〜蒼い時の中で〜  いまボクの声はキミに届いてますか?

ボクは今日も蒼い空を見上げています。キミもどこかで見ているだろうか、この空を。
     ー愛しきものへー

『 midnight・blue 』

2012-02-23 | Weblog

 

 

 

・・・midnight・blue・・・

 

 

広大な宇宙の片隅に

ひとり

放り出されたような




それから




まあるい地球に包まれ

すべてのことから

守られているような




真夜中の

静寂な空を眺めていたら

言い知れない

不思議な感覚にとらわれた




よみがえる

遠い日の風の記憶

見上げていた空の色




確かめるには

あまりに幼な過ぎて

言い出せなかった気持ち




想いを馳せ

何かを考えようと

瞳を閉じてみるけれど




帰り道

車を止め

携帯電話を握りしめた

国道脇の線路沿い




街灯に照らされて

風に揺れていた

立ち枯れのススキの葉の

サワサワと澄んだ音が

いつまでも耳から離れなくて

 

 

 

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『 兆し 』

2012-02-19 | Weblog

 

 

 

・・・兆し・・・

 

 

晴れの日の

まだ陽の残るうちに

取り込まれた洗濯物が

こんなにあったかいこと

忘れてた、な




しばらくぶりに眺めた

明るいうちのベランダ

足元には膨らみかけた蕾




知らないでいたけれど

ジュリアンは

宿根草だったんだね




一年前の

春まだ浅き日に

花屋さんで買った鉢植え




たくさんの元気をもらった

黄色の花が終わった後の

緑の鮮やかさもまた綺麗で




暑い日、寒い日

お水をあげながら

大切にしていたら




気づかぬうちに膨らんだ

たくさんの蕾が

陽の光に透けていた




両手を温めたくなるような

風の白さに

心奪われているうちに




冷たいと思っていた土の下

いつの間にか

やわらかな春の兆し



 

 

 

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『 清め塩 』

2012-02-16 | Weblog

 

 

 

・・・清め塩・・・

 

 

仕事でお世話になったかたの ご葬儀の帰り道。

会葬御礼の封筒に添えられていた言葉が心に残る。



以下、全文です。

「私たちは清め塩を使いません」

浄土真宗では葬儀の時は穢れを清めるために塩を撒くことはいたしません。

仏教では決して死を穢れと受け止めることはありません。

「死もまた我等なり」と受け止め生死するいのちを精いっぱい生きていくことこそ

人間としての生き方であると示しています。 合掌



この言葉に、

長年の胸のつかえがすーっと取れ、心が整理されたような気がしました。




-お清め塩-

お通夜やご葬儀の際にいただくお清めの塩は何を清めるためだろうと、

長い間、思ってきた。


特定の信仰宗教を持たないため、

難しい宗教用語などの意味はわからないことが多いけれど

「清める対象は、清くないもの」という大ざっぱな理解くらいはできるので

「ひとの死」は清めなければいけないことなのだろうか?との思いがいつも心の底にあり

「清め塩」を目にするたびに、違和感に近いものをぼんやりと感じていました。



自分なりの勝手な解釈でしかないのですが

幸せなこととは言えない「ひとの死」に対し

最期のお別れに訪れた参列者が不幸を持ち帰らぬように・・・との、

故人や喪主側からの「こころくばり」なのでしょう・・・と。



それが正しいかどうかはわかりません。


それでも、初めて目にしたあの言葉に、何かが和らいだ気がした日でした。


 

 

 

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『 ストロベリー・ナイト 』

2012-02-13 | Weblog

 

 

 

・・・ストロベリー・ナイト・・・

 

 

両手で包んだ箱を

手渡すだけじゃなく




リボンをほどき

一粒つまんで

キミの口の中に

入れてあげればよかった




一足早いバレンタインの夜

パノラマの煌めきに囲まれ

こころは夜空へ放たれる




いつの間に欠けたのか

少し前まで

満月だと思い込んでた月は

本当は満月じゃなく




開け放したカーテンの

そのはるか向こう

蒼く澄んだ夜空の

欠けた月の肩越しに




甘いあまいストロベリー・ナイト

見て見ぬふりをした天使たちが




おやすみなさいと

そっとウィンクをする

 



 

 

 

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『 夢の隣に 』

2012-02-05 | Weblog

 

 

 

・・・夢の隣に・・・

 

 

キミの隣に夢はありますか

夢の隣にキミはいますか




時は流れ・・・




言い尽くせないことが

いくつも目の前を通り過ぎ




時の中を

キミが走り抜けてゆく




伸ばした両腕の先

手のひらからこぼれ落ちて

つかみきれなかったもの




見えなかったんじゃなく

見ようとしなかったこと




気づかないフリを

しただけだったこと




忘れたつもりでいても

忘れられなかったこと




ふとした瞬間に

心は還るあの日の夢に




じゃ、またね

そう言ってドアに手をかけた

キミの瞳の

静かだけれど確かな光が

冬の日の蒼い空に重なって




終わっていない

夢の続きを知る




キミの隣に夢はありますか

夢の隣にキミはいますか

 

