♪なんでもありありの毎日♪

 
 
 ★ラブが大好きな主婦日記★

Graduation

2006年03月18日 | 子供。


昨日、兄ちゃんは小学校を卒業しました。
長いようで短かった6年間。
でもその6年間の中で兄ちゃんが学んだ事は沢山あると思う。

一年生。
大きなランドセルを背負い、上級生と共に登校し
年上のお兄さん、お姉さんの優しさに触れる。

二年生。
学校生活にもかなり慣れた頃。
生活科の授業では、お母さん宛てに手紙を書いてくれたね。
【ぼくをうんでくれて、ありがとう】と。
命の大切さを知った。

三年生。
ギャングエイジと呼ばれる三年生。
心と体のアンバランスな成長。
担任の先生に支えられながら、多くの勇気をもらった。
それが自信に繋がった。

四年生。
クラブ活動がスタート。
第一希望のクラブには入れなかったけど、
兄ちゃんが入った【昔遊びクラブ】
テレビゲーム等が主流になってる昨今、
遊びを通して伝統を受け継ぐ。

五年生。
初めての宿泊学習。
『飯盒で自分達で炊いたご飯が美味しかった!』と、
食べ物の有り難味、自然の素晴らしさに気付く。

六年生。
大好きなドッジボールに夢中になった。
負けた悔しさをバネにチームを引っ張っり勝つ喜びを友と分かち合う。
団結力が生まれた。

 

大きかったランドセルも
今じゃ兄ちゃんの背中の方が大きいね。
兄ちゃんと学校生活を過ごして来たそのランドセルも
かなりくたびれちゃった。

でも兄ちゃんにとっては思い出が沢山詰まったランドセル。
ミニランドセルにして大切にとっておこうね。

 

兄ちゃん、卒業おめでとう。

 


 

 

次男が卒園式で歌った歌、「こころのねっこ」
歌詞をようやく探す事が出来た。
凄くいい詩です。

 

「こころのねっこ」



♪いつのまにか おおきくなった
 いつのまにか なかなくなった
 いつのまにか こけなくなった
 いろいろ できるようになった
 はじめてのであい 
 はじめてのなかま 
 はじめてしった たくさんのこと
 ないてわらった まいちにが
 こころの ばねになった
 
 いちにちいちにち おおきくなった
 いちにちいちにち つよくなった
 いちにちいちにち じょうぶになった
 いっぱいの おもいでになった
 これからのであい これからのなかま
 これからわかる たくさんのこと
 ここですごした まいにちが
 みんなのこころのねっこになれ♪