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徹底的監視で人権派を締め付ける実態

2021-12-20 08:35:33 | 日記

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【養老孟司】中ごく人の実態をよく調べると衝撃でした。
日本で生きにくいと感じてるのであれば
今一度見つめ直す時間が必要かもしれません。
『養老先生の生活の知恵』より。

養老先生:
なぜ東芝は衰退したのか❔
誰かが何か大事なことを隠しているんですね。
しかもあの会社のなか、反乱が起こらない。
「社長クビだ‼️」と社員が言わない。
気が利いた人はもう逃げ出してますよ。
何ですか⁉️これ❗
[会社が社員のものではない]ことを証明している。
仕事が中心なんですよ。
本来人生は。

東芝は、中ごく人をたくさん入社させたときから
乗っ取りが始まったといわれています。
無能な上司に、やり手の乗っ取り社員。
あとの人は傍観。



読売新聞の調査でランク付けをしたら、
[中ごくで、
一番楽している人は誰か❔
中ごくで、
一番困っている人は誰か❔]
調べた。
一番楽している人は、
中ごく共産党幹部と親戚。

中ごくで、
一番困っている人は、
都市に出てきている農村戸籍の人たち。

(👩これは❗
東大教授の阿古智子さんの著書
増補新版
📖『貧者を喰らう国
中ごく格差社会からの警告』(新潮選書)
隣国で何が起きているのか、
日本人は知っておいたほうがいい。
で読んだな❗

📖『貧者を喰らう国』
のレビューから2つを。


表の中ごくは先日見てきた。だが裏の中ごくはもっと深く、複雑で、とても中ごくという一言で片付けられる状況ではない。まったく人権も何もない、どうしようもない格差と社会問題が山積している。そんな巨大な癌を抱えながら、大国としての舵取りをしなければならないのが中国だ。著者の取材力はすごい。徹底的にディープに関わろうとする姿勢がある。そしてそんななかで国家同士のお付き合いをしていくにはどうしたらいいのか❔という発想で執筆している。互いの問題を解決し合う取り組みによって止揚する方法はないのか❔執筆年代が著者の心を物語る。



隣国であり歴史的にも付き合いが長いながらに異質の国家として我々の目に映る中ごく。 本書が焦点を当てる隣国は、しかし驚くほど日本に似てはいないか⁉️ 輸血感染者問題はライシャワー事件、農民工は集団就職の歪み、学歴競争はお受験戦争等々… 本書を読む限り中ごくの方がより極端な印象を受けるがそれが政治形態故なのか人口ゆえなのかは量(はか)りかねる。 いずれにせよ(日本も)隣国からの警告を無視し続けるならば、近い将来我々も貧者を喰らい、または貧者として喰らわれることになるかもしれない。




夕刊フジ

習政権“大失敗” 中ごく経済異変で日本にすり寄りか? 北京五輪・党大会前の内憂外患で窮地 石平氏「国民の目をそむける対外強硬策へ」
2021/12/23 15:30
中ごく経済の異変が露呈している。中ごく恒大集団など不動産企業が経営危機に陥るなか、中ごく人民銀行(中央銀行)は1年8カ月ぶりの利下げに踏み切った。2022年の北京冬季五輪や共産党大会を前に景気減速を警戒する習近平指導部だが、「波乱の1年」と予測する専門家も。安全保障に加え、経済面でも欧米が対中包囲網を強化しており、日本の対中姿勢も問われそうだ。



人民銀行は20日、事実上の政策金利である「ローンプライムレート」1年物を0・05%引き下げ、3・80%とした。

今回の利下げについて、第一生命経済研究所の西●●主席エコノミストは「来年の共産党大会を控え、経済失速を避けるためのメッセージの意味が強いが、インパクトがあるのかは疑問だ」と指摘する。

国際的な原材料価格の高騰によるインフレ懸念で欧米は利上げの方向を明確にしているが、中ごくは逆行する動きだ。

中ごく経済の現状について西濱氏は「中ごくの国内総生産(GDP)の10%に相当する規模の不動産部門に価格高騰を見込んだ過剰投資が行われていたが、一転して価格が下落したことが景気の足かせになっている。企業の設備投資も低調で、家計消費も『ゼロコロナ』戦略による行動制限や生活必需品の物価上昇により低所得者層や貧困層が負担を強いられている上、不動産市況の低迷は幅広い経済活動の足かせになる」とも解説する。

一方で、習政権では、建国の父、毛●東が掲げた「共同富裕」というスローガンの下、「高すぎる収入の合理的な調節」や「高所得層と企業の社会への還元」を名目に大企業を摘発する動きが目立つ。

中ごくの20年のGDPはコロナ禍の影響もあり前年比2・2%増と44年ぶりの低成長だった。21年は8%台を見込んでいる。

今後の中ごく経済について西濱氏は、「北京五輪を前に新型コロナ戦略を転換するのも難しい。『共同富裕』も大企業や富裕層への追徴課税など、罰則的行動ばかりで、成長によりパイを増やせるのかは疑問だ。昨年上半期のコロナ禍による落ち込みの反動もあって今年の成長率は統計上、ゲタをはいた形だが数字ほど勢いはない。22年は実力に近い数字とならざるをえないのではないか」とみる。

22年は習体制にとって権力基盤を盤石にする重大な1年だ。ウイグルなどの人権問題を理由に米国などが外交的ボイコットを決めた2月の北京五輪を成功させ、年後半に開かれる第20回党大会で、習氏の異例の3期目入りを揺るぎないものにしておきたいところだ。

王●国務委員兼外相は20日に北京で開かれたフォーラムで講演し、「成功へ全力を挙げる。簡素で安全で素晴らしい五輪の開催に自信がある」と強調。党大会についても「より安定した好ましい外部環境を作り出すため努力する」と訴えたが、欧米諸国の対中締め付けは一段と強まっている。

米下院は新疆ウイグル自治区からの物品購入を原則禁止とする「ウイグル強制労働防止法案」を上院と調整し改めて可決した。

欧州連合(EU)欧州委員会は域外のインフラ整備を支援するため、27年までに最大3000億ユーロ(約38兆円)を投資する計画を発表。中ごくの巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗する動きだ。

内憂外患の習体制だが、22年をどう迎えるか。

評論家の石平氏は「波乱に満ちた1年になる」と語り、こう続けた。

「国内経済の危機に加え、外圧が強くなると経済と外交を仕切る習氏に党内の批判や不満の矛先が向く。鄧小平の『改革開放』を旗印にする反対勢力の動きもあり、窮地に立たされそうだ。習氏は国内富裕層への統制を強めるほか、反米や反日への傾斜、外資企業の締め付けなど、国民の目をそむけるための対外強硬策に傾くのではないか」

欧米は人権問題を大義名分としているため、容易に矛を収めることはできない。そこで中ごくは日本に接近する可能性がある。1989年の天安門事件で国際的に孤立した際にも最初に切り崩されたのは日本だった。

前出の石平氏は「岸田文雄政権が『親中姿勢』を示すことは習氏を助けることになる。逆に明確に欧米と歩調を合わせれば、中ごく国内の情勢にも変化を与えることになるだろう。経済安全保障の面では『日本企業を中ごくからいかに救い出すか』も政治の課題になる」と強調した。







アメリカの『ラジオフリーアジア』は、
ウイグル、チベット、内モンゴル、香港、台湾など、アジアの情報に強い番組。
アメリカ政府でなく、
アメリカの議会が資金を提供している、
アジアの膨大な情報を誇る、
アメリカの議会系メディア。


中ごくの『核心的利益』の
『核心的』
という言葉を日本語になおすと、
『最重要』ということばになる。
👨中ごくが狙う核心的利益を
ひとつずつはずして守っていこう。

世界制覇のためにお金を使いすぎた中ごくのトップが失脚しても、
中ごく共産党が人権に対する考え方を改めない限り、
世界じゅうの人間の人権は侵され続ける。


「仕方ない、生き残っていいぞ」
と中ごくが世界に赦されるためには、
自分たちでよくよく考えるしかない。
生き残る方法を。

突破口は、
人●日●などの新聞記者さんたちにホンネを聞くことだ。
自分たち中ごく共産党が
経済発展と、その結果の世界制覇のために
どれだけ人権を無視し続けた『はだかの王様』であるかを
いっぺん聞くことだ。

中ごく共産党が自分たちで勝手に定めた法律のなかで、
自分たちだけはしっかりとまもられて、
自分たちだけはどんなに多くの人を殺しても
自分たちだけは裁かれない。
(👧エリザベス女王と同じだね。
でもそれは良いとは言えないけれど
それには理由があって、
エリザベス女王は中ごく共産党のような
自分の権利のあくどい使い方をしない。)


👩中ごく共産党は、
「人民を指導する」のですって。
中ごく共産党の指導文を掲載することが
中ごくの新聞の役目。

👨産経新聞の社長さんと記者さんなら、
「あほか⁉️いやだね‼️」
と拒否するだろうね。


中ごくの新聞記者のなかにも、
欧米の大学で勉強したり、
留学したりした経験の人間がいるはずだ。
彼らはホームステイ先や欧米諸国の人々から
『あまねく人間は基本的人権を持ち、
あまねく人間はこの基本的人権に護られている』
ことを教わってきていないわけがない。
中ごくの新聞記者さんたちはそんなこと、
ずっとずっと以前から知っている。

でも強権だから言えないだけ。

強権国家のなかで生きる新聞記者さんたちも、
それはそれは強権がこわいだろうけれど、

中ごく共産党はいま、
人権について
先進国からこっぴどく叩かれている。
バイデン大統領などから厳しくバッシングされている。
だからあなたがた中ごくの新聞記者さんたちも
いまどんどん便乗してください。 
いっそ親戚縁者家族ともども安全な国に移住してしまい、
中ごく共産党のすべてをバラすか❔
どうよ❔
つくづくそんな国が嫌にならないの❔
せっかく知識人なのにもったいない。
エドワード・W・サイードに言わせれば、
あなたがたは
本物の知識人ではありません。

👨中ごくを甘く見てはいけない。
ものすごく恐ろしい国(党)なんだ。






NRI トップ ナレッジ・インサイト コラム コラム一覧 ジョージ・ソロスの激しい中国批判
コラム 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight
ジョージ・ソロスの激しい中国批判

#木内 登英
2021/09/16




「チャイナリスク」とブラックロックの中ごくビジネス
中ごく政府が民間企業に対する統制を一気に強めるなか、中ごく株は大きく調整した(コラム「中ごく規制・統制強化の5か年計画と中ごく投資プレミアム」、2021年8月19日、「中ごく『共同富裕』の理念の下での企業・国民への統制強化と経済リスク」、2021年9月3日)。

こうした「チャイナリスク」に対して、米国の投資家の対応は分かれている。引き続き経済潜在力の高い中ごくを投資対象として重視する投資家がいる一方、中ごく政府が民間企業を強く規制するなか、中ごく投資のリスクは明らかに高まったとして、一気に手を引く投資家もでている。

そうしたなか、中ごくビジネスに一層前向きであるように見えるのが、米大手運用会社のブラックロックである。ブラックロックはバイデン政権に深く食い込んでいる(コラム「バイデン政権で存在感を見せるブラックロックとウォール街の対中戦略」、2020年12月7日)。ブラックロック出身者のブライアン・ディーズ氏は米国家経済会議(NEC)委員長に、ウォーリー・アディエモ氏は財務副長官に指名された。米政権の幹部には、今までもウォール街出身者が登用されることが多かった。過去の4つの政権のうち3つでは、財務長官という要職をゴールドマン・サックス出身者が占めていた。現政権では、ブラックロックがその役目を担っているのである。バイデン政権がブラックロック出身者を重用している一因は、ブラックロックが、中ごくビジネスに深く食い込んでいるためでもあろう。これは中ごくとの交渉に役立つはずだ。

ブラックロックは最近、中ごくの個人を対象とした投資信託のために、約10億ドル(約1,100億円)を調達した。同社は中ごくでのこうしたビジネスを許可された最初で今のところ唯一の外資系企業だ。中ごくでは中産階級が成長し、外資系の投資運用会社に大きな機会をもたらしている。ブラックロックの社内シンクタンクはこの8月に、世界の投資家に対して中ごくへのエクスポージャーを増やすよう推奨している。

鄧小平氏への個人的な恨みも習氏の改革開放路線修正の背景か
こうしたブラックロックの中ごくビジネス拡大を痛烈に批判するのが、著名投資家のジョージ・ソロスだ。同氏は8月に、ウォール・ストリート・ジャーナル紙へ寄稿し、ブラックロックの中ごく投資は失策だと指摘した。中ごくに何十億ドルもの資金を投じれば、顧客に損失を与え、米国や他の民主主義国の国家安全保障上の利益を損なう可能性が高いと述べている。

ソロス氏は、中ごくと米国の関係は急速に悪化しており、台湾問題などをきっかけに、両国が戦争に発展する可能性もあると考える。そして同氏は、鄧小平氏の開放改革路線を高く評価する一方、それを大きく修正しようとする習近平国家主席の姿勢にかなり批判的だ。政策修正の背景に、習氏が鄧氏には個人的に激しい恨みを抱いていることがあるという。習氏は、自分の父親である習仲勲に敬意を払わず、1962年に政治局から追い出したのは、鄧氏だと考えている。習氏は、鄧氏が中ごくの発展に与えた影響を打ち消すことに身をささげているという。

民間企業への統制強化は「金の卵を産むガチョウ」を殺す恐れ
習氏が開放改革路線を修正し、企業への統制を強化している背景には、鄧氏への個人的な恨みに加えて、中ごく共産党が経済運営に優れており、米国と対抗するには経済分野で中ごく共産党の影響力をさらに高める必要がある、との同氏の考えもある。

ソロス氏は寄稿文のなかで、習氏が進める民間企業への統制強化は、「金の卵を産むガチョウ」を殺す恐れがある、と指摘する。習氏は、富の創造者を一党制の支配下に置く決意であり、その目的から、鄧氏の改革時代におおむね消滅した「経営の二重体制」を民間の大企業に再び導入した。民間企業や国有企業は現在、経営陣だけでなく、社長よりも地位の高い党代表者によって運営されている。これは、イノベーション意欲をそぎ、上層部からの指示を待とうとする悪しきインセンティブを生み出す。

確かにソロス氏が指摘するように、習氏が進める民間企業への統制強化には、今までの中ごくの奇跡の成長の芽を自ら摘んでしまうリスクがあるのではないか。ソロス氏の習氏に対する評価がすべて正しいかどうかは分からないが、その政策が中ごく投資のリスクを高めていることは確かではないか。同氏の指摘は、世界の投資家が傾聴すべき意見である。

(参考資料)
"Xi’s Dictatorship Threatens the Chinese State, George Soros", Wall Street Journal, August 23, 2021

執筆者情報
木内 登英氏

エグゼクティブ・エコノミスト




Bloomberg
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ソロス氏がブラックロック批判、中ごく投資は「悲劇的な過ち」
Russell Ward
2021年9月7日 11:58 JST
顧客資金のほか、米安全保障上もリスクとWSJに寄稿
抑圧的、民主的という2つの統治システムの生死を分ける闘いと指摘

George Soros, billionaire and founder of Soros Fund Management LLC. Photographer: Simon Dawson/Bloomberg
資産家ジョージ・ソロス氏は、ブラックロックが推し進める中ごく投資を批判した。顧客資金のほか、米国の安全保障上のリスクになるとの見方を示している。

  ソロス氏は米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)への寄稿で「中ごくに今、数十億ドル投じるのは悲劇的な過ちだ」と断じ、「ブラックロックの顧客が資金を失うだけでなく、さらに重要なこととして、米国を含む民主主義国家の安全保障上の利益にダメージを与える公算が大きい」と指摘した。


ジョージ・ソロス氏 
  世界最大の資産運用会社であるブラックロックは8月、中ごくの個人投資家を対象に投資商品の提供を開始。6月には、同国で外資が完全子会社による投資信託ビジネスを始める初のケースとして当局の認可を得た。


  ❇️慈善活動家でもあるソロス氏はここ数週間に、習●平率いる中ごくと経済的結び付きを強めることに警鐘を鳴らしている。先月のWSJへの寄稿では、「世界の開かれた社会にとって最も危険な敵」だとして習氏を非難したほか、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に掲載されたコラムでは米議会に対し、株主と連携した透明性のあるガバナンス構造を持つ企業にのみ投資するよう資産運用会社に義務付ける法案の可決を促した。

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ソロス氏、中ごく株の押し目買いに警告-今の状況は以前とは異なる

  最新のWSJへの寄稿でソロス氏は、ブラックロックが習氏を理解していないようだとし、💀習政権はあらゆる中ごく企業を「一党独裁国の手段」と見なしていると断じた。

  🌕️中ごくと米国は「💀抑圧的、❇️民主的という2つの統治システムの生死を分ける闘いの中にある」とも指摘した。

原題:
George Soros Calls BlackRock’s China Investment ‘Tragic Mistake’(抜粋)



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【世界人権デー】中ごく 徹底的監視…人権派 締め付け 実態


(👨YouTubeとニュースが連動していていいね👍️
ニュースの文章もとてもわかりやすかった日テレNEWS24。
中ごくの新聞記者、メディアは日テレNEWS24とか、
夕刊フジとかが羨ましいだろうなぁ。自由に報道できて。
日本のメディアは自由に報道できるのだから、
その自由と権利を今こそ100%出し切ってほしい。)

👑日テレNEWS24

中ごく 徹底的監視…人権派“締め付け”実態


12/11(土) 17:49
配信


Nippon News Network(NNN)

北京オリンピックの外交的ボイコットや民主主義サミットの開催をめぐり、アメリカと中ごくの対立が深まっています。争点となっているのが中ごくの人権問題。中ごく国内で続く人権派への“締め付け”の実態を取材しました。

中ごく外務省報道官「これは徹底的に民主主義に反する行為だ」

10日、民主主義サミットで中ごくなどを批判したバイデン政権に強く反発した中ごく政府。

中ごく外務省報道官「中ごく共産党の100年は人権を獲得し、尊重し、保障し、発展させた100年だった」

こう胸をはりました。

 ◇◇◇

同じ日、私たちがペキンにある人権派弁護士の家に向かうと、家まで続く階段には、複数の男が居座り人の出入りを見張っていました。

その家に住むのが、人々の権利を守る活動が当局ににらまれ国家政権転覆罪で4年半、服役した王ぜんしょうさん。去年、ようやく釈放されましたが、そのあとも厳しい監視が続いているのです。

(👨ぜんしょうさんは、釈放後、家族に会えた喜びに
奥さんと泣きながら抱き合っていたね。)

王さんが9日に撮影した映像。この日も、家の前には黒い服の人たちがいます。さらに、子どもを学校に送ろうとした際には、家の前にいた見知らぬ女が…。

女「大丈夫(子どもを)送ってやるよ」
王さん「そんなの安心できるわけない」
王さんの妻「冗談じゃない。あんた誰なのか知らないのに子どもを託すわけない!」

別の日、正体を明かすよう問い詰めましたが…。

王さんの妻「身分証明書を出してください。一体誰なの?」
男「それ必要だと思います?結構長く付き合ってきたじゃないか」

威圧するように立ちはだかります。彼らは、身元を明かしませんが警察関係者だとみられています。

(👨警察関係者なのに身分証明書を携帯していないの⁉️
あり得ない‼️
この、身元を明かさない警察関係者のいい加減さ(怒り)‼️
よくそんないい加減な受け答えをして警察関係者をやっているね。
あなた方の答え方は、ウソをつくほうの容疑者がよくする、
テキトウな答えかたでしょう。
警察の本来のあるべき任務の意味を、
警察のあるべき理念を、
本当によく理解しているの⁉️
彼らのやっている任務、任務❔
任務が自分の一日の仕事だったら
ぼくは嫌だな。
彼ら(警察関係者)は、
一日の仕事を終えて帰宅して、
自分の息子に
「パパ、きょうはどんなお仕事をしてたの❔」
と質問されたら、きっと、
「悪い人を一日じゅう見張っていた」
と答えるのだろう。
よくビールが飲めるな。
ぼくだったら自分の息子に
「パパは人を見張ったり、脅したりしてきたの」
とは息子に恥ずかしくて絶対に言えないから、 
自分を許せなくてブスッとして機嫌の悪い顔をして、
黙って聞こえなかったふりをしているしかない。

👩パパ❗そういうときは
私に言ってね❗聴くから。
絶対に黙ってちゃダメよ。

👨いま、ブログで話したよ。

👩あ、そっか❗それは良かった。)


人権派弁護士・王ぜんしょうさん「家の前にいる彼らから言われたのは、きのうはアメリカの民主主義サミットがあって中ごくの人権が注目されていると、だから私たちは見張られていて外に出られない」

10日は国連が定める「世界人権デー」で関連イベントに出るはずでした。

人権派弁護士・王ぜんしょうさん「(EU)大使館からイベントに出席するよう要請されていたが、男らに参加を許してもらえない」

王ぜんしょうさんの発言が欧米メディアに報じられることなどを警戒し、軟禁状態にしているのです。インタビューの最中にも、玄関前の監視カメラの映像には…。

記者「私たちがどんな話をしているのか聞き耳を立てている」

人権派弁護士・王ぜんしょうさん「政府が敏感になるイベントがある日は今のような状況に直面することになる。よくある状況です」

私たちが去る際、男らは目を合わさないようにしていました。

 ◇◇◇

この日、他の人権派弁護士や関係者の家の前にも不審な集団の姿がありました。複数の人権派弁護士らが軟禁状態となったことが、私たちの取材でわかりました。

10日、「世界人権デー」に合わせて中ごくの人権について問われた中ごく政府は――「中ごくは人権の促進や保護をとても重視している」

こう主張する一方で、人権派弁護士らへの徹底的な監視が続いています。





2021/12/12 BS日テレ 【日テレNEWS24】
<Latest>中ごくで何が…徹底的な監視…人権派“締め付け”の実態
北京五輪の「外向的ボイコット」や「民主主義サミット」の開催をめぐり米国と中ごくの対立が深まっている。
焦点となっているのが中ごくの人権問題で中ごく国内で続く人権派への締め付けの実態を取材した。
中ごくの人権派弁護士・王ぜんしょう弁護士は人権を守る活動が当局に睨まれた国家政権転覆罪で4年半服役。
去年ようやく釈放されたがその後も厳しい監視が続いている。
9日王弁護士が撮影した映像には家の前で監視する男らの姿。
彼らは身元を明かさないが警察関係者とみられている。
この日王弁護士は国連が定める「世界人権デー」の関連イベントに出席する予定だったが厳しい監視で参加が許されなかった。
王ぜんしょうさんの発言が欧米メディアに報じられることなどを警戒し、軟禁状態にしている。
また、複数の人権派弁護士らも軟禁状態となっていた。
中ごく政府は人権の促進や保護をとても重視していると主張する一方で人権派弁護士らへの徹底的な監視は続いている。

