アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。
通院してる病院が新館に移るので、最後の旧館での診察でした。

この病院に2週間ばかし入院したことがあります。
14階から眺める夜景は、ヒルトンホテルと同じ景色。笑
煌びやかな都会のネオンが眩しかったです✨
もともとは、別な病院に行っていたのだけど、ドクターと折合いが悪く、うまく治療が進んでいませんでした。
おまけに、『白い巨塔(唐沢くん主演)』の見過ぎで病院への不信感が相当ありました😓
折り合いが悪かったドクターに転院を勧められて、この病院に来たときは、ホント心身共に絶不調で、まさにナイフみたいに尖ってた感じ。笑
『医者なんて金の亡者だ』みたいな。(by白い巨塔)
ところが、、、
ドクターも看護師さんたちもすごく優しかったんです。
腫れ物に触るみたいな感じで(たぶん前の病院から事情説明があったかも)
わたしの話もトコトン聴いてくれました。
それまでの病院で、不安を仰がれ、ドン底の気持ちになって『絶望感』まで勝手に味わっていた私に、
明るく温かく対応してくれました。
問題をひとつひとつ一緒に考えてくださった。
診察待ちの椅子にボケ〜っと座っているとあの頃の『私』を思い出す時がたまにあります。笑
怒りと不安と心配と
どうなるんだろう、どうしようって。
いっぱいいっぱいの私が座ってるような、そんな気が。
『大丈夫だよ』
人間弱ってる時って、なんだか不思議なことを感じるんですよね。
大丈夫だよって声が聞こえてハッとなる。
その頃はスピリチュアル(精神世界)なんて興味なし、知識なし、だったのだけど
天使か、ご先祖か未来の私か妄想か、良くわからないけと目には見えない何かが側にずっといてくれて励ましてくれているように感じてたのです。
今、思い返しても不思議過ぎ〜。笑
それから、目に見えないチカラ
スピリチュアルというものに興味を持ったのでした。
そんな感じで、この旧館に『救ってくれた』『助けてくれた』っていう思い入れみたいなものがあります。
(友人のお見舞いに来たこともあるし)
有名な病院が『良い』ってわけではなくて、やっぱりドクター、看護師、患者の『信頼関係』によって病気って良くなるような気がします。
相性みたいなもの確かにある!
そして
入院のお供は、やっぱり本だった。死ぬほど持って入院しました。←けっきょく読みきれなかった。笑
次回はとなりの新館で診察です。


キレイでびっくり!笑
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朝活☆アロマ♩詳しくは⤵︎
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