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『戦争撲滅へ、人間復活へ』むのたけじ/黒岩比佐子(岩波新書1140)

2022-03-29 07:45:25 | 日記
👩戦争が長引けば、
お互いの軍産複合体が儲かるだけ。ウシウシ。シメシメ。
あなたたちは、本当に悪よのう。
いつの日か、自分たちが造った核兵器で
自分たちが木っ端微塵になるかもしれないのに。
本当に、今、儲かればそれで良いひとたち。
私はあなた方の頭の中をかち割って覗いてみたい。
ウクライナとロシアの一般市民と兵士をこんなに殺して。


👴ウクライナ侵攻の進行状況を
固唾を呑んで見守る習●平氏。

👧おじいちゃん、
ロシアは戦争に負けたら100兆円払わねばならない。
例えば強権のプーチン大統領と、
一党独裁の習●平氏が、
「きょうからは強権をやめます。
国民を主体にして国民を大切にします。」
と言って自分の生き方を善いほうに方向転換したら、
国際社会は二人を許すの❔


👴悪い人間は頭が良いから
改心したらすぐだろう。
でも、改心の度合いは数値ではかれないからむずかしいな。
誰でも追い詰められると、
自分の命とカネを守ることが一番大事になり、
やっきになって逃げるのが実にいじましく、潔くない。
プーチン氏も腹巻きにカネを巻いているのかな❔

👩改心した人が、そのまま国を治めてくれたら
どんなに良いかと思うけど、
今までやった蛮行が国民に露呈してしまい、
国民の支持を獲得することは無理だ。

👧やはり、もうすでに二人とも保身のために脳内を駆け巡らせているのかな❔
二人、いや三人(北挑戦)は、
自分が間違っていることを認識しているの❔

👴全員19世紀に生きる人物だからな。
そこのところはわからん。

👨戦争ってのは、
思考能力の進化の程度の低いほうに
合わせなければならない、
というのが狡くてつらい。
相手が武器を使うから
こちらも一応武器を持ち、
武器で応戦❔対戦❔防御❔
するしかない。
戦争は19世紀へ引き戻す『退化の改旧』
(「大化の改新」の逆)だった。


『危険なのは、
大きな権力を持つ人が、
自分のあやまちを認めないときです。
これは、強権の根本的な大問題です。』
[ユアル・ノア・ハラリ 英語ニュースより]

👩プーチン、習●平、北朝鮮、
あ、ブッシュ元大統領などなど、
強権じゃなくてもたくさん居るね。


👨だいたいさ、国には、特に
ロシアや中ごく、北朝鮮などでは、
大統領や女王という人たちには、
一般市民に当てはまる刑罰は当てはめないという法律が作ってある。
だからママ、戦争ができるんだ。
有事には何千、何百万人の人間を殺しても
大統領は殺人罪に問われない。

👩もうさ、その大統領や女王だけに当てはまる、
殺人罪など犯罪に問われない、
という法律を改正しよう。
そうしたらもう戦争はできない。

👧人数の問題ではないが、
私が殺人を犯したら
私の殺意と殺しかたによっては私は死刑。
プーチン大統領はいったい
今まで何人の人間を殺した❔
アメリカのブッシュ元大統領だって
イラク戦争で。

👨もう時代は21世紀だよ。
世界で戦争を起こした大統領たちは
本来は死刑になるべきなんだ。
なのに大統領は人間ではなく神の位置に鎮座して、
いとも簡単に人殺しをしていく。
自分の手は汚さず、
暗殺だったら例えばシンジケートや
CIAのような機関のプロに発注する。
戦争でも自分の手は汚さず
将校や兵士に殺人をさせる。
誰が自分の息子を殺人鬼にしたい❔

👩いやだ、私はしたくない。

👧なんか、大統領たちは口では何か
人道的なことを言っているけれど
その言葉は私の心にはまったく響かない。
人の命をものすごく軽く思い、
統計で考えているとしか思えない。


プーチン氏暗殺隊が失敗したとする。
すると、プーチン氏は、
中ごくがウイグル人にした(している)ように
自分を暗殺しようとした国と国民を
弾圧するだろう。大統領の権限で。(大統領令)