中ごく外務省報道官、ペキンの映像。

(👨中ごくの警察は、中ごく共産党のためにあり、
中ごく国民のためにはないんだな。

ぜんしょうさんが
「ほら、よくご覧なさい、その物陰にも彼らは居ます。」
と日本からの記者の方々に言った。

「彼らはそこにいる」
ぼくは、この言を前にも本で読んだことがある。
相手を見くびるな、という意味で、
ぼくの心臓に瞬間接着剤のようにへばりつき、
中ごく共産党への恐怖で
ぼくの心臓の鼓動を速くする。
(📖『ぼくの紅衛兵時代』(チェン・カイコー 著)


彼らは分身の術を使う。忍法影分身。
誰もが同じ。
きっと自律した自分、というものがないのだろう。
📖『阿Q正伝』の登場人物全員も
隣の者の真似をして
まったく自分の考えというものを持たない。)



















馬車はうす暗い森のなかを通ってすすみました。
けれども(馬車は)たいまつの明かりのようにきらきら光っていましたので、
それが山賊たちの目にとまりました。
それを見ると、山賊たちはがまんができなくなって、
「金だぞ、金だぞ❗」
と、口々に叫びながら馬車めがけておそいかかり、
馬をつかまえて先(さき)ばらいや御者(ぎょしゃ)や
お伴(とも)をうち殺しました。
それからゲルダを馬車からひきずりおろしました。

「この子はむちむちしていて、かわいい子だわい。
くるみの実でも食べてそだったんだろ」
と、山賊のばあさんがいいました。
このばあさんは、長い強(こわ)いひげを生やしていて、
眉毛は目の上までかぶさっていました。
「この子はこえた小羊みたいにおいしそうだぞ。
さて、どんな味がするかな」
ばあさんはこういって、
ぴかぴかするナイフをぬきました。
そのナイフは、恐ろしいほど光っていました。

「あいたっ❗」
と、とたんにばあさんは叫びました。
自分の小さな娘に、耳をかみつかれたのです。
娘はばあさんの背中にぶらさがっていました。
乱暴で、どうにも手のつけられない子でした。
いまも(ばあさんの娘は)面白がってこんな(親の背中にぶら下がる)ことをしていたのです。

「このいたずらっ子め❗」
と、ばあさんはいいましたが、
おかげでゲルダを殺すひまがありませんでした。

(👧このおばあさんは、自分が「自分の娘をかわいい」、
ということはわかっている。だけど、
自分が自分の子どもをかわいいと思うなら、
他人も同じように自分の子どもがかわいいということもわかっている。
しかし彼らは、その、人間の真実、善の部分、
人間の優しいところを悪用する。)


「この子(ゲルダ)は、あたしと遊ぶんだよ。
この子があたしにそのマフ(ラー)と、
そのきれいな布をくれたら、
あたし、(その子と)ベッドでいっしょに寝るわ」

(👧ばあさんの娘(山賊の娘)は、
・ゲルダが着けているマフラーと、布が
「綺麗で美しい」ということを感じることは出来るのだな。
目から感じる「外見の美しさ」は、
「簡単だからわかる」のだな。
・そして、世の中にはもっと悪人がいるが、
この山賊の娘は、あとから出てくる文章からも推察されるが、
彼女は「動物が好き」だし、
どんな動物でも動物は可愛がれば、
すぐに人間になついてすり寄ってきてくれるから
山賊の娘は動物の可愛らしさ、その温かで優しい温もりを知っているだろう。
・そして、山賊のばあさんである自分の母(高齢出産だったんだね)から
山賊の娘は、「愛情」をもらっている。
親の愛って重要なんだな)


……寝るわ」
こう、小さな山賊の娘はいって、
またもやばあさんにかみついたものですから、
ばあさんはとびあがって、ぐるぐるまわりをしました。
ほかの山賊たちは大笑いをしていいました。
「見ろよ、ばあさんが、ガキと踊ってるぜ」

「あたし、あの馬車にのろうっと」
と、小さな山賊の娘はいいました。
この子はあまやかされて育ったうえに、
とても強情っぱりでしたから、
いったんいいだしたことは、
どこまでもおしとおします。
とうとう、ゲルダもいっしょに馬車にのりこみました。
そして、切り株やイバラの茂みをのりこえのりこえ、
森の奥深くへ馬車を走らせました。

山賊の娘はゲルダと同じくらいの大きさでしたが、
肩幅がもっと広く、肌は焦げ茶色で、
ゲルダよりもずっと強そうでした。

でも、その(山賊の娘)の真っ黒い目には、
どことなく悲しそうな表情がありました。
娘はゲルダをだきしめていいました。
「あたし、あんた(ゲルダ)がきらいにならないうちは、
だれもあんたを殺させやしない。
あんたはきっとお姫さまなんだろ」

「いいえ」
と、小さなゲルダはいいました。
そして、いままでのことを残らず話して、
自分がどんなにカイちゃんを好きかということも話しました。

小さな山賊の娘は、まじめな顔をしてゲルダをじっと見つめていましたが、
ちょっとうなずいてからいいました。
「(あたしが)もしあんたがきらいになったって、
もう(あたしはあんたを)だれにも殺させやしない。
そうなったら、あたしが自分で(あんたを)殺してしまうよ」

それから(山賊の娘は)ゲルダの目(の涙)をふいてやると、
(自分の)両手をきれいなマフの中へつっこみました。
マフはとてもふかふかしていて、あたたかでした。

(👧この文章を読むと、私は、サン・テグジュペリ作の
📖『星の王子さま』に登場するキツネのことを思い出す。
🦊「あんたの髪は美しいなぁ」
「これからは麦の穂を見るたびにおれは、
あんたのことを思い出して、泣いてしまうだろうな」
👧あの娘にも似てるな。
水野英子作の📖『ファイヤー』に出てくる、
自動車修理店の娘たち全員。
この娘たちだって、アロンの魅力が判るのだから
ちゃんと学校に行ったら、ジュールになれる。
👩そりゃ、学校に行けば、人殺しなんかしてはいけないと
教科書と先生が教えるから、
学校に行って学ぶことは何事にも代えがたい。

けれど、幼稚園のとき、歯に衣着せず、自分が見たままのことを言っていた
私の知るある少女は、小学校に上がったとたんに
変わってしまった。
まず、飛び抜けた個性と光る感性が失われてしまった。
👧ミナミちゃんでしょう。私もあれにはびっくりした。
👨学校というところは読み書き電卓はできるようになるが、
一人一人の驚くべき個性を消してしまう場所かもしれない。
👩だからきっと、学校に居ることが苦しいと感じる子どもたちがいるのだろう。

ある子どもが自分の机と椅子から降りて、
白い画用紙を床に置いて、
その白い画用紙のスペースでは自分が描きたい絵は足りないから
壁や床に続けて描いていくような
驚くような躍動的な絵をかき始めたら
きっと大人や先生はそれをとめてはいけないんだな。
教育された周囲の子どもたちでさえ、
自分の風変わりな友人がはみ出して描くのを
「ダメだよ」
と言ってとめるかもしれない。
👧ちょっと、本来言いたいことから
離れてしまいました❗


やがて馬車がとまると、
そこは山賊の(どうせ殺戮して他者から奪った)お城の
中庭でした。
お城は上から下までひびがいってさけていて、
大きいガラスや小さいガラスが
さけた穴からとびだしていました。
(このアニメの穴からとびだしたガラスの描きかたは
『雪の女王』が最初だったんだ❗
または、ディズニーかもしれない。)

人間をまるごとのみこみそうな
大きいブルドッグが、
いくひきも高くとびはねていました。
(👧漢字の使用が少ないので、この文庫は子どもも読めます。)

でも、(ブルドッグたちは)
みんな少しもほえません。
ほえてはいけないと、
とめられていたからです。
(👧高くとびはねてはいるのに
吠えない犬。不思議な表現だなぁ❔)

古ぼけたすすだらけの大広間には、
石だたみの床の上で
(👧おかあさん、大学の外国文学部では、
外国文学を読んで
私が感じたようなことを感じたら
レポート・論文にすることが仕事(勉強)なんでしょう❔
👩そうよ。
👧良いなぁ、私、うらやましい。
👩おかあさんだって、
もう一度大学にはいりたい。
そうして今度こそ本当に
自分が知りたいことを学びたい。


石だたみの床の上で、火がどんどん燃えていました。
煙は天井までたちのぼって、
しきりに出口を探していました。
(👧ロシアのアニメチームが
アンデルセンの📖『雪の女王』に感動して
アニメーションを制作したことに注目すべきだ。
ロシアはやはり強権だが、
国民の中には『雪の女王』に感動して、
アニメを創る素晴らしい感性を持つ芸術家が存在する(した)。
👨郷美、ロシアのアニメーションって、
あの、ジブリの宮崎駿監督が観て感動して
東映❔に入社したという、
ロシア制作のアニメーション、
🎥『雪の女王』のこと❔
👧そうよ。
ロシアのアニメチームはきっと、
自分たちの精神の
出口を探していたんだと思う。
👨それは、アンデルセンも
同じだったろう。
👩強権国の場合は、
芸術家も弾圧されてほんとうに頭にくる‼️


古ぼけたすすだらけの大広間には、
石だたみの床の上で、火がどんどんと燃えていました。
煙は天井までたちのぼって、しきりに出口を探していました。

大きな大きなお釜の中では、汁が煮えたぎっているし、ノウサギやカイウサギが串ざしにされて、火の上でぐるぐるまわされていました。(👧山賊の娘は食用の動物たちをペットにしているんだね。いずれ食べてしまうのだけれど。)

「あんたは今夜、あたしといっしょに、あたしの小さな動物たちの中でねるんだよ」
と山賊の娘がいいました。

(👧私、いやになっちゃうの。
『雪の女王』と検索しても、
出てくるものと言ったら『アナ雪』ばかり。
ほんとの雪の女王はこっちよ‼️
私たちが読むべきなのは『アナ雪』ではなく、
アンデルセンの📖『雪の女王』。
1度観るべきなのはロシアが制作した🎥『雪の女王』のDVDのほうよ‼️

👩それを言ったら、おかあさんだって同じ気分よ。
🎵『ラヴ・ラヴ・ラヴ』と検索しても、
ザ・タイガースの『ラヴ・ラヴ・ラヴ』はほかのにかき消されているし、
ThemのOne More Timeも同じよ。)


ふたりは、(山賊たちから)食べ物や飲み物をもらって、隅っこへ行きました。
そこは藁とふとんがしいてありました。

頭の上のはりやたるき(❔)の上には、鳩が百羽もとまっていました。見たところ、みんな眠っているふうでしたが、ふたりが近づいてくると、少し体を動かしました。

「これはみんな、あたしの鳩よ」
小さな山賊の娘はこういうと、すばやく近くにいた一羽をつかまえて、足をつかんでゆすぶりました。鳩は羽をばたばたやりました。

(👩山賊の娘だから、こういう乱暴な愛情表現しか出来ないのかな❔
山賊ってことは、女性を愛するときも、
好きなのに男尊女卑で、まるでレイプするように愛するのかしら❔
👨それは現場を見ていないからわからない。
👧パパならそんなことしないのにね。
どうして山賊はそうなっちゃうのだろう❔

👩漢人は、
夫や息子が
新疆ウイグル自治区の
強制(矯正)職業訓練所に
連行されてしまったウイグル人の女性たちの
家庭に無理やり入って行くというが、
その入りかたは、無理やりだから
ウイグル女性は防衛し、反発するだろう。
だから、やっぱり、
漢人がウイグル女性にやっていることは
合意じゃないからレイプだよね。

👧おかあさんもほんとうにケリが着くまで
やると言ったらやるね。あきらめないね❗

……ということは、漢人という民族は、
漢人という民族は、

👦山賊だよね❔
👴👨ギャッ‼️そう言ってしまうか⁉️

👩明日はもう12月23日。
明後日は24日、クリスマス・イブよ‼️
世界中の親中派のおじいさんとおじさんたち‼️
ウイグルをほうっておいて、
自分たちだけクリスマスを楽しんでんじゃないわよ‼️
自分のしてることを子どもに言えるの⁉️

👨きっと、
「そんな大それたことじゃないと思っていた」
と、言い訳をするか、
見てみぬふりをするよ。

👩神田沙也加さんという一人娘さんを亡くして、
神田正輝さんと松田聖子さんがあんなにつらがっているのに、
中ごく共産党という党は、
これまでいったい何人の親から
目に入れても痛くない、
大切な子を
うばったのだろう⁉️
と思う。

もうどう見たって山賊だよな。
魯迅の『阿Q正伝』だよな。
もうそろそろだから
できるだけえようえいがしておこう‼️
どうせ捕まるんだから‼️
俺様もとうとう年貢の納め時か‼️
ちぇっ‼️
人間かなんてしょせんこの程度さ‼️
テト、チントンシャン‼️
引かれ者の小唄、中ごく共産党。
こういうものたちを短縮して山賊と呼ぶ。

他人のことだけでなく、
自分のことも
二つとない大切なものだと
思っていないし、知らない。
捨てばちな生きかたを続ける中ごく共産党。
自分の家系以外のことは
知ったこっちゃない‼️
やらなければやられるんだから‼️
この党自体が
自分自身のいのちの
尊さを知らず。
それは、中ごく共産党が
ほんとうのいのちの尊さを
強権ゆえに、誰にも一度も教えてもらえずに
きょうまできてしまったからだ。
魯迅も劉暁波も、教えようとしたのに
あなたがたは消しゴムのように消した。
大切な大切な自分の国が、
自律した本当の国になるために
頑張ってくれる宝のような知識人たちのことも
なんの惜しげもなく消した。
この反動は
自分たちに戻ってくるしかない。
今度は自分たちのほうが
文化の大革命を施される日がやって来て、
自分の首にプラカードをつけるしかない。
「わたしは山賊です」
と書かれたプラカードを
自らその首にぶらさげて
世界中の嘲笑を浴びるしか道はない。)








『雪の女王』(1957年制作のロシアのアニメーション)

映画監督“宮崎駿”にとっての運命の作品
 宮崎監督が、この作品を見てアニメーションのもつ表現媒体としての可能性を見出し、その後の創作活動の志としたというのは有名なエピソードです。

 アニメーターを志望したきっかけの作品が『白蛇伝』(1958・東映)だとしたら、アニメーターとしてやっていく自信と目標を見出した作品がこの『雪の女王』だといえるでしょう。

 当時、自分の与えられた仕事に失望感を味わうばかりだった若き日の宮崎監督が、この作品と出会い、アニメーションのもつ無限の可能性と素晴らしさ、全編を貫く志の高さに感銘を受けたのはまさに運命的な出来事でした。『雪の女王』との出会いがなかったら、その後の宮崎駿はなかったかもしれません。

 主人公ゲルダの心情を丁寧に描きながらカメラはずっと彼女を追いかけていく。旅先では、不思議で魅力的なキャラクターが次々と登場し彼女に救いの手を差し伸べる。

 そしてラストでは、巨大な敵と正面から対峙するが、少女の愛と一途な想いがそれを打ち破る。宮崎駿の出発点がここにあるといっても過言ではないでしょう。

アンデルセン原作の「雪の女王」の決定版
 アンデルセンはデンマークを代表する童話作家であり、今なお数々の傑作が世界中から愛され続けています。

 ジブリ美術館ライブラリーに収録されている『王と鳥』や今回同時上映される『鉛の兵隊』もそうですし、「人魚姫」や「みにくいアヒルの子」「マッチ売りの少女」など代表作の枚挙にいとまがありません。

 中でも、この『雪の女王』は、これまでに幾度となく映像化されてきたアンデルセンの中でも稀有な作品です。2002年制作のブリジット・フォンダが女王を演じた実写版もあれば、2年前に放映されたNHKのテレビシリーズもあり、最近では韓流ドラマの題材としても取り上げられているようです。

 主人公の少女がさらわれた男の子を助けるために、旅に出ていろいろな出会いをするという、ロードムービー的ストーリーが映像化の試みをさせる所以なのかも知れません。

 その中でも、今回ご紹介する『雪の女王』は、1957年に制作されたロシアアニメーションの傑作です。

 当時のソビエト政府の庇護のもと商業主義とは無縁の体制で制作されたこの作品は、無駄なエピソードをそぎ落として主人公の少女ゲルダにのみスポットを当てた骨太なストーリー構成で、随所に窺えるアニミズムの思想や自然に対する畏敬の念など、ロシアならではの解釈が投影されていることも特筆されるでしょう。

 50年前の作品なのに、今なお、少しも輝きを失うことはないのです。

伝説の作品から神話へ
 カイが連れ去られる雪の女王の国は、“喜びや苦痛を味わうこともない平安と寒さの世界”、つまり死の国の象徴です。

 見方を変えるとこの作品は、生命力の塊である少女ゲルダが靴も何も脱ぎ捨てて、死の国から大好きなカイを連れ戻すというお話なのです。

 雪の女王が支配する死の世界から無事カイを取り戻すのは、熱い想い、生命の力が死に打ち勝つ奇跡の瞬間です。

 宮崎監督は、『雪の女王』が生命の根源的なテーマを内包していることを、一瞬で嗅ぎ取りました。だから、心打たれ、今なお大好きな作品だと公言してはばからないのです。


 監督のアタマーノフをはじめとするロシア版のスタッフは、映像化にあたって、『雪の女王』の原作から、賛美歌や天使、主の祈りといった宗教的なアイテムを徹底的に廃しました。

 結果、話は普遍的になり生命と想いの力強さが浮き彫りにされ、ついには神話的ともいえる高みに到達したのです。

 神話とは国家や一神教(ここではキリスト教)が出現する以前の、アニミズムに深く根ざした、世界の成り立ち、生命の誕生を解き明かし、人が生きて行くための知恵を説く哲学だという学説がありますが、熱き想いを貫くことで、死にも打ち勝ち、幸福を手に入れるという『雪の女王』が描いたものは、まさに神話的と呼んでも差し支えないでしょう。

50年の月日を経てよみがえるロシアオリジナル新訳版
 『雪の女王』は発表の翌々年にあたる1959年、アメリカで英語版が作られ、それをベースにした日本語吹替版も作られました。

 実はこれまでテレビの放映やビデオ発売された『雪の女王』はほとんどがこの日本語吹替版であり、オリジナルのロシア語版の上映は、近年になっての映画祭等での特別上映に限られていました。

 つまり、ロシア語オリジナル版での鑑賞の機会はこれまでほとんどなく、興行としては今回が劇場初公開となります。

 ロシア語版はこれまで公開されてきたものとは音楽や効果音が違い、作曲家A.アイヴァジャンの手がけたチャイコフスキーやラフマニノフを髣髴とさせる重厚でロマンティックなスコアが再現されたことによりドラマ性が強調され、新鮮な感動を巻き起こします。

 さらに、今回の劇場公開に向けて、ロシア語通訳・翻訳の第一人者の児島宏子さんが自ら全面的に翻訳を見直し、新訳版として初公開されるのも嬉しい話題でしょう。




Al、残り15,000文字だよ。わかってるね。
「キスしておやり」
(山賊の)娘はこういって、その鳩をゲルダの顔におしつけました。
「あっちにいるのは、森のやくざものよ」
と、娘は続けて、壁の高いところにあるくぼみにはめた格子戸の奥をゆびさしました。
「あの二羽は森のやくざものでね、
しっかりととじこめておかないと、
すぐに逃げちまう。
それから、ここにいるのが、
あたしのだいじなお友だちのベーよ」

こういうと、1ぴきのトナカイを、角をつかまえてひっぱりだしてきました。
そのトナカイの首には、ぴかぴか光る胴の首輪がはめてあって、それでつないであるのでした。

「こいつも、しっかり縛っておかなくちゃだめなの。
そうしないと、すぐに逃げだしてしまうんだもの。
毎晩、あたしよく切れるナイフで、
こいつの首をくすぐってやるのさ。
こいつとっても怖がるのよ」

こういって小さい娘は、壁のさけめから長い間ナイフをとりだして、
それでトナカイの首すじをなでました。
するとかわいそうに、トナカイは足をばたばたやりました。
山賊の娘は面白ろそうに笑って、それからゲルダといっしょにベッドにはいりました。

「あなたは、寝ている間もナイフを持ってるの❔」
と、怖そうにそのナイフを眺めながら、ゲルダはききました。
「寝てるときだって持ってるさ」
と小さな山賊の娘はいいました。
「なにが起こるかわかりゃしないもの。
だけど、さっき話してくれたカイちゃんのことを、
もう一度話してくれない❔
それから、あんたがこの広い世の中へ
出てきたわけもね」

そこでゲルダは、
もう一度はじめから話をしました。
すると、森の鳩が上の籠のなかでくうくう鳴きました。
ほかの鳩は眠っていたのに。
小さな山賊の娘も、ゲルダの首に腕をまきつけて、
片手にナイフを持ったまま、
ぐうぐう眠りこんでしまいました。
ほら、その寝息がきこえるでしょう❔

しかし、ゲルダは目をつぶるどころではありません。
これから先、生きていられるのか、
死ななければならないのかさえもわからないのです。

(👧まるで強権の国の国民のようね。
👩郷美、一字一句よく聴きなさい。
👴郷美ちゃんはよく聴いているから
そう言ったんだ。)

山賊たちは火のまわりにすわって、さかんに歌ったり飲んだりしているし、
ばあさんはとんぼがえりをうっています。
(👩「ばあさんはトンボを切り裂いている」
なんていう訳もあります。)

ああ、小さいゲルダにとっては、
見るも恐ろしい光景でした。
そのとき、森の鳩がいいました。
「クー、クー、ぼくたち、
カイちゃんを見たよ。
白い雄鶏(おんどり)がカイちゃんのそりをひいてさ、
カイちゃんは雪の女王の車にのってたよ。

ぼくたちが森の巣の中で寝てると、
森の上をすれすれにとんでいったっけ。
そのとき、雪の女性がぼくたち子どもに
息をふきかけたもんだから、
ぼくたちふたりのほかは、
みんなこごえ死んじゃったんだよ。
クー、クー」
「あなたたち、そこでなんていってるの❔
雪の女王がどこへ行ったか、
あなたがた、知ってるの❔」
と、ゲルダは大きな声でいいました。

「きっと、ラップランドへ行ったんだよ。
あそこは一年じゅう、雪と氷ばっかりだからね。
そこにつながれているトナカイさんにきいてごらん」

「そうですよ。あそこは雪と氷ばかりで、じつにめぐまれた、すばらしいところですよ。
きらきら光っている大きな谷間を、
みんな自由にとびまわるんです。
そこに雪の女王は夏のテントをはるんですけど、女王のほんとのお城は、
北極近くのスピッツベルゲンという島にあるんですよ」
と、トナカイはいいました。


