2008年広島にて ３ 東急ハンズ～お好み村、あまり話ができなかった友人

さて、翌日の朝はもうひとりの友人と会うために時間合わせを兼ねて、東急ハンズでウィンドウショッピング。自分は東急ハンズが大好きです。半端な時間があればドトールでコーヒーを飲んでいるか、ハンズでブラブラしているか…自分の旅行って案外そんなものです。

ロフトはどちらかといえば若者向きに作られているように感じるんだけど、ハンズには年輩のお客さんもちらほら見受けられる。喫茶店のマスターらしき人もいれば、日曜大工好き（であろう）なおじいちゃんが木材の前で悩んでいたり、西洋料理に傾倒している（と思われる）おばあちゃんが『ギャバン』のスパイスの前で立ち止まっていたり、”はんだごて”の実演に見いっているおっさんがいたり…すごく微笑ましく感じる。こういう【万人向け雑貨屋】が都市圏だけじゃなく地方にもあればいいんだけど。ゆっくり見れば少なくとも半日、気付かないうちに丸一日近くいたってことも…大半は何も買わないんだけどね（笑）。今回も何も買いませんでした。

そうこうしているうちにお昼。お好み村正面で友人と待ち合わせをし、前回に引き続き５人（書き遅れたけど、この旅のメンバーは鯉人くん、アル中先輩、皇帝企鵝さんの４人…そしてつい今現れた友人はいのしかくん）で広島焼を食べる（店の名前を失念してしまったorz）。前回…昨年の記事はこちらをご覧下さい。味は…昨年食べた『桃太郎』の方が美味しかったかな？まぁそれでも問題なくいただきました。
自分は例によってビールを注文するんだけど、昼間っから飲むビールってどうしてこんなに美味しいんだろう？ほろ酔い気分でお好み村を後にする。いのしかくんは「宝塚記念の馬券を買いに行く」といって去っていきました。そういや今回、いのしかくんとはほとんど会話してないなぁ…お元気でしたか？

その後にカープファンの集うディープな場所へ…これは月末（そして９月？）の話に取っておこうかな？