♪なんでもありありの毎日♪

 
 
 ★ラブが大好きな主婦日記★

次男との約束。

2005年11月28日 | 子供。
昨夜はあたしと二人っきりでお風呂に入るんだよ~と
約束を要求してきた次男。

『分かった分かった、じゃ、着替え用意したら入るから
先に入って待っててね!』

喜んで風呂場へと行く次男。

『はぁ~~いお母さん来たよぉ~

すると、その後に続く人が・・・

長男である。

途端に怒る次男。

「なんで兄ぃまで入ってくんだよぉ~
「いいぢゃん別に、入りたいから入るんだよ

ん。あたしも何で入ってくるんだとも言えず

『いいじゃん、明日二人で入ろうね!』と言って何とか宥めに成功。

と、思いきや又しても人影が・・・・・

旦那である

ありゃりゃ

旦那「お父さんも入れてねぇ~!」

・・・・・・・次男無言。長男含み笑い。



まぁ、こんな日もあるさっ

って、今晩二人で入ろうって約束したけど
よく考えたら今晩は子供会の役員会があるじゃん

はぁまたしても次男を怒らせてしまう


長男へ。

2005年11月22日 | 子供。
君を産んで今日で12年が経ちました。
長かった12年か、短かった12年なのか・・・
でも一年一年大きくなって行く君の過程は
お母さんしっかり覚えてます。

予定日よりも2日早く産まれた君は
3432gと、とても大きく生まれ良くミルクも飲む子で
すくすく育ってくれました。

5歳の誕生日を迎える年に幼稚園へ入園したね。
そして翌年の運動会のメインイベントとなっている
年長児による鼓笛パレードでは、君はトリオを担当。
小さい体に太鼓が三つもついてるのを前に背負って
一生懸命演奏したね!そのビデオを見る度に今でも
目頭が熱くなってしまうお母さん。

厳しい練習が続き寝る前にたった一度だけ弱音をはいたね。
「手に豆が出来ちゃった、もう幼稚園行きたくない!」って。

苦しく辛い練習に耐え、本番で立派に演奏出来たから、
尚更感動も強くなり、お母さんの脳裏からは
絶対に消える事のない思い出です。

小学校に上がってから、お母さんの心配をよそに
君はお友達を沢山作り、いつも外で元気に遊んでる。
2年生の頃だったかな?学校の生活科の授業でお母さんに
一枚の手紙を書いて来てくれたね。

【ぼくをうんでくれてありがとう】

涙が溢れました。

こちらこそ
 
【生まれて来てくれてありがとう】だよ。

妹と弟、二人の兄として君には幾度となく
我慢と言う試練を無意識のうちに与えてしまっているね。
ごめんね。
でも決して自分だけ損してる何て思わないで欲しい。
不器用なお母さんだけど、お母さんなりに
三人とも平等に愛を与えているから・・・。

君は我が家で兄弟の頭。
君に対する育児もお母さんにとっては何事も初めて。
これからも親子喧嘩もするだろうし、
反抗期には親なんてうぜぇ~!なんて思う時期もくるであろう。

でも、お母さんは君の目線で考え、向き合い
いつでもいつまでも君の事を見守ってるよ。






           Happy Birthday♪






怒る次男。

2005年11月21日 | 子供。
自分が入る前にお風呂からあたしが上がってしまい、
ご機嫌斜めな次男であります。
一緒に入りたかったらしい・・・















いや、待ってたんだけど、なかなか入ってこないしさぁ~
お湯の温度熱めに設定しちゃって限界だったのよぉ~



次男の右手をご覧下さい・・・

この後、パシャっとお湯をかけられました







ふぅ~~~~~っ・・・
デジカメにかからんで良かったじょ~~。

ヽ(´▽`)ノ

2005年11月10日 | 子供。
娘と次男がここ最近「ごっこ遊び」なるものをして遊んでる。
(娘小4、今でもこんな遊びをしていていいものなのか・・・
まぁ、次男のレベルに合わせてるってことでw)

で、昨日は「病院ごっこ」だった。



洗濯物を干そうと娘の部屋の前を通ると、ドアノブに紙がかかってた。

何か書かれてる・・・・・




【今日はお休みです。】

・・・・・・ほほぉ~~~ん、ちゃんと休診日まで作ってるよ





ん??