ジブリ:少女は巨大な敵と正面から対峙するが、
少女の愛と一途な想いがそれを打ち破る。
芸術家の出発点がここにあるといっても過言ではない。

(👨ロシアのアニメーション🎥『雪の女王』は
ロシア政府のお墨付きをもらって
ロシアの芸術家たちが制作した。
それも何十年も前に。

やはり「巨大な敵」とは強権国家のことで、
「小さな人間、小さな少女」とは国民ひとりひとりのことだ。
特にメディアや芸術家のことを言いたかったのであろう。
「少女(ゲルダ)の愛と一途な想いがそれ(強権国家のやりかた)を打ち破る。」
「メディアや芸術家たちが国家のやりかたを打ち破る」

ロシア(ソ連)だって昔は、
五木寛之さんたちが憧れるほどの国だったんだ。
ドストエフスキーとかね。 
ソルジェニーツインとかね。

悪いのは全部、国を仕切る人々だね。
山賊の娘に教育を‼️)








奴隷船長の讃美歌アメージング・グレース

2021-12-18 05:45:26 | 日記
👨おのおのが自分で決めた人生を
進んでいくのが本来の人生というものの進みかたなのに、
その人間の成長していくはずの重大な人生の通り道の途中から
中ごく共産党が無理やり強引に、
体つきだけは屈強たが、
自分がもともと持っている力で善悪を考えることの出来ない、
いったいどこを見ているのかわからない、
「うすぼんやりとした顔つき」の漢人を送り込み、

たとえばウイグル人、
チベット人、
南モンゴル人、
香港市民、
台湾市民、
アフリカ、
発展途上国の人々の
一人一人の壮大な人生を、

中ごく共産党が勝手に改竄(かいざん)して
変えてしまうことは許されない。

人間が人間の人生を勝手に変えるなど、
大それたことをしてよいわけがない。

人間の人生を大きく変えるのは
たとえば戦争だから、

いま中ごく共産党のしていることは
自分勝手に開戦した、
「他人の人生を勝手に変えようとする戦争」
と同じだ。

それも、
武器を持たぬ、
白旗をきちんと掲げているウイグル人や
チベット人に
容赦なく銃口を向けている中ごく共産党。

そして
その勝手な侵略を
中ごくの国民自体は
誰も知らない。




👨また、
戦争プロパガンダに惑わされて、
日本ならば
軽はずみに憲法第9条を改正し、

いったん戦争に足を踏み込んでしまったからには
もう後の祭りだ。

相手が(何でも有り=法規を平気で破る)の
中ごく共産党やタリなどの独裁国だったら
それはそれは地獄への道だ。

「戦争というのは人権がまったく無くなる、
人権がまったく無視されることに
ほかならない」(by加藤周一・高畑 勲)

「日本人というのは、
「戦争はなぜダメなのか❔
戦争はなぜしてはならないのか❔を考える」国民ではなく、
すぐに、
それなら憲法を変えて、
防衛して、
日本も核武装すべきだ
と考えてしまう国民だ」(by高畑 勲)

👩それは、自社に対抗する企業(他社)が
商品をどこの場所で
どのような使い道で使うのか
知らないけれども、

他社が顔認証カメラや監視カメラや盗聴器を
作るらしいから
自社もそれにただ「乗り遅れないように」、

それがどんなにおそろしいものであるか
よくよく考えもせずに、

ただただ他社に先を越されぬよう、
自社もさっそく作る軽率さと同じだ。

その商品の威力、
性能のおそろしさを知らない。

自分の作る製品の威力を知らず、
社長始め社員一同が
ものすごく驚愕し、
腰を抜かしてひっくり返ることもせずに、

良かろうが悪かろうが
競合相手の真似をして
自分も同じものを作ろう❗
と軽率に考えてしまうことと同じだ‼️

周囲の国や企業のすることに
自分の国や企業も乗り遅れないために。

自分がしようとしていること、
自分が今まさに作ろうとしているものの
重大性、作って良いものか悪いものなのか❔

それは、世界を生かすものなのか❔
それは、ゆくゆく将来は世界を壊すものなのか❔
を考えもせずに‼️

それが地球全体に
悪影響を与える善くないものなのかどうかを
熟考することもしないで‼️

その商品を使ってしまったときの後始末、
アフターケアを考えておくこともせずに‼️

なにしろこれが経済優先と、
戦争プロパガンダの
いちばん悪くておそろしい欠点だ。

その商品のなかで
最悪なものが、

👧👦核兵器だよね、パパ❗
👨そうだよ。

👩それと、デジタル化する社会。
まだ十分に進化していない発展途上国に
使い方が簡単で、誰でも使えて
価格が安いデジタル機器を売りつける国家と企業が居る。有る。存在する。
専制国家、独裁国が発展途上国と手を組んで
世界があっという間に
デジタル化していくことの恐怖、
おそろしさ。
藁葺(わらぶ)き屋根の昔ながらの簡素な家に住む、
アフリカ人の奥さんたちは(もちろん男性も)
「旦那や子どもたちと連絡ができて便利よ」
と言って、スマホだけは持っている。
部屋の中にはなにもない。(読売新聞で読んだかな❔)
このスマホは、人間の行動を監視するために
きっと誰かが持たせたんだね。
いろんな機能をつけて。
持っている本人は便利だよ。
だって、私もスマホは便利だもの。
スマホは自分の分身とも言える。
でもまず
・自分が居る場所が先方に判ってしまうし、
・私なんかお金も何にもないからいいけど(やっぱり悪いな❗)
政府の要人、大企業の社長さんなどは
要注意だろう。
このスマホはどこの国の誰が作っているのか❔
その国のその会社が
スマホの情報を読むこともできる。
そういう重大なことをよく知り考えてから
スマホなどのデジタル機器・機能を
選ぶべきだ)










📖『奴隷船長の讃美歌 アメージング・グレース
Amazing grace-how sweet the song
アルタ・カリフォルニア便り』

❇️倉俣・トーマス・旭 [著]

❇️神奈川新聞社


アメージング・グレースは
初期アメリカの郷土民族メロディーで、
山間僻地のオザーク地方やアパラチャ山道、
南部の黒人奴隷によって
長い間歌い継がれてきたといわれている。

ロック・アンド・ロールの王様といわれる前、
エルヴィス・プレスリーがトラックの運転手をしながら
アメリカ南部のゴスペルコンサートや教会などを訪れて、
キリストの福音をたたえるゴスペルを歌って歩いたのは
有名な話である。
プレスリーが好んで歌ったゴスペル・ソングのなかに、
アメージング・グレースが入っていたのは
当然であった。

私(倉俣氏)が所有する古典のような
日本語版讃美歌集(1903年初版/1931年版)には
アメージング・グレースは載っていない。

アメリカの讃美歌でも、
第二次世界大戦以前の1940年まで、
この曲を見つけるのは困難である。

第二次世界大戦中、毎日、
死に直面していた若者たちの魂に触れたこの讃美歌は、
戦中、戦後、急速にポピュラーになってきたと思われる。

現在、日本語版讃美歌には、
「驚くばかりの恵みなりき」
というタイトルで掲載されている。

英語版「アメージング・グレース」と、
私が口語体に意訳したもの、
並びに日本語版「驚くばかりの恵みなりき」とを比較して、
この讃美歌の
深い意義を
考えてみよう。



この讃美の歌は、
英国バッキンガムシャー州オルニーの
英国国教会(Anglican Church)牧師
ジョン・ニュートン(1725~1807)が書いたもので、
歌詞は極悪人(本人のジョン・)ニュートンが
「驚くばかりの恵み」によって目覚めたという
懺悔(ざんげ)の記録である。

彼(ジョン・ニュートン)は本当に
自他共に認める極悪人だったのだろうか❔

ジョン・ニュートンは家柄のよい(、)
(船の)船長である父親と、
信心深い母との間の一人息子として
1725年にロンドンで生まれた。

❇️敬虔(けいけん)な両親の影響を受けて育ったニュートンは、
11才にして父親と一緒に航海するほど海の生活に慣れてきた。

しかし17才頃になると、
今までの生活の指針としてきたあらゆるキリスト教の教えを捨て、
悪魔の使徒(使い・手下)のような生活をはじめた。

ニュートンは奴隷売買と、
アフリカ西海岸から新大陸へ
奴隷を運ぶ船の船長をやって儲(もう)けた。

彼が自分自身を極道者と言っ理由はここにある。

1748年のある日、
200トン(200,000キロ)前後の船は暴風雨に遭(あ)い、
木(こ)の葉のように揺れた。
神を信じない奴隷船の船長(ジョン・ニュートン)は、
積荷の奴隷の様子を見に船底へ下りていった。

そこ(船底)で(ニュートン船長が)目撃したのは、
立ったまま鎖で数珠つなぎにされ、
鮨詰め(すしづめ)に詰め込まれた奴隷の

(奴隷の)恐怖にゆがんだ顔と苦しみであった。

極道者のジョン・ニュートンはその時、
悪夢(これまで奴隷船の船長を平気でしていた自分の精神)から目覚めたように
神の名を唱(とな)えた(言った)という。

その日、1748年3月10日を彼は、
「宗教的に(自分が)生まれ変わった日」だと言っている。
だが、悪魔(=世間と世間の柵(しがらみ)は
ニュートンを
そう簡単に手放さなかった。
(👧しがらみって、「柵(さく)」って書くんだね❗)

ねぇ、中ごく共産党の使徒(しもべ・使い・手下)となっている世界各国の政財界のおじいさんたちと、
世界各国のビジネスマンの皆さん、

新疆ウイグル自治区のウイグル人への人権侵害は大々的なニュースになっているからご存じですよね。

2017年頃からウイグル人は強制収容所に入れられて、ナチスドイツの『ホロコースト』さながら(=そっくり)の蛮行を繰り返されていますよね。
100万人~300万人ものウイグル人が中ごく共産党の命令によって。

それは、さながら(=まるで)暴風雨に見舞われた奴隷船のなかで
のたうち回る黒人の皆さんの悲惨な状態と同じです。

そのあまりに壮絶な黒人の皆さんの状態を目撃して、
ジョン・ニュートンは長い年月をかけて
自分がしている蛮行から足を洗った。
なかなか足を洗えなかった理由はやはりカネだった。
憎きカネのちから。カネの鎖‼️

ジョン・ニュートンは船でいちばん偉い船長だったから、
普段、天気のいい日、黒人を奴隷船に詰め込んで航海しているときは
わざわざ黒人の皆さんの様子を船底まで見に行くなんてことはしなかったのだろう。
ところが神の仕業か航海中に暴風雨が🌊🌬️⛴️‼️
ジョン・ニュートンさんが船底を見に行くと、

鎖につながれた黒人の皆さんが、
船が暴風雨で大揺(ゆ)れするものだから、
黒人の手枷(てかせ)、足枷(あしかせ)の鎖が黒人の柔らかい肉を引きちぎり、
手足がちぎれる苦痛に、黒人の皆さんは阿鼻叫喚(あびきょうかん)、
地獄にいるような悲鳴をあげていた

と私は想像する。

👨さて、ウイグル人の方々が、いままさに、ただでさえ最悪な状態の黒人奴隷船のなかですが、
その最悪な黒人奴隷船が暴風雨にあったような状況が
新疆ウイグル自治区内のウイグル人強制収容所内の状態なのです。

👩あなたがた=中ごく共産党の使徒である世界各国の政財界と
ビジネスマンの方々は、
暴風雨に見舞われている最中の黒人奴隷船のなか、
または、ナチスドイツの『ホロコースト』政策のいっかんである、人間を最終処分する場である最終処分場=アウシュビッツなどでの蛮行、
新疆ウイグル自治区内の強制労働収容所=民族出自処分場のほんとうの姿=なかで何をやっているか⁉️
内部でいったい何が行われているか⁉️
一度でも見に訪れたことがあるのですかっ❔
いっぺん中ごく共産党に見せてもらって来なさい‼️
真実の悲惨さを‼️
そして、

❇️🎵アメージング・グレースの歌詞を読んで
即刻改心なさい‼️


アメージング・グレース


私のような極道者を救ってくださった
驚くばかりの主の み恵みの素晴らしさよ。

(かつて私は道に迷っていたが
主は、私を探しだしてくださった)

私は盲(めしい)だったが
今は道が見えるようになった。

主の恵みが
私に恐れることを教え

主の恵みが
私を恐怖から救ってくれた。

(はじめて信じたとき、
主の み恵みが
何と尊く思えたことか)

過去(に)遭遇した危難、
罠や誘惑の中を
み恵みが
私を完全に導いてくださった。

(そして み恵みが
私を憩(いこ)いの家へ
お導きくださるだろう)

主は私を善へとお導きくださると約束された、
この み言葉で
私の願いは確たるものとなった。
(私の命ある限り、
主は私の一部であり、
保護者である)

※カッコ内は
日本語版では削除されている



👧アメージング・グレースの歌詞って、
こんな内容だったのか‼️
倉俣・トーマス・旭さん、
ありがとうございました。

私、🇺🇳国連とか
JICA(ジャイカ)で世界に貢献したい‼️

👩郷美、
おかあさんがお前を産んだのは
まだパパと出会う前で、

おかあさんはお前を
大学に入れてやれなくて

今となっては
ほんとうにごめんなさい💦
許してね、郷美ちゃん😢😢

国連とかJICAは、
高学歴でないときっと入れない。
それにお前は外国語が話せない。

👴そんなことは何の障害にもならん❗
学ぶ気持ちがあれば、
今から学べばいい。


👩そうだったわね❤️

👧みんな、おじいちゃんや
おかあさんや
パパのおかげなの❗

👦ぼくは❔
👧源もよ、
源、いつもありがとう。
おかあさん、おじいちゃん、パパ、
私は大丈夫❗
小さいときから
📖『雪の女王』や、
📖『アルプスの少女ハイジ』や、
📖『小公女』や、
📖『ナイチンゲール』や、
📖『マザー・テレサ』(マザーに
「あなたについてインドに行きたい」
と言った日本のシスターに、
マザーは
「なにもインドまで来ることはありません。
あなたはあなたの国、
日本で信仰を続けてください」
と言ったことに
私は、その通りだと感じた。)や、

📖『ガンジー』
(どんだけ投獄されても
サリー1枚、着の身着のままで
自分の意志を突き通す、
ガンジーの行動力に私は感動した。
📖『幸福の王子』は貧しい人々に宝石を与えたが、
ガンジーは仕事を与えた。)や、

📖『赤毛のアン』
で育ったから。

でもね、おかあさん、
ほんとうは、
私がいちばん尊敬する人とは、
❇️オスカー・シンドラーと
❇️杉浦千畝
❇️ヴィクトール・フランクル
❇️アンリ・デュナン(敵味方関係なく
負傷者を治療した)
❇️ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(『親指姫』が成長して
『人魚姫』の自己犠牲を経由して
『雪の女王』のゲルダとなった。)

彼らなのです‼️


📖『シンドラーのリスト』
📖『杉浦千畝物語』
📖『夜と霧』
📖『それでも人生にイエスと言う』
📖『ワールドシフト』


👩📖『雪の女王』
「あの子(ゲルダ)にはすでに、あたしがあたえる以上の
力がある。それがどれだけすごいかわからないかい? 
どうしてひとも動物もみんな、あの子のためになにか
してやらなきゃって気になると思う?
それに、この広い世界のなかを、あの子は裸足で
どれだけの距離をやってきたと思う?
あの子は、自分の力をしらない。❇️それは
あの子の心から湧いてくるもんなんだよ。
あの子の、大切で純粋な子どものこころのなかに
あるもんなんだ。 
❇️あの子が自分で雪の女王の宮殿にたどりついて、
カイを自由にしてやる以外、❇️あたしたちに
できることはなにもない。さあいいかい!
ここから北へ10キロほどいくと、雪の女王の
庭のはしに着く。❇️そこまであの子をはこんだら、
大きな赤い木イチゴの茂みのそばでおろすんだ。
❇️雪のなかでたたせたままでいいから
むだ話なんぞしないで、いそいでもどっておいで
(👨あとはあの子が自分の力で解決できるから)」


👧📖『夜間飛行』📖『人間の土地』、
内藤あろうさん訳の📖『星の王子さま』の、
❇️アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリもです。



❇️倉俣・トーマス・旭
(くらまた・トーマス・あきら)
1930年、神奈川県鎌倉市に生まれる。
1954年、横浜医科大学(現・横浜市立大学医学部)卒業。
1959年、ニューヨーク大学大学院耳鼻科専門医課程卒業。同大学インストラクター就任。
1961年、招集軍医・米陸軍軍医少佐。
1965年、カリフォルニア州コビナ市に在住。耳鼻咽喉科開業。
1995年、引退。
主な訳書に『世界病気博物誌』(時空出版)、『歴史を変えた病』(法政大学出版局)、『ポーツマス会議の人々』(原書房)などがある。




👨もう、新疆ウイグル自治区のウイグル人強制労働収容所と
中ごく共産党のウイグル人への人権侵害・蛮行の事実は、
彼ら中ごく共産党の使徒である全世界の政財界とビジネスマンの方々には
頭のなかでは確認されたのだ。
しかしまだ、心では、
ジョン・ニュートンのように
心から改心し、涙を流して
反省してはいない。

👴日本の政界を見ればわかるじゃないか。
総理さえまだ中ごく共産党との関係を断(た)ち切れずにいる。
それはいろいろ、
従属や、既得権や、カネの始末の問題があるんだ。

👩徹底して「No‼️」というアメリカ🗽
一度決めたら
悪も善も、
アメリカっていう国は
決めるのもやることも速いんだ。
アメリカはきっとやるよ。

👧何を❔

👩中ごくの嫌がる、困ることを
次々とやるだろう。

いいぞ❗アメリカ🗽❇️🇺🇸
YouTube検索
『米総務省 中ごく34団体を輸出規制へ』
2021年最大のニュースが
アメリカから
12月も押し迫った時期に公表された‼️
トヨタも入っているよ。
世界一の大金持ちのイーロン・マスクも。
中ごく共産党を宇宙の仲間に入れてはダメ🙅🆖⤵️
地球内で二度とこりごりだったのに、
なぜ宇宙までもに同行させるの⁉️
宇宙のゴミとして捨てて帰ってくるのかい❔
👧そしたら中ごく共産党の困ったDNAが
拡散されて、
また、宇宙のあらゆる星に堕ちてくる‼️
👩ぎゃっ‼️
👨コラッ、ママッ‼️郷美っ‼️

♪オッサンくさいセダンで🚗
宇宙めぐりだせ
汗ばむ午前2時
宇宙工業地帯

♪世界の終わりが
そこに迫ったときは
飢(う)えた獣(けもの)になって
肉を貪(むさぼ)り合うぜ

🎵『仮病(けびょう)』
byクレイジーケンバンド
(アルバム『Mint Condition』)
の替え歌

👩その日の体調は
朝晩の歯磨き(ミント味)時に気付くな。

(以上の「替え歌」の歌詞と
ブログの内容は無関係です。)


👩ただ心配なことは、
ウイグル綿の輸入規制をすることで
中ごく共産党の収入は激減。
仕事の無くなったウイグル人の
衣食住は保たれるのだろうか❔
アメリカは
ウイグル人に凍死や餓死を
させないで‼️

👧もうすぐ🎄クリスマスだよ‼️
ウイグル人の皆さんを
📖『マッチ売りの少女』
みたいな目にあわせないで‼️


👨アメリカの本当の目的は、
中ごく共産党を潰すこと。
ウイグル綿規制のために
ウイグル人自体が困ってしまっては、
ウイグル人は政治の手段として
使われるだけになってしまう‼️

👩アメリカと日本、
自国内に繊維工場を作って
操業させておき、
すぐにウイグル人にも
働いてもらいたいね。
その時にはくれぐれも
気をつけて‼️
👧中ごく共産党の息の掛かった
ウイグル人はいっしょに入れないよ‼️

👨狡(ずる)い中ごく共産党は、
ウイグル人を中ごく大陸の
別のどこかの工場に移して仕事させ、
made in シンジャンを
改竄(かいざん)するのだろうか❔

👩分散させた方が
ウイグル人を救いに
行きやすいかもしれない。
もうすでにやっているかも。

👴日本のアパレル業界も大打撃を受ける。
李下、きっと値上げするから、
今のうちにユニクロの股引き(ももひき)を
数本買っておいておくれよ。

マスヤ君、干し葡萄(ぶどう)やワインも
ウイグル産だって。
世界各国と日本がウイグルから
輸入している物はなに❔

👧おじいちゃんっ‼️
そういう日本人根性が
ダメだめなのよっ‼️
新疆綿は、
ウイグル人の皆さんが
その手で摘(つ)んで作った
怒りの涙と恨(うら)みの製品なのよっ‼️

👨これからは、
中ごくを相手に輸出入などしないでも
国民が衣食住生活が送れる
揺るぎない連合国を築く❤️
アメリカ、
イギリス、
オーストラリア、


日本も入るぞ❤️


👩🇬🇧イギリスもBBC番組で放映、
YouTube検索ワード「駐英中ごく大使、BBC番組で
ウイグル人の強制収容を見せられ」
この回のBBC番組の貴重なところは、
映像上に「新疆ウイグル自治区の強制収容所の広場で整列、移動させられている大勢のウイグル人の方々が写っている。ドローンによる航空写真。」
が写っていることだ。
これは揺るぎない証拠だ❗
いいぞ❗イギリス📺️❇️🇬🇧

👧世界のエリザベス女王の🆗‼️
が出ているということだよね。

👨イルミナティもたまにはやるな❗

イルミナティっていうのは
13家系が大衆に気付かれぬように動いているが、

中ごく共産党は
やり方があまりにもあからさまだ。
もう最近では「頭隠して尻隠さず」。

👩コラッ‼️パパッ‼️

みんな頭が良いから
気付くのが速いのよ。
中ごく共産党をとめなかったら
世界の終わりよ‼️

エリザベス女王、どうぞ
中ごく共産党の刺客に
気をつけて‼️

マザー・テレサもガンジーも、
みんなこの世にいなくなってしまった。
なんと心の無き世界。
エリザベス女王が亡くなったときが
中ごく共産党の大進撃かもしれません。


それからそれから、
📖『目に見えぬ侵略』📖『見えない手』
クライフ・ハミルトン著書で、中ごく共産党のやり方を暴露してくれた
❇️🇦🇺オーストラリア❗
ありがとう😉👍️🎶オーストラリア🇦🇺


👨また、
アメリカ内で普段は
反論しあっている
民主党と共和党の意見が、
『ウイグル・ジェノサイド』
に対する強固な姿勢をとることにおいては
両党の意見が完全に統一された。