大統領令の権限の再考。
大統領令の権限の弱小化。

強権大統領は言うことを聞かないだろうけど
それは脳内が古い19世紀のままだから。


👴新しくて古い、
なんと温故知新な意見だろう。
郷美ちゃん。

👧いや、戦争と戦争を起こしている大統領は理不尽だと、
おかあさんがあまりにもさめざめと泣くからさ。

👨そうか。まぁさ、
ジョン・F・ケネディ暗殺のような、
世界を善いほうに変えようと努力する大統領を
私腹のために暗殺してはいけない。
しかし、今回のプーチン大統領は
一刻も早く捕まえてほしい。

👴あとさ、戦争は武器がなくっちゃ出来ない。
武器を製造して結局戦争で大金を得たり、 
その武器を購入して戦地に搬送してくれるのは
国の大企業・大富豪。そして高みの見物。悪だなあ。
刹那的だなあ。地球がどうなっても良いの❔

👩「強権国が戦争に勝ったら
世界はどんどん強権に」という考えも全くおかしい。

👨軍産複合体もいい加減にすべき。
それじゃまるで、
「今がよければ、
カネさえ儲かれば、 
今の自分の地位が安泰なら
息子の時代のこと(明日のこと)なんか知らん」
と言っているのと同じ。
この人たちはもしかして
善のDNAを持たない劣性遺伝か❔

👩一国の大統領になる人間には
DNAをきちんと調べてから大統領になってもらう。
大統領が実は極めて他人に迷惑をかける性格の障害や
サイコパスだったらどうするの⁉️
人間の性格は「生まれか❔育ちか❔」
自分ではどうしようもなく抑制できない、
怒りっぽい、切れやすい、すぐに逆上する等、
感情の起伏がありすぎる、といったような、
瞬時に沸き上がるような悪の感情の50%以上は
遺伝子から引き継がれているという。

👧世界を支配したいと思うこと自体、
「支配」という言葉が浮かぶこと自体が
危険だと思う。



YouTube検索ワード
「中野信子の思考
渦中の大統領についてお話しします」

👩~❇️普段は仲が悪い世界各国でも、
いまは、
「プーチン大統領に核を発射させないために」、
❇️1つにまとまることが、
ウクライナ侵攻を停戦させます。
強いものには束になって立ち向かう。




👨一国の大統領も、大企業の社長さんも、
学校の校長先生も、すべて
国や会社や学校の責任を問われる人だ。
憲法はこれらの人々の爆走をとめるためにある。

👧給料を大幅に減額すれば、
誰も大統領や社長になりたいと思わないのでは❔

👩PTA会長や自治会長さんのように
学校や社会の環境をよくしたいと思う人に
大統領や社長の仕事をやってもらえたら❗

👧やっぱ、あれだね。
利潤追及ではダメなのだ。
もっと大きな目的・目標がなければ❤️

👨自分のためということを考えない、
自分と自分の家族・家系のこと(利益)は二の次、三の次。
私利私欲のない、利他の精神で、
国と国民の幸福をいつも考えている人。

👩国っていう括(くく)りも戦争に直結する。
大統領と大企業の社長さんは
21世紀こそは世界の平和を求め続けねばならない。

👴一見、無理そうなことも
どんどん意見だけはアウトプット、外に出そう。
脳裏に浮かぶ、考える、ということは、
できるかもしれない、できるということに繋がる。

👦ライト兄弟も結局、飛んだじゃないか❗

👩反対に、悪い事を考えても
思考は現実化するから要注意だ。

👧カネ、科学、武器のことばかりに気が行って、
人間の命を粗末にする大統領なんか必要ない。

👨考えるのは僕たちで、
だから今こそ浮かれて遊んでいる場合ではない。
テレビでは一応お笑いをやってるけど、
世界はもう一髪触発なんだ。いつなんどき、何が起きても不思議ではない不穏な世界となってしまった。それは僕たちが見張りを怠ったから。頭の良い倫理道徳観念のない人々に騙され続けてしまったから。
気持ちを、小さなスマホの中にばかり向けないで、
広いこの世界でいったい今、
誰が何のために何を起こしているのか❔

