ロッヂp2』を復活させ、
2020年に『ロッヂp3』を設立したというリーチオ・ジェッリ。

👧『ロッヂp2』『ロッヂp3』ってどんな組織❔
リーチオ・ジェッリって、どんな人物❔

👨知らん。知りたい。それと、ある疑問。
ロスチャイルド家、ロックフェラー家、
イルミナティー、フリーメーソンのメンバーと、
中ごく共産党のメンバーは意見が対立してるの❔
それともこの両組織は仲間なの❔
ロシアにも言える。
ロシア国と、
ロスチャイルド家、ロックフェラー家、
イルミナティー、フリーメーソンの組織は、
敵対してるの❔
それともお互いに仲間同士なの❔


👩父がストーリー外に乱入し突然解説。

👴中ごくは毛●東が政策『文化大革命』を施行し、 
赤ちゃんのよ幼く字も読めない若者の衛兵たちに 
『語録』という小さな本を
心に聖書を持つように常時携帯させた。
大きなトランジスターラジオで大音量で党の教育を施した。
(まるで🦜しんりきょうのように)

❌❌紅衛兵への教育のやり方は『自己批判』。毛●東は、
長い長い気の遠くなるような反省文を書かせた。
また紅衛兵に誰彼構わず人を批判させ、
紅衛兵の親兄弟姉妹・恋人・親戚・世話になった恩師でさえも
彼らのどんな些細な行いであっても党に通報した。
通報する事柄がなくなると、あら探しをした。
彼らを埃舞う地面に直に正座させ、
その際、彼らの両手を後ろ縛り、
自分の親や先生の頭に白い三角の帽子を被せ、
首から『反分子』『反政府』などと書いた、
プラカードを下げさせた。
この頃から中ごくは『ウイグル・ジェノサイド』
をやる兆しを内包していたのかもしれない。)




【軍産複合体】 
ぐんさんふくごうたい

第二次大戦後、米国のアイゼンハワーが用いた言葉で、
軍部とある産業とが結びつき、
国内の産業経済に大きな影響を及ぼしている体制のこと。
MIC(military-industrial complex)

石油産業=軍事産業=
=ロスチャイルド、ロックフェラーなど、
国際金融資本を掌握している人たちと
エネルギー・メジャー。

(👧アメリカも中ごくもロシアも、
自分の国がナンバーワンだと言うけれども、
それは自分で言ってもダメ。
だいたい何のナンバーワン❔
軍事力❔

世界のナンバーワンと世界の人々からほめられるためには
地球を持続可能な世界に牽引していく
リーダーシップがなければならない。

今は世界を核抑止力と軍事力で牽引❔
納得できない。
背中にピストルの銃口を当てられて、
国民が言うべき事が言えない感があり、
軍事力は強権と似たり寄ったりで説得力ゼロ。)