 

 

音符  http://www.youtube.com/watch?v=6Nje6Ur941I&feature=related 音符

 

 

 

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『 暖かにそして温かに 』

2012-01-30 | Weblog

 

 

 

・・・暖かにそして温かに・・・

 

 

見上げていたら

その不思議な色に

吸い込まれた



見つめていたら

何がどうという訳もなく

涙がこぼれてきた



優しく柔らかに

繊細な羽毛を持つ

大きな翼の中に



気づけばいつしか

包み込まれてゆく



悲しいようでいて

悲しいんじゃなく

嬉しいようでいて

嬉しいんじゃない



説明のできない感情が

まとまりのつかないまま

頭の中で言葉を織りなし



それでも

目の前の風景に

心は染められてゆく

 




 

冬の日の夕暮れは



暖かに

そして

温かに


 

 

 

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『 紡ぐ 』

2012-01-26 | Weblog

 

 

・・・紡ぐ・・・

 

 

ひと織り

そしてまた

ひと織り



紡ぎながら

生きている



いま

わたしの布は

何センチ

織り上げられただろう



ほんの小さな布にも

包めるものの何かある



もしもあなたに

膝小僧を抱えて眠る

寒い夜があったなら

折れた心がもどるよう



もしもあなたの心の中に

抱えきれない想いのあったなら

溢れ出したほんのひとかけら

包めるだけがあればいい



いつか見た

幸せ色の風景を

瞼の裏に秘めながら



想いは縦の白い色

言葉は横の蒼い色

星の輝く最期の時まで



ひと織り

そしてまた

ひと織り



紡ぎながら

生きてゆく

 

 

 

 

音符  http://www.youtube.com/watch?v=hKIfcZo5wSc&feature=endscreen&NR=1 音符

 

 

 

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『 初雪、それはあたたかく 』

2012-01-21 | Weblog

 

 

 

・・・初雪、それはあたたかく・・・

 

 

国道沿いの、駐車場のないコンビニ。

道路脇に車を止めハザードを点灯、買い物すること7〜8分。

車に戻るとエンジンがかからなくなっていた。


時刻は真夜中の12時。

近くの友達に電話するには遅すぎる時間、迷ってJAFさんに電話。

「到着までに40分ほどかかりそうですが大丈夫ですか?」と、担当のかたの申し訳なさそうな声。

斜め向かいは大きな警察署、車の往来も多い。

なんとなくそわそわしながら、待つこと15分ほどで車が到着。


バッテリーはまだ新しいため、原因はどうやら発電関係の不具合らしいとのこと。

「家まですぐ後ろをついて行きますから、スモールランプで走ってくださいね。」との指示に、驚きと感謝。

5分ほどの道のりだったけど、無事にマンションの駐車場に帰りついた時の安堵感。

一度エンジンを止めてから、もう一度かけてみてください、との言葉に従う。

無事にかかった。


「こんな真夜中にすみません」と謝る私の言葉を遮るように

「こんな時の為の私たちです、また何かあったらいつでもご連絡くださいね。」と、目が笑っていた。


「今日は寒かったでしょう。明日は天気が崩れるらしいですから・・・。」との言葉にお辞儀をして、車を見送った。


「できることならお世話になりませんよう・・・(;人;) 」

「できるだけお世話することのないように・・・<(_ _)>」

祈りに近い思いをこめた、瞬間的な無言の会話を交しながら・・・。

お仕事とはいえ、道行く先を照らしてくれるようなあったかいかたでした。



翌日の金曜は言葉通りの初雪・・・結晶

エンジンはかかったけど、またトラブルがあってもいけないと、本当に久しぶりのバス通勤をした。


(記録的な大雪の、雪国のかたたちに申し訳なく思いつつ・・・)

手足はすごく冷たかったけど、寒くはなかったよ。(*'-'*)

初雪の嬉しさに、前夜の出来事も重なってたから、かな。


 

さてとっ、今日も一日 がんばろ♪

 

 

 

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『 雪はまだ降らない 』

2012-01-17 | Weblog

 

 

 

・・・雪はまだ降らない・・・

 

 

晴れているだろうか

キミの街は

晴れているだろうか

 


この冬

一番に寒く感じた日

それでも

ボクの街は気温6度

 


公園の樹を見上げ

数字の羅列で

ごちゃごちゃになった頭を

蒼空に透かしてみた

 

 


冬枯れだと思った枝の先

春を待つ小さないのち

気づかないでいたけれど

頑張っていたんだね

 


ごめんね

 


嬉しさに心がゆるみ

それでも心は雪を待つ

 


雪はまだ降らない

 

 

 

 

 

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『 濡れた髪が乾くまで 』

2012-01-12 | Weblog

 

 

 

・・・濡れた髪が乾くまで・・・

 

 