👧戦争を起こしている。誰かが。
 
👩趣味とか仕事とか、たった1つのことに没頭してはいけない。
世界はもっともっと広い。

👧世界に目を向け、見張り塔の上から大統領や大企業の社長さんもを、言葉は悪いけれど見張る。国民が。政府が戦争などを始めないように。

ナチスドイツは見張り塔の上からユダヤ人を見張った。ナチスドイツの将校たちは洗脳されサイコパスの小さな芽を伸ばしてしまった。彼らは気分次第でユダヤ人を撃った。

中ごく政府は街じゅう、
強制収容所じゅうに監視カメラ(や盗聴器)を設置。

👨本来、見張られるのは国民ではなく、
大統領や大企業の大富豪の側だよ。

👧まったくもっておかしい。
引き継がれた国家のDNAが悪(あく)過ぎる。

👩戦争をする政府も同じ。

👨アメリカが善いほうに変われば世界が真似して変わるのになぁと思う。

👩アメリカの映画はいつも最後は必ずハッピーエンドでそれはそれは素晴らしかったわ。
明るい笑顔の国アメリカ。音楽も素敵でいつも憧れてたわ、アメリカを。
アメリカ、ストレートでかっこいい、善い国に戻ってよ‼️


👴昭和の学生・社会人と、
令和の学生・社会人の違いは、
コロナのせいもあり、議論しないこと。

トランプを支持するアメリカの8,000万人の有権者は、
トランプ以外のグローバリズム勢力を崩壊させたいそうだ。

・ディープステート国内体制復帰
・ニューワールドオーダーの維持・発展
・WHOの維持・発展
・戦争・紛争ビジネスの再開
・上記のための対中政策
(👧陰謀論にしていたけれど、
ニューワールドオーダーって、
現実に推進されている目的思考なんだね。
SNSが発達すると、闇を太陽が照らすんだね。)

👨人間が居るのに、
Alロボットによる
経済的・合理的・効率的に対してNO‼️
管理しているつもりが、
最後、Alに管理されるぞ。 
Alほど無慈悲なものはない。
👧だって心も心臓も、
涙を流すための目もないから。

ただでさえコロナの蔓延で働くところがないのに、
経費(賃金)削減のために
わざわざAlにやらすことはないだろう‼️
人間の手と目と体を使ってできる仕事を増やす‼️

👴何⁉️『マネー主義(お金が一番大切)」とな⁉️
バカらしい。善くないことは子どもでも判る。
日本は中間地点に立たされている。

👨こういう話題を避けずに隠さず、タブー視せず、
ああ、やっぱり実際にそういう約1割の人々がいるんだと、
一般市民が巷で堂々としゃべりまくることができる環境。
民主主義。

👴嫌でも武器を持たなければ
自国がやられてしまうという、
ネバーエンディング螺旋のストーリーをつくりあげた、
軍産複合体、グローバリストの狡猾さ。
グローバルって、一時期物凄くもてはやされたけれど、
結局グローバルって、ちっとも善くない、
グローバリストって、悪い人たちだったんだな。

👨ロシアを今出ないと
出られなくなる時が来ると予想し、
(アフガニスタンのように)
今ロシアを出るロシア人が多いという。


政治も戦争も、
仕事やスポーツのようにサクサクやってはならない❗
尊い人命が関わっているんだぞ❗
武器ありき、戦車戦艦戦闘機が最初っからあって、
自分の国の意見が通らない場合は、
武器を使うのは当然である、
もうこの世に存在するのだから使うのは当然である、
という考えを改めるべき。

核を持ってるぞ‼️いつでもぶっぱなせるぞ‼️と脅し合う。
核って本当にイヤだ。
そうしてとうとうぶっぱなしそうな人物がプーチン大統領。
核の存在のせいで。

核の所有と武器の使用を
当然だ、仕方ないことだと諦めてはならない。

他国に征服されないためには
核を所有し、
武器を増強することだと、
それしか解決策はないと
諦めてはならない。

それだからまた戦争を誰かが起こし、
僕や僕の子どもは兵士にならねばならない。
愛国心などいらない。
愛国心は戦争プロパガンダだ。
自分を大切に。
妻を大切に。
夫を大切に。
子どもを大切に。
親を大切に。
友を大切に。
恋人を大切に。
ペットを大切に。
動物を大切に。
自分が大切なら
相手の命の大切さは
相手も同じ。
なぜその相手を撃たねばならないのか⁉️
自分を大切にできる人は
相手を大切にできる人。