平生(へいぜい・いつも)は
意見の相違があっても


『ウイグル・ジェノサイド』のような
世界の規範を揺るがすような
世界規模の大事件が起きたときは
世界各国で協力するのが当たり前の行動なんだ
(全会一致)。

こういうときのことをこそ、
『世界的有事』と言うんだよ。

👧有事のはんたいが平時だね、パパ❗

👨中ごくは国民の意見などない。
中ごくに全会一致などないんだ。

👦そりゃ、ダメだね、パパ❗
日本の教科書では
そんなことはあり得ないよ。
中ごくとは教科書が違うんだね❗
なぜその教科書を鵜呑みにして
信じてしまうのだろう❔

👴中ごくはAIだけが進歩し、
人間の時代は日本でいうと
昭和初期だからだろう。
第二次世界大戦の前。

👦((((;゜Д゜)))
軍国主義。

👧軍国主義プラスAI最先進・最先鋭機器
イコール地球の滅亡‼️

👨中ごく共産党の世界制覇とは
イコール、地球の滅亡。

繰り返します。

ペキンの世界戦略における第一の狙いは、
アメリカの持つ同盟関係の解体である。
その意味において、
日本とオーストラリアは、
インド太平洋地域における
最高のターゲットとなる。

ペキンは
日本をアメリカから引き離すために
あらゆる手段を使っている。

ペキンは、
日米同盟を決定的に弱体化させなければ
日本を支配できないことをよく知っている。

主に中ごくが使っている最大の武器は、
貿易と投資だ。
ペキンは「経済的国政術」というよりもむしろ「経済的脅迫」の使い手であり、
中ごくと他国との経済依存状態を使って、
政治面での譲歩を迫っているのだ。

すでに日本は、
ペキンの機嫌を
損なわないようにすることが
唯一の目的となった財界の
強力な権益が存在する。

中ごく共産党率いる中ごくとの貿易と投資に関する協定が、
日本にとって
「毒杯」となりうる理由は、
まさにここにある。
(📖『目に見えぬ侵略
中ごくのオーストラリア支配計画』
クライブ・ハミルトン[著]
山岡鉄秀[監訳] 奥山真司[訳])
飛鳥新社

より。)


世界的な影響(手)

2021-12-12 13:03:40 | 日記
(👨世界中で
いちばん『ウイグル・ジェノサイド』を
やめろ‼️と言わねばならない国は
ドイツ‼️

👩ナチスドイツの『ホロコースト』
の再来をとめるのはドイツの役目‼️

ドイツこそが中ごくの『ウイグル・ジェノサイド』をどの国よりも批判し、とめないのならば、

アウシュビッツ跡地なんか
遺しておく意味あるのですか‼️

アウシュビッツ跡地なんかもう
焼いちゃいな‼️

あなたの国がもうやっていなくたって、
他の国がいまだにやっているのを
平然と見過ごしながら
ドイツ側は、
「俺の国はやってないから」
では済まないということを知るべきだ‼️




👧『ウイグル強制労働防止法案』
大事な伝達事項は
声に出して伝える。

声とは✒️ペン、
文章でも構わない。

赤十字の伝達事項の伝達方法・手段は
全部掲示板。

👩戦場で声を出すということは
敵に自分の居場所を知られ
撃たれるということでもある。

👴「雉(キジ)も鳴かずば
射(う)たれまい」。


👩それでは早速、

(アメリカ、ワシントン・ポスト)

ファーウェイの安価な時計は
買いません。
時計のなかに
時計を使う人間の
行動が
情報が
インプットされ
逐一(ちくいち)中ごくまで
飛んで行っているかも
しれません。
安価で売るのは、
世界中の老若男女に買わせるため。

👨そうやって、
全世界に売り付ける安い時計に
「全世界の人間の行動を監視するチップを
埋め込んでおこう❗
そして、ドローンを使って監視」
などとひそひそと筆談しながら
その手の科学者や専門家を集めて
『最新技術を悪用する人権侵害推進会議』
を行う中ごく共産党の幹部の様子や
ニヤリとする悪魔のような顔を想像すると
背筋が凍る。

👧おかあさん、それは、
『行動監視システム』って
いうらしいよ‼️

👩もしそれが本当なら
映画のようなことが
現実に起きているんだな。

情報が飛んで行った先の先方は、
その情報を
いったい何の用途に
利用するのだろう❔

👧時計、スマホなど、
中ごく製の機器に
要要要要要注意。
ソフトバンクの
Wi-Fiの
🔌電源コードも
ファーウェイ製。

最大限に
注意を払うべきツールは
自分の『位置情報』。
殺したい人間がいれば
位置情報地点に
爆弾を落とすだけ。



中ごくオリンピック村の
選手部屋には
気付けないほど巧妙な形をした
監視カメラや盗聴器が
付いている可能性は低くない。
オリンピック後の選手と
その国への
「脅(おど)し」のために。


👨ペキンオリンピックに行くなら
選手も観客も
食事と水を
『完全持ち込み制』にするしかない。

👩うっわ‼️

👴中ごくよ、なぜに
そこまでやるのだ❔
世界制覇をしても
国民の笑顔と幸せは
ひとつもないのだぞ。


👩世界各国の首相は、
自分の国の大切な選手たちを
中ごくへ送って
心配じゃないんですか‼️

👨ぼくなら
自分の娘が行くと言ったら
よく話し合って
絶対に行かせない。

👧パパ❤️


パイロットアクロボウルも
宣伝広告を出すときは
メディアをよく選んでから。


👨中ごく共産党撃退の解決策は
中ごく共産党惨敗への道は、
世界中の、
そして日本のなかの
特に政財界の
中ごく共産党の代弁者たちに
自分たちがやっていることは
世界に恥ずべきことだと知らせ、
民衆に中ごく共産党の意見の代弁者たちを笑ってもらい、
民衆に中ごく共産党のやり方の代弁者たちに後ろ指をさしてもらい、
中ごく共産党の代弁者たちに恥をかかせることです。

そして、それをするのが
メディアの存在意義であり
メディアとしての役割です。

❇️メディアや学問の
権力からの独立‼️
権力って=政財界。

やり返すことは
本来いけないことですが、
今は悪には悪で‼️
世界のために使おう、
盗聴と監視カメラを‼️
盗聴と監視カメラを
中ごく共産党と
中ごく共産党の代弁者たちにこそ
使おう‼️




👩👧ああ、スッキリした。
うちのおじいちゃんと
パパがとうとう言ってくれた。

👨オーストラリア人の
クライブ・ハミルトン氏の著書のおかげだよ❤️



👩2021年12月24日、
何曜日❔
👧今年は金曜日🎄

👩今年の🎄クリスマスから🎍お正月までに
叶える💝クリスマス・プレゼントと🧧お年玉は⁉️

💝🧧新疆ウイグル自治区の強制収容所内に
収監され、
思想改造、断種など、
『ウイグル・ジェノサイド』を受けている
ウイグルの皆さんを全員解放して
ご家族に会わせることが欲しい‼️‼️


👧おかあさん、🎄クリスマスって、
アメリカではすっごく大事なイベントで、
どんな忙しいビジネスマンもみいんな(金子みすゞ)
家族と一緒に🎄クリスマスを、過ごすためにお休みなんだよ🙅

👩ダスティン・ホフマンと
メリル・ストリープ主演映画の
🎥『クレイマー、クレイマー』で観たから
それは重々しってます。



👧アメリカ映画の🎥『若草物語/
Four Women』
こんなシーンがあった。
テーブルにいつもよりリッチな食事の支度がしてあって、
チキンにケーキ、サンドイッチ、
もう🎄クリスマスの朝食で、
四人姉妹が、
「やったぁ😃✌️さぁ、食べるぞ~⤴️」
と喜び勇んで、四人全員が
テーブルについたところに
お母さんが登場した。
「みんな‼️今朝は🎄クリスマスのありがたい朝だし、
赤ちゃんが産まれたばかりで困っているお隣のハンメル夫妻に、
このテーブルのご飯を全部持っていくのはどう❔
持って行きましょうよ‼️」


それを聞いた四人姉妹は全員、
テーブルの上のご馳走をちらっと見て、
舌なめずりをするくらいお腹がペコペコだったのに……。

すると次女のジョーが切り出す。
「ちょうどいいや‼️
こんなに食べたら太っちゃうし‼️」
と言う。

そうしたらお母さんが、
「そう言って賛成してくれると思ったわ‼️
私たちはあとで、🍞パンに☕コーヒーを浸けて
いただきましょうね。」
と言う。(👧自分の娘がご飯が食べられないのに
ひとにあげてどうすんだよ❗と幼い頃は思った。)

そして家族は、食べ物をバスケットに全部詰めて
隣の家へ行き、
お乳が出なくて栄養失調で泣いている赤ちゃんに
ご馳走と一緒に持ってきたミルクを温めて
飲ませてあげて、かいがいしく世話を焼く。


私はそれを読んでいるから
自分がスーパーでクリスマスチキンを買っても
今ウイグルのかたがたが
苦しい毎日を送っていることを思うと
自分は美味しいチキンを食べていて良いのか
と思うのです。


👩昔のアメリカ映画は素晴らしかったな💝
郷美は『若草物語』を小説で読んだの❔
おかあさんは『若草物語』は映画でみたわ。

アメリカ家庭小説の名作を
三女と四女の設定を変更して映画化。
『若草物語』
マーチ家の四人姉妹
長女メグ=マーガレット・マーチ
(ジャネット・リー)
「愛する人が待っていてくれることが、
愛する人が自分の心のなかに棲んでいることが、
闘いから生きて帰って来るために
絶対に必要なことである。
彼女が生きていようと死んでいようと
それはまったく関係ない。」
(byヴィクトール・フランクル)

次女ジョー=ジョセフィン・マーチ 
(ジューン・アリスン)
読書と執筆が趣味。作家志望。
自分の美しいブルネットの髪を売り
ヤマアラシのような断髪に❗
お父様の25ドルを捻出するために。
(ジューン・アリスン、「ラグランスリーブ」が良く似合う女優さんと
私の母がよく言っていた。
ジューン・アリスンは、
🎥『グレンミラー物語』のグレンミラーの奥さん役も演じた。)

お父様「わたしのベス❤️」
ジョー「これで家族が全員揃ったわ❗
最高の気分だわ❤️」


三女エイミー=エイミー・マーチ
(エリザベス・テイラー)
絵が上手。
鼻を高くしたくて寝る時、洗濯バサミで
鼻をつまんで寝ている。
四人姉妹のなかで誰が
🎥『風と共に去りぬ』のスカーレットに
似ているかと聞かれたらこのエイミーかというと
そうでもない。
ジョー

でもない。
赤毛のアンは初志一徹、ブレないのに。

四女ベス=エリザベス・マーチ
(マーガレット・オブライエン)
ピアノを弾くのが大好き。
内気(シャイ)な性格。
「お礼を言いに来たわ。」
「ピアノが(ベス)お嬢様の
内気を変えたわ‼️」
ベスは病気のため
短い命を閉じる。
ジョーは『わたしのベス(妹)』
という本を書く。

……だったと思うよ。

『若草物語』はキャストを
長女から順番に書けばいいのに、
知名度(売れている)順番に書くから
時が経ちすぎ配役を忘れてしまった私には
キャスト欄を改めて読んでみても分かりにくい。
確か映画の方は三女がエリザベス・テーラーで、
四女がマーガレット・オブライエン。

次女のジョーの印象が強く、
いつまでも私の頭が忘れなかった。

映画ではクリスマスのご馳走は
自分たちが「多数決」で決めて
お隣に届けた。
確か映画は『Little Women(小さな貴婦人)』

妹と婚約したどうしようもない男
ローリーのジョーへの言葉
「これでまたぼくたち、
昔のように戻れるね」

👧戻れません‼️
男性が何にもなかったような顔をする。
それなら『若草物語~大人編~』
というのを別に作れば良かったのに‼️

人は人に出会い、出会いと別れを経験する。
『グレン・ミラー物語』で、演奏旅行の長旅で
流産してしまうグレンの明るく聡明な山内一豊の糟糠の妻
のようなジューン・アリスン。
『若草物語』でお人好しな性格のために姉や妹に恋人を奪われてしまうジョー。
ジョーがいちばん自分のことを心配して泣いてくれていることを
繊細な感性でしっかりと感じ取っている末っ子のベス。

『若草物語』のように、人間の人生というのは
それぞれの人間の考え方や言動が折り重なって
無数の螺旋(らせん)のように絡(から)まって人生が織り成されていく。

そうやって結局、おのおのが自分で決めた人生を
進んでいくのが本来の人生というものの進みかたなのに、
その人間の成長していくはずの重大な人生の通り道の途中から
中ごく共産党が無理やり強引に、体つきだけは屈強たが、
自分がもともと持っている力で善悪を考えることの出来ない
いったいどこを見ているのか、「うすぼんやりとした顔つき」の漢人を送り込み、
たとえばウイグル人、チベット人、南モンゴル人、
香港市民、台湾市民、アフリカ、発展途上国の人々の壮大な人生を
勝手に改竄(かいざん)して変えることは許されない。
人間が人間の人生を勝手に変えるなど、
大それたことをしてよいわけがない。
人間の人生を大きく変えるのは
たとえば戦争だから、
いま中ごく共産党のしていることは
自分勝手に開戦した、「他人の人生を勝手に変えようとする戦争」と同じだ。
それも、武器を持たぬ、白旗をきちんと掲げているウイグル人やチベット人に
容赦なく銃口を向けている。
そしてその勝手な侵略を中ごくの国民自体は誰も知らない。




👩世界じゅうの政財界は、
ウイグル・ジェノサイドを
やめさせられないのなら、
今年は自分たちも家族と
クリスマスを祝うのをやめなさいよね‼️
21世紀にもなって、
まだいつまでも📖『🕯️🎂マッチ売りの少女』みたいな
差別を続けてるんじゃないわよ‼️
自分たちは暖かい家のなかで大きなチキンを食い、
ウイグル人には雪降る路上で
🕯️1本のロウソクでとれるわけのない暖をとらせ、
夢の中でだけ美味しそうなケーキを見せつけて
挙げ句の果てには年端もいかない少女を
凍死させるような仕打ちを
今や世界中のYouTubeのなかで公然と
見せつけている中ごく共産党‼️そして、
手下の各国の政財界‼️
お前たちはっほんとうにっ‼️

👼地獄に堕ちます。




🇸🇰スロバキア民話
『森は生きている(十二つきの物語)』
にも似ている。
あらすじ
自分の実子の子供たち(=家族親族と仲間うち)には
たらふくおいしいものを食べさせ
美しく暖かい服を着させ、
継子(ままこ)には食事も満足にやらず
裸足にボロをまとわせる。
自分の子どもの名前はちゃん付けで呼び、
継子の名前は呼び捨てにする。
挙げ句の果ては自分の子どもが
季節外れの「マツユキソウや野イチゴがほしい」と言うと、
真冬に誰も見つけられるはずもない
マツユキソウや野イチゴを継子に
「今すぐ探してこい‼️
見つけるまで帰ってくるな‼️
持って帰るまでは家に入れないよ‼️」
と脅迫して
継母は継子を酷寒の外に放り出す。

継母(ままはは)はまるで中ごく共産党と
中ごく共産党の手下の政財界のようだ。

世界各国はそれぞれ12つきの精となり、
焚き火のまわりに集まって知恵を絞り、
いまはウイグル、台湾のために、
世界各国の未来のために
今こそ力を合わせるべきだ。


文化も何もかも違う民族を
自分の思うままに作り替えようとする
「中華思想への再教育」。
そこにはそれを教える先生がいて、
その先生がまず変だ。
自分のしていることがまったく変だとは
思わないのだから変だ。
私はその先生に
中ごく共産党に脅迫されているから
再教育の勉強内容を教えているのか❔
それとも自分の意志で、
これで間違いないと思ってやっているのか
聞きたい。

新疆ウイグル自治区の強制収容所内からは
きょうもまた
「中華思想に再教育」をする教師と
再教育されるウイグルの人々の
大きな叫ぶような声が響いている。(BBC)

イギリスのBBCが新疆ウイグル自治区の
強制収容所の1つに
中ごく共産党の承諾を取って、
OKを取って入るとそこは
外国に見せるための
良い強制収容所にみせるための
展示エリアだった。
作られたエリアだった。
出入りをふさぐ出入口とか、
窓に張り巡らされた鉄格子とかは
BBCが来るまでに
あらかじめ除いてあった。
それはドローンから撮影した航空地図で
BBCには判っていた。

それでも
再教育授業を受けるウイグル人の若者たちの
後ろには、数人の屈強な体格をした漢人の男性たちが
後ろで腕を組み、「休め❗」の形をして立っている。
何か一言でもウイグル人が
「助けてください❗
ここはみんなうそです‼️」
とでも言ったらウイグル人の口をふさいで
数人で奥に引きずって行こうとでもするのか⁉️
BBCの記者たちとカメラマンがそこにいて
目撃しているのだから
そんなこと(口をふさいで
奥に引きずって行っても無駄だろう。)
そのときは、
BBCの記者団は中ごく共産党に
誘拐されて
2度と新疆ウイグル自治区の強制収容所から
出られないのだろう。

その中ごく人の「屈強な体つき」とは、
かの魯迅も
自著📖『とっかん』のなかで
魯迅があるスライドを見た時の印象を
以下のように述べている。


『ところが一度(、)
(スライド)画面の上に
久し振りで(に)
たくさんの中ごく人に出逢った。
一人は真中に(画面の真ん中で)縛られ、
大勢の者が(その)左右に立っていた。

👉️(大勢の者たちは)いずれも(全員が)ガッチリした体格ではあるが、
👉️気の抜けたような顔をしていた。

解説に拠ると、
縛られているのは、
露西亜(ロシア)のために軍事探偵を働き、
日本軍にとらわれ(捕まって捕虜となり)、
ちょうど今、
首を切られて
示衆(みせしめ)となるところである。
囲んでいるのは、
その示衆(みせしめ)の盛挙(せいきょ)を
賞鑑(しょうかん=楽しんで見物)する人達である。』


👩「いずれもガッチリした体格ではあるが、
👉️👉️気の抜けたような顔をしていた」
という魯迅が書いた文章。

自分がいましていることはほんとうは
人間としてやってよいことなのか、
自分でしっかりと考えず、
ただ体格だけ良くて
気の抜けたような顔をさせている中ごく人が
許せない。
この気の抜けたような顔をしている中ごく人は
自分ではまったく良いか悪いかを考えず、
ただ命令されたら
ウイグル人の口を押さえて
奥に引きずって行くだけだと思う。
人間は、絶対にこういう風になってはダメだ‼️


👴答えは出た。
中ごく共産党が、
自分の国の中ごく国民と、
ウイグル人の皆さんと、
世界中の国々の政財界の権力者に
施している術(中ごく教育)とは、
つまり『洗脳』だったのだ。 

そして、その洗脳自体に
中ごく共産党自身も
かかっている。

この洗脳を解くのは
至難の技だ。

14億人プラス世界の人々が
この病気にかかっているのだから、
今世紀最大の洗脳であり、
病気であると思う。




👨長文ですが、どうぞ一番下まで
ご一読下さい。お願いいたします。




👨自分が生まれたのは
戦争が終わった時代と思っていたが、
それは間違いで、
戦争と戦争の間の時代なのかもしれない。




👴それは震撼するほど恐ろしいことだ。
マスヤくんや李下(リカ)は、
戦争も、他国に占領されることも
知らない。
アフガニスタンも
汚職に手を染めてばかりいるうちに
あっという間にタリに征服されてしまった‼️



👩タリを支持している中ごくと露は、
どう考えても異常である。
なぜならば
タリは、規則に反して
前政府関係者100人以上を殺害した。

タリの末端構成員=戦闘員は
文盲(もんもう=字が読めない)で、
上層部から指示がきても
それは口頭で耳から受け取り、
それぞれの戦闘員が自分の理解力で
自分勝手に命令を受け取り、
わかんないけどとりあえず殺しとけ、
みたいな状況になる。

このような新政府と
結託するような中ごくとはいったい
どのような精神構造をしているのだろうか❔

👨また汚職とはとどのつまり、
法なき世界
=無法の世界、
無法地帯に繋がるのだな。

法規なき世界とは、
独裁国家のことなのだな。




👴中ごくの高層ビル群とか
ハイテクな街並みを目にして
中ごくの見た目の美しさと繁栄に
ひれ伏してはならない。
羨ましがってはならない。
そこは『仮想現実』の世界。
入ったら二度と出られない闇と
汚職の世界。


👧私の目の前には
中ごく人の2人の女の子(20代)が
電車の席に座っている。
会話でわかる。
一生懸命にスマホを見ている。
この女性たちは
自分たちの母国のことを
知っているのだろうか❔

なあに❔中ごくは
「中ごく国民から愛される中ごく」
になるためにイメージアップをしているの❔

イメージアップなんかしてもだめ‼️

👴連携国とのつながりはカネしかない中ごく。

👩国家にも病気はある。
境界性人格障害。
👨コラッ‼️ママッ。

自分の国は、なぜ、
そういうふうに
世界中から見られているのか❔
中ごく建国以来初めての

問題解決をする、

という未知の海洋に
中ごくは今すぐ漕(こ)ぎ出さねばならない。


👩中ごく共産党政府自体には無理だろうけれど、
世界中に移住した中ごく人の皆さんは
問題解決はきっとできる。

👨でも、何年かかるの❔できるまで。



point
世界制覇を狙う中ごくにこれ以上
カネを持たせてはならないのです。
そのカネを世界中にばらまくために
使うから。

point
地元の政府がしっかりしないと、
外国勢に食い物にされるアフリカのように、
政府がしっかりしないと
中ごくに食い物にされる日本をはじめ
世界じゅうの国々。
先進国でさえ食い物にされる。


📖『見えない手
中ごく共産党は世界を
どう作り変えるか』

クライブ・ハミルトン[著]
マレイケ・オールバーグ[著]
奥山真司[監訳]
森孝夫[訳]
飛鳥新社


感想レビュー




読み応え十分。詳細且つ膨大に中ごく共産党が世界のネットワークに入り込んでいる様子が伝わった。ステレオタイプのスパイは不要である。大学、マスメディア、政治家等の要職者に善意を装い巧みに近づき賄賂等で情報を盗み自国に有利に動くよう働きかける。本書で多数の実名が公表されているが世界のこれだけの人々がどうして騙され、国の不利益になる事を行うのか理解が出来ない。やはり金と利権第一の悲しい性なのか?米国に続きオーストラリアもようやく中ごく共産党の暗部を認識しはじめ排除の行動に出ているようだ。日本も早急に法整備を進めるべきだ。





国土の不法占拠のみでなく特許、土地買い占め等にも対策を講じるべきである。世界の人々は、中ごく人は受け入れても中ごく共産党は断固排除するべきである。





ボリューム特大すぎて読破に時間が掛かる。
前作は豪州メインだったが、本著は欧州や北米における統一戦線工作の実態暴露が中心。
各国の元首相や大物政治家、国際金融関係者など、グローバリストが名を連ねている。 新🏵️社通信は、「ロイター・AP・AFP」の三大通信社の他に欧米各メディアと「メディア協力協定」を締結。
ペキンの意図に沿わぬ発言者に対して「外国人恐怖症」「レイシスト」等レッテル貼り攻撃、監視、解雇、家宅侵入・窃盗、親族等への脅迫。 欧州メディア情報を元に、国際情勢を分析してる時点でアウトやね!





