呼野からひと駅戻り、石原町(いしはらまち)駅に降り立った。
ここは島状ホームと駅舎側ホームとが構内踏切でつながった、比較的大きな駅で、
時間を限ってはいるが有人の駅である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7e/4395d0454609914d7b417618609a3f9d.jpg)
ここは駅舎が古い。木目の浮き出た木部はこってりとペンキが塗り重ねられ
時代の下る鋼管製のラッチも使い込まれた風情でなじんでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/80/706fb59e796220cae19ffafdc86e2b59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ce/4aad8eb10e8b74d8021fd8161f2ff3f5.jpg)
駅員さんは上り下りの列車が来るたびにホームへ出てきっぷ回収、構内踏切を渡るお客の安全確保、
窓口業務と、この時間帯結構忙しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5c/bc87f4dbb06d357ad70ad0d716c4eec7.jpg)
無人駅の荒涼としたホームを独り占めもいいが、やはり窓口に人がいるのは安心できるなぁ。
窓口から覗く駅務室は暖かそうだ。
日が暮れてきたが少し歩こう。おや、民家と畑の間に細い通路が。入って行ってみると踏切がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0e/0ba4177de9539df570226393ae54a134.jpg)
ここはまだ駅構内にあたるのだろうか、広がったレールを何本も越える踏切には遮断機がない。
その代わりと言っては何だが、注意表示が。(微笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/08/8489ade9ea1209551d9c820664709ac8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/d9c0faef68ba77dde60f69b113f20a7b.jpg)
線路沿いの道に戻って今度はちゃんとした車道の踏切まで来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1c/f49d7663b78caa6435266da7bc5e5da7.jpg)
田んぼの脇には小さな踏切小屋があってとってもいい感じ。どこかの犬の吠え声を聞きながら列車を待つ。
すっかり日も落ちて、何だか現実世界から遠く離れた気分。あぁ私は今なぜ北九州の田舎に佇んでいるんだろう・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/11/7529339a32b8cc4a35d0701856d8903f.jpg)
・・・と、突然会社の携帯が。あぁ夢から冷めた(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0a/04c620ac4a8ba642f6c29aa521f58169.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a5/d545e5bfe27261628f474679a4be637f.jpg)
ちなみにこの駅の窓口ではクレジットカードで買った新幹線の指定席を変更することができない。
「マルス端末」がないからなのか。何とか予約の取消だけしてもらえたので助かった。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/26/8ca0176e6246fde3c618eccd47851fd1.jpg)
さぁそろそろ帰ろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/26/03c8857fb4b2070816bd7baf4391ac20.jpg)
あぁ楽しいアフターファイブだった(笑)
ここは島状ホームと駅舎側ホームとが構内踏切でつながった、比較的大きな駅で、
時間を限ってはいるが有人の駅である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/7e/4395d0454609914d7b417618609a3f9d.jpg)
ここは駅舎が古い。木目の浮き出た木部はこってりとペンキが塗り重ねられ
時代の下る鋼管製のラッチも使い込まれた風情でなじんでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/80/706fb59e796220cae19ffafdc86e2b59.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ce/4aad8eb10e8b74d8021fd8161f2ff3f5.jpg)
駅員さんは上り下りの列車が来るたびにホームへ出てきっぷ回収、構内踏切を渡るお客の安全確保、
窓口業務と、この時間帯結構忙しそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/5c/bc87f4dbb06d357ad70ad0d716c4eec7.jpg)
無人駅の荒涼としたホームを独り占めもいいが、やはり窓口に人がいるのは安心できるなぁ。
窓口から覗く駅務室は暖かそうだ。
日が暮れてきたが少し歩こう。おや、民家と畑の間に細い通路が。入って行ってみると踏切がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/0e/0ba4177de9539df570226393ae54a134.jpg)
ここはまだ駅構内にあたるのだろうか、広がったレールを何本も越える踏切には遮断機がない。
その代わりと言っては何だが、注意表示が。(微笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/08/8489ade9ea1209551d9c820664709ac8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/d9c0faef68ba77dde60f69b113f20a7b.jpg)
線路沿いの道に戻って今度はちゃんとした車道の踏切まで来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/1c/f49d7663b78caa6435266da7bc5e5da7.jpg)
田んぼの脇には小さな踏切小屋があってとってもいい感じ。どこかの犬の吠え声を聞きながら列車を待つ。
すっかり日も落ちて、何だか現実世界から遠く離れた気分。あぁ私は今なぜ北九州の田舎に佇んでいるんだろう・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/11/7529339a32b8cc4a35d0701856d8903f.jpg)
・・・と、突然会社の携帯が。あぁ夢から冷めた(苦笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/0a/04c620ac4a8ba642f6c29aa521f58169.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/a5/d545e5bfe27261628f474679a4be637f.jpg)
ちなみにこの駅の窓口ではクレジットカードで買った新幹線の指定席を変更することができない。
「マルス端末」がないからなのか。何とか予約の取消だけしてもらえたので助かった。