コタツにみかん。
ではなく、起き抜けみかん。
チビ娘２号、黄色くなっちまうかも
今日は寒かったよ～
どこもかしこもかっちん、こっちん。
玄関をでたら、もうそこはスケートリンク？
しょえ～～～～とはらはらしながら車に乗り込んだ。
あ～～～転ばんで良かった
秋田に来た頃はこの凍った道も歩けなくてよく転んだよ。
すって～～～んとまるでコントの勢い。
両足が勢い良く上がってこける。
ものすごい青たんが出来る。
昔、タクシーから降りたとたんコケて
バックミラーで見てた運転手さんが慌てて降りてきた。
「お客さん、突然消えちゃうんだもん」
そう、消えます。突然。
以前、夫と一緒に歩いてたら突然消えた。
あれ？どこ行ったかな？と思ったら凍った地べたに張り付いてた…
かなり痛かったらしく数分そのまま動かなかった。
泣き入ってたらしい
あたしゃ、大笑いしてたけど←人でなしの嫁。
食いまくりでとうとう冷蔵庫も空っぽになり、買い物に行ったわけ。
子供たちを連れて行くと大変なので一人で。
スーパーの駐車場は広大なスケートリンク。
風も強いから傘でも持ってたらウインドサーフィンならぬ
ウインドスケーティングが出来そうな勢い。
しかも天然氷。
アブないっつ～～～～の
そんな中、どこぞのじいちゃん、散歩？
お気をつけて～～～
そういえば、何年か前なんだけどね、
車で走ってたら前方を歩いてるじいちゃんがコケたの。
雪の日じゃなかったんだけど。
あ、こけた！と思ってしばらく見てたら起き上がれないみたいなの。
びっくりして車を止めて「おじいちゃん、だいじょぶ？」と声をかけたら
「●△■？！×○▲□…？」
駄目だこりゃ！
目の前の酒屋さんに飛び込んで
「救急車、呼んでください！お店の前でおじいちゃんが倒れてます！」
とお店の人に助けを求めたのね。
「どうした、どうした」とおばちゃんが出てきてくれて
倒れてるじいちゃんを見て一言。
「おじいちゃん、またかい？」
？？？またかい？？？
「はい、おねえさん、ちょっと手伝って。じいちゃんのそっち持って。はい、行くよ～」
何がなんだか分からないまま、じいちゃん抱えて数十メートル歩く。
とある家に入って「奥さ～～～ん、いないの～～～？」おばちゃん叫ぶ。
誰もいなかったらしく
「おじいちゃん、駄目だよ～もう勝手に外でちゃ」
となんだかとっても普通にじいちゃんをウチの中に押し戻す。
じいちゃんを送り届けておばちゃんと車に戻ったんだけど
私ゃ、何がなにやら？？？
おばちゃんの言う事ニャ、なにやらスイッチが入っちゃうと
歩くのが止まらなくなる病気だとかでコケるまで突進するとか？！
なんじゃそりゃ～～～？
けっこう、こういうことがあるらしくおばちゃん、いたって普通。
「ご苦労さんね～」なんて言われちゃった。
店に戻って「さっき、道端でじいちゃん、拾って届けてきた」といったら皆、目が点だった。
だろうな。
もっと大昔、渋谷でバイトしてたときも
人ごみでコケたおばあちゃんが起き上がれないのを見つけて
抱えてバイト先まで連れてきた。
一緒に働いてた人が突然人ごみに走り出した私を見て何事～～～と思ったって。
手をひどく怪我されてて持ってたティッシュとありったけの絆創膏で応急処置。
必ず病院行ってねと念を押して帰したの。
数日後そのおばあちゃんがお店によってくれて
元気な姿を見せてくれてものすごく嬉しかった。
腕は何針か縫ったんだって。
包帯してた。
ひょえ～～～～そんな傷だったんかいな～～～
気が遠くなった
お礼ですってアイスクリームたくさん差し入れしてくれて嬉しかった。
今もお元気だといいな～
ンでもって買出しに行った今日のメシでふ
手巻き寿司。
恐るべき炊飯器。
お寿司用に『しゃっきり』炊きにしてみた。
す・すっご～～～～い！
メシ粒が美味い。
一粒一粒がしゃきっと炊けてて寿司酢を混ぜてもべチャッとしない。
改めて感心したわよ。
恐るべし炊飯器。
マグロは赤身と中トロ。
鯛。
かんぱち。
きゅうり。
サーモン。
イカ。
ホタテ。
甘エビ。
長いも。
卵焼き。
蕎麦のスプラウト。
納豆も忘れられない
今日もお腹いっぱい。