AERA dot.
日本で上がる「ウクライナは白旗あげたらいい」の声に戦場ジャーナリストが現地から激怒した理由
2022/03/13 11:00

 ポーランド国境にほど近い、ウクライナ西部の街に入ったジャーナリストの佐藤和孝さん。これまでもアフガニスタンやボスニアなど様々な紛争地で取材を行ってきた佐藤さんに、AERAはインタビュー。ウクライナに入国した直後のこの街で彼が感じたのは、「平穏」に侵食する恐怖と孤立だった。
*  *  *
――ウクライナ西部にある街、リビウ。美しい街並みはユネスコの世界遺産に登録され、歴史の深さを感じさせる。3月5日、ジャーナリストでジャパンプレス代表の佐藤和孝さんがリビウに入り、取材を続けている。
佐藤:日本で思っているよりも、ウクライナ全土が戦地になっているわけではありません。ロシアに近いハリコフやマリウポリ、キエフは激しい状況ですが、今のリビウはマーケットにも食料が並んでいるし、電気やガス、水道も滞りなくある。でも、会社はやっていないし、学校も幼稚園から大学まで休校です。
 リビウはウクライナ各地からのハブになっていて、ポーランドに脱出する人や安全な地方に避難する人たちが集まっています。そうした人たちをケアするために、市民は炊き出しや物を配るボランティア活動に従事している。空からの攻撃を想定して戦車や装甲車をカモフラージュしたり、火炎瓶を作ったりしている人もいる。街は戦時下というより、準戦時体制に入っています。そういった意味でリビウは平穏には見えるけれど、戦火をひしひしと感じている雰囲気です。
――佐藤さんはこれまで、アフガニスタンをはじめ、チェチェン、イラクなど数々の紛争地を取材し、街に暮らす市井の人の声を伝えてきた。リビウでも、衝撃的な出会いがあった。
佐藤:町工場の若社長として働く30歳の青年がいました。普段は台所用品を作っていたけれど、今は戦車や装甲車が街に侵入しないためのバリケード、そして兵士たちがつける「ドッグタグ」を作っている。普通、ドッグタグには名前や生年月日、血液型や国籍、そしてナンバーが刻まれています。でも、彼が作っていたのはナンバーしか書いていない、名前のないドッグタグでした。
 僕がリビウで話を聞いた人たちは、国を守るために戦争に行くと話しました。当然亡くなる人も出てきます。その人たちが無名のドッグタグをつけている。それを見たとき、切なくなった。一人の存在が、番号だけっていうのは……。
■腹の底から怒りを覚え
――その青年には7歳と3歳の子どもがいる。あなたも銃を持って戦争に行くのかと問いかけると、「行きたい」と答えた。
佐藤:でも、これまでに戦ったことのない青年です。恐怖について聞くと、「そりゃ怖い」と。「でも、自分が死ぬよりも怖いのは、この国が消滅すること」「だから戦う」と言った。
 日本のどこかの評論家だかで、「ウクライナは白旗をあげたらいい」と言った人がいるんでしょう。大馬鹿者ですよ。だったらウクライナに来て、みんなにそう言いなさいと思う。
 自分の国、文化や歴史がなくなるんですよ。安全圏で何もわかっていない、命を懸けたこともない人がこれから命を懸けようとしている人たちに向かって言える言葉じゃない。
 この国はロシアに踏みにじられてきました。ソ連崩壊でようやく独立国家になったのに、またそのときに戻ってしまう。そうならないために血を流すことを彼らは厭わない。ゼレンスキーも含め、名もない人たちの気概がこの国を勇気づけているんです。
 なのに、「10年後にはプーチンが死んでいるだろうから、その後、国に帰ったらいい」なんて馬鹿なことを言っている。このままだと、10年でこの国はなくなるんです。腹の底から怒りを覚えます。
■大勢と一人「命」の重さ
――世界はロシアに対しての制裁を強化し、それはウクライナ国民の励みにもなっている。だが、課題もあると指摘する。
佐藤:西側諸国といわれる国が自分たちの味方になってくれていることはよく認識していて、それが戦うモチベーションの一つになっていることも否めません。でも、じゃあ我々はそれを続けていけるのかということも問われてくる。
 応援の仕方は色々あるのだと思いますが、ウクライナへの武器の供与以上のことをすると第3次世界大戦になってしまう。世界の指導者のなかには、自分たちが火の粉をかぶらないためにウクライナを犠牲にしてもいいと考える人たちもいる。この問いが正しいかはわかりませんが、大勢の命と一人の命のどっちが大事かということになるかもしれない。そうならないように、外交なども含め世界は動かないといけない。
 この戦争は長期化すると思います。だって、多くの人たちが戦う意志を持っている。自分たちの国を自分たちの血をもって守ろうとしている。その魂は消えません。アフガニスタン侵攻でも、ソ連軍が入って10年で撤退を余儀なくされた。結局、勝てないんです。
■「核」撃てばロシア消滅
――ロシア軍がシリアで兵士を募集しているとも報じられ、行き詰まりが見えている。
佐藤:兵士の数が多くても、戦闘経験のない人間は現場では使えません。「ワグネル」といわれる傭兵集団がいますが、彼らは戦闘経験が豊富です。つまり、人の殺し方を知っているということです。シリアの兵士も同じで、人を殺すことに慣れている。そういう人間を使って、なんとかウクライナを制圧したいと思っているんでしょうね。
 でも、キエフでロシア軍が政府機関などを押さえたとしても、周りは敵だらけです。ロシア軍にとっても危険なことで、市街戦やゲリラ戦になってくる。長く続けば戦闘意欲やモチベーションもなくなっていくでしょう。
 この戦争を長期的に遂行する経済的な裏付けがロシアにあったかというと、難しいんじゃないですか。もともとGDPも低いし、経済制裁もある。中国が助けるといっても限度があります。ロシアにも反対派の人がたくさんいるし、今やっていることは「きょうだい殺し」です。多くの国民は心を痛めているんじゃないかと僕は思う。
 ただ、国内世論が反プーチンに傾くほど、彼はますます弾圧しなければならなくなる。今後プーチンはウクライナ、世界、そしてロシア国内とも戦わなければいけなくなります。その覚悟を彼は持っているのか。核があると脅かしますが、それを撃てばロシアも消滅します。
 プーチンはルーマニアのチャウシェスクのような形で終わってしまうかもしれません。止められるのはロシア人しかいないと僕は思っています。
■世界に見えない街や村
――様々な国を歩いてきたが、これまで見た戦場とは「質」が違うという。
佐藤:アフガニスタンやイラク、シリアというのはある地域の戦争です。僕のなかでは、世界大戦になるというようなものではなかった。ユーゴスラビアの戦争は世界大戦の可能性を秘めていましたが、各地に火の粉が及ばないようにヨーロッパ各地もいろいろと手を打ちました。
 今度はロシアの正規軍が自分たちの論理だけで他国に侵攻し、第3次世界大戦の可能性もはらんだ非常に危機的な状況だと思います。今までの現場とは質が全く違う。だから世界は必死になっているんだけど、行き詰まり感も出てしまっている。
 キエフやハリコフから避難してきた人たちは、とにかく攻撃が激しいと口をそろえます。狙撃兵までいるから、外に出られず命からがら逃げてきたと。でも、そういった街や村には記者もいないので、世界に見えていないんです。やりたい放題になって、どんどん残虐な方向に向かってしまう。今後、キエフでも取材したいと思っています。
◯佐藤和孝(さとう・かずたか)
1956年生まれ。独立系通信社「ジャパンプレス」代表。山本美香記念財団代表理事。80年からアフガニスタンで取材を行い、その後も様々な紛争地を取材した。近著に『タリバンの眼 戦場で考えた』など
(構成/編集部・福井しほ)
※AERA 2022年3月21日号から


(👩ナチスドイツ、ホロコースト、
アウシュヴッツ絶滅収容所(跡地)の歴史ガイドさんは、
旅行者に、
「アウシュヴッツ収容所を見て、ホロコーストの説明を聞いて
涙を流すのではなく、
なぜこのようなことが起きたのか考えてほしい。」
と問いかけます。

そうすれば、二度とその道、そのコースを通らずに
世界は生きていけるのに、と。

同じことを、
スタジオジブリの監督、高畑 勲さんが
岩波ブックレット(📖『君が戦争を欲しないならば』)の中の一節で仰っています。

いますぐに、
どういう経過を辿れば戦争になり、
どんな経過を回避すれば戦争にならないかを
研究してください。どうぞ。(トランシーバー))


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『【ウクライナ侵攻】背後で暗躍する「黒幕」の正体』
【WiLL増刊号】

ロシアがウクライナを侵攻することは
だんだんわかり始めていたのだから
ウクライナがこんなにロシアに攻め入られて
たくさんのウクライナ人の死者を出す前に、
「ウクライナに侵攻するならば
アメリカ軍を出すぞ」とロシアをとめればよかったのに、
という考えがある。
しかし、今さらそれを言っても仕方ない。
いま言えることは、アメリカが
ウクライナ国民の命をもっと大切に考えて欲しかったということだ。


(👧こういうことになった場合に、
ロシアを制裁するのではなく、
世界に共通する法律を行使して、
プーチン大統領の身柄を確保できる法律を作っておけば良かったのにと思う。
たとえば赤十字のマークのように、
絶対に狙撃してはならない『世界警備隊』のような組織を作っておいて、
ジェノサイドを現在進行形の習●平氏や、
ウクライナ侵攻を強行してウクライナ人を殺戮し続けるプーチン大統領のような最要注意人物を
『世界警備隊』が確保できれば良かったのに、と思う。

👩その世界法規を長い間作らなかった理由は、
アメリカの元ブッシュ大統領のような人を確保しないために保留しておいたのか❔

👨2014❔2017年辺りから習●平氏がウイグル・ジェノサイドを始め、
2022年2月24日にプーチン大統領が、まさかの『ウクライナ侵攻』を始めてしまった。
『世界警備隊』発動の国際法規が整っていないために、
今年もまた、ウイグル人とウクライナ人、ひいてはロシア人にまでに甚大な数の犠牲者が続出し続けている。)



