ぷちたま日和

ぷちたまといっしょに過ごす日々。子育て修行中の一コマ。ひとこと日記も。

なつのおもいで2

2006-09-02 | ぷちたまのこと
更新し忘れてた記事を今さらアップでございます

ご主人様の里帰りのときに行って参りました。




これ、ヤマガサというそうな。
写真ではどでかさはなかなか表現し切れませんが
下から見上げて首がおかしくなりそうでした。
(ちなみに飾ってあるのは西郷さんの一生だそうな。)


こちらが展示してある場所はヤマガサをクリックしてくださいね。
九州国立博物館ホームページにまいります。

ここは実際に手にとってよい再現品がありまして
ただただ見て回る博物館よりも面白かったです。
遣唐使の乗せていった品々も再現展示してありました。


ぷちたまはその中でもこはくだかなんだか・・・
とにかく光る石にダッシュ。

捕まえてにっこり笑って逃走
係員がひきつっておりました。
ここたまも血相変えてダッシュ。
ちゃーんとお返ししてまいりました・・・当たり前ですが。



んで。
せっかく来たのでおみやげを・・・と。

ぱっと見たらなんともユーモラスで
かわいかったので買おうとしたんですけど
ちょっとチラシを発見・・・ん?
そっか・・どうしよう・・・



その姿を見てじいじが
じゃあ、プレゼントで。
あれよあれよという間に

ぷちたま用だけだったはずが
じゃあ、ここたまさんも
じゃあ、ご主人さまも
と、商品がそろってじいじはレジへ。


あれ?
「お父様、4枚持ってらっしゃいますが。」
にっこり自分を指差すじいじ

かくして紺色四人衆
ばあばが言っていました
「おんなじいろが歩き回ってまぎらわしい」と。
確かに。着ている私も「何の集会?」という感じでした。




そうそう、図柄ですけど





こんなんです。ここたまは別の図柄。
ぱっと見はなかなかかわいいでしょ。

でーもね
「針聞書」ってのがくせもんで。
針聞書とは

・・・読みました?
つまり、本にのっているもともとはこんなやつ









ここたまの背中はこうなっていて



これが正解の絵です。
こいつをクリックすると何の絵かさらにはっきり分かりますよ。









そうなんです。
ここたまが見たチラシ、
針聞書の説明ならびに何のむしなんだかも解説してたんですね。
背中にびょーきをしょってるってのはな・・・
というわけで。


でも着れば着るほど愛着がわきまして
夏の間大層活躍してくれました。
親子ペアルックでね。


ご主人様も何気によく着てましたよ。


そうそう、一応おしとやか?なぷちたまも一枚のせときますね。

浴衣を着ているときは姫気分で、ぷちなりにしゃなしゃなしておりました。

それではまた。