👧でも自己防衛を人は『危機管理』と言う。
かつてロシアに領土を奪われた経験のあるフィンランドが
国民が危機管理(自己防衛)を始めた。





本書の原稿は、
2007年から2008年への境目となる冬に、
横手市のむのの自宅で収録したインタビューのテープを起こし、
電話でやりとりした上で構成したものである。
また、むのがこの春に上京した際に、
さらに細かい点を検討して原稿を手直した。

本書のタイトル『戦争絶滅へ、人間復活へ』はむのの発案による。
このタイトルの「絶滅」と「復活」を入れ替えてみてぞっとした。

(👨→『戦争復活へ、人間絶滅へ』
👧ゾッ💀‼️)

人類がそうした(👧絶滅への)未来を迎えないことを信じたい。
(いま、93歳のジャーナリストは何を語るのか
----まえがきにかえて----)

📖『戦争絶滅へ、人間復活へ
--九三歳・ジャーナリストの発言--』
・・・(岩波新書1140)
著者  むのたけじ
聞き手 黒岩比佐子
発行日 2008年7月18日
発行書 岩波書店
定価770円

もし、国際連合が本物なら、
ここ5、6年で核兵器を全部使えないようにしよう、
10年かかっても廃棄しよう、
ということをやってくれるかもしれない。

(👨国連は、核兵器の廃棄をやってくれなかった❗)
本書の発行は2008年。
現在は2022年。すでに14年が経過しようとしている。)

だから、私はその匂い(👨核兵器廃棄への動きの匂い)をかぐところまでは、どうしても生きなければならないと思っているんです。どうしても生きなければならないと思っているんです。

これから世界の人類にとって非常に大事な時期がくるんです。
これは私の予想です。(本書・第5章「核兵器のない世界へ」より)

(👨むのさん、黒岩さん、
ウクライナ侵攻で追い詰められているプーチン大統領が、
自分独りで捕まったり死ぬのは自分の沽券にかけて絶対にイヤだから、
何の罪もない人々の大切な命や
僕たちの未来を道連れに
明日にでも核のボタンを押す可能性があると予想されています。)


(まえがきにかえて~黒岩比佐子~)
子供の時分から
素朴な疑問を抱いていた。

学校では、
日本が過去に「戦争」をしたことを教えられる。
その時、生まれてさえいなかった子供は、
もちろん「戦争」について何も知らない。

先生は、
「戦争」でいかに多くの家が焼かれて大勢の人が死んだか、
いかに悲惨だったか、
ということを話す。

だから「平和」が大事で、
「一人の人間の命は地球よりも重い」のだと。

でも、「戦争」はなくなっていない。
地球より重いはずの人間の命は、
相変わらず「戦争」で失われている。

過去にくり返してきた殺し合いを反省して、
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
やるべきではなかった「戦争」を完全にやめ、
❔❔❔❔❔❔❔❔❔❔❔❔❔❔❔
「平和」な世界をつくらないのはなぜなのか?

👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️
本当は「戦争」をやりたい大人がいるから
「戦争」はなくならないに違いない。・・
大人はうそつきだ、と子供は感じる--。
(👨大人の僕も、👩わたしも感じる)・・・

戦後生まれで、食糧難も知らず、
空から落ちてくる爆弾におびえることもなく育った私は、
経済大国となった日本でこうして生きている。

だが、現在の日本は、(👴世界の経済大国は)
本当に「平和」なのだろうか。

(👧ウクライナ侵攻を見よ‼️
世界はまったく平和じゃない。)

👨戦争を武器で応援するのはロシアの大富豪オリガルヒや
米欧諸国のグローバリスト(ロスチャイルド家やロックフェラー家、13家系列などの軍産複合体)の潮流や日本政府(日本財閥・日本企業)も悪い。
ロシア国民もウクライナ国民と同様に
戦争の被害者である。
ロシア人だって、大分ロシア政府に反発しているんだよ。
でも、デモした人はロシア政府に捕まるから、
心の中で反発を思いとどまっている人はたくさんいると思う。

だから、戦争が起きてしまってから戦争や独裁に反発しても遅いんだよ。
強権国家とは戦争をする国なんだ。
そして戦争自体が人権を持たないものなんだ。

👩プーチンが一番いけないんだけど、
プーチンを怒らせたのはアメリカなんだ。
こういう風に戦争を進めた『誰か』がいけないんだ。


👧ゼレンスキー大統領が間違った指示をしたのは
たった1つだけ。
「ウクライナに攻めてきたロシア軍兵士に対して
『ウクライナ人でも外国人でも誰でも、
ロシア兵を殺しても、
私はウクライナ政府として
あなた方を罪に問いません。』と言ったこと。」
戦争ってのは本当に人権が無視され、
何でもありなんだと、
私は思った。