しかし、当分のところ、
バートランド・ラッセルの言ったように、
「今後のすみかは、
いかんともしがたい絶望の
堅い土台のうえにのみ正しく建てられることができるであろう」(『自由人の信仰』)
という認識に到達すべきであろう。
しかしそのことは、
絶望に安住すべきことを意味するものではもとよりない。
絶望より希望のほうが困難であるように感じられるかぎりにおいて、
わたしたちは希望的であるように努力することが、
今日の道徳であるように感じられるかぎりにおいて、
そしてとうてい魯迅のように
深い意味においてではないにしても、
「絶望の虚妄なるは希望の虚妄なるにあい同じ」
ということばが、
日一日とその重みを加えるように感じさせるのが
今日の世界である。
(1969年12月5日)
(👧とても良かったが、ちょっと難しく書きすぎだよ。
👴あと、老人は字が小さすぎて読むのに苦労。)
書名  世界の歴史24
戦後の世界
    河出文庫 歴1-24
著者  桑原武夫 他
出版社 河出書房新社
定価  950円(税別)
発行日 1990年05月10日
(👧約31年前だ。)


グローバルブレイン未来への鍵 経済成長神話からの脱却

2022-03-06 11:51:49 | 日記
以下に記した日記は、僕と妻がまだDS(ディープステート=世界の陰の支配者)の存在を知らずに、全部ソ連と中ごくが悪であるという観念でまだ書いていました。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は善で、ロシア・プーチン大統領は悪であるとメディア(テレビなど)に洗脳されていました。👇️




互いに戦争しあうよりも、
もっとやるべきことが
たくさんあるのに
なぜ戦争しなければ
ならないのですか❔
プーチン(露大統領は)
ただの山賊の親方だ。👈️
嫌でしょう。
そういう風に言われるのは。

過去を振り返ってこそ
文明は成熟する。
(五木寛之さん著
📖『捨てない生きかた』(マガジンハウス
定価1,100円 より)


「プーチンよ、👈️
あなたに世界中の抗議の声を
封じ込めることはできない」
(2022/3/6)
ネット大衆誌

「これだけ多くの国が
対ロシアで一致するのは
素晴らしいこと」(コメント)
👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️
YouTube検索ワードは、「プーチンよ、から。




ロシア兵がロシア兵を…ウクライナ市民への銃撃を拒否した兵士に対し『同士討ち』多くの兵士は「今回の戦争を望んでない」
2022/03/09 14:41 中日スポーツ

 ロシアのウクライナ侵攻から9日でちょうど2週間が経過。8日の英紙デーリーメールは「ロシア軍の士気、崩壊」の見出しで、ロシア軍が市民への攻撃を拒否した味方の兵士を銃撃したり、軍務を放棄する逃亡兵が続出していると報じた。

 ウクライナが公表した動画では、20歳前後とみられるロシア軍兵士が一般市民への攻撃命令に背き、もう一人の上官とともにウクライナ人の母子を安全に退避させようとしたと告白。だが、これに気付いた味方のはずのロシア軍から銃撃を受け、上官と母親は死亡。20代の娘と自身は何とか逃げ切り、ウクライナ側に保護されたという。👈️

 また、他の動画では、こちらも20代とおぼしきロシア軍の工兵が「上層部は、逃亡兵は懲役7年だ」と脅すが、それでも自身を含めて戦線を離脱する兵士が続出していると話した。「自宅からも戦線からも、逃げている兵士がたくさんいる。戦争に行きたくないんだ。何のための戦争だ? 誰も今回の戦争を必要としていないし、望んでもいない」👈️

 さらに「戦争に反対だから、逃げているんだ。戦線にとどまっている連中は『逃亡兵は懲役7年だ』と言われているから。獄につながれたい者などいない」と語った。👈️

 また、ウクライナの捕虜になったロシア国家警備隊・特別緊急対応部隊のミハイロビッチ中佐は「ロシア人は戦争を支持するよう洗脳されてきたが、ウクライナでの状況を自分自身で見て、いまは“ジェノサイド(民族大量虐殺)”に加担したことを恥じている」とコメント。さらに「まだ戦っているロシア軍兵士たちよ、お願いだから、遅すぎる状況になる前に戦闘をやめてくれ。ここでは勝てない。勇敢になってくれ。これはジェノサイドだ。人々は、ただ殺されるだけなんだ」と訴えた。👈️

 7日の英紙タイムズはロシア情報機関・連邦保安局(FSB)の内部文書を入手。報告書は、ロシア軍の死者は1万人以上の可能性があると指摘し、「ロシアは追い詰められている。勝利の選択肢はなく、敗北のみだ」と悲観視し、さらに「主要部隊と連絡が取れていない」と、軍部内の連絡網が破綻していると記されているという。👈️





高畑監督:
戦争を始めたがる人も、
こういう悲惨な状態に
なってもよいと
絶対に言いません。

いやむしろ、必ず、
「あんな悲惨なことに
ならないためにこそ、
戦争をしなければならないのだ」
(と、言います。戦争への誘導作戦。
国民に戦争をOKさせるための戦争プロパガンダ。
世界大戦の場合は、
世界中の大衆に戦争をした方がよいと感じさせる大衆操作。)


いまでも世界のあちこちで
悲惨な戦争が続いていますから、
それをテレビやなんかで見れば、
戦争がどんなに悲惨な状況を
生み出すか、
はっきりとわかるはずです。

しかし、にもかかわらず、
戦争は起きる、
国は戦争を始めるんです。


🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️

やはり、
もっと学ばなければならないのは、

そうなる(戦争末期の負け戦の果てになる)前のこと、

どうして戦争を始めてしまったのか❔
であり、

(戦争に至るには)いったい
(誰が)どう振る舞ったのか、
ではないでしょうか❔

正しい情報を国民に伝えない政府。
(高畑 勲監督『君が戦争を欲しないなら』
(岩波ブックレットNo.942)







私が危惧することは、
苦戦続きのロシア軍が、
昔の残虐な手口に戻ることです。
👆️YouTube検索ワード
「露のスパイ30年 
元CIA諜報員が語るプーチン氏」




gooニュース
【独自取材】元CIAロシア担当「プーチン氏は暗殺恐れている」雲隠れ説も👈️
2022/03/08 13:32 めざまし8

軍事侵攻が始まって以降、ロシアで拘束された人数は1万3000人を超えたとされるなか、それでも頑(かたく)なに突き進むプーチン大統領は今、どこで、どのような状態でいるのでしょうか?