シャワーを終えたら25時



グラスに注いだホットワインに

ブラックペッパーのホールを3粒

シナモンスティックでくるくるしたら

両手で包みこんでひとくちコクリ



冷えかけた体の真ん中が

緩やかにほっとする



まだ乾ききらない髪に

指を通したら

いつかのキミの

フルーティーな香りがして



南の空

大きくひとつ星が揺れ

キラキラそれを映してた

キミの瞳を思い出す



窓の外

まあるく見えてる月は

満月の夜から

幾日過ぎただろうか



ホットワインをもう一杯



濡れた髪が乾くまで

もう少しのあいだ

まあるい月を眺めていよう

 

 

 

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『 旅立ち 』

2012-01-10 | Weblog

 

 

 

・・・旅立ち・・・

 

 

ひとつ

ふたつ

みっつ

夢が大きく膨らんで



ひとつ

ふたつ

みっつ

小さな夢が迷子になった



よっつ

いつつ

むっつ

夢が大きく羽ばたいて



よっつ

いつつ

むっつ

小さな夢が消えてった



ななつ

やっつ

ここのつ

ゆくべき道をみつけ



ななつ

やっつ

ここのつ

大きな一歩が刻まれる



とぉで

後ろを振り返り

とぉで

前に向き直る



 

おまえが決めたなら

それでいい

おまえが決めたなら

それがいい



 

 

 

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『 ぬくぬく 』

2012-01-07 | Weblog

 

 

 

・・・ ぬくぬくキラキラ ・・・

 

 


おひさまに

顔を向けたら

眩しさに何も見えなくて

 

 

くるりと

背中を向けてみたら

陽ざしがとても暖かで

 

 

見えないものに

守られてる安心

 

 

「背中から抱きしめられるのが好き」

そう言ったキミの気持ちが

わかる気がした

 

 

振り返った睦月の空は

さらさら優しく静かに澄んで

 

 

これからもっと

寒い季節になろうというのに

ここだけ

季節を忘れてしまったかのよう

 

 

 

 

 

ぬくぬくキラキラ

ぬくぬくキラキラ

 

 

柔らかなキミの胸のような

 

 

小春日和の

優しさの中に

もう少しの間

包まれていよう


 

 

 

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『 千の祈り 』

2012-01-03 | Weblog

 

 

 

・・・千の祈り・・・

 

 

もしも

時の流れをほんの少しだけ戻せたら

悲しみは

悲しみじゃなくなっていただろうか



もしも

時の流れを一瞬だけ止められたら

幸せは

いつまでも続いていただろうか



忘れないでね

忘れないよ



幸せでいてね

幸せでいるよ



大空の彼方

千の祈りが舞う



遠くの空

心の届く距離で



キミがそこにいてくれるから

時々は迷うことがあっても

やっぱり笑っていてくれるから



ボクはここにいる意味があって

時々は迷いながら

やっぱり笑っていられるんだろう


 

 

 

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『 また一年 』

2012-01-02 | Weblog

 

 

 

・・・また一年・・・

 

 

あけましておめでとうございます。

みなさまにとって今年一年が明るく穏やかな年になりますよう。。。


ブログは相変わらずのんびりペースですが、一年間どうぞよろしくお願いします。 <(_ _)>


私の新年は、今年も元旦の初日の出稽古から始まりました。

毎年恒例となった稽古、正拳中段突き千本と中段前蹴り千本。

今年は霜柱もなく少しあたたか、気温3度くらい。

それでも、芝生を踏む素足の冷たさは大人でも感覚を奪われ指先が凍りつく。

靴を履いていても子どもたちには辛かったと思うけど、みんなよくやり抜きました。

終わるころには、薄い雲の隙間から心配されていた初日の出が キラキラ キラキラ

遠くで頑張る道場の仲間の無事を祈って

また一年、怪我なくみんなで頑張れることを祈って、しばし初日の出を拝む。


一年の計が元旦にあってくれますよう。。。

 

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『受け入れてくれる場所 』

2011-12-29 | Weblog

 

 

 

・・・受け入れてくれる場所・・・

 

 

もういいじゃん



そんなに四角く考えなくて

いいじゃん



責任を背負ってることは

すごく理解できるし

書類上・・・が必要なことも

とても理解できるけど



そればかりじゃ

疲れ果ててしまわないか?



誰より、何より、自分が、さ



欠点も隙もない人を

誰も望んじゃいない



距離を縮めようと思うなら

まず

自分が歩み寄らなきゃ、ね



易しい言葉を難しく話すより

難しい言葉を易しく話す人に



受け入れてくれる場所に

ひとはいつしか集まるよ

 

 

 


  

音符 http://www.youtube.com/watch?v=eeqDcF-eVuw&ob=av2e 音符

 

 

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28日は仕事納め。

  仕事の後、オフィスの片付けと各部署にご挨拶を済ませ帰宅。

  外に出たら、細い月がきらきら、そびえ立つビルの灯りがとても綺麗だったな〜

  さてとっ、残り3日間が勝負っ!

  何を?(笑)

  散らかし放題の部屋の、大掃除とか・・・大掃除とか・・・大掃除とか・・・。(w_−; ウゥ・・

  

  ・・・っていうか、タンスの中、まだ半袖のままだったり。。。(汗)

 

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