コーヒーにまつわる話②

知ってるだろうと思うけど、ドトールコーヒーはセルフサービス形式のコーヒーショップ。知らない街に行くと、とりあえず小さな地図を買ってドトールを探し、行先を考える(こないだ大阪に行ったけど、梅田を歩くのは数年ぶりなんで、同じ行動を取った)。
…大体の大きな駅やその地下にはある。ないときは仕方なく普通の喫茶店に入る。でもガラガラの喫茶店って窮屈なイメージがあるし(自分が目にする喫茶店は不思議なくらい空席が目立つ)見られてるような気がして、最近はちょっと苦手になってきた。それに別にスターバックスでもいいんだけど、"スタバ"のカラーがちょっと上品で《女性向け》っていうイメージがある。
ドトールに行くと100％、アメリカンコーヒーＭ(230円)を頼む。空腹だったらミラノサンド(380円)も注文する。セットで注文すると580円。
ドトールの良いところは、とにかく安い値段で美味しいコーヒーが飲めるところだ。さっきホームページを見たけど、豆やマシーンにかなりのこだわりがあるようだ。それに全席禁煙じゃないけど、店の雰囲気はどこの店も大体よいし、店員の教育も行き届いていて好感が持てる。
そういえば数年前、大学時代の友人と高松へ買い物へ行ってドトールで休憩したけど、その時、数年に一度しか会わないであろうっていうくらい、美人の女の子が店員にいて、その友人とずっと行動を観察していたけど(二人ともおっさんなんで放っておいて下さい)、次に行った時はもういなかった。あの子はどこへ行ったんだろう？