めざまし8は国内外から浮上している「雲隠れ」説などを追跡取材。

いくつもの証言からプーチン大統領の“今”に迫ります。

プーチン大統領が「暗殺恐れている」という指摘
プーチン大統領は今どこにいるのか、さまざまな可能性が報じられています。

ヨーロッパ議会議員で、元・エストニア軍司令官のリホ・テラス氏がSNSに投稿したのは、ウクライナ人将校からの情報として、「ウラル山脈にあるプーチンの隠れ家での会合に、側近は逃げられないように(隠れ家に)招集された」という内容。

ロシア西部、ウラル山脈の“隠れ家”に身を潜めている可能性があるといいます。

また、プーチン大統領には広大な別荘があると指摘されています。

これは2021年、反体制派であるナワリヌイ氏の関連団体が告発したプーチン大統領の別荘とされる映像。

ロシア南部の黒海沿岸にそびえたつ宮殿のような建物には、約1400億円が投じられたと告発されました。

さらに、ナワリヌイ氏の関連団体は建設に関わった業者から、見取り図や内装の情報を入手し、宮殿内部をCG再現。

そこには、居住空間以外に、ヘリポートやスケートリンク、劇場やカジノなどを備え、近くには、ブドウ農園やワイン製造所もあるといいます。

当時の大統領報道官は「宮殿などない」と否定していましたがプーチン大統領は、こうした別荘や、ウラル山脈の隠れ家に“雲隠れ”している可能性はあるのでしょうか?

ロシア政治が専門の中村逸郎筑波大教授に話を聞きました。

筑波大学 中村逸郎教授:
政治的判断がおかしくなっているというところに、多くの人々が既に気づき始めています。プーチン大統領は今、非常に弱ってるので、暗殺が起こる可能性がとても高くなってきています。彼自身、テロとか暗殺とか、そういうものを非常に警戒していますので、一つの場所にずっと居続けるっていうことは考えにくくて、場所が特定されないように転々と居場所を変えていると思います。

元CIA語る「プーチン氏は暗殺恐れている」
さらに、めざまし8が取材したのは、30年にわたってアメリカ・CIAの諜報員を務めていたジョン・サイファー氏。

かつてロシアを担当しプーチン大統領がスパイ組織・KGBに所属していた頃から知る人物です。

元CIA諜報員 ジョン・サイファー氏:
プーチン氏は暗殺を恐れていると思います。引きずられ、撮影され、血まみれになることを恐れていると思います。私はプーチン氏がモスクワから避難したとは思いません。彼は長年、自らを守る体制を作ってきました。取り巻きの多くが元KGBなので、プーチン氏には忠実です。

サイファー氏もプーチン大統領は暗殺を恐れているとみていますが、忠実なメンバーで周囲を固めているとしたうえで、胸中をこう推し量ります。

元CIA諜報員 ジョン・サイファー氏:
彼の行動はエスカレートすると思います。彼はウクライナの抵抗を誤って判断してしまったことを恥じていると思います。国際社会で恥をかいたので、ウクライナを破壊するためにできることをすると思います。

攻撃がエスカレートする恐れがあるといいます。

こうしたプーチン大統領を止めることはできるのでしょうか?👈️

専門家「プーチン氏やることが全て誤算」
ロシア国内でも反戦の動きが強くなるなか、ウクライナ侵攻への影響は出てくるのでしょうか?

筑波大学 中村逸郎教授:
かなり大きな影響があると思います。プーチン大統領はやることが全て誤算、そして、周りの人がどんどん離れていくということで、かなり焦っているのかなと思います。今一番、私が注目しているのは、ロシア軍の中でさえプーチン離れというのが起きていることです。ですから、現場の兵士たちの士気も下がってきている。こういった国民の動き含め、プーチン大統領にとっては非常に痛い所です。

では、プーチン大統領のロシア国内での支持率はどのようになっているのでしょうか?

ロシアFOMの調査で侵攻前の2月20日には64%だった支持率が、侵攻後の27日には71%となっています。

中村教授によると、こうした一般的な世論調査では70%あるといいますが、インターネットの世論調査では10%未満だといいます。

ただ、この円グラフを見ると、支持する人が増えている状況です。

これは情報規制により、操作されている可能性もあるのでしょうか?

筑波大学 中村逸郎教授:
世論調査では、名前や住所など特定されますが、そういった調査になると、かつてのプーチン大統領に強権的なイメージがありますので、やっぱりプーチン支持があるのですが、若い人たちはインターネットを遮断されたりして、プーチン政権に対する不満というものが吹き出してきています。

(「めざまし8」3月8日放送より)

(👨ツイッターの、プーチン、ウラル山脈
いんとん説、あり得る話だったんだ❗👈️

プーチン氏をぜひ身柄拘束(身柄確保)して
彼の意見を聞いてみてよ。吠えるか黙秘か❔
どんな極悪人にも人権はあるんだからさ。👈️

強権政治って本当に時代錯誤だな。
例えば、すでに精神的に進化したロシア人、
特に物事の善悪の判断ができるロシアの若者たちを
時代遅れで倒錯したプーチン大統領が支配する。
ロシアの若者とプーチン大統領の
精神的な格差といったらあまりにも著しい。👈️

大統領の取り巻きたちも大層考え方が旧式で、
ロシア議会が開催されて、
その様子とメンバーをYouTubeで見て僕は目を疑った。

こんな一見普通のおじさんおばさんたちが、
強権国家のメンバーなのかと。
こんな一見どこにでもいるような  
穏やかに見えるおじさんとおばさんたちが 
ロシア強権政治に賛成なんだなと。

あなた方はホントにそれで良いと思ってるの❔
顔立ちも言語もまったくロシアと同じな
ウクライナの人々が 
毎日死んだり涙を流しているよ。
それなのによくボルシチが喉を通るね。
強権が正しいと思っている人は、
もう、世界の恥だよね。
自分の国の大統領が、
他国にほぼ独断で侵攻して。
けど、あなた方も一応それにOKしたのでしょう❔

そして国際社会と 
国際社会に住むウクライナ人と
国際社会に住むロシア人に責められ、
ウクライナからも
自国ロシアの国民からもデモされると、
自国ロシアを情報統制して
鎖国してしまった。

あなた方はどの面下げて、👈️
様々な会議に着席しているの❔
ウクライナをこんな惨状にして、
あなた方は世界からの告発に
どう言い訳をするの❔
プーチン氏は倒錯だとしても、
あなた方は正気でしょう❔
パハプス…たぶん。


地球世界の人類は、
今いったい幸福なのでしょうか不幸なのでしょうか。
こういう問いを出された大半の人は、
地球世界は今不幸な状態です、
と答えられることでしょう。

