九州の旅一日目、新幹線こだま号

2023年04月27日 | 旅行
予報では☂は土砂降り、気温は13℃。
厚着をして出かけます。

エキキタの🅿から広島駅まで徒歩数分、傘は差さずに済み、ヤレヤレ😥
新幹線とバスの旅だから、あとは野となれ山となれ。

新幹線・こだまってどんなポンコツ車両が来るのかと思いきや、
昔?は何度も乗っていた、ひかりレールスターの車両だったので一安心。

各駅停車に加え、早い列車の通過待ち…と、ノンビリ旅です。

広島の次は?(今更ですが、初めてのこだまなので…😥)

新岩国。
岩国へはよく行きますが、新岩国はどこにあるんだか?
地図で見ると、錦川清流線の『錦川新岩国駅』に接続しています。
清流線は、見どころ一杯の素敵なローカル線です。



その錦川清流線も今、廃線の危機にあります。


徳山。
工業地帯です。
夜は工場群がライトアップされて、人気スポットになっているようです。



新山口。
ここから"SL山口号"に乗って、津和野まで行ったことがあります。

(因みに、津和野ってツワブキの咲く野原という意味だそうです。)


厚狭。
"あさ”と読みます。
昔仲良くしていたママ友の出身地です。(今では年賀状のやり取りだけ。)
『厚狭の寝太郎』という民話があります。
その昔、寝太郎が奇抜なアイデアで厚狭の里を救ったと伝えられるお話です。


新下関。
ヤシの木が強風に舞い踊りながら歓迎してくれました。



小倉。
昨年引退したカープ・安部友裕選手の出身地。
付け加えれば、カープの野村祐輔投手と同じ病院で同じ日に生まれたそうです。


博多。
2時間の新幹線の旅が終わって到着した時、雨はやんでいました。

「修学旅行のバスが57台も駅の駐車場に入って来たのでこのバスは入れず、
おまわりさんに見つからんかとヒヤヒヤで路駐していた」と運転手さん。

大型バスに参加者22名なので、二人席に独りでゆったりと座ります。

今回のツアーは、一人参加の女性6名と、8組の夫婦連れ。

バスの中が静かなこと・・・。
女性のグループがいないので、話し声もなく静かなのは当然ですが、
もし女性同士で参加しておしゃべりできなかったら、それも寂しいことでしょうね。

不思議なことに一人参加の男性って、いませんよね~。
(そんな勇気はないって?)

新幹線だけで、一回分のお話になってしまいました。

さあ、熊本城まで2時間のバス旅です。
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