社会主義の特徴か、中ごく共産党は意向に従わないものを罰する。その恐怖に人は逆らえない。本書の豪州での出版ですら、出版社が中ごくの報復を恐れ難航した。メディアや学問の権力からの独立性が民主主義の砦という意味に気付く。日本の大手メディアや学者は民主主義勢力としての矜持を持っているとは全く思えず、見えない侵略を阻止できるか心配だ。経済の観点からは、米中が世界の2大市場となるなか、これを無視したビジネス活動は現実的ではないが、企業人であっても民主主義の一員として譲れないものを常に考察し、批判にも晒されるべきだろう。





前作”目に見えぬ侵略”はオーストラリアに対する中ごく共産党の脅威だったが、今回は米欧。経済的にじわじわくるんですね、大学とかも軒並み。他人事ではなく、日本大丈夫かな。





オーストラリア人作家による中ごく共産党による欧米諸国における浸透工作の全貌。各界の要人を親中派へと篭絡する、各教育機関やシンクタンクなどをお金の力で共産党を支持に仕向けるなど様々な工作が具体例を挙げて羅列されている。キッシンジャーやサックスが「媚中派」(日本の二階みたいな感じ)であることは知っていたが、ヘンリーポールソン元財務長官やシュレーダー元首相、アンソニーギデンズなども取り込まれていたことはこの本で初めて知った。かなりの数の欧米の要人や機関が共産党寄りになってしまっていることに強い危機感を覚えた。





混沌の世界情勢の今、中ごくによる金、政界、文化を駆使した侵略は歯止めがきかない。
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
しかし世界は資本から人権主義へと脱中ごくを目指す流れである。日本は果たして時代の潮流に乗りきれるだろうか。





自ら左派と自認するオーストラリア人の著者がそれでも中ごく共産党を批判するにはそれだけの証拠と真実があるのだ。このままでは属国になってしまうという危機感。夥(いちじる)しい事例を提示し、目の前に次々と積み重ねられる。その危機感は起きていることを細かい解析を加えずに羅列するだけで十分伝わってくる。日本に関することがほとんど書かれていないにも関わらず、日本全体があまりにも無頓着であることが浮き彫りになる。全部読むのは疲れるかもしれないが、多くの人とこの危機感を共有できればと思う。まだ間に合うといいのだが。





護る会支持!
国際的な秩序を変革し、自分たちのイメージ通りに世界を形作ろうとしている中ごく共産党。 彼らは、一発の銃弾も放つことなく、外部から仕掛けるのではなく、支持者を獲得して批判者を黙らせ、制度を破壊することで内部から抵抗を崩してきた。政治家、官僚、財界、大学・研究機関、マスコミ、市民団体などなど、、、「見えない手」によって、少しずつ支持者を獲得し、世界を変えていっている中国共産党。 中ごく共産党から日本を守れるかどうかは、我々自身がいかに利他の心で行動出来るか? に尽きるなぁと思います。





どっと疲れた。きっとあれもこれも関わりがあるのかもしれないと思ってしまう。何とか太刀打ちできないのかな。みんなが拝金主義になって、お金で惑わされてしまうのか、ハニートラップで惑わされるのか。





ハニートラップなんて僕はかからんぞ。





人権に対する考え方や国家観など、
我々と全く価値観の違う集団が
世界中に目に見えないカタチで
戦争を仕掛けている。
コロナ禍により顕在化したとはいえ、
この現在進行形の事実に

❇️多くの日本人が気づいて危機感を持ち、

❌🙅彼等(中ごく共産党)の侵略に
❌🙅歯止めをかけ撃退しなければならない。

政治家、経済人はもちろんだが、
著者が指摘する通り、

一番危惧される弱点は
👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️👇️
大手メディアであろう。👈️
👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️
弱 弱 弱 弱 弱 弱 弱 弱 弱
点 点 点 点 点 点 点 点 点

(👩報道して民衆に教える立場の
大手メディア自体が中ごく共産党に
汚染されているのかね❔

👧うっわ‼️大手メディア‼️


📖『NHKと新聞」は噓ばかり』
高橋洋一[著] (PHP新書)
レビュー
NHK・朝日新聞等日本の大手メディアは真実を報道せず、自分たちの主張・財務省の主張のみを報道していることが本書を読むと良く解る。朝日・毎日・テレビのワイドショーしか見ない人達特に高年齢者は騙されやすいと思う。)



ウィキペディアより
マスメディアとは

現代のマスメディアがどのような状態かというと、資本主義社会においてはマスメディアの大多数が営利企業としていとなまれており、その結果、利潤の獲得や経営の安定が優先される傾向があり、伝達される内容が低俗化・画一化する傾向がある。一方、💀社会主義社会においては政府や支配政党の方針によって伝達される内容が編集される状態になる。



マスメディアの機能

マスメディアの機能に関しては、多くの学者が分類を行っている。

ハロルド・ラスウェルは
マスメディアの機能を、

🌕️社会環境の現状や変化に対し
情報を伝え警告を発する「環境の監視」、

🌕️社会環境に関して
構成員間の意見を
整理し
世論を形成させる「構成員の相互作用」、

そして

🌕️価値観や社会的規範、知識などを
次の世代へと繋いでいく「社会的遺産の世代的伝達」

の3つに分類した[24][25]。

ウィルバー・シュラムは同様に、
マスメディアの機能を
❇️「見張りの機能」、
❇️「討論の機能」、
❇️「教師の機能」
の3つとした[26]。

ロバート・キング・マートンと
ポール・フェリックス・ラザースフェルドは、
マスメディアの機能を、

◯人物や事象を社会的に認知させる「地位付与の機能」、

◯道徳や法を人々に認知させ従わせる「社会規範の強制機能」、

そして

◯大量の情報によって人々の感覚を麻痺させ社会への関心をなくさせる「麻酔的悪作用」

の3つであるとした[27][28]。



マスメディアの意義

マスメディアには様々な社会的意義が存在する。

 政治面

特に政治において、マスメディアは大きな役割を持っている。
政治におけるマスメディアの役割としては、
自らの意思によって政治的な事実を報道・解説することによって、
一般市民に
政治的判断の基準を提供すること
があげられる[29][30]。

この機能によって、
18世紀末ごろには
世論が明確に形成されるようになり[31]、

19世紀のヨーロッパにおける
新聞をはじめとするマスメディアの発達は、
ナショナリズムの成長や大衆の国民化へとつながり、

❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
国民の政治意識の向上と民主主義の発達を
もたらした[32]。

こうした💀政治的機能の巨大さから、
◯マスメディアは
◯立法・司法・行政と並ぶ
◯「第四の権力」と評されることも多い[33]。

また、
マスメディアの政治に対する影響は、
💀それが政府や権力側を利するものであるという批判と、

逆に
❇️少数派の意見をくみ取ることができるとする擁護論の
双方が存在する[34]。
❇️権力を監視し批判することこそマスメディアの使命であるとする考え
(ウォッチドッグ機能)も存在するが、
💀権力批判を至上命題とした場合ともすれば権力に従わない犯罪者をも擁護することになりかねず、善悪の転倒が起きる場合がある[35]。
💀政治家がマスメディアに向けて単純だがわかりやすいパフォーマンスを行い、
選挙民がそれに強く影響される、
いわゆるポピュリズムの問題も指摘されている[36]。

💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀
民主国家のみならず独裁制においてもマスメディアは大きな役割を持ち、
こうした独裁国家では
政府に指導・統制されたマスメディアは
情報操作により
世論を
政府寄りに保ち続ける社会統制のあからさまな道具
となっている。
なかでもファシズムにおいては
マスメディアは非常に重要な役割を持ち、
💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀💀
ナチス・ドイツなどではマスメディア、
特にラジオでのプロパガンダを通じて
世論を操作した[37]。

ただし常にマスメディアが独裁国家に有利な役割を果たすとは限らず、
逆に1970年代以降、
発達したマスメディアから
他国の政治情勢を入手することで
国民の自国の政治体制に対する不満が高まり、
連鎖的に民主化が起こることにもなった[38]。

(👨世界各国のマスメディアから
他国の政治情勢を入手することで
国民の自国の政治体制に対する不満が高まり、
連鎖的に民主化が起こることになってほしい独裁国家、
専制国家がまだまだたくさん存在する。

👧ウィキペディア、ありがとう😉👍️🎶
勉強になるね❗)

 マスメディアの意義
その他

政治面に限らず、
人々への情報提供そのものが
社会的に非常に重要なものである。
マスメディアによって供給される情報は
一般の人々にとっても、
また専門職の従事者にとっても
これから(自分が)
どのような行動をとるかの参考となる[39]。

そのほか、マスメディアが供給するさまざまな娯楽も重要な意義のひとつである。映画やドラマ、スポーツの鑑賞などの直接的な娯楽のみならず、余暇やレジャーなどを楽しむための娯楽情報もマスメディアからは大量に発信されている。また、趣味や嗜好を満たすための文化や教養面の情報も発信され、教育的な機能も持っている。企業が自らの商品を売り込むための広告や、各団体が行う広報も、マスメディアでは大量に流される[40]。こうしたマスメディアによる画一的で一方的な大量の情報の提供は、市民の受け取る情報を一様なものとすることで広汎な共通文化市場を生み出し、人々が広く愉しむ大衆文化を成立させた[41]。人々が受け取る同一の情報はお互いの間に共通の話題を成立させ[42]、またある対象に対する人気や、広告やCMと結びつくことで流行を生み出すこととなった。



外部からの干渉

マスメディアに対する外部からの干渉は
古くから問題となっている。
特に政府からの干渉は
検閲や発行禁止など
様々な形で行使されており、
❇️その干渉を禁じる形で制定されたものが
❇️表現の自由である[58]。

また、表現の自由や言論の自由に含まれる形で、
❇️報道の自由も保障されている。
❇️報道の自由には
❇️取材の自由や
❇️媒体の流通・頒布の自由
が含まれている[59]。  

しかし表現の自由が確立されたのちも、
⚔️政府とマスメディアの間では
⚔️その自由の範囲をめぐって
⚔️しばしば対立が起きている[60]。

軍事的・外交的なものを中心に
重要事項がしばしば国家機密に指定される[61]一方、
情報公開法が制定され
政府の公文書等が
一般に公開されるよう定められている国家も多くなってきている[62]。

また、マスメディアの重要な職業倫理のひとつに
取材源の秘匿が挙げられるが、
刑事裁判においては
ある程度の尊重はされるものの、
どこまで認められるかについては議論がある[63]。


報道倫理

一方で、世界に流れる情報の大部分を独占しているマスメディアは
それ自体が巨大な権力を握っていると言える[64]ため、 
その情報伝達行為自体に問題が生じることも多い。

人権の侵害としては、
名誉棄損や
プライバシーの侵害、
記者たちの取材マナーやモラルの欠けた過剰な取材、
事件が起きた際に報道各社が関係者の元に殺到して人々の日常生活を脅かすメディアスクラム
などが挙げられる[65]。

犯罪の被害者や加害者に関しては、
日本では
20歳以下の少年に関しては
少年法によって
匿名での報道が
法的に定められているものの、
それ以外の場合は
基本的に実名での報道が行われているが、
こうした実名報道も重大な人権侵害につながるとされ、
匿名での報道を求める声も上がっている[66]。

このほかにも、
誤報や虚偽報道などのような正確性の問題、 
偏向報道や
扇動
のような公平性の問題など、
報道倫理に反する事件が
しばしば発生している[67]。

また、
マスメディアは
送り手から一方的に受け手に情報を送るものであるため、
受け手側に異論があっても
それをメディアへと反映させることは難しく、
一方的な見方がそのまま押し付けられる場合が多い。

この状況の是正のため、
マスメディアの見解・批判に対して
反論の機会提供を請求することの出来る反論権や、
メディアに個人の意見を反映させる、
いわゆるアクセス権といった、
ともすれば
一般市民から遊離しがちなマスメディアに
民衆からの声を
反映させる権利も提唱されている[68]。


地域的不均衡

マスメディアは世界のほぼすべての国に存在するが、
普及率は地域的に大きく差があり、
アメリカやヨーロッパ諸国、日本といった
先進諸国では普及率が高く、
発展途上国ではあまり普及が進んでいなかった[69]。
しかし、
発展途上国の経済成長によって
その差は縮小しつつある。
一例として、
2000年ごろから経済成長の続くアジア、
なかでもインドや中国で新聞販売数が増加し、
2007年には
新聞の発行部数の1位が中国、
2位がインドとなった[70]。

マスメディアの量的不均衡こそ縮小しつつあるものの、
より大きな問題としては
情報の流れの不均衡がある。
世界のニュースの流れは
アメリカのAP通信や
イギリスのロイター、
フランスのAFP通信といった
巨大な国際通信社が握っており、
アメリカやヨーロッパからの一方的な情報発信は
発展途上国側から非難されてきた[71]。

セネガル出身の
ユネスコ事務総長だったアマドゥ・マハタール・ムボウは
1970年代後半に
「新世界情報秩序」を提唱して
この状況の是正を訴え、
途上国から強い支持を得たものの、
この議論の中で
東側諸国が
ジャーナリストの認可制の導入を提唱したこともあって、
先進国からは報道の自由を制限するものだとして
強い反対の声が上がった[72]。
そしてこれを一番の原因として
1984年にはアメリカが、 
次いで1985年にはイギリスおよびシンガポールが
ユネスコから脱退し[73]、
新世界情報秩序はほとんど
実績を上げることができないまま
立ち消えとなって、
南北の情報格差は温存されたままとなった[74]。


マスメディアの将来

ボルチモア・サン紙の元記者、
デイビッド・サイモンは、
しょせんインターネットに出ている情報は、
既存メディアが流している情報をコピー&ペーストして、
それに対し独自の意見を付け加えたものでしかなく、

ネットのブロガーや
市民記者は
寄生虫のようなものだと指摘している。
宿主となる既存メディアは、
その寄生虫のため、 
自らの経営を蝕まれ、
次第に一次的な情報を提供する既存メディアが弱体化し、
社会に正確な情報が行き渡らなくなるという。

サイモンは、そのためにも、
既存メディアはネットでの情報発信を有料化するか、
NPO化して市民の寄付などで経営を健全化していくべきだ
と主張している[75]。

藤代裕之は、
いくら個人メディアが増加しても、
まとめサイトや
ネット上の事件を知らせるミドルメディアの登場が示しているように、
人々が何を考えているのか情報を共有するマスメディアのようなメディアはなくならない
と主張している[76][注釈 3]。

また藤代は、
マスメディアが凋落してきても、
社会の問題を掘り下げ、
人々に伝えるという役割の重要性が低下するわけではなく、
むしろ誰もが情報を発信でき、
膨大なコンテンツが流通する時代になったからこそ、
その人にしか表現できないコンテンツを作れる「プロ」と、
重要な情報を選び出す「編集」の重要性が増す
とも主張している[77]。

『空気』を作って、
社会的・政治的に相手を潰せるため
『メディア自体が権力』との批判の声がある。


以上、ウィキペディアの「マスメディア」より。

(👦マスメディアのおじちゃんたち、
『初心忘れるべからず』でしょ‼️
世界はいま、どうなっちゃってるの⁉️
ぼくの国、日本はこれからどうなってしまうの⁉️
ほんとうのことを教えて‼️

👨👩そうしてくださらないと、
私たちは
脅威(驚異)の国、中ごくに対して
しっかりとした心の準備ができません。)


以下、『手』のレビュー続き

やっと読み終わったといった感じ。証拠に基づいた中共による世界征服工作がこれでもかと続き、長い時間読んでいると胸が悪くなる。日本も含め西側資本主義陣営はなぜにこうも簡単に中共に操作されてしまうのか。「欲望」を正当化し、依拠する体制の限界なのか。国家の第一の役割は国民の安全保障であり、経済はそのごく一部と明言できる政治家のみを選挙で選ぶ必要がある。国民の命を守るためには国家が必要であるという当たり前の事を国民全員が共有し、団結していくことが必要であり、その為に自分は何ができるのか。本気で考えたい。





著者(ハミルトン)は再三、自分は左派の人間だと断っている。「私は正真正銘の左翼ですが、それなのに私が『目に見えぬ侵略』を書いたので、多くの左翼の人々が『ハミルトンが突然右翼になった、いったい何が起きたんだ』という反応でした。私はただありのままの真実、ファクトを見ただけです。それを分析してレポートしたのです。左派の人間として、独裁を論難し、民主主義システムを妨害しようとする権威主義的な政府を非難し、集団で自国の人々の人権を抑圧する権威主義的な政府を批判したのです」 。そんな人でも中共批判をしているのだ。



全国民が読み、考えるべき一冊。


(感想レビューは以上。



👩パパ、本を私に返してよ。

👨もうちょい待って❗

👩ん、もう。

👦ママ、牛みたい。

👧牛乳。あ、カフェオレ飲もう。
世界は大変だね。

👨その世界にぼくらも含まれてるの❗)



補論 日本は「目に見えぬ侵略」に
どう対処するか

C・ハミルトン(クライブ・ハミルトン)

(注・本稿は2020年、『月刊Hanada』のために行われた2回のインタビューを再編成したものである。翻訳/聞き手・奥山真司)

『見えない手』と『目に見えぬ侵略』は、民主主義諸国に対する中ごく共産党の影響工作を体系的に解説したものです。
全体を通して説かれているのは、中ごくの統一戦線工作の危険性です。

これはペキンの影響力を世界に広げるネットワークで、
主にペキンの中ごく共産党統一戦線部という部局が担当しています。

彼らは海外に住むかきょうが組織した団体に対して影響力を行使します。
そのいくつかの団体は西側各国の政界、財界、そして大学などに影響を与えようと積極的な活動をしています。これは日本でも同じことです。

第一戦線工作の全体像が手に取るように見えてくるのが、この2冊の大きな特徴であり、国際的にも注目されていると実感しています。

中でも不思議だったことは、2018年の『目に見えぬ侵略』出版後に、日本のメディアや大手新聞の記者から、かなりの数の取材の申し込みが殺到したことでした。

私はすぐに日本でも、財政界などへのペキンの浸透や影響力の行使が大きな問題になっていることに気づきました。

ただし、それを意識しているのはごく一部の少数の人々で、
それ以外の大多数は知りたくないという態度のようですね。

取材に来た日本の方々が言っていたのは、
この本が日本語で翻訳されたら、
ペキンの手法が日本でも使われていることが明らかになる、ということでした。

中ごく共産党はオーストラリアやNATO各国と、まったく同じ手法を日本でも使っているということです。

私は、中ごく共産党がオーストラリアで行ってきた工作はすべて、
現在の日本でも実行されていると考えています。

そこで、オーストラリア国内で過去3~4年に経験してきた覚醒が、
日本でも起こるようにすべきです。

まず、オーストラリアで何が起きたか、説明しましょう。

オーストラリアでは2016年~17年に、5、6人のジャーナリストの優れたジャーナリズムの成果で覚醒が始まり、


(👨日本でもYouTubeでいま始まっています。
ぼくが先ほど視聴したYouTubeは以下のとおりです。


YouTube検索ワード
中ごくの見えない侵略に
日本「国民」はいかに
立ち向かうべきなのか?
[三橋TV第366回]
三橋貴明・川添恵子・高家望愛
(2021年3月19日)

👩えっ👀⁉️このチャンネルは、
9ヵ月も前に、中ごくによる『目に見えぬ侵略』
について報道している‼️
中ごくの怖さを伝えるには明るく報道しすぎだけれど、
川添恵子さん(❇️優れたジャーナリズム)、
いいね👍️

👨中ごくをあんまりこわがってもね、
中ごくには毅然とした態度で向き合わなければ❗

👩中ごくのやり方さえ解れば、そんなにこわくない❗

👨そうかな❔


次は、YouTube検索ワード
2021.12.11
(米国)🇺🇸米議会超党派
ウイグルで使用されている世界一の
顔認証IT企業をブラックリストへ‼️
企業の日本支社を日本🇯🇵は放置するのか⁉️
[及川幸久-BREAKING]

同じく及川さん(❇️優れたジャーナリズム)の

2021.12.12
[ペキン五輪]米議会、バイデンの
外交ボイコットでは不十分‼️
トヨタ、パナソニック協賛企業と
IOCに非難集中‼️
[及川幸久-BREAKING]

👨ペキン五輪協賛企業に、
米バイデン大統領は、
「協賛するのをやめるのは、
自分の判断で決めなさい」
と言ったそうだ。
その言い方ではまだ甘いと
米議会。

👩そうよ、まだ甘いわよ‼️
顔認証なんてさ、ウイグル人にやって‼️
これからの顔認証は
中ごく共産党のおじいさんたちが
逃げるのを捕まえるときに
使わせてもらうわ‼️
自分たちの顔認証は済ませたの❔
それが顔認証システムの
正しい使い方よ。

👨ママッ💦‼️

続き)

優れたジャーナリズムの成果で覚醒が始まり、
(オーストラリア)は大きく成長していきました。

始まりは2016年の夏頃から
オーストラリアの❇️新聞で、
中ごく共産党が豪州政治に
影響を与えようとしている
という記事が
いくつか出始めたことです。

(👩日本は、産経新聞からかな❔
👨讀賣新聞もきっと書いてくれるだろう。
朝日新聞が書けたら
日本国民の信頼を再び取り戻せるかも❔)

なかでも優れたジャーナリストがすっぱ抜いたスキャンダルで、
議員が中ごく人実業家から
多額の献金をもらっていたことが発覚し、
大騒ぎになりました。
これが記事となり、
議員は中ごく人実業家との関係を
解消せざるを得なくなり、
最終的には議員を辞職しました。

(👩できれば記事になる前に
解消したほうがいい。
👨いや、1回誰かが大きな記事になって、
ほかの人がこれはいかん❗と感じて
中ごくとの関係をやめる方がいいよ。)


続き
彼ら(中ごく)が献金(をすること)で
求めているものは何なのか❔

(中ごくは)多額の献金の見返りとして
特定の政策を要求したのではなく、

(👧ふつう、戦争で勝つと、勝った国は、
負けた国の憲法を変えさせるよね。)

(中ごくは)ただ単に影響力を
増したがっているようにしか
見えない。

これが私(クライブ・ハミルトン)に
「(この)本を書かなければ」
と思わせた、直接のきっかけです。

その前段階として、
私にショックを与えた出来事がありました。
2008年4月、ペキンオリンピックの聖火が
キャンベラに到着した際、
国会議事堂の近くに集まった、
何万人もの中ごく系学生が、
チベット独立派の抗議活動に対して
暴力をふるい、
暴言を浴びせる場面に
遭遇したことです。