【今日はおです。】





・・・・・・・・・・・・・・・・・・



休みが体になってる・・・・・・・【今日はおです。】



きょうはおからだです。


キョウハオカラダデス。



「休」の「木」の字に短い横棒「-」が付いただけで、えらく意味がちゃうよ





さすが誤字脱字王の母の子だゎ~w

ごめんねぇ・・・

2005年11月05日 | 子供。
今週から仕事が復活して時間に追われる様な生活になってしまい、
仕事部屋にこもる時間も増え、それと同時に兄弟の中で一番あたしと接する時間が多い次男は退屈そうなのである。つまらないもんであたしの傍で自分なりに遊んでいるんだけど、
「ちょっとぉ~~今そこで遊ばないでぇ~~!」だの
「あ”---っ!そこでお菓子食うなぁ~~~~!」だのと、事あるごとにあたしに注意を受ける。聞かれた質問に対しても心に余裕がなくなると、いけないと分かっていながらもついついいい加減な生返事になってたり・・・。

そんな時次男が「お母さんの絵を描いたよぉ~~♪」とあたしに差し出した。

その絵のあたしは笑っている・・・。
ここ数日次男の顔を見ながらゆっくりとお話しを聞いてあげてなかった。
時間のやりくりが下手で一人でイライラしながら家事してたり
普段なら何て事なく思える事にもガミガミとうるさく言ったり・・・

それなのに絵のあたしは笑ってる・・・

次男の願望が絵の中に表れている気がした。
もっとあたしに笑っていて欲しいと・・・

胸が痛みました。ごめんね。



              
              ちゃんとハナまでいるしw







大人の階段のぼってるのかぁ?

2005年10月30日 | 子供。
ここ何日か前から、風呂から上がる度に娘があたしにヒソヒソと話しかけてくる。

「ねぇねぇ、なんかおっぱいがね、膨らんでる気がするんだけどさ・・・」

ほえ?今なんて?』

嘘だろ・・・まだ4年生じゃん!
もう膨らんできちゃうの??

「ほら、こっち側。左はねペッタンコなんだけど右側が少しぽこって・・・」

どれどれ、母の触診中・・・・・・。

むむっ!ホントだっ!!なにやらシコリめいた感触があるぞっ!

『押したら痛い?』と聞きながら押してみる母。

「痛いよぉ~~

あw やっぱり?

って事は成長期に入ってるのかぁ・・・・
早いなぁ・・・もう膨らんできちゃうの?
っつーか、あたしのDNAに豊胸の遺伝子はないはず。
あっあたしの母が豊満な胸だから、
ひょっとしたら隔世遺伝かぁ??



「お父さんには言わないでね~・・・」って言ってたけど、
ホント益々父親から遠くなってくなぁ・・・

まだまだお子ちゃまだぁ~なんて思ってても
目で見て変化して来てるのが分かると、何だか嬉しい反面、
正直複雑な気持ちにもなるなぁ。


どきたまえ。

2005年10月14日 | 子供。
一服する暇も惜しみながら、
ようやく仕事を終えたのよ。

その間、運動会の振り替えで今日は幼稚園が休みだった次男はと言うと、







人のPCで遊んでる・・・



遅い昼食を取り、
ようやく仕事を終えて
本日ようやくネットと触れ合う~

はぃはぃ、次男よ、どいてくれたまえ。

『え”-、今ちょうどいい所なのー。』

「君、今日はやり過ぎ!はよ、どいてくれ

『あーーーん、もうお母さんのせいで
失敗しちゃったぢゃーーーん』

ほえっあっしのせいっすか?


で、不貞腐れた次男は・・・・・・・










完全に怒ってる割には
カメラ目線だしw



次男の楽しみ♪

2005年10月01日 | 子供。
はぃはぃー、今日から始まりましたよぉ~~♪
って何がって?
それはね、次男が楽しみにしていた超星艦隊セイザーXでごぜぇます。
これを見ている30分の間は掃除機かけられません・・・。
『んも~、聞こえない~~~6(;・`3´・)ノブーブーゥ』と怒られるざます。

なもんでその間、娘を撮って遊んでました


何故か写真撮られるのが大好きな変な娘・・・。
長男はその反対で撮られるのが大嫌いっ






で、その変な娘が↓↓↓↓↓↓↓↓こやつ。

前歯、乳歯が抜けきっておらず、歯並び悪ぅ~~









はぁ・・・これから毎週土曜日は朝からビデオ録画担当。
                 

                     by 母ちゃん。


(ノ`Д´)ノ ごるぁあ~!