なぜ地球人類は不幸なのでしょう。
それはこの世が争いの想いに充(み)ち、
不調和、不完全な状態にあるからです。

地球は今では全く狭くなって、
米ソ、西欧諸国の政治政策は
すぐさまアジア、アフリカ諸国にその影響を及ぼし、

アジア、アフリカ諸国の出来事は、
直ちに西欧や米ソに反響を与えます。

今日の個人の生活は、
それがどうしても個人だけにとどまっていることができず、
国家や人類の動向に
必然的に影響されてゆくのです。

ですから、今日の個人には、
単に個人としての生活はなく、
個人の生活の浮き沈みは、
国家や人類の動きに左右されざるを得ないのです。

いかに有能な個人が
ただ単独でどのような動きをしたとしても、
それで国家や人類が幸福になるということはできないので、

国家や人類全体が、
争いの想念や不調和、
不完全の環境から
ぬけ出さないことには、
個人個人の真実の幸福はあり得ない、
ということになってきます。

(👨今回のプーチン大統領によるウクライナ侵略で、
ウクライナ市民とロシア市民は
争いの想念や不調和を持っていない。
争いの想念と不調和を持ち、
不完全の環境に自らの身を置くのは、
プーチン大統領とロシア議会(強権)だ。)👈️

今日の世界情勢は、
どの国家間の状態を見ても、
大戦争へのきざしを含んだ、
不調和な不気味な雰囲気をもっています。

ただ、いまだにその雰囲気に
火がつけられていない、
というにすぎません。

いつ戦争が起こるかわからない。
いつ天変地異があるかわからない。

そういう地球世界の雰囲気のなかで、
真実の幸福生活をつかんでゆく、
ということは、
なかなか大変なことです。

この世における個人の幸福は、
どうしても
世界人類の幸福と
結びつかなければ
生まれないものなら、

いっそこの際、
個人と人類というものを
一つに考えてみて、

そういう観点から
一切の行動をしていったらどうであろう、
と私はこう考えたのです。(中略)

世界人類が平和であること、
それは取りもなおさず、
個人個人が平和な環境におられることであり、

個人個人が平和な環境に生活できることは、
世界人類の平和が成り立っているからであるということになります。

ところが現在は全くこの反対で、
真実の平和は
個人の心にも、
世界人類のなかにも
まだ生まれ出てはいないのです。
(👩真実の平和が
世界人類のなかに
生まれ出たときこそが
世界人類が新たな次の時代のステップに
進化した時なのですね。
グローバルブレイン、未来への鍵。)

この(まだ世界人類のなかに
真実の平和が生まれ出てはいないという)事実は、
皆さんがこの世の姿や
自分の心をみつめてみれば
すぐにわかることです。

個人の世界も常に動揺しています。
現在の個人の幸福は、
それは一瞬一瞬の起伏の一齣(ひとこま)であって、

永遠の生命につながる、
安定した幸福ではありません。

(👩だから、私は、
一瞬一瞬は小さな幸福を感じるけれど、
「自分と自分の家族の命は続く、という確約」
が取れていないので、
いつもなにかしら漠然とした不安を感じています。

世界には幸福でない人々がたくさんいて、
たとえば今回はウクライナ侵攻で
命がけの迷惑を被る人々。

その人たちと自分が
いつ同じに
いつ取り替わるか
全くわからないこの不穏な世の中。

まずウクライナの人々が
そしてロシアの国民が
全員幸福にならなければ世界平和はない。

大金持ちの大企業の社長だって明日はわからない。
つまり、どんなことがあっても自分の財産と収入が安定供給されている人物が
世界的な悪者=世界を動かしている人々なのではないか❔と思う今日この頃。

突然ですが、
アンデルセンと、
アニメ『雪の女王』を制作した、
ロシアの芸術家たちが
世界と、自分の国ロシアに
伝えたかったことがこの
『永遠』なんだな。きっと。

『永遠』とは『サステナブル』、
『持続可能な』。

私たちは長い間、
カイ少年のように、
ODGsな、 
持続可能な世界を作るための答え、
ジグソーパズルの
あと残すところ
たったの一片、
ワンピースだけを探し続けている。

しかしそれがたとえ見つかったとしても、
答えをはめようとすると
相反する磁石のようになかなかはまろうとしない。

ピタッとはまるのを嫌がっている
どこかの国の政府と企業がいる。
彼らは私たちが仲良くするのを疎(うと)ましく思っている。
だから最後のワンピースはあっても
抵抗してなかなかはまらない。

どこの国の国民も戦争なんかイヤだ、
国民と国民で争うのはイヤだ、 
なぜうちの大切な息子が兵士になり
死ななければならないのかと思っている。

だいたい今までうまくやってきたのに
お互いのどこを憎めと言うのか❔
と、戦争すること自体を憎み、
苦々しく思っている。

今回のウクライナ侵攻を実際に経験して、
または今回のウクライナ戦争を傍目で見て、
つくづく戦争をしたいのは
国民ではないなと感じた。

戦争をしたいのはおよそ
プーチン大統領のような大統領と、
軍産複合体のような、
戦争があると莫大なカネが儲かる企業だけだ。




アンデルセンと
ロシアの芸術家たちは、
もうずっと前から
精神的に
ものすごく進化していたのだな。

これと同じことを
日本の宮澤賢治も述べている。
「全世界の人々が幸福にならない限り、
自分(宮澤賢治)の幸福はない」と。)

真実の幸福は、
これから私たちが
協力してつくりあげてゆかねばならないのです。

永遠の生命に立脚しない、
虚偽の幸福感などでは、
この地球世界に
真実の平和は打ち立てられません。

この地球人類を
不幸にしている最大の原因は、
自分たちが、一(いち)なる神(大生命)から分かれてきている兄弟姉妹であることを忘れ果てて、

自分と他人は別のもの、
という、
神のいのちをひきさくような、
生活をしはじめたことなのです。

(👩一番重要な結論の節で、
意味がわからないことばがある。
「もとって」とはどういう意味なのか❔

「愛国心」から「人類愛」への移行・進化。

そうした生活が今日では、
習性となって、
自他の差別観がぬきさしならない。
人類全体を覆ってしまって)(中略)

自我欲望の想念となり、
❌❌自分や自国の利益に反する他人や
他国を敵視してしまうことになってしまったのです。

ですから、今日の社会生活、
国家関係のなかで、
五人や十人の偉人が出て、
真理にそった政治をしようとしても、(中略)
その真理を実行できずに終わってしまうのです。
(👨たとえば今のウクライナのゼレンスキー大統領のことだ❗
真理の実行をとめているのはプーチン大統領‼️)

真理を実行できずに終わってしまうのです。

どうしてかと申しますと、
今の世界はもはや、
少数の人びとの動きでは
どうにもならぬ時代となってきているので、
どうしても、
多くの大衆の力が必要になってくるのです。