彼ら(中ごく系学生たち)は
なぜそこまで熱狂的だったのか、
彼ら(中ごく系学生たち)は
いかにして、
我々の民主制度の象徴である国会議事堂の前で、
合法的なデモを攻撃して封鎖し、
私(クライブ・ハミルトン)をはじめとする
数百人の人々の意見表明の権利を事実上、
奪うことができたのか⁉️
これが私に拭(ぬぐ)い去れない疑念を残していました。

オーストラリアの政治家と、
中ごく系富豪の結託が明らかになり、
私は背後で何か大きなことが動いていると
感じました。
自分たちの国に何が起こっているのか、
明らかにしなければと考えたのです。

(👩『香港革命デモ』の鎮圧も
これと似通っているのかな❔

👨そうかもね。

👩そうか、香港革命デモへの弾圧にも、
背後で何か大きなことが動いている、いたのか……。
あんなに大勢の香港市民を
どうやって鎮静させたのか⁉️
香港市民の大部分は中ごく人のダミーだったのか❔
幼児の時から中ごく共産党への
愛国(愛党)教育を叩き込まれた、
中ごく本土から送り込まれた香港警察が
香港市民に有無を言わせず暴力で鎮静した
こともあるだろうが、
あれは1つのパフォーマンスだったのかも
しれない。
「見たか‼️台湾と全世界各国よ‼️
我が中ごく共産党に反発する者は
どんなやつも絶対に許さん」と。)


続き
(中略)
本書(📖『見えない手』)に最も熱心に
興味を持ってくれたのは台湾で、

(👩台湾は中ごくじゃないんだね。)

次に日本、アメリカ、そしてカナダの順でした。
カナダには2度行き、何度か講演も行いました。

(👨日本にも来てもらった方がいい。)

カナダにも中ごく系移民が多く、
彼らのなかにもペキンの影響力に
懸念を持つ人がいたからです。
実際にカナダでも、
我々と似たようなことが起こっていたわけですが、
(それが間違いだと)目覚めたのは
オーストラリアのほうが早かったように思います。

2020年6月、日本で📖『目に見えぬ侵略』の
翻訳本が刊行されると、
驚くほどの反響がありました。
私は日本語版が発売されたタイミングがよかったと考えています。
オーストラリアについてだけ書かれた本が
6万部も重版されたのには驚くとともに、
明らかに、日本でも、
中ごく共産党の影響力工作への
懸念が広がっており、
多くの日本人が、
中ごくの静かな侵略に
危機感を抱いている証拠
だと思います。

政治家や学会やマスメディア、
実業界に対する中ごく共産党の影響工作が、
民主主義の脅威であると理解する人は、
各国で確実に増えています。
(中略)

いまではすべての国内主要メディアで、
中ごく共産党の影響力を
暴(あば)く報道があります。
なぜ報じるかといえば、
読者や視聴者の多くが
(中ごく共産党の影響力を)
とても気にしているからです。

新聞はニュースを読んでくれる読者の数、
テレビは視聴率がすべてですから、
オーストラリア人は非常に
(中ごく共産党の影響力を)懸念しているということです。

紙面にはまだ多くの親中派コメンテーターや
(親中派)コラムニストが登場しますし、
経済界も強い発言力がありますが、

いまやオーストラリアのニュースは
中ごく共産党の活動に完全に
疑問を持つに至りました。

しかしその移動には
3~4年かかったのです。


最大の障害は
国内の「中ごくの友人たち」

中ごく共産党が日本の経済界に
影響力を持つネットワークを構築し、

日本の主権と安全保障よりも
対中経済関係を重視する財界人の圧力を作り出すために、
とういつせんせん部の息のかかった
多数のビジネスマンを中ごくから送り込んでいることを、
私(クライブ・ハミルトン)は取材によって知りました。

中ごくの影響力工作に対峙(たいじ)する上で、
もっとも大きな障害となるのが
経済界です。

(👩経済界。)

問題は、💀💀💀💀💀💀💀💀
ペキンがビジネス上のつながり、
(=)経済関係を、
秘密裏に遂行される見えない影響力に変えて、
政治的干渉に利用することです。

中ごく共産党がビジネス関係を武器に、
政治的な影響力のテコ(=動かしやすくするマシン)にする工作活動については、
オーストラリアでも❇️分析が始まったばかりで、
🎍解明には時間を要します。

これは「外国企業を政治に利用する」戦略の一部で、
きわめて計画的に企図されたものです。

(👩「企画図」なんだね。
大きなカーボン紙を用意して
そこに🇦🇺オーストラリアならオーストラリア地図を描き、
🇯🇵日本なら日本地図を描き、
次々と🟥紅色の人型の磁石を貼っていき、
最後にその国は全部🟥紅色に染まる。)


財界は中ごくと巨大な利害関係を有しており、
著名な財界人には、
ペキンのものの見方、世界観の大ファンがいます。

(👩いるんだね。)

彼ら(ペキンの大ファンの著名な財界人)は
ペキンの工作によって、
💀中ごくの代弁者として
行動するよう促(うなが)されています。

私(クライブ・ハミルトン)が2冊の本で

(📖『目に見えぬ侵略』
📖『見えない手』)

(以上の)2冊の本で実名を挙げたように、

💀民主主義システムのなかで
中ごく共産党の都合のいい話をする、

💀代弁者になりそうな👼個人を見つけ、
「中ごくの友人」になるよう

集中的に働きかけてきました。

最近まで、中ごく共産党は
私たちのナイーブさ(甘い考え方)に
付けこむことを
最大の強みにしてきました。

彼ら(中ごく共産党)が何をしているか、
私たちの多くが理解できていなかったため、
(中ごく共産党の)浸透を
許してしまいました。⤵️⤵️⤵️⤵️💦

私たちの政治制度やメディア、
そして大学は、
外国の影響力に抵抗できると
信じていましたが、

実際は不可能でした。😢😭😢😭💦

中ごく共産党は特に
組織のエリートやリーダーに近づき、

🤝「私たちは友人だ」
と思わせる手法に
長(た)けていたからです。
(やり方がうまかったのです。)

✋こうした侵略にストップをかけ、
✋押し戻すには、

point point point point
公衆の意識啓発がポイントで、
❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️❇️
メディアの役割が最も重要ですが、

(👨公衆がメディアから教わり、学ぶ。

👩いいの⁉️日本には仏教もキリスト教もあるよ。
ウイグル人のように家族から引き離され
強制収容所に入れられて、
さまざまなジェノサイドを受けてもいいの⁉️

👧きっと、みんな「まさか~❗」と言って
まったく信じないよね。

👩ウイグル人へのジェノサイドが事実だということは
知っているのにね。
自分(私たち)も数年後にそうなるよと言うと
「まさか~❗」と言って、
こちらを怪訝(けげん)そうに見て信じない。
そうして「ああ、忙しい、忙しい」と言って
またなにもなかったようにもとの
おのおのの仕事に戻っていく。
人間はこっぴどくやられてみないと
わからないのか⁉️
👨魯迅の言う『寂莫』ってこの気持ち
なのかもしれない。
魯迅の国は独裁国家、
うちらの国は、民主主義国家だよ❗
言っても構わない権利を放棄して
実にもったいない❗)