👨ウクライナとロシアの人々の
これ以上の死を防ぎ救うために、
追い詰められたプーチン大統領が
核のボタンを押してしまう前に
プーチン氏を一刻も早く拘束することが先決だ。

👴強権や情報統制を自国の国民以外に隠そうともしない
ロシアや中ごくを押さえることが先決だ。

👩中ごく、ロシアの軍隊・パレードなどで
人間に徹底した同じ動きをさせるのは、
大統領などへの暗殺を防ぐため。
同じ動きをすれば暗殺はできないし、
違う動きをすれは不審者。
厭だなあ、いつも集団で、個人がない。
密告と自己反省。一体自分の何を反省するのか❔
最初は苦しいけれど、
慣れればそれで良いのかな❔


👨かつてアメリカは、
ブッシュ大統領が『イラク戦争』を仕掛けた。
しかし、アメリカは民主主義国家で
一党独裁ではなく2つの政党がある。
アメリカは善くなる国に変わることができる可能性がある国だ。








♪『花・太陽・雨』

歌と演奏:PYG

作詞:岸部修三

作曲:井上堯之

よろこびの時 笑えない人
色のない花 この世界
春の訪れのない
私のこの青春に問いかける

にくしみだけの さかさまの愛
水のない雨 閉ざされた
暗やみの中での
私のこの青春に呼びかける

この白い光 あたたかい風と
ささやかな愛に つつまれた
あしたを 迎えに

悲しみの日を よろこびの日に
太陽もある その世界
春の花の様に
私のこの青春が 目をさます

あなたの花 あなたの太陽
あなたの雨 あなたの愛
花・太陽・雨 花・太陽・雨
花・太陽・雨 花・太陽・雨









♪『廃墟の鳩』

歌と演奏:ザ・タイガース

作詞:山上路夫

作曲:村井邦彦

人はだれも 悪いことを
おぼえすぎた この世界
きずきあげた 楽園(ユートピア)は
こわれ去った もろくも
だれも見えない 廃虚の空
一羽の鳩が とんでる
真白い鳩が
生きることの よろこびを
今こそ知る 人はみな

汚れない世を この地上に
再び創るために 人はめざめた

生きることの よろこびを
今こそ知る 人はみな

生きることの よろこびを
今こそ知る 人はみな

生きることの よろこびを
今こそ知る 人はみな

(👩『廃墟の鳩』は
広島原爆の悲惨さがテーマであり、
メッセージです。

👨これらの歌は絵空事ではありません。
現実です。)








プーチン大統領に迫るクーデター…「暗殺部隊」その全貌
週刊実話WEB

ロシアの軍事侵攻により、ウクライナでは民間人を含め多くの犠牲者が出ている。

世紀の蛮行を止めるには、ウラジーミル・プーチン大統領を止めるしかない。

【関連】“プーチンの女たち”が核シェルターに一斉避難でいよいよヤバイ!?ほか
「世界一暗殺が難しい男」と言われるプーチン氏だが、諜報組織や軍、新興財閥、そしてロシア国民からも「反プーチン」の声は高まりつつある。暗殺や失脚、クーデターなど、同氏の排除に向けた意外な「黒幕」も存在するという。

「今、すべてが可能になりつつある。プーチンは自分の身の安全が脅かされることを十分承知している」

英国の公共テレビ局『チャンネル4』の報道番組で、そう明かしたのはジャーナリストのアンドレイ・ソルダトフ氏。ロシアの諜報組織に確かな情報源を持つソルダトフ氏は、連邦保安庁(FSB)の対外諜報部門トップらがプーチン氏の逆鱗に触れ、自宅軟禁などの処分を受けたことをスクープしている。


FSBはプーチン氏がかつて所属したソ連国家保安委員会(KGB)の流れをくむスパイ組織だが、ウクライナ侵攻に関して都合のいい情報しかプーチン氏の耳に入れていなかったという。2~3日でカタが付き、ゼレンスキー大統領もあっという間に降伏するか追放されると吹き込まれていたプーチン氏は、想像以上の大苦戦に怒り心頭だ。