大衆の力を総動員できる、
容易なる世界平和現実の道が
どうしてもなければならないのです。

人間誰しも世界平和を願わないものはないのですが、
いったいどうしたら世界平和が実現するかは、
この混迷した世界情勢のなかでの
一般大衆にはわかりようがありません。

そこで、何らの苦労を伴わずに
やさしくはいれる世界平和への道が、
絶対に必要になってくるのであります。

人間の心が労せず巧まずして
一つになる方法、
自他の利害を区別せず、
自然に自他一体観が確立できる方法、
その方法が必要なのです。

それには各人の利害損得を想う想念を、
一度どこかに投げ出させてしまわねばなりません。
それが世界平和の祈りなのです。

(👩私はこの著者の宗教を存じませんが、
私が引用させていただきました文章部分は、
最高の核心を突いていると感じました。)

書名 『神と人間
・・・・安心立命への道しるべ』
著者・・五井昌久
発行日・平成22年03月25日
・・・・改訂8版
出版社・白光出版
定価・・440円







ロシア国民と
ロシア人による、
ウクライナ侵攻反対デモ。
ロシア警察のロシア人や、
デモをとめに入るロシア人も、
もうデモをとめに入るのをやめて、
デモに参加する。
デモをとめたら罰せられる世界法規の制定。

👧おはようございます。
東京は冷たい雨の朝です。

突然ですが、)

書名・『ワンダー名作館6
・・・・にんぎょひめ』
原作・・アンデルセン 
文・・・武鹿悦子
絵・・・小谷智子
にんぎょひめについて
📖『人魚姫』は、1837年に発表された
アンデルセンの創作童話です。(中略)

『人魚姫』の原作を読むと、
その背景に描かれる
(北欧の)自然の美しさに驚かせられます。

幻想的な海底、
夕暮れの海、
月あかりに輝く波、
荒れ狂う嵐、
朝日にきらめく白い砂。
ある時は人魚姫(北欧人)の弾んだ心を
照らすように、
またある時は(北欧人の)切ない心をなぐさめるように、
(アンデルセンによる北欧人の)心理描写と(北欧の)自然描写が重なりあって、
まさにドキドキするほど美しい物語が出来上がっているのです。

アンデルセンが生まれた北欧は、
自然に恵まれ、
日が長く明るい夏と、
夜が長く暗く冷たい冬と、
四季のはっきりした所です。

詩人だった彼は、
こうした自然の明暗に敏感だったに違いありません。
アンデルセンの美しい物語を生んだのは、
北欧の自然だったといえるでしょう。


~~王子様は結婚なさることになり、
となりの国までお姫様を、
船で迎えに行かれたのでした。

「おお、あなただ❗
溺れた私を助けてくださったのは……」
王子様は叫びました。

(👧実は、王子様が乗った難破船から
荒れ狂う海に放り出された
王子様を救い、
王子様の頭の部分を海水から出しながら
浜辺まで運んだのは、お姫様ではなく、
人魚姫だったのです。
一番最初に王子様を発見したのは人魚姫です。
そして、人魚姫が王子様を浜辺に置いて去ったあと、浜辺で王子様を2番目に見つけたのがお姫様なのです。)

「おお、あなただ❗
溺れた私を助けてくださったのは……」
王子様は叫びました。

(👩アンデルセンは言いたい。
「見たものだけを信じるんじゃない❗
目に見えないものを見るちからを付けよ❗」

その大切なことは、
📖『星の王子さま』を書いた
サン・テグジュペリに引き継がれている。)



~~王子様の花嫁は、
浜辺で王子様を見つけた、
あの娘さんだったのです。

(いいえ、違います。
(王子様を)助けたのは、私です❗
口のきけない人魚姫は、
心の中で叫びました。

(👩王子様(各国の大統領もさ、
目の前に見える激しい戦闘に倒れるウクライナ人の悲惨さ、
可哀想さに胸打たれるだけでなく、
戦争と武器についてもっと深く考えねばならない。
人を憎めば戦闘は各国に広がり続ける。
憎むべきを武器を製造する本元に
目を向ける。

武器を製造する軍産複合体企業よ、
きょうからは大統領と大統領が差しで対決するから、
「もう武器製造を中止して、
明日からはチェスでも作れ‼️」。
(👨「愛していると言ってくれ」。)


~~(そして、)人魚姫は、
自分が人間になる代償に
(世界で一番になる代わりに)
魔女(実はどこかの国の大企業・大富豪・大統領)に
自分の声をあげたのです。

(👨ここで魔女を始末すれば良かったのに、
人魚姫は魔物
と秘密の取引きなどするからだ‼️
👩バパはすぐにムキになる。
これは童話だよ、なんてね。)


~~(朝がくると、私(人魚姫)は、
(魔女が言ったように)あぶくになるんだわ)
人魚姫は泣きました。

すると、(人魚姫の人魚の)お姉様たちが、
(人魚姫のそばに)泳ぎ寄って来ました。
 
(👩5人のお姉様たちの髪の毛は、
短い断髪になっています。
お姉様たちは、
人魚姫(自分の国が平和になること)のために
自分(の国)が一番大切にしていたもの、
心、自分の国としての
崇高な思想・考え方・意思・意志を
魔物に渡してしまった。)

「魔女に私たちの髪の毛(心とお金)を渡して、
ナイフ(武器)をもらって来たわ❗       

これ(武器)で王子の胸(心臓)を刺しなさい❗
そうしたら、
あなた(人魚姫)は
もとの人魚(平和な国)に戻れるのよ」

(アンデルセンの独り言):
ああ、でも 何で、王子様の胸を刺すことができましょう
(❔できません❗  
片方の国が幸せになると片方の国は不幸になる。
それって、本当の幸せと言えるのでしょうか❔

人魚姫もアンデルセンと同じでした。
なぜなら人魚姫は、
アンデルセンが書いた登場人物だから。
人魚姫は、アンデルセンの良心です。

魔物は気高い精神、
美しい景色、
優しい心、
楽しい笑い声、
世界各国が仲良くすることが大嫌い。
みんなが相手を恨んだり
疑ったりして疑心暗鬼で喧嘩をするのを
高みの見物するのが大好きです。
どんどん喧嘩しろと願っている。
ナイフがよく売れるから。)

