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とある主婦の元気に楽しく更年期を吹き飛ばす日々

映画「パンズ・ラビリンス」

2022年02月13日 | Weblog

昨日の晩御飯。

大豆とひじきのツナマヨサラダ

ポトフ

 

久しぶりのポトフ。

野菜たっぷり。

スープも最後までおいしく栄養たっぷりで頂けるのがうれしい。

 

うちのワンコ。

最近までなんとなくお腹がゆるい感じで心配していましたが

ようやくいつもの感じに戻りました!

色々原因を考えてみたんですが、最初は寒さのせいかとも思っていたけれど、

ひょっとしたら、ドッグフードのトッピングにここのところ鶏肉しか入れていなかったせいか?

と思い、以前のように大根やらキャベツやらも一緒にトッピングしたらすぐに正常に戻りました。

果たしてそれが本当の原因かどうかはわかりませんが、お肉だけっていうのもお腹にくるのかもしれません。

野菜、最強☆

人間もしっかり野菜も食べなくちゃね。

 

昨日映画を観ました。

「パンズ・ラビリンス」。

女の子が主人公だし、なんとなくファンタジー要素があったので選んでみましたが、

いやいや、かなり重苦しい、思わず目を覆ってしまうようなシーンが続出で、とても子供と一緒に観れるファンタジー映画ではありませんでした。

軍人の家に再婚するために森へ向かう身重の母とその娘オフェリア。

オフェリアの義父となる人は非道で残酷な大尉。

でも、母は他に拠り所もなく、オフェリアにそんな義父に従えという。

そんな孤独で理不尽な現実から目を背けたかったからなのか、それとも彼女にとってはそれが本物の世界だったのかはわからないけれど、パンという迷宮の番人と出会い、物語の主人公になるための試練を3つ与えられる……

出てくる妖精や人間でない生き物は全てとてもグロテスクで、ファンタジー要素を全く感じられませんが、それでもオフェリアにとっては現実よりもそちらの世界の方を選びたかった。

それほどに現実世界は彼女にとっては醜く恐ろしい場所だったに違いありません。

夢や希望、そして目指すべき世界を実現させるために、おびただしい血を流し、命を差し出さなければ得られなかった時代背景をリアルに映像化しています。

恐ろしく悲しく、希望を胸に抱いたままオフェリアは。。。

オフェリアにとっての希望の世界が、彼女にとっての現実であってほしいと願わずにはいられませんでした。

かなり後を引く重たい映画でしたが、様々な賞をとっているだけあって見ごたえがあります。

元気な時に観るのがいいかも。私にはちょっと堪えたかな

次は楽しくて明るい映画を観たいと思います。

 

今日も遊びに来て下さってありがとうございます!

明日も皆さまにとってよい一日でありますように☆


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