3月16日のテレビ演説でも「真の愛国者と人間のクズや裏切り者を区別し、吐き出すことができる」と述べ、国内の不満分子を弾圧することを示唆した。また、FSBに加えてロシア軍に対しても大なたを振るい、8人の司令官を解任したと伝えられている。

当然ながら諜報組織や軍にも不満はくすぶっており、そのことはプーチン氏も承知のようだ。前出の英報道番組で、司会者に「ウクライナの最前線にいる将軍たちが、FSBの将校たちと一緒にプーチン氏を追放することはないのか」と尋ねられると、ソルダトフ氏は「大統領はすでに予防策を講じ、クーデターや暗殺に備えている」と答えた。

「ロシアにブルータスはいないのか」
プーチン氏は有事の際、暗殺を恐れて首都モスクワのクレムリン(大統領府)を離れると言われてきた。エストニアのリホ・テラス元国防相は、今回のウクライナ侵攻の際に「プーチン氏はウラル山脈にある隠れ家に側近を招集し、会合を開いた」と明かしている。

プーチン氏がロシアで権力を握ってから20年を超えるが、「一貫した優先事項はクーデターや暗殺を回避する組織づくりだった」(大手紙外信デスク)という。

ロシア国営メディア『ロシア・ビヨンド』によれば、大統領の滞在場所には無線での爆発信号を妨害する装置が設置されている。連邦警護庁(FSO)所属のシークレットサービスは、いずれも35歳未満で身長175~190センチ、体重75~90キロ。彼らコワモテは「銃士」と呼ばれ、大統領の周囲を4重に取り囲んでいるという。

大統領車で移動する際には、自動小銃のAK47やドラグノフ狙撃銃、対戦車擲弾発射器、対空ミサイルシステムを装備した装甲車と車列を組む。

組織的なクーデターの阻止にも余念がない。2016年には新たな武力機関の「国家親衛隊」を創設し、いまや軍と牽制し合うほど力を付けた。

また、大統領に提供される食事は、医師がシェフと一緒にチェックしているとも報じられ、
コロナ禍では5メートル離れたテーブル越しに面会する様子も放映された。
(👧フランスのマクロン大統領と。)

寸分の隙もないように見えるプーチン氏だが、米共和党のリンゼー・グラム上院議員は3月3日にツイッターで、ロシアのウクライナ侵攻を「終わらせるには、誰かがあの男(プーチン氏)を排除しなければならない」と投稿。古代ローマの独裁者、ジュリアス・シーザーの暗殺に加わったブルータスを引き合いに出し、「ロシアにブルータスはいないのか」と書き込んだ。

政権を批判する秘密文書が流出…
前出の外信デスクは「プーチン打倒に動く可能性があるのはFSBだろう」と語る。FSB内部から「ウクライナ侵攻は完全に失敗した」「6月になったらロシアには経済がなくなる」と、政権を批判する秘密文書が流出しているからだ。

FSBの工作員は過去に神経剤「ノビチョク」を使って、元スパイを海外で殺害したり、野党の有力政治家を重体にしたりと、恐ろしい「実績」を持つ。VXガスは致死性が高いことで知られているが、その5~8倍も猛毒という有力な武器を使いこなせるのだ。

一方、ロシア軍はウクライナ侵攻を直前まで知らされておらず、まともな作戦を立案できないまま矢面に立たされている。

米シンクタンクのロバート・ランシング研究所は、ロシアに軍事クーデターの兆候があるとして、大統領の最側近の1人、ショイグ国防相が「FSBを支配しようとしている」「プーチン氏の周囲に空白をつくり、孤立を深めている」と指摘。すでに「ボディーガードの一部が交代させられた」と分析している。

欧米などの制裁で資産が凍結され、経済が破綻寸前になったことで、ロシアの新興財閥「オリガルヒ」もプーチン氏に恨み骨髄だ。

ロシアでは日露戦争に敗れた1905年に反政府運動が全国に広がり、第一次世界大戦中の1917年にはロシア革命が起きて、ニコライ2世が追放、殺害されるなど「不人気な戦争」の際に大きな市民の蜂起が発生している。

プーチン氏が最も恐れているのは、ロシア国民かもしれない。

(👧ロシア国民がどうすれば、
プーチン大統領がウクライナ侵攻をやめるの❔)