(でも)~~人魚姫は、
眠っている王子様に別れを言うと、
身を翻(ひるがえ)して
船から海へ飛び込みました。

からだが溶けて水のあぶくになっていくのがわかりました。

やがて海にお日様が昇ると、
水の泡(あわ)はやわらかく、
あたたかい朝の光に包まれて、
輝きながら
天へ
昇っていきました。~~


良心を売り渡してはいけないよ。
隣国同士で喧嘩してはいけないよ。
隣国同士で喧嘩させて
最後は自分の国が全部自分の所有物に
してしまおうと息を潜めて
狙っているのが、
今回のロシアと中ごくだ。
強いていえば、
ロシアのプーチン大統領は、
日本の武将に例えれば
非常に短気な織田信長、
「自分の命令をきかない国は
殺してしまえホトトギス」。

中ごく政府は、
日本の武将に例えれば、
賢い豊臣秀吉、
自分の命令をきかないなら
どういう方法を使えば命令をきくか考える、
「聞かぬなら聞かせてみせようホトトギス
(ナイチンゲール)」
中ごく政府は気の長い徳川家康でもあり、
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」。

要注意は次にくる中ごく政府。
中ごく政府を甘く見ない。
この政府にも良心は無い。

ロシアと中ごくに仲良くしてもらっても
世界は困るし、
ロシアと中ごくが敵対しても
世界は困る。
大きな国の国民が
情報統制されている。
すなわち正しい教育が
行き渡っていない。
権力とカネの国、中ごく。

ロシアにはまだ
芸術家がいる。
ロシアは『罪と罰』、
『初恋』の国だ。
ロシアには、
スポーツ選手もいる。

探偵が怖いから匿名。

👧すごい偏見❗
👩これでいいのだ❗

👨戦闘をこれ以上広範囲に広げないよ‼️
みんな、戦争って知ってるの⁉️
戦争には人権は無いよ‼️
やり始めて失敗だったと泣いても遅い。






👩プーチン大統領と一番重要な部下10人。
習●平国●主●とその側近。
きっとアンデルセンの童話をお読みになったことがありませんね。
お読みになったことがあったとしても、
アンデルセンの童話の経過と結末を「アホらしい」と思うあなた方でしょう。

プーチン大統領と習●平国●主●と参謀は、
📖『雪の女王』に登場する、
人間が持つべき最重要キーワード、
『永遠』=『普遍的なもの』
=『一貫として変わらぬもの』
が、理解できない、
人間としての欠陥を持つ人たち。






プーチン大統領の一番重要な部下10人。
プーチン大統領と10人の絆は、
忠誠心や友愛ではなくお金。

それなら停戦会議が終わったら
忠誠心持たない
その一番重要な部下10人に
「プーチン大統領からいただくお金を
上回る高額のお金をあげますから
欧米側に付いてください」
と言うか、
会議に来た人に彼らへそう伝言してもらう。

👧なんだ、プーチン大統領と重要な部下10人は
大統領とお金で繋がってんのか。
くっだらない。軽蔑に値する。

👩そんな人間たちが引き起こしている
ウクライナ侵攻。
 
👨絶対にロシアに負けられないが、
軍産複合体の金庫を肥やすために
第三次世界大戦にはしない。

👴目の前に山が存在するから
人間は登りたくなってしまう。

👨山を平地に。
ウクライナ侵略が終わったら、
軍産複合体を解体しよう。
武器がなくては戦争はできない。

👩思えばとてもかわいそうだった。
今は中ごくに支配されてしまっているチベット王国。

気高いガンジーの思想とは、
「争わず戦わないが、
自分の意見と思想を変えようとする者に
従うことは絶対にしない。
この思想こそ非暴力。非服従。」

👧世界の閣僚と軍人たちが
ミサイルを搭載した戦闘機などを
危機として、機器として、鬼気として
喜々として使用しているのを見るにつけ、
なんと幼い子供のようだと思う。

👩現代の武器は、
非常に高性能なオトナの玩具(オモチャ)だ。

その威力はというと、
人やペットを一瞬で殺せるし、
歴史的建造物を粉々に破壊する。

人々とペットは泣き叫び、
なぜこうなってしまったのかと
考える暇もない。

👴ウクライナ侵略で
AI機器や戦闘機などの性能を調べたい人が存在する。
次の戦争をしたいために。
非常に不謹慎かつバカらしい。)


そのような状況下、
ロシアが重視する
非軍事手段のサイバー空間での戦いにおいて、
その脅威が
核の脅威にエスカレートする可能性を
非常に危惧しはじめていることが
明らかとなった。

(👧どこの部分が主語❔何が主語❔
👨国際社会。)

今後のこれらのロシア側の動きについては、
サイバー空間の安全保障および
核の軍備管理の
両分野に
大きな影響があるとも見積もられ、
我が国(日本)としても、
注視していく必要があるだろう。

最終章(第7章)では、
ロシアが近い将来、
情報空間(サイバー空間)において
人工知能(Al)をいかに軍事適用していこうといるかを、
「Al発展戦略」を中心に考察した。

ロシアは現代戦において
情報戦を中心に
位置づけていることは
間違いない。

そのなかでも、とくに
情報操作をはじめとする
影響工作に
焦点をあてているとみられる。

ロシアの副首相によれば、
「AIの力を活用することで、
ロシアはより効果的に
情報作戦に対抗することができ、
サイバー戦争で勝利することができる」
とのことである。

このことから、
ロシアが現代戦において
雌雄を決する際の鍵になると
認識している情報戦に、
AIを取り入れ、
勝ち抜こうとしている姿勢を
窺(うかが)うことができる。

ロシアはAlを、
覇権を得るための
ゲームチェンジャーとしての
技術を捉(とら)えており、

2030年までに、
AIを使って
米中の覇権争いに
割って入ろうとしている。

今後ロシアが
AIを軍事分野、
とりわけ情報戦分野において
いかに活用しようとするかを
注意深くみていく必要がある。

自立型致死兵器システム(L●WS)。

(中略)

そもそも日々高度化し、
進化し続けるロシアや中ごくによる
このような脅威に対処することは
我が国(日本)単独では限界がある。

したがって、それを保管するために
近年安全保障の協力枠組みで
注目されている
Quad(クアッド)諸国間
(日本、
米国、
豪州、および
インド間の
安全保障対話)など、
協力できる国々の間で
協力することが
今後重要となってくるだろう。

しかしながら、
4ヶ国のそれぞれの安全保障関係の
レベルが違うために、
4ヶ国をまとめて、
どのような協力関係を
追及すべきかを
言及することは
難しいかもしれない。

初期段階ではQwad諸国のうち、
2、3ヶ国でも、
①「サイバー脅威情報の共有」
②「ファクトチェックの監視体制」
③「AI活用の調査研究」
④「共同訓練の実施」および
⑤「人材教育」での協力

