・・・天使からの贈りもの・・・
開け放した窓から
そよ風に乗って
舞いこんできた
まるで
お昼寝を忘れた
天使からの
贈りもののように
きらきらふわふわ
揺れながら
ひろげた掌で
そっと受け止めた
タンポポの綿毛
ひとつ
呼吸さえも
止めていないと
すぐに
舞い上がって
消えてゆく
透明な夢のようで
長い旅の途中で
こんな高い部屋まで
会いにきてくれたんだね
気のすむまで
ここで休んだら
今度はちゃんと
暖かい土の中で
優しい眠りに守られて
しあわせ色の
まあるいまあるい
夢をみてね
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マンションの上の階なのかな～と想像を膨らませられました。
マンションには住んだことがないので
どんな暮らしなのかな。。。と
考えが広がる言葉が好きです＾＾
カメラ買い換えられたのですね。
失ったのではなく新たな視点を手に入れたのかな。
前の古い機種に慣れていたので同じように撮れないと
なんだか寂しく感じますよね。
新しいカメラのいいところも見つけてあげてね＾＾
誰かを幸せにさせる力がありますね。
だからこんなに沢山の人が
此処へ訪れるんだと思います。
やっぱり詩って読んでいて
幸せになれる方がいいですよね。
ピュアさんの詩を読んでいると
心が暖かくなります(^^)
エリカさんも言っていらっしゃいますが、
ピュアさんの詩には「幸せの灯」をぽっと点しくれる
力がありますねぇ。今日のこのタンポポの綿毛の詩が、
私の今夜の子守唄になってくれそうです。
ありがとう、ピュアさん。
天使からの贈り物
あるんだと思うよ
それは
そよ風に乗ってね
まあるいかたちを してますよ
きっとね
両方のいいところをうまくあわせられたらと気づいた♪
高い部屋。。。お察しの通りマンションの７階に住んでます＾＾
風の通りがよくて、お日さまがよく当たって眺めもいい
反面、地に足のついた暮らしが恋しくなることもあります。
あ、それは性格の問題だったかなー(笑)
でも嬉しいです、ありがとう。
単純な言葉たちだけど
できるだけ、感じたそのままを綴っていけたら・・・と。
昨夜はゆっくりおやすみできましたか？
こんな風に読んで欲しいとか、自分ではほとんど何も考えていないので
みなさまが自由に読んで感じてくださると嬉しいです♪
天使からの贈りものもきっとあると思います。
見ようとする人にしか見えない
感じようとする人にしか感じられない
透明で素敵なプレゼントが、きっと。。。