2005年09月26日 | 子供。
今日、お金を崩さないといけないって理由もあったので、
次男を連れて近所のドラッグストアへとちょいとお買い物♪

取り合えず日替わり&週替わりのお買い得品の中から
必要なものをチョイス~♪

さぁ~てと・・・・・
・・・・・ん??次男がおらん。

と、そこであたしも買い忘れた物があるのに(アレよw←想像してけれw)
気付き、その売り場へと行ったのである。

すると・・・・・・・・
その売り場に次男がいた。

次男 『ねぇねぇ、お母さん、コレってこうやってお股に貼るんでしょ?』

次男に目をやると、




Σ(`д`ノ)ノ ヌオォ!!




あろうことか、生理用ナプキンの見本を
自分の股間に当てて、必死にあたしに問いかけて来る


周りを見渡し誰もいなかったから良かったものの、
まぢで焦りました



母を焦らせたのは、この人っ!!
はぃ。風呂上りですw
    


そう言えばその昔、あたしの父はナプキンの
粘着面を肌側に貼るのだと、とんでもない勘違いをしてましたよ
粘着面が肌側だったら、剥がす時てぇ~んじゃないっすか!(痛っw
ってか、その前に歩けない?吸収されんじゃーーーんっ

あ、お下品な話題ですいません。。。







昨日の出来事。

2005年09月08日 | 子供。
昨夜、晩御飯の仕度をしていると娘が横にやって来た。

娘 「ねぇ見てみて、去年サンタさんから貰った手紙!まだちゃんと持ってるんだ!
<勉強頑張ってね!お父さんお母さんの言う事もきちんと聞いてね!
サンタさんとのお約束だよ!守れたら又来年も来るからね!>って。書いてあるんだよ!」         ↑                        
          ちょっと得意げに言ってた

母 『あらぁー、じゃ残念だけど今年はサンタ来ないじゃんw』

娘 「え゛ーーーっ!なんでよぉー!来るよっ絶対来るっ!」

母 『だって勉強ちっとも頑張ってないしさ、お母さんの言う事だって聞いてくれてないじゃん』

娘 「やるよぉ~!きちんとやるってばぁ~!」

母 『今からやってももうダメっぽいかもよ?w』

娘 「それにしてもさ、サンタさんって字が上手だよねぇ・・・」

ははっ去年来たサンタさんはペン字習ってたらしぞ?



「ねぇ、今年のクリスマスは ちゃおたま にするか、
もう少しすると発売される こっち  の方がいいか迷うんだよねぇ・・・」


勝手にほざいてる娘。

と、言いますか、学校からの肝心な手紙をよく紛失するくせに
なんで去年貰ったサンタからの手紙は ファイル  して大事に取ってあるんだぁ?

ったく

それに一個持ってればいいじゃんさって気がするんですが?


たまごっち。

2005年08月27日 | 子供。
兄ちゃん、姉ちゃんの影響で次男もとうとう、たまごっちを欲しがった。
近所の店で今日入荷すると娘が聞きつけ、すかさず次男が
「ねぇー、欲しいなぁ~」とねだって来た。

どうしようかと迷ったが、買ってあげる事に。

10時オープンの店の前に8時から姉ちゃんと並ばせておき
あたしは開店ちょっと前に行ってみた。

20人弱が並んでいたかなぁ~・・・。

で、本日の入荷数は17個だって!少なっ!

“赤たま”なのを見て娘は
「ずるいなぁ~、いいなぁ~赤たま、あたしも欲しぃーーーっ!」と叫んでましたが
ふざけるなっ一人一個持っとりゃいいだろがーー



学校や幼稚園始まっても、あたしはノータッチですから~
一切の世話はする気ありません。あしからず。


∑( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!

2005年08月26日 | 子供。
男「やっぱ俺、こいつと結婚しよっかなぁー・・・」

女『えぇ!!だってあたしと結婚するって言ったじゃんっ!』

男「んーーー、どうしよっかなぁー・・・」

女『じゃぁ、もぅいいよ・・・好きにすれば?』







はぃ。たまごっちに於いての長男と娘の会話でしたw

昨夜ご飯作りながら何気に耳にした時は、

ほげぇ~ (丿 ̄ο ̄)丿と、思いましたが

なんてこたぁ~ありゃせんでしたっす

長男の事。PART2

2005年08月23日 | 子供。
今日の昼食後。
長男が次男と喧嘩。
ある程度は見て見ぬ振りをしてる母。
すると長男が強い口調で言い放った。

「俺、もう兄弟いらないっ!嫌だっ!まじで一人っ子になりたい」

そう、ここんとこ真ん中の娘、すなわち妹とも良く喧嘩をする長男。
最近喧嘩の度によくこう言っている。
長男の気持ちも分からないでもないが、流石にこう何回も言ってると
あたしも素知らぬ振りは出来まい。