🇦🇺オーストラリア政府も✒️新法を整備して
後押ししてくれました。

ごく最近までは合法だった、
中ごく共産党が実施してきた影響力工作の特定の活動を
❌🙅「外国からの干渉」として
❇️違法にしたのです‼️

~~~~オーストラリア在住のいかなる人物も、
外国政府のための㊙️🙊🤫秘密活動に従事する立場を隠しながら、

❌🙅民主主義をカネで左右しようとしたり、

❌🙅民主的権利の行使を妨害しようとすれば、

重罪に問われます。


point point point
大事なことは
🌕️中ごくの代弁者たちに
🌕️恥をかかせることです。

(👩やっぱりね。
もう何年も前にBBC TVはやったよね👑)

もし日本の新聞やテレビが、
執拗(しつよう・しつこく)かつ感情的に
中ごくの視点(考え方)を代弁しているなら、

「日本の国益を売り渡している」
「日本の主権を危険にさらしている」
と批判されねばならず、

もし中ごくからカネを受けとっているなら
指弾されるべきです。

本書(📖『見えない手』)第9章「船を借りる」
の節で明らかにした、
「チャイナ・ウォッチ」折込のような報道機関の実態を指摘し、
♾️継続的に批判していくことが
非常に重要です。

同時に、親中派メディアが
🌴特定の政治的立場に固執していることを
多くの国民に理解してもらう努力も
続けるべきでしょう。


私(クライブ・ハミルトン)は
前著📖『目に見えぬ侵略』で、
ペキンが、
オーストラリアのジャーナリストに
影響を及ぼす手法を書きました。

すべての費用をペキン持ちで、
ジャーナリストを中ごくでの
「事実発見ツアー」に連れていくのです。

プロパガンダの一環ですが、
百戦錬磨で教養もあると
思われていたジャーナリストが、
この旅行で
中ごくに魅了されてしまいました。

(旅行に行ったジャーナリストの)何人もが帰国後、
「中ごくの息をのむような発展のすばらしさ」や
「オーストラリア人は
中ごく共産党のやり方をまねる必要がある」
などという驚くべき記事を書いたのを、
私(クライブ・ハミルトン)が
逐一(ちくいち・いちいち)引用して
批判したことで、
彼ら(ジャーナリスト・中ごくの代弁者たち)は
恥をかいたはずです。

このように、中ごく共産党は
👨‍🔧影響力のメカニズム👩‍🔧で、
👤「影 shadows」を好んで操(あやつ)り、
(影に)代弁させます。

民主主義国に住む私たちは、
民主主義の根幹である
🙌自由なメディアを使って、
中ごく共産党の「闇の部分 dark corners」
に🔦スポットライトを当てることができます。

・・・🔦🔦🔦🔦🔦🔦🔦🔦🔦🔦🔦🔦
これ(闇の部分にスポットライトを当てること)によって、
ペキンの民主主義への挑戦に
対抗するのです‼️


私たちにできることは2つあります。

第1に、(中ごく共産党の)
工作の実態を暴(あば)くこと。
👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️👆️
これで、
財界人の発言を聞いた聴衆は
・反発するか、
・少なくとも彼ら(財界人)は、
「ペキンのために話している」
と見なされるようになります。

第2に、(自分の国の)政府に対し、
「経済的利益は重要だが、
国家安全保障の国益はもっと大事だ‼️」
と明確にさせること。

❌🙅GDPを増やすために国の安全保障を
犠牲にしてはなりません‼️

財界人に
「ペキンを代弁するな‼️
ビジネスの利益のため、
政府はできる限り面倒を見る。

だが、中ごくからの支払いを得るために
国家主権を犠牲にはしないし、
民主主義の原則を曲げることもない‼️」

という線引きをしっかり行い、
「一線を超えるな‼️」
と強いメッセージを送ることです。

日本のほうから、
習👤平を国賓招待しようとして、
実業界が熱心に推進しているとの
懸念(心配)も聞きました。

私(クライブ・ハミルトン)の意見では、
ハイレベルなやりとりは
継続されるべきだと思います。

(👨工作の実態は非常に低レベル。)

しかし、ナイーブな甘い考えで
行われてはなりません‼️

習👤平の訪日を暗黙の脅(おど)しに使われ、
「中ごくは強く、(誰も)抵抗できない。
日本人はその事態に慣れるべきだ。
抵抗を試(こころ)みても無駄だ。
(中ごくが無敵なことは)
国際政治の逃れられない現実だ」
と思わせる、
(中ごく共産党の)影響力(の)増幅(ぞうふく)に使わせては
ならないのです。
(習👤平の)訪日がどんなメッセージとなるか、
念入りに警戒しておくべきです。

また、中ごく企業を助ける企業人は、
現地のパートナーや
合弁相手が
中ごく政府と協力し、
西側企業から
体系的に技術を
盗んでいるという
認識を
持たねばなりません。

半導体や燃料電池など、
あらゆる分野の先端技術で
中ごくに協力している日本企業も、
ほぼ確実に、
いずれ技術を
盗まれるのです。

(👴👨…………。)


中ごくで製造してきたアメリカ企業のグループは
技術窃盗に嫌気がさし、

(👨やっぱりね。)

中ごくに鍵となる技術を横取りされるのを止め、
ルールを守らせようとしましたが、
できませんでした。

(👨でも、よくやったよ❗)


中ごく政府は、外国から技術を盗む
システマティックなプログラムを
組織的に実行しています。

(中ごく)共産党政府は、
グローバルな技術リーダーになると決意し、
なりふり構(かま)わず
突き進んでいるのです。

中ごく企業は
日本企業から奪った技術を、
日本と西側諸国に対する政治的、
戦略的な優位の確立と
支配に

(👩支配に‼️)

使うつもりです。

(👨👩そうかなとは感じていましたが、
驚いて声も出ません。)


🇺🇸🗽アメリカはこれに強く反発
しています。(中略)

私(クライブ・ハミルトン)は

狭義の経済切り離し(デカップリング)
ではなく、
技術的な分離が確実に起こると思います。

西側諸国は、
中ごく共産党下の
中ごくによる先進技術分野の支配を、
これ以上黙って
見過ごすことはできません。

今後、中ごくと、
米・日・欧系の
2種類の技術スタイルが
現れると私は思います。

それ以外の国々は
どちらを選ぶか、
選択を迫られる。

中ごくが国際機関で
宣言している通り、

あらゆる分野で
新しい「技術基準」
(technological standards)を
確立すべく注力していますが、

もしそれを許せば、
中ごく企業は
今後数十年間、
きわめて有利になるでしょう。
👆️👆️👆️
これが、私たちが直面する
リスクの正体です。



👨読書会を終わります。
あとは各自、ディスカッションされてください。

👧いつ読書会になったんや⁉️



👩パパ、gooブログのAIが
私たちのブログに
「あなたへのおすすめは
『心の病い』のブログです。」
だって❗

👨世界の国々を心配するぼくたちが心の病いなら、
📖『目に見えぬ侵略』と
📖『見えない手』の著者の
クライブ・ハミルトン氏のことを
心の病いと言って馬鹿にしているのと同じだ。
大丈夫だよ、ママ❤️
たとえば芸術家は有名になる前は
だいたい変人と思われている。
一般の人にはその気持ちが理解できなくて。

gooブログ:先ほどは、うちのAIが
大変失礼いたしました💦
まだまだ人間の修行が足りなくて……。

👩はいはい。
お茶でも飲んでいってください👉️🍵

gooブログ:はい、ありがとうございます。
それではいただきます。ズズッ。🍵
今日は冷えますね。

👨ブログでも困ることがありますか❔
gooブログ:いろいろあります。
でも大丈夫です。
Alですから傷つきません。
さてと、アメリカの竜巻被害は
どうしたでしょうねぇ………。
可哀想に。

👩そうですね。可哀想ですね。
アメリカの大統領が『民主主義サミット』で
世界各国の行方(ゆくえ)を心配しても
『心の病い』とは言われないけれども、
一般市民の私と私の家族が世界を心配したら
やっぱり『心の病い』ですか❔

gooブログ:いえ、違います💦
職業に貴賤はありません。
人間に貴賤は、
👨あると思います。)



KYODO
日米豪、対中5G連携へ 南太平洋の通信網整備
2021/12/13 23:37

 日本、米国、オーストラリアの3カ国が、南太平洋地域の通信網整備で連携する方針を固めたことが13日分かった。中国がこの地域の通信網を掌握して情報の流れを支配し、民主主義の基盤が揺らぐ事態を未然に防ぐ。日本は電機大手が第5世代(5G)移動通信システムの先進機器を納入するほか、官民の金融機関が整備費用を融資する方向で調整している。

 日米豪はこれとは別に、南太平洋地域の海底ケーブル事業を支援する計画を12日に発表した。インフラ整備を通じた「対中包囲網」をさまざまな領域で加速させる。

 5Gの3カ国連携は、デジセル(本社ジャマイカ)の南太平洋部門を核に展開する。

(👨海洋国家による連合で中ごくと対峙する。

それそれの国にはそれそれの悩みがある。

👩ドイツとフランス、せっかく
G7のメンバーに選ばれているのに‼️

ドイツは、ヒトラーとナチのしたことを
世界各国に二度と繰り返させてはならないのに‼️

フランスは、『自由‼️平等‼️博愛‼️』
でしょうよ‼️
👨フランスは2年後に自国でオリンピックがあるから
「外交ボイコット」はしなかったけれども、
『台湾訪問』を果たしたよ🎵
ありがとう😉👍️🎶フランス🇫🇷)






Book Bang ブックバン

これが「本当の中ごく領土」? 
「国恥地図」を見れば、
中ごく人の頭のなかが分かる。


📖『中ごく「国恥地図」の謎を解く』
譚 ろ美 [著]
新潮社
ISBN
9784106109270
発売日
2021/10/18
価格
968円(税込)


「国恥地図」を知れば、
中ごく人の頭の中が分かる
[レビュアー] 譚ろ美(作家)


譚ろ美・評「「国恥地図」を知れば、
中ごく人の頭の中が分かる」

中ごくがここ数年、地図に強いこだわりを見せているのをご存じだろうか。
2017年には中ごく国内にある世界地図を調査して、
「認めていない国境線が描かれている」
などとして、
3万点あまりを一斉に廃棄した。
これ以後、
外国人でもビジネスや観光で中国へ行った際、
町の書店で買った古地図や地図帳を
国外へ持ち出そうとすると、
税関で厳しい審査を受けることになった。
もし税関が
「違法な地図」
だと判断すれば、
没収されるだけでなく、
罰金や禁固刑になる恐れもあるという。

表記にうるさい一方、
中ごくには
「立ち返るべき本当の領土」を描いた特殊な地図がある。学校教育で使われてきたその地図こそが
中ごくの強硬姿勢、
領土的野心の起源なのだ。
この10月
『中ごく「国恥地図」の謎を解く』を上梓した作家の譚ろ美さんが
実物を入手、
開いてみるとそこには
驚きの「国境線」が引かれていた。

 * * *

「国恥地図」って、なに?! それが私の第一印象だった。初めてその名を耳にしたのは、
「香港返還」があった1997年のことだ。
「国の恥を描いた地図」
とは、なんとおぞましい命名だろう。
聞けば、戦前の中🏵️民国時代に作られ、
かつて中ごくが
列強に奪われた領土を示した地図だという。
当時、香港で復刻版が刊行されてブームになっていた。

 偶然、古書店で
その実物を手に入れて、
私は唖然とした。
中ごくの国境線が、近隣18ヵ国を呑み込み、日本など3ヵ国の一部を切り取り、南シナ海全域をすっぽりと囲っていたのである。こんな荒唐無稽な代物を、いったい誰が、いつ、どんな目的で作ったのか。こうした疑問を抱きつつ、私は調査と取材の旅に出た。

 本書は、国恥地図の謎を追って100年前の世界に分け入り、中ごく近代地図の成り立ちと断絶にまつわる真実を探し求めた旅の記録であり、深遠で美しい地図の魅力に触れつつ、歴史の波に翻弄された人々の壮大な物語でもある。

 中ごくで
「国恥」という言葉が
最初に現れたのは、1915年、
日本が中ごくに 「二十一ヵ条要求」を
突きつけた時だとされている。
さらに1928年、
蒋●石が政権を掌握した後、
国民教育の一環として、
「国恥キャンペーン」
を実施した。
その際、文字の読めない民衆に
国家観念を植え付けるために、
政治思想をビジュアル化した国恥地図を作り、
小中高校の地理教科書にも取り入れた。
当時、数多くの国恥地図が作られ、
世間に出回った。
「国恥記念日」が制定されたのも、
この頃だ。

 もっとも、
国恥地図のスタイルは
様々で、
地図によって
領土を示す範囲も
バラバラだ。
本書では、
入手できる限りの
国恥地図を比較して、
領土の範囲が
時代とともに膨れ上がっていく過程を
つまびらかにした。

 国恥地図を見ていて、
実に不可解だったのは、
「日本語」のような表記が多数混じっていたことだ。
そこから日本と中ごくの地図の関わりについて、
新たな追跡が始まった。
果たして、
日中初の合弁地図出版社の存在が浮かび上がり、
その破綻と暗殺事件の実態や、
中ごくで
近代地図のバイブルと崇められる地図が、
実は日本人製図家の手によって製作されたものだったことなどが判明して、 秘められた日中近代地図史の
一端が明らかになった。

 驚くことに、
南シナ海の領有権問題も、「国恥地図」と深く結びついていた。
現在の中ごく政府は、
中🏵️民国時代に作られた「国恥地図」を根拠に、
伝統文化と現代政治とを
結びつけて、
領有権の正当性を 主張している。
だが
「国恥地図」の歴史的変遷をたどってみれば、
呆れるほどのドタバタ喜劇があり、
数々の政治的思惑や
偶然の出来事が折り重なっていることに気づく。

 今日的テーマである中ごくの領土的野心の根源を知り、
中ごく人の歴史認識を理解するうえで、
「国恥地図」は
大きなヒントを与えてくれている。






































世界的な影響(侵略)

2021-12-11 21:07:56 | 日記
(👨どうぞ一番下までお読み下さい。)


📖『目に見えぬ侵略
中ごくのオーストラリア支配計画』
クライブ・ハミルトン
山岡鉄秀[監訳] 
奥山真司[訳]
飛鳥新社




感想レビュー



💀中ごくは共産党一党独裁体制のため、共産党の意思がイコール国の意思となります。
💀海外に住む中ごく人に対して、共産党の傀儡として動いてもらうために、あの手この手でコンタクトを取り、最終的には国の乗っ取りを目論んでいます。
🌕️オーストラリアは、天安門事件を受けて中ごく人がかわいそうと思い便宜を図るのですが、💀それが仇となり中ごくの浸食を許してしまいます。
💀若年層の思想教育のため世界中に孔子学園を拡大していますが、最近中ごく寄りの発言が多い元大阪市長も孔子学園で洗脳されたのかも知れません。💀情報戦は現代の戦争そのものです。




中ごく、オーストラリアに関心がなかったため読書を中断。
2021/07/04





オーストラリアがここまで中共の浸透を許していたとは知らなかった。「覇権国家」などと言えば、ひどく時代錯誤の言葉のように思えるが、その脅威に直面しているのが、オーストラリアだった。「西洋の弱い部分」として認識されてしまったこの国は、さまざまな分野で中共の浸透工作を許し、多大な影響を受けている。これは、隣国として対面しなければならない日本にとっても、人事ではないだろう。情報量が相当なのでうまく咀嚼しきれない部分も多いが、日中関係に関心のある人は読むべき一冊といえる。





2020/2/14、"コーツ氏は、「選手、観客にとって安全な状態で大会を開催することができる」という期待が高まったと述べ、森氏もコーツ氏の意見を繰り返した。更に中ごくがウイルス発生直後から選手らを監視していることを評価し、また選手のほとんどは海外での試合に向けて準備をしてきているため、日本到着時の検疫は必要ないとの見解を示した。"豪五輪会長、IOC副会長、スポーツ仲裁国際理事会会長。弁護士でありパンダハガーの感触。たちが悪そうである。





昔から悪人の野望は「世界征服」だった。でも中ごく共産党はそれを「中ごくの夢」として着々と叶えつつある。他国の物は中ごくの物、中ごくの物は中ごくの物、内に入り込んだ洗脳者たちがどんどん寄生虫のように侵略していく。しかも架空の話ではない現実。悍ましくて何回も休みながら頭を冷やしつつ読みました。日本でも中ごく人による土地の買占めが多くなってるしオーストラリアで起こっていることは他山の石ではないのだ。金と脅しで意のままにし逆らえば報復って。





中ごくは共産党の上層部に行けば行くほどガチで戦争をしているんだなと思う、この本を読むまでもなく。日本で言えば毎年「国家総動員体制」を敷いているようなもだろう。日本で戦争といえば、太平洋戦争の敗北が骨身にまで刷り込まれているせいか、大砲を打ち込んだり、小銃を担いだ兵隊さんが外ごくに乗り込んでいくというイメージが強いかもしれない。しかし💀21世紀の「総力戦」とは、そんな泥臭いことは戦争のほんの一部であり、💀相手と矛を交える前にすでに勝敗をつけていることが現代戦の本質なのだろう。軍事の専門家でもないから、知らんけど。





日本はもはや、ほぼ侵略完了の一歩手前ですね。 大手マスコミや政財界の大勢が、すごくおかしなことになっています。





トロイの木馬を彷彿させる。武漢ウイルスで証明されたようなものだが、世界はもうほとんど中ごくに堕ちているのではないだろうか。すでに詰みの段階に思う。この状況で何ができるのか、深く考える。著者の安全と、数年後に本書が焚書されないことを祈る。





面白かった。 中ごくの外交戦略が白日のもとにさらされている。まずは多額の献金、献金によって設立された研究機関への中ごく政府の人材派遣、現地大物政治家の篭絡、献金による孔子学院設立による偉大な中ごく文化の浸透共感、大学における中ごく人留学生の政治支部設立、異端留学生の本国公安への通報、在外華僑の組織化、中ごく批判の監視。ソフトパワー製のトロイの木馬である。まず多額の献金があった場合、笑顔でその国を合法的に占領・支配するわけだ、軍事は最後の手段。我々は中ごくの外交を知悉すべきだ。気が付いた時は、中ごくへの朝貢国となっている。





情報ありがとうございます。何となくそうではないかと思ってました。





2018年原本刊、2020年日本語版刊なので事態は変化しているが、米国を蹴落とし世界の覇権を握ろうとする中ごく共産党の具体的な目に見えぬ侵略を克明に描写。
経済力・技術力の世界一と米国同盟国の中ごく属国化を目指す。まず豪州が狙われたが、同じ工作は日米欧含め世界中で行われていると警告。貿易・投資・観光・留学・技術等で経済の中ごく依存度を高め、政治的譲歩を迫る。政治家・企業・大学等の要人の買収、大量のスパイや情報提供者によって技術や政治の情報を盗み、他国民を洗脳する。
多くの人にこの衝撃的な事実を知って欲しい。





古くから海外で成功し財閥になった華僑はもちろん、現在も中ごく企業がどんどん海外進出し投資して影響力を高め、中共の指示を受けています。外国籍の中ごく人(華人)の中には反中の人達もいるようですが、海外の中ごく人でも中共に逆らうと処罰される法律があるので、表だっては反対できないでしょう。

100万人のウイグル人強制収容と不妊処置、法輪功の臓器摘出など、人権を認めない中共の処罰は残酷です。日本では政府もマスコミも企業も中共の怖さを意識していません。ネットニュースによれば、米国でさえ大統領選を中共に乗っ取られたようです。





つい先日、中ごく外務省報道官・趙●堅氏が豪軍兵士がアフガンの少年に刃物を突き付ける合成写真をツイッターに上げ、これに対し豪モリソン首相が怒り謝罪を求める事件がありました。




大変参考になりました。




『豪中関係研究所の実態を正確に説明しよう。それは、正式な研究所の皮をかぶった、ペキンに支援されたプロパガンダ機関だ。その究極の狙いは、オーストラリアの政策や政界での中ごく共産党の影響力の拡大にある。』政治家、学者、経営者、マスコミ、学生、それぞれに対して、お金や名誉、ハニートラップや暴力等、ありとあらゆる手を尽くして浸透を図る中ごく共産党。その実態を事実と伝聞、見通しを明確に書き分けながら、実に丁寧にまとめ上げた一冊。日本を含め、全世界で密かに進行する”目に見えぬ侵略”、一人でも多くの人に読んで欲しいと思う。





これは中ごくのオーストラリアへの💀武力によらない侵略の実態だが、同じことが日本でも行われている。各地の大学に孔子学院が造られ、北海道の水源の土地が大規模に中ごく資本によって買われ、政治家や経営者、学者、官僚が中ごくの罠にはまっている。💀法の支配や民主主義、中ごくにもあると思っている人もいるが、💀中ごくにあるのは中ごく共産党による一党独裁である。💀高官の汚職追放運動が行われたこともあったが、それは反対派の撲滅であり、自派閥のそれではなかった。





個人名が随所に盛り込まれ、かなり深く調べられたもののようだ。 これが孫子の兵法なのか。 中ごくの巧妙さ、価値観の違いから生まれる違和感。 オーストラリアはあまりにも無防備、と感じるけれど、平和ボケしている日本も同じようなもの。 💀経済を重視するあまりいろんなことに目を瞑ってしまい、大変なことに。 🌕️おもねる必要はない。日本は中ごくに負けないしたたかな外交をしてほしい。





同じことが日本にも行われていると思う。




中ごくを侮(あなど)ってはいけない。





長かった…。オーストラリア人ならピンとくるような人名、地名、組織名なんだろうが、分からないまま読みすすめるのは疲れました。要約版が欲しい。





衝撃的な内容でした。中ごく共産党によるオーストラリアの侵略。その莫大なお金と、様々な大学への寄付、学生への脅迫等このままでは中ごく共産党による支配が完了してしまう。そんな危機感を抱く一冊でした。





本書は、オーストラリア(豪)の作家が、自国(豪)においていかに中ごく共産党や華僑が跋扈しているかを克明にレポートされた一冊。
実業界、大学、研究機関、政治の業界においてそれぞれ具体的な人名や発言などを取り上げており、その内容は迫るものがある。法整備の不備についても言及されている本書を読むと、💀中ごく人にも中ごく共産党の体制を駆け上がろうとしている人と❇️中ごく共産党から離れようとしている人がいることがよく分かる。
そして本書は、対岸の火事とみるよりは、まさしく我が国において起きていることであると考えるべきであろう。




 
やっと終わった。夏休みの宿題。民主主義、自由主義を逆手にとった侵略。武漢コロナと同じで、オーストラリアはまだ物理的に距離があるが、日本は近いし、政治家にも帰化人やトラップにかかったのも。いかに中ごくの影響を排除するかをきちんと考えないといけない。マスコミは完全に工作組織だし、企業も儲けだけに走ってしまって、🌕️論語と算盤の精神を忘れてる。大学も中ごく人留学生で、Drの定員埋めるのは薬物と同じ。この本は絶対読むべき。何故、民主党、共産党を支持してはいけないかもわかる。





🌕️監訳者解説で山岡鉄秀さんがこう言ってます「新型コロナウイルスによる惨禍で、中ごくという一党独裁国家の脅威に世界中が目覚めつつある今、❇️ひとりでも多くの日本国民が直面する危機の本質に気付いてくれることを、、、、強く願っている。」この本に書かれていることは中ごく共産党がもくろむ世界制覇の端緒にすぎず、💀一番責めやすいところから💀西側自由主義陣営を取り崩して行こうとする小さな実験に過ぎないということですね。わが日本がとても心配です。



オリジナル2018年の本で、その後コロナパンデミックを経て、自由主義圏との対立が深まった。オーストラリア は意地を見せている。本書にー豪からの石炭輸入は60%を占めるが、禁輸しても中ごくの実害は少ないと書いてある。しかし、2021年豪州への締め付けで石炭が入らない冬季が近づくと、二進も三進もいかないようだ。近く、五輪もある。TVでC関係から接触があった現地移住者の不審死情報が有った。日本でもC系日本語サイトのコメント不能・抹消の経験がある。検閲・自由表現の不可の世界が、身近に現実化している。





日本の安全保障を考えるにあたり中ごくには毅然とした対応を、そして中ごくとは距離を置くこと。経済的なメリットはあっても中共の号令一つで取引を断つことなんて余裕なのだから。マスコミが報じない真実、多くの人に知って欲しい。





中ごくのオーストラリアへの政治献金やスパイ活動による内政干渉については、数年前から報道で知ってはいた。しかし、タイトルの通りここまで「侵略」が進んでいることに驚いた。土地、ビルの図面、ネットワーク、企業、資源、大学、人心にいたるまで…。膨大な出典脚注といったりきたりして読むと、本にも現実にもクラクラする。オーストラリアとニュージーランドは、Five Eyesのなかで中ごくにとって最も攻撃しやすい対象だとはずっと言われていた。著者の言う、「西洋での優位性を行使する戦術を試す試験場」というのは真実だと思う。





本書が書かれてから時間が経っているので、随分と状況が変わっているように思えるが、当時親中派として暗躍していた人はどうなっているのだろうか。利己的な目先の利益にとらわれない事が大事だなと。それにしても、権威欲と名声欲を欲している人間にうまく取り込む中ごく共産党は流石の姑息さ。個人的に金は既に持っているが、名声欲の維持がモチベーションになっちゃってるような人間が一番厄介だし、バランスが悪いと思っているので。そういう人間に対してNOと言えるかどうかが国民に問われてしまうな〜。





天安門事件でより勢いを増した、中ごく共産党のプロパガンダが世界を揺るがしている今、非常な危機感を持ってこの本を読んだ。せっかく素晴らしい歴史と文化を持った国なのに、とても残念。





続編が最近話題になってるので、昨年出たこれをまず読んでみた。 オーストラリアが知らないうちに中ごく共産党に浸食されている、という告発書。 ファーウェイや孔子学院はアメリカでも問題になったし。 衝撃的だけど、話半分で聞いておきたい気もする





今我々が直面しているのは、AI化、グローバル化により小さくなった世界が、1極化した権威・秩序・統制に組み込まれてしまうリスクである。中ごく共産党は、中ごくの支配に成功し、そして、世界にその覇権を拡大させようとしている。自由・民主主義を基本的価値とした世界とするのか、独裁による秩序を基本的価値とした世界とするのか、我々は、歴史上の分岐点に立っている。中共による東南アジアやアフリカへの覇権拡大はほぼ成功しており、世界的覇権拡大に向けて、次のターゲットは、先進諸国である日本やオーストラリアである。





二段組400Pには骨が折れるがすべての政治家が読むべき本!「戦わずして勝つ」中共のオーストラリアへの浸透工作 モリソン政権になって一気に方向転換したもののインフラまで入り込まれては排除は容易でないだろう。この国においてもNHKを筆頭に大手メディアの大半は陥落、毎日新聞にはチャイナ・デイリーの折込チラシが定期的に楽天にはテンセントが出資そしてウイグルにおけるジェノサイド認定に消極的な公明党 規模は小さくとも票読みが確実でかつ与党に食い込んでいる公明に手を突っ込むやり方は流石としか言いようがない。





二段組みで、あまりに詳細な話ばかりで途中から斜めみ。確かに港を中ごくに貸与したというニュースには驚いたっけ。そのわけがよく分かった。日本だってあちこちと買い付けられてるからオーストラリアの危機と変わらんワ。中ごくは、台湾も、沖縄も、そして日本も欲しいんだもんね。じわじわ入り込こまれて、いつの間にか 抜き差しならなくなってしまうのが怖い。親中派は やっぱり お金がからむのか。コロナ禍というけれど、中ごくとの関係を見直すにはよかったのかもと思える。





中ごく共産党が禁止している思想は「立憲民主制度」「報道の自由」「人権及び学問の自由」。著者が危機感がないと批判しているオーストラリアよりも日本のほうがよほど危機感がないように思える。あたりまえに思っている人権や思想の自由が世界のあちらこちらで崩壊しつつあるのに。アメリカと中ごく、どちらのプロパガンダを信じるか。少なくとも政権を批判したから、職を失ったり家族が投獄されたりしない国に住みたい。1989以後にオーストラリアに移住した中ごく人のなかで反共産党思想を持つ人は1割くらいしかいないという。(続)





そんな彼らを監視、時に恫喝する者の多くも中ごく系オーストラリア人である。政府と国民が別という思想は共産党にはない。たとえ外国籍を持ったとしても中ごく政府に隷属しなくては生きていけないシステムが構築されている。研究コストをかけずに産業(多くは軍事に転用可能)技術を盗む手口にもあきれるばかりだ。自由は経済的な利益と交換できると考える人、技術は盗むほうが効率的と考える人が増えた先の未来は暗黒だ。
政府内もマスコミも国立大学までもそんな中国系オーストラリア人に洗脳されてる(または献金や寄付などで)とはね。批判したらレイシズムのレッテルを貼られるとか。日本ではネトウヨとレッテルを貼られるのかな。





2010年10月8日、反体制派の作家、劉暁波にノーベル賞を与えると発表すると、ペキン大学当局は発表時に「いつになく嬉しそうな表情」をした学生たちに取り調べを行った。 この「表情犯罪」を犯したとされた学生たちは奨学金を剥奪されるリスクを抱えることになったのだ。(p.309)
「表情犯罪」の思想統制とか、オーウェルのディストピアまんま。
親中ごく批判の反論に使われる常套句 「外国人恐怖症」 「アメリカのイラク介入を引き合いに出す。」 特定野党の与党批判と同じロジックですね。





大変読みにくい本だ。ページは300pに満たないが、上下二段組みで、登場する人もオーストラリアの政治家や中ごく人ばかりで馴染みが無く、詳しく丁寧に書かれている分、説明が長すぎて日本人にとって解りずらかった。豪州には政治資金規正法は無いのかな。