の5つの分野において、
段階的に協力を
推進していく必要がある。

そのあと、
他国間協力や
国際的な枠組みに
拡大していくべきだろう。

(👨👆️ロシアのウクライナ侵攻で
いますでにもう、
上の段階と
戦闘が同時進行している。

ウクライナへの
サイバー戦と地上戦を
ロシアは両方始めてしまった‼️

👴本書には、
「やむ無きは戦争をするべき」
と書いていなくて
本当に安心した。

いま第三次世界大戦にする理由はない。
戦争はまともな人間がすることではない。
戦場をこれ以上広げてはいけない。

👨武器と武器で戦えば
そりゃ、いつか戦争は収まる。

👴しかし、戦争のあと
目の前に広がるものは
焼け野はらと瓦礫の山、
兵士と一般市民、子供たちの
無惨な死体の山だ。
人間が1人も残らない
核戦争もあり得る。

👩なぜ、兵士と兵士を戦わすのか❔
戦争の続行指令を出している人々を
とめればよいだけではないのか❔)



書名 『近未来の核心
・・・・サイバー戦
・・・・情報大国ロシアの全貌』
著者  佐々木隆博
・・・(元在ロシア防衛駐在官・
・・・・・・・・・・海将補)
発行日 2021年10月30日
出版社 育鵬社
低価  2,750円
ロシアの真意がどこにあるのか、
西側の標準的な考え方や
慣習に左右されず、
ロシアの為政者が
どのように考えているのかに
軸足を置き考察してきた。
……あとがきより

















BBCイギリス

祖母を残して逃げるウクライナ女性
「ウクライナに親戚がいるロシア人は
たくさんいるのに。
戦争になるなんて
思ってもいなかった‼️」
ウクライナ女性は逃げる自家用車の中で
自分のスマホのSNS内の情報を全部抹消した。
自分のスマホのSNS内の情報を全部抹消した。
自分のスマホのSNS内の情報を全部抹消した。




BBCニュース

飛行禁止区域設定は、ヨーロッパで
『全面的戦争のリスク』

プーチン大統領、
飛行区域設定は「参戦と見なす」
 


ロシアがハリコフの核施設を砲撃。(不明)




キエフ近郊イルピン
爆撃から逃れる人々。
まだ多くの民間人がいます。犬もいます。
ウクライナ国民が前線を歩いています。

市民は自分が一番大切なものだけを
持ってきました。大切なものは子犬やペット。 
心のよりどころ。

キエフからお送りしました。





包囲されたマリウポリ
避難できない住民たち。

標的になるのは
軍事施設だけではありません。
食糧倉庫などです。





CNNニュース
『「秘密シェルター」で家族にも会えず
ゼレンスキー大統領…』

CNNのインタビューに答えるゼレンスキー大統領。
「我々だけで孤独にロシアと対抗することはできません。
まずは話し合いです。
誰もがこの戦争をとめなければなりません。」

インタビューの最中に
ウクライナの都市バビヤールが
ロシアに爆撃され死者が出た。

バビヤールはナチスドイツに殺された
ユダヤ人の慰霊碑がある場所だ。

ユダヤ系ウクライナ人のゼレンスキー大統領は、
「これがロシアだ。さすがだね。
(CNNと世界のテレビの向こうの)皆さん、
ありがとう❤️」
と述べてまた戦地に向かった。

人の心をえぐるようなやり方で戦争を進めるロシア。
これがロシアのやり方だ。

(👨ヨーロッパはウクライナ侵攻に
参戦してはいけない。
死者が増え、建物は破壊され、
何もかもめちゃくちゃになるだけだ。
戦争に人権はない。
軍事産業を儲けさせるだけだ。
ヨーロッパの参戦に
「しめしめ」とニヤリと不気味に笑い、
舌舐めずりをする人々がいることを
忘れてはならない。
大規模な戦争プロパガンダに
絶対に誘導されない‼️
ウクライナのゼレンスキー大統領は
特別な人で、
普通、戦争で戦いに駆り出されるのは
兵士だ。戦火が悪化すると
一般市民も駆り出される。
「戦争をとめるため」
という理由、大義で
『戦争をする』。
戦争は、最小限に収める。
口車に乗らない。
「話し合い」だと言ったろう‼️
取っ捕まえて、
戦争をやめさせるのは、
少数の一番上で戦争を
指揮している人たちだけでいい。
その人たちが
「戦争はやめます」
と言えばいいんだから、
兵士と市民が
もうこれ以上、死ぬことない。
やはり、プーチン大統領の一言がほしい。
「戦争はやめ」。
欧米軍の派遣を要請したいと
思う空気を作らない。
結局、民主主義では
決めるのはみんな僕たちなんだ。
戦争は武器では
決して根本的解決はできない。
破壊し破壊され、
殺し殺されの繰り返し。
ネバーエンディングの戦争の根本を断ち切るには、
戦争を始めた人を捕まえる。
兵士と兵士、
国民と国民を憎み合わすな❗
そこに、積年の恨みまで
乗っかってしまう❗
戦争は始めた者の責任。)




ABC
オーストラリア

オーストラリア国防間
『有事には台湾にも』
(薬品などの物資を協力するよ。)

(👨早め早めの用意が大事とは言うけど、
台湾戦争はまだ始まっていないじゃないか‼️
テレビを見ている民衆に、
「やっぱり、台湾戦争も始まるんだな」
と思わせてはダメだよ。
=⇒戦争への民衆の同意)

F2フランス
プーチン政権で 
富『オリガルヒ』は❔

ABC
アメリカ
4,200万ドル以上
暗号資産で支援

(👧暗号資産❔
👨新たなテクノロジー。)

ZDF
ドイツ
ロシアの軍事侵攻
欧州芸術に影響も。

人生を賭けてきたスポーツ選手や
芸術家がみんなロシアの責任で‼️


ABC
アメリカ
たまたま記者が
ロシアの一般人への砲撃を撮す。
さっきまで生きて歩いていた家族が死亡。
(👧犬もキャンキャン鳴いて人間の助けを呼んでいます。)

仏F2
ロシア各地で「戦争、反対‼️」

日本
これで失礼します。

(👨軍産複合体と、
民間軍事企業の解体。
反戦の大統領を据える。
夢か。
憎み合わないこと。
戦争を憎んで
人を憎まず。
 
アフターケアも考えて準備しておかず、
なぜ戦争なんかをやってしまうのっ⁉️👈️
今回はロシア、プーチン大統領‼️
あなたが自分の家族が大事なように、
世界中の人々も自分の家族が命なんだよ‼️
なあ、マザー❔そうでしょう❔
テレサ:そうよ。


👩戦争を起こすのはDSディープステートです。)