『あのねぇー、あんたはそう思うかも知れないけど、
お母さんにとってはみんな大事な子供なんだよっ!
二度とそんな事言うなっ!言うんだったら自分が出てけっ!』

ちょっと言い過ぎたかな・・・・・。
もう少し冷静になって、長男の目線で考え、気持ちを聞いてからでも良かったな。
・・・・・反省。

あたし自身にも年子の兄がいる。
小さい頃は毎日の様に喧嘩しては母に怒られていた。
お兄ちゃんなんていらないっ!て思ったこともある。
だけど、年を重ね大人になってから兄弟っていいなぁーって思ってる。
けれど、まだ小6の長男にその事を伝えるのは難しいよね。

ホント、最近長男との付き合いに戸惑いを感じるよ。

裏はまだまだお尻の青い子供なんだけどね・・・。

長男の事。

2005年08月18日 | 子供。
昨日、長男がいつもより早く遊びから帰宅しました。

あたし 『あれっ?今日は早いじゃん!』
長男 「うん。・・・あっちぃ~なぁ~!」と言いながらリビングから姿を消した。
けど、その様子に違和感を少し感じた。

遊び道具を置いて戻って来た長男の顔を見たら
うっすら涙目になってる。

<むむっ!やっぱり何かあったな・・・>

『なにぃ?どしたー?何で泣いてるのー?』と軽く聞いてみた。
その言葉と共に涙の量も増していたし
原因も何となく予想は付いたから、続けて聞いてみた。

『カードやってて誰かがインチキして口喧嘩にでもなって帰ってきたんだろ?』
・・・・・・・・うなずく長男。

<やっぱりそうか・・・・・>

詳しく聞いてみると、一緒にカードをしてた相手がインチキをしたから、
長男はそれに対して抗議した所、お互い言い争いになったと・・・。

『けど、そこで君が帰って来たら相手の思うツボだよ。自分は間違ってないって思うんなら、とことん喧嘩しなよっ!』とあたしは言った。
一旦は治まったかのように見えた涙も、数分経った頃に又悔しくて泣いてる。

『家に帰って来てまでも悔しくて涙が出るなら、今から又行って勝負つけてきなよっ!』と、ちょっと突き放す言い方をした。

その夜、一人でテレビを見てた長男に話し掛けてみる。

『あのね、お母さんは君の友達に対して、あの子とは遊ぶなとか、付き合わないほうがいいとかって事は絶対に言わない。それを判断するのは君だからさ。
人、一人一人に性格ってものがあるから自分に合わない人も中にはいると思う。
その中で自分がこの人とは仲良く付き合えるとか、ケンカしながらもこいつは好きだなぁ~とかって思って友達作るのも自分なんだよ。
だから自分は間違ってないって思ったら、とことん相手に立ち向かいなよっ!』って言ってみた。

当の長男はと言うと・・・
そんな事もあったねぇ~と言う様な感じで
「うーーーーん。分かったぁーーーー。」とアニメを見ながらの生返事。

『で、明日からはその子とはしばらく遊ばないんだ?』って聞いてみたら

「んー?多分遊ぶんじゃーん・・・」だって。

男の子ってケンカとかしても一晩経つと結構あっさりしてて
何事も無かったかの様に遊んでるよね?
ちょっとあたし、出る幕間違ったかなぁ?

随分と長文になってしまいました^^;
なんか男の子って基本は甘えん坊で、扱い易いと思ってたけど
プチ反抗期の小6って、たまに接し方に戸惑う事もあるのよねぇ・・・。

んで、今日。
昨日言い争いをしたその友達と、いつもの様に遊んでいる。

やっぱり、あたし口出ししなかった方が良かったんかなぁー・・・

んー、親ってどこまで介入するべきなのか??





詩。

2005年07月27日 | 子供。
これは長男が4年生ん時に学校で書いた『詩』である。
400字詰め原稿用紙にほんのちょこっとだけ書かれた文字だけど・・・。



       ・・・ボール・・・

「オレ、ボール。
いつも色んな人に投げられる。投げられると何だかおもしろい。
ときどき校庭に一人だけおいていかれることがある。
その時は、ちょっとだけさびしくなる。
だから一人にはなりたくないんだ・・・。」




どことなく悲しい、それでいてボールの気持ちを代弁している様な・・・

2年経った今もこの原稿用紙は大切に保管してるあたしなのだった。