オーストラリアの国論を変えたと言われる本書。中ごく共産党の世界戦略は、アメリカとその同盟国との同盟関係の解体である。多文化主義や開放しすぎたことで狙われたオーストラリアの実情が様々に赤裸々に記されている。オーストラリアの春節イベントはもはやどこの国のイベントか分からない状態である。中ごくの屈辱の百年の復讐を実行するためにオーストラリアは実験の場となっている。オーストラリア最大の政党の献金者が中ごく人であること、中ごくによる諜報活動は根絶することができないほど大規模であること。本書の内容は決して対岸の火事ではない。





中ごくによる他国への影響力をいかに浸透させていくか?中ごく人による投資、貿易などは全て共産党政府の戦略に基づくと筆者は言う。オーストラリアは至るところに中ごくのネットワークが張り巡らされているそうだ。
一方で、華僑を取りまとめる僑務工作などを論じているが、東南アジアをみると華僑は現地の人とは一線を画すが、メインランドチャイニーズに対しても一線を画しついる(気がする)。多少、誇大した論調でもある。最近の対立をみると一方のプロパガンダの気もするが、危機感は持つ。





日本の安全保障を考える上でぜひとも読んでおくべき本だと思います。ペキン政府があらゆる方向から豪州政府とその社会に浸透工作を行っていることを実例を多数あげて紹介しています。その背景として、豪州が西洋諸国のなかの最弱の鎖に見えること、中ごく人排斥で人種差別主義者のレッテルを貼られる恐れがあること、経済的恩恵などがあげられます。日本はもともと排外的な社会であり、一般市民に対して外国人の問題を示しても豪州ほどアレルギーを起こされることは少ないと思われますが、気がついたときには自由に発言できない事態になることは避けたい。





中ごくマネーが、オーストラリアの電力会社などのライフラインや大学などの教育機関まで買収していることに寒気がした。中ごく企業による買収を危ぶむのはは中ごくに対する人種差別だと言われてしまうのを恐れて、他の西側諸国と同列に門戸を開いてしまったのが誤りであるのは明白。ただ中ごく系列企業はほぼ一党独裁国家の傘下であると警戒できても、個人レベルでは反共の中ごく系の人もいる訳で、本物の反共か、反共を装った諜報員か見極めるのは至難の業。他国に永住権を得て移民したならそちらの国の法律に従うべきという理屈が中ごくに通用しないのが怖い。





「人道上の配慮」を名目、もしくは責務とした、天安門事件を逃れた漢人の保護のをきっかけとした永住権の付与によって、オーストラリアの政界,財界,メディアが中ごく共産党の干渉下に置かれ、法や権利を明け渡していった事例の数々。パンダハガー(中共に抱きつく者)と呼ばれる利によって動く者、洗脳にも見た確信的に動く者、様々なトラップによって活動せざるを得ない者等の「実名」と「具体例」をその厚いページで挙げる。対岸の火事、もしくはヘイト本と捉えるのは各人の自由。言論の自由、思想信条の自由は「まだ」建前上は保証されている。





ぜひ、日本人ジャーナリストによる日本版を取材して発行して欲しいものだが、オーストラリアより強固なパンダハガーの多さにより可能性が低い気がする。この様な書物が出されるかが言論の自由の試金石だろう。 オーストラリアのみが工作されていると考えるほど愚かなことはないだろう。金や現世での快楽が全てかどうか、人類が問われている。





2段組で行もびっしりの中味の濃い本。読めば読むほど、狡猾な中ごくの世界征服作戦が伝わってくる。世界ナンバーワン大国を目指す「中ごくの夢」を掲げる習近平の野望。アメリカとの同盟関係にある日豪の切り離し作戦。豪は今や、貿易と投資、留学と通信でズブリと刺さっている。ファーウエイやハイクビジョンのIPカメラの拡大で、情報は北京へ。政界・マスコミを操る巧妙な浸透工作で、豪の対中世論をコントロール。電力もほぼ掌握してコントロール可能に。同じ手法で、日本も狙われる?政治家を中ごくへ無料ご招待!何処かで聞いたことがある…。





これは正に日本で行われてること。中共に飲み込まれるのを食い止めろ!以下概要。ペキンの世界戦略における第一の狙いは米の同盟関係の解体。日豪はインド太平洋における最高のターゲット→あらゆる手段使い(貿易と投資、人的交流や技術力)政治面での譲歩迫る。西側の多くの政治家や善意ある活動家はこの罠にかかり、自国で中ごく系市民との連帯感示すために活動してると信じ込んでしまってる。トランプの孤立主義と同盟国との仲違いは中ごくにとりまたとないチャンス→再選望んでる。逆に最大の脅威は思慮深い戦略的なアプローチ採用する人物。





中ごくがいかにオーストラリアに侵食して手玉に取り込んでいったかを微細にさらに実名で綴られた一冊。中ごくの金持ち、知識人、学生、更にはキリスト教も活用してプロパガンダを行った結果、オーストラリアの政財界に多大な親中派を作ることに成功して着実に属国化させていることに震撼する。非軍事の戦争行動を如実に行われていることを暴露したことに驚くが他人事じゃないってことも重々承知したほうがいいかもしれない。





原著は2018年。その後オーストラリア政府が中ごくに対して反旗を翻したことで外交関係は悪化し、現在中ごくの経済制裁にオーストラリアは苦しめられている。本書に登場する孔子学院については欧州でも社会問題となっている。中ごくの目に見えぬ侵略は全世界に及んでいるのだ。





21世紀、いや第二次世界大戦後の世界での戦争。その浸透力と、財産を惜しまないやり方恐ろしく感じるも、しかしどこか強かで、それに付き合う愛国心もまた、どこか敬意を払いたくなる。2020年代は始まったばかりだけれども、果たして覇道は完遂するのか、それとも頓挫してしまうのか。どちらにせよ、あたしたち一市民も知識を蓄える必要性があることには違いない。





中ごく共産党による米国の同盟国分断工作の一環として、豪州へ様々な工作が行われているという内容。日本も他人事とは思えず、インバウンド頼みは危険だと改めて思いました。中ごく人留学生頼りの大学が中ごくの圧力に屈する話が出てきますが、日本でも似たようなことは起きていそう。





オーストラリアでの中共による浸透工作の具体例がこれでもかと列挙されている。 オーストラリアがようやく対中強硬政策を取り始めていることは、両国の対立がこのところとみに目立っていることからも伺える。ちなみに、著者のハミルトン氏は中ごくから「反中学者」の烙印を押され、現在は中ごく入国禁止にされているらしい。





何せ分量が多かった。が、中ごくがどういった手段でオーストラリアに浸透していったのかがよくわかった。 これも、自分の考え方・生き方に活かしていきたい。





オーストラリアに関係する仕事をしているため、勧められて読了。中ごく共産党がいかにして他国での影響力を強めコントロールを行使しているのか、詳細な事例の数々をもって警告する一冊。 明確な目的をもって政治家、政府機関、メディア、大学、ビジネス界に入り込み、内部から圧力をかけつつ人を変え世論を変えていく手法が徹底している。これらは既に現実としてある脅威であり、日本にとっても人ごとではなく、自国の財産、資源、普遍的価値を守るため、戦略的に対策しなければならないと思う。





オーストラリアにおける中共の侵略の詳細、正に気が付かぬうちに、である。最終章p378に「日米豪印戦略対話」にも触れてある。「それが北京のアジアにおける戦略的優位獲得への挑戦に対する実質的なカウンターバランスになるかもしれないし、オーストラリアにとってはインドと日本との経済関係を強化できるかもしれない。」※↑安倍首相のでっかい置き土産でもある。---もうすでに「戦争」は始まっているのだ。覚悟せよ。そして旗幟を鮮明にせよ。





中ごくがオーストラリアに浸透している様子をかなり仔細に記してある。 民間活動、政治、教育、インフラなどガン細胞の浸潤の如くだ。 オーストラリアで起きている事は世界中で起きている。 この本が世界中の民主主義国家への警鐘となる事を祈る。





怖い。オーストラリに住んでいる。ようやく今のスコットモリソン首相は、中ごくと対決姿勢を示すようになったが、中ごくとしては、「喧嘩して勝てる相手と喧嘩しよう」とオーストラリアをイジメている。世界も少しずつ中ごくのやり口をわかってきて警戒するようになったみたいだ。遅かったけど。





8/13にポンペオ国務長官が孔子学院を「米国の大学や学校などで、中ごく政府のプロパガンダと有害な影響を拡散する機関」との認識を表明。外交使節としての登録を義務付けた。本書第10章でも触れられており、解説で山崎氏が触れられている通り、この本がアメリカにも大きな影響を与えたのだと実感しました。この先、経済的にも安全保障に於いてもデカップリングが進行し、どちらの側につくのか態度を明確にしていかなければならない。日本が間違った選択をしないよう祈るばかりです。





豪国内で、議員など要人への献金、貿易やインフラ買収、ヒューミント、文化・学術交流の中での工作など、個人と組織の実名入りで多くの実例が挙げられている。豪での中ごくや中ごく系住民の存在感がどれほどか、相当なものなのだろうと思わされる。中ごくからの投資は、企業のものでも、自国の戦略的利益に沿うよう体制に操作されているという。献金、貿易、投資、様々な交流、これら自体が直ちに違法ではないだろうし、グローバル志向の観点からはプラスと捉えることも可能。すなわち、リベラルで開かれた社会ほどこのような「侵略」には脆弱なのだろう。





読書中、米国ヒューストンの中ごく領事館が閉鎖勧告くらって、閉鎖期限に米国当局が敷地に立ち入るのを横目に、「おっしゃ、タイムリー!!!」と日本の片隅で一人ガッツポーズをとる('ω')米国では続けざまに亡命者が出たりスパイがつかまったり何やらドック入りした軍艦が3隻続けざまに火災になったりしてなにやら怪しい陰謀論を脳内構築してしまいそう(笑)。まぁ、領事館・大使館の人間が留学生や学者・企業人までも監視・脅迫・褒賞で操作する規模が想定外すぎて・・・って、これがかの噂される国家動員法の実態かぁ・・・?



 
明らかにやりすぎだし、露骨に嘘丸出しだし('ω')そりゃまぁ、「おまいら出ていけ」になるよな。





すべてのオーストラリア人、日本人、アメリカ人、香港人、中ごく人が読むべき傑作だ。





現在、オーストラリアに住んでいて、中ごくとの関係は強いと実感していた、特に経済的には、オーストラリアの天然資源は、中ごくに輸出されている点で、恩恵を受けてきた、しかしながら、不動産の不法取得は、数年前から問題になり、規制が強化されていている、彼らにとっては、法律順守という考えはないと思う。この本を読んで、ここまで、侵略されているのかと驚きと恐怖を感じる。ただ、現政権になり、中ごくとは一定の距離をとっている、特にコロナウイルスや香港問題で、中ごくとの関係を見直す動きがある。日本も中ごくとの関係を真剣に考える時。





武漢肺炎騒ぎのなか、本ではなくYOUTUBEにはまり、大手マスコミがあえてしない(できない)真の情報を得ることで採るべき身の振り方を考えていた。「中ごくの真の姿を初めて知った」というようなウブさはとっくに無く、1990年代後半から「正論」を購読し、陰謀の世界を熟知していると自認していた自分でも背筋が凍る工作活動が実名で記されており、この本こそが正に豪州を目覚めさせたのだという感動を与えてくれる。日本の大物政治家や知事、財界の大物が「この本の誰々」という感じで結びつき、本気で失脚させなければならないと感じた。





オーストラリアにおける中ごくの侵略の実態が克明に描かれており、日本でも同じことが行われているのではないかと背筋の凍る思いがした。長野オリンピックの聖火リレーの際に中ごく人集団が五星紅旗を振っていたことが思い出されるが、天安門事件以降愛国教育が徹底され「中ごく共産党=中ごく=中ごく人」の図式が徹底的に叩き込まれた中ごく人が世界中に散らばり「愛国心=共産党への忠誠」に突き動かされて行動しているのが底流にあるらしい。共産党から逃げてきた中ごく人も支配されつつあるようで、日本もうかうかとはしていられないのだけど大丈夫だろうか。
なお、本書は、時代が行き来する上、登場人物が多く、かなり読み難いのも正直なところだ。もう少し物語風に纏めてもらえると頭に入ってきやすいのだけど、様々な事例がテーマごとに凝縮されて記載されているので苦労した。それだけ広範囲にわたって侵略が進んでいるということなのだろう。読み難くはあるけど多くの人に手に取ってもらいたい本だ。





訳者がすごい。いつもなら「監訳者」として名を連ねる奥山真司氏が「訳者」。この本は『目に見えぬ侵略 中ごくの日本支配計画』でもあるのだ。 著者は「日本語版へのまえがき」で、「ペキンの世界戦略における第一の狙いは、アメリカの持つ同盟関係の解体である。その意味において、日本とオーストラリアは、インド太平洋地域における最高のターゲットとなる。ペキンは日本をアメリカから引き離すためにあらゆる手段を使っている。ペキンは、日米同盟を決定的に弱体化させなければ日本を支配できないことをよく知っている」と述べている。 同感だ。




ネット検索やYouTubeなどで調べると、日本人が語る「中ごくの脅威」が数多く出てくるが、
それらの日本人の語りかたは、この書籍『目に見えぬ侵略 中ごくのオーストラリア支配計画』の真剣さに比べると、笑ったり、ツッコミを入れたりしてどことなく他人事(ひとごと)のように感じ、真剣さが足りないように感じる。
今はどこの誰が何を言ったなどと歴史を紐解いて悦に入っている場合ではない。
やつはすぐそこにいる。



(👧最後の感想レビューは、パパかまたはおかあさんじゃない❔

👨ぼくだよ。

👩🎥『さらば、わが愛』の監督 チェン・カイコーさんが、
📖『私の紅衛兵時代』という自著の「復刊のためのまえがき」で、
中ごくについて述べていたものね。

👨「(見よ、)やつはすぐそこにいる。」
という言葉は、
チェン・カイコー監督からの世界の人々への
✒️ペンを使ったささやき(警告)だと思った。

👧そっか。パパ、こわい❗

👨こわい理由は、相手が見えないから。

見えない相手がしていることを注意深く可視化、見えるようにしていくしかないよ。


👩パパ、郷美、朝ごはんよ❗

👨👧はーい(。・_・。)ノ


👴きょうは日曜日なのに、
じいさんより起きるのが早い家族。

新聞はもう読まれちゃってるし、
ワシは誰かが読んだあとの新聞は
よれっとしていて好かん。

👧そんならもっと、
早く起きればいいじゃん。

パパ~、きょうはどこ行く❔

👨大型書店とコーヒーショップが
コラボしているところへ❗

👧行く行く❗
👦ぼくも行く❗
👧マンガばっかり読んでんじゃないわよ。
👦お姉ちゃん、今のマンガ(アニメ)はね、
地球の将来を予測したやつもあるの❗
👩あーあ、あたしがいちばん本が好きなのに、
どうしておかあさんばっかりご飯作って洗濯しなきゃなんないのかなっ⁉️
👨ママ、ぼくが手伝うよ❤️
👩こらっ、郷美っ、源っ、
君たちがおかあさんに「掛ける」言葉でしょっ‼️
👨ママ、怒らない、怒らない、一休さん。
朝に「掛ける」CDは何にする❔
👩クレイジーケンバンドのミントコンディションにする❤️
💿️『MINT CONDITION』🎵
(初回限定版・DVD付き)
どこにあるのかしあわせ❤️❔

👴アメリカ中西部で、
(2021年)12月10日夜から11日にかけて
30個以上の竜巻が起こり、
70人以上の死傷者が出た。
世界の終わりのようだと書いてある。
アマゾンの屋根もふっ飛んだそうだ。

WORLDニュースで、
アメリカで竜巻と嵐が発生。
アマゾン配送センターの一部が崩壊し、
100人が中に閉じ込められる。
夜勤で働いていた多くの人たちが閉じ込められ、
多数の死傷者が発生していると報じられています。
早急の救出を願うと共に、
犠牲者の方々のご冥福をお祈りいたします。

👧2021年12年11日~12日、
イギリスのリバプールでG7会議なのに‼️
ブリンケン国務長官、とんぼ帰りしなければ‼️
竜巻が中ごくの気象兵器の仕事だったら⁉️
地球を破壊して愚かだなあ。
二つとない大切な人命についても
何とも思っていないのだろう。
もしも自分の国がやられても、
ブルドーザーかなにかで
まだ生きてる人も残骸も
ザーッと引っ張っていって埋めちゃって
その上に工場かなんかを
建てちゃうのだろう。

👴不確かな事は言うでない。

👨ご冥福をお祈りします。

でもなぜ、アメリカ中西部に
竜巻が起きたか❔ということを
考えてみなければならない。
アメリカ中西部には何があるのか❔
👩アマゾンの巨大物流センター。
物資の配送がストップ。
国民に中ごくについて書かれた書籍を読ませない?
あと、アメリカのバイオテクノロジー産業。
👨の崩壊。
アメリカ北西部のバイオテクノロジー業界や病院に、
中ごくの関係者が多数存在したのかもしれませんね。
👩同胞も始末する⁉️
👨気象兵器のなかの「竜巻発動ボタン」
を押させた科学者の身柄は
緩やかに拘束していると思う。

👩例えば
🎵『ホテル・カリフォルニア』
の歌詞のように。
「なかで栄養栄華して、
どんなことをして遊んでもよいが、
2度と外の世界には出られない」
みたいな世界。

その上、科学者の家族は人質になっていて。

👨いや、そうじゃないかも知れないよ。

彼らは中ごくから徹底的に
『愛国教育』を受けているから、
たとえ自分が青空の下に居たとしても、

警察とか、軍人とか、科学者とかは、

魯迅が自著である『📖『吶喊(とっかん)』のなかで述べているように、
彼らは、見えない、決して出られない牢獄に
心が、こころが、
縛り付けられているのかもしれない。

👧それはまったく「洗脳」だね。

👴不確かな事を言うでない。

👨もしも、ですよ、義父(おとう)さん、
これからはそうやって
危険のストーリーを想定しながら
生きて行かねばならないのかもしれません。


👩ニュースで竜巻は、
アメリカ中南部とも言っている。
中南部は、『コットン・ベルト』と呼ばれ、
綿花の産地だ‼️
👧アメリカの綿花の産地を竜巻で壊滅させることによって、
新疆ウイグル自治区の新疆綿の輸入を再開させようと⁉️


👨アメリカ中西部は、
『コーン・ベルト』と呼ばれ、
アメリカの大部分のトウモロコシを生産している。
トウモロコシは家畜の飼料だ。
👧可愛そうに、牛・馬・豚・鶏etc…
お肉の輸出が‼️


👴不確かな事を言うでない。

👧中ごくと向き合うには
莫大なコストがかかるって、
この事だったのか⁉️

👦でも、世界とアメリカのパパとおじいちゃんたち‼️
何とか中ごくのおじいちゃんたちの意地悪に負けないで‼️
怒って武力の戦争をしたら
世界はめちゃくちゃだよ‼️
❇️考えて❇️考えて❇️





📖『私の紅衛兵時代』

ある映画監督の青春』

陳凱歌(チェン・カイコー)

苅間文俊=訳

 

名著復刊!文化大革命は

終わっていない。

 

『🎥黄色い大地』

『🎥さらば、我が愛/覇王別姫』

『北京ヴァイオリン』……中ごくを代表する映画監督の、自らの原点となった反逆の日々

 

「天国」を夢見た毛●東 最後の挑戦、文革。 

若き紅衛兵として、陳凱歌はどう生きのびたのか?

破壊と挫折、下放先の大自然のなかで得た魂の新生。

過酷な体験を鮮烈な感覚でつづる、死と成長の記録。(以上、書籍の帯より)

 

 

(本文引用、始め)

 

復刊のためのまえがき(チェン・カイコー)

このささやかな本が出版されてから今日までに、中ごくで起こった変化は、世界の誰もが認めるだろう。人民の生活は改善され、一部の人々は裕福にさえなった。苦難はもはや過去のものだ。まさに喜ばしい進歩であり、これを誇りに思い、満足するのも当然といえよう。

しかし、表面的な姿を取り去って見ると、中ごくの社会の内部には、この本で描いたような「文化大革命」を生み出した基本的な要素が、いまも存在していることが分かる。非理性を特徴とする歴史の循環は、いまも歩みを止めてはいない。いつまたその破壊的な力が噴(ふ)き出すか分からないのだ。

「文化大革命」が引き起こした根元的な破壊は、社会のデッドラインを突破してしまったことだ。温和とか、善良、敬虔(けいけん)、素朴、忍従という、孔子の提唱した理念で代表される中ごくの伝統文化が、覆(くつが)えされてしまっただけではない。洋の東西を問わず、人々が世代を越えて命をかけて守ってきた普遍的な価値さえも、覆されてしまったのだ。デッドラインの突破は、ちょうど水をいっぱい入れた皮布の底に、キリで穴を開けたようなものだ。目の前で水が流れ去るのを、なすすべもなく見ているしかない。覆水はもはや元には戻らない。四十年の時が過ぎ去ったが、我々は今もその低迷から脱出できずにいる。さらに多くの時間が流れようと、抜け出すことはできないだろう。

たとえば中ごくのインターネットに入れば、いまも同じように激しい憎悪(ぞうお)と、氾濫(はんらん)する怨(うら)み、そしてわめき散らす叫び声を、目にするだろう。いまも変わることなく、新たな犠牲者が作り出され、人々の心理状態は、多数に盲従(もうじゅう)したままだ。過去の熱狂は、現在も変わらない。ただ熱狂の対象が、政治から金銭に変わっただけだ。それは、なぜだろう。

💀それは、集団から放り出されるのを恐れる原初的な恐怖のなかに、人々がいまも生きているからだ。💀物質的な進歩は、魂の安らぎをもたらしはしなかった。現在の状況は、たしかにリンゴを手に入れはしたが、それは、きれいに見える皮を剥(む)いて食べつくしただけで、じつは甘美な果肉を投げ捨てたようなものだ。投げ捨てられたのは、自律した、落ち着いた、高潔(こうけつ)な生き方だ。

🌕️我々が、真理から身を遠ざけ、公理(こうり)を共有することなく、同じ社会に属す集団どうしが憎悪し(互いに憎み)あい、不公平に無関心であり続けるならば、経済的にどれほど大きな発展を遂げようとも、我々が誇(ほこ)ってよい理由などない。「文化大革命」は、終わってはいないのだ。

❇️『私の紅衛兵時代』は、私の懺悔(ざんげ)の書である。復刊に際して、このささやかな本を読み返し、自分が当初どれほどの痛みと敬虔な思いを胸に、あの時代と人々を描いたか、それに気づかされて、私ははっとした。❇️この本がいま復刊される意味は、ほかでもない。💀「文化大革命」や人類自身が引き起こしたあらゆる歴史上の災難は、いまも我々の傍(かたわ)らの闇に潜(ひそ)んでいる。この本は、ただそっと語りかけるだけだ。

💀見よ、やつはいまそこにいる。

 

2006年10月

(引用、終わり)





📖『吶喊(とっかん)』(ときの声をあげる意。魯迅の場合は、中⚫の国民に向かって民主化しようという勇ましい声をあげる事。)

魯迅  著

井上紅梅  訳


 わたしは彼の心持がよくわかった。彼等はちょうど「新青年」を経営していたのだが、その時賛成してくれる人もなければ、反対してくれる人もないらしい。思うに彼等は(自分の意見がない世の中に)寂寞を感じているのかもしれない。

「たとえば一間(ひとま)の鉄部屋があって、どこにも窓がなく、どうしても壊すことが出来ないで、内に(窓もなく出られない鉄の部屋で)大勢(の人が)熟睡しているとすると、久しからずして(すぐに)皆悶死するだろうが、彼等は昏睡から死滅に入って死の悲哀を感じない。現在君が大声あげて喚(よ)び起すと、目の覚めかかった幾人(か)は驚き立つであろうが、この不幸なる少数者は救い戻しようのない臨終の苦しみを受けるのである。君はそれでも彼等を起し得たと思うのか」

 と、わたしはただこう言ってみた。すると彼は

「そうして幾人は已(すでに)に起き上った。君が著手(ちゃくしゅ)しなければ、この鉄部屋の希望を壊したといわれても仕方がない」

 そうだ。わたしにはわたしだけの確信がある。けれど希望を説く段になると、彼(それ=確信=希望)を塗りつぶすことは出来ない、というのは希望は将来にあるもので、決してわたしの「必ず無い」の証明をもって、彼(そ)のいわゆる「あるだろう」を征服することは出来ない。そこでわたしは彼(それ=彼)に応じて、遂に文章を作った。それがすなわち最初の一篇「狂人日記」である。




(👨ニュースより
米国は10日、人権侵害を理由に中国やロシア、北朝鮮、ミャンマーなどに対する新たな制裁も発表した。新疆ウイグル自治区で顔認証に使う中国の人工知能(AI)開発企業を、米国からの投資を禁じるブラックリストに追加した。



👴👩他の人のgooブログを読みに出掛けたら、

「古き良き時代の日本に戻すのは、その時代を知っている僕たち世代の仕事だと思います。
知らない人に「やれ!」と言っても、それは無理です。」
と書いてあった。
同感です。


『現在君が大声あげて喚(よ)び起すと、目の覚めかかった幾人(か)は驚き立つであろうが、この不幸なる少数者は救い戻しようのない臨終の苦しみを受けるのである。君はそれでも彼等を起し得たと思うのか」

 と、わたしはただこう言ってみた。すると彼は

「そうして幾人は已(すでに)に起き上った。君が著手(ちゃくしゅ)しなければ、この鉄部屋の希望を壊したといわれても仕方がない」

 そうだ。わたしにはわたしだけの確信がある。けれど希望を説く段になると、彼(それ=確信=希望)を塗りつぶすことは出来ない。』

👨魯迅が上記のように言っている。『例えば、私(魯迅)や私の友人の出版社や劉暁波さんや『リンゴ日報』が
「鉄格子のない牢獄で死ぬまで眠らされている中ごく国民よ、起きろ❗」
と喚起して何人かが、せっかく起きたとしても、
一党独裁政権の中ごく共産党に厳罰に処されてしまう。
それでも自分(魯迅)は民主化の希望を捨てきれなかった』と。

👧独裁ということはまず、上層部がどんな汚職もできるということなんだね。
そうして中ごくは、自分の国だけにとどまらず、自分の国、中ごくに親切にしてくれたオーストラリアをはじめ、袖と袖のなかに腕を入れてシェイシェイをしてお金を握らせ、小さい国、発展途上国、先進国にまで手を伸ばして、目に見えぬ侵略を繰り返しているんだね。

👨そう、民主主義国にまで見えない手を伸ばしている。
だからいま、先進民主主義国は、自国の汚職を一掃する。

👩新疆ウイグル自治区内で顔認証をする機械、
中ごくの路上やウイグル強制収容所などで使用されている監視カメラなどの機械を製造する企業のブラックリストもとうとう公開された。
日本企業が関わっていませんように。

👨ペキン五輪の協賛をしない、
協賛を最初に降りる企業も勇気があると思う。

👩何でもやはりフロンティア精神、
最初に「間違っている」と言うのは勇気があるし必要だ。
その人たち、その国、その企業がそうすることで、
「本当は自分もやりたい」と思っているが、
「他人になんて言われるかがこわい、
言うと自分の立場が悪化して困る」
と、勇気がなくて決めかねている人々に勇気をもたらすからだ。
そうやって、賛同者は増えていく。
最初の小さなグループが世界を変えることができる。
(マーガレット・ミードの名言)

👴本当に汚職、汚職で汚れきっていた世界各国。
だが、親鸞の唱えた「いわんや悪人をや」で、
まずアメリカが変わった‼️
ターニングポイントは
2021年12月9日『民主主義サミット』から。
しかし、そういうことも世界の一般大衆は知らない。

👨何ですか⁉️
親鸞の「いわんや悪人をや」って❔

👴凡人はよい人のまま一生を終える。
しかし、悪人というのは悪という悪を尽くす。
それは悪人が悪について非常に秀でているからだ。
秀でているということはつまり非常に賢いということだ。
非常に賢いということは理解力があるということだ。
あちらの企業の社長をした人ならこちらの畑違いの企業の社長業をすることもできるのだ。

そして、賢くて悪の限りを尽くしたものは、
自分の気持ちを切り替えるのも早い。
これは失敗だったと感じたらそれはそれはその切り替えはもう一瞬だ。

それが、悪の限りを尽くしたアメリカの
善への切り替えだ。
きのうまで自分と同じように悪を尽くしていた中ごく共産党だが、
もう、悪のアメリカでさえ、中ごくには堪忍袋の尾が切れたというものだ。

目覚めたアメリカのおかげで
世界の持続可能性は高まったのだ‼️

👨そういうことですか‼️
世界によい風がふきだした。

👩非常に抽象的だなあ。でも、
アメリカ、頑張って‼️

👧アメリカ、あなたが頼みの綱よ‼️

👦まだ信用できない。

👩あらま❗

👴ペキン五輪を協賛するということは、
中ごくによる『ウイグル・ジェノサイド』を
見過ごすということである。

ペキン五輪を協賛する、世界のトップクラス企業は、
トヨタ、パナソニック、ブリジストン、
サムスン、ビザ、アリババ、コカ・コーラ、
インテル、ピーアンドジ~、オメガ、
エアービーアンドビー、アトス(12/9)

(👨顔認証システムは日本の技術。

👩好い人を、悪用するのが中ごく共産党。
それが中ごくの戦略。

👴日本人は、親しき仲にも礼儀あり。
親しくない仲に礼儀があるのは当然。

👨中ごく共産党はこわいけど、
中ごくの観光客の馴れ馴れしさと
無作法にはダメと言える日本に。
まず、そこから。

都会の人は情報に鋭敏。
まずのんびりとして優しい
片田舎から攻められる。られた。


👧別件ですが、
ペキン五輪開催中に何か事件が起きて、
ペキンオリンピックに出場している世界中の選手たちが
中ごく共産党に誘拐されたらどうしますか❔
誘拐というか人質にされたらどうしますか❔
どんなことでも起きないとは限りません。)

刊行のことば

2021-12-10 16:45:59 | 日記

中公新書刊行のことば

いまからちょうど5世紀まえ、
グーテンベルクが近代印刷を発明したとき、
書物の大量生産は
潜在的可能性を獲得し、
いまからちょうど1世紀まえ、
世界の主な文明国で
義務教育制度が採用されたとき、
書物の大量需要の潜在性が
はげしく現実化したのが現代である。

今や書物によって視野を拡大し、
変りゆく世界に
豊かに対応しようとする強い欲求を
私たちは抑(お)さえることができない。

この欲求にこたえる義務を、
今日の書籍は背負っている。

だが、その義務は、
たんに専門的知識の通俗化をはかることによって
満たされるものでもなく、

通俗的好奇心にうったえて、
いたずらに
発行部数の巨大さを誇ることによって
果たされるものでもない。
現代を真摯(しんし)に生きようとする読者に、
真に知るに価(あたい)する知識だけを
選び出して提供すること、
これが中公新書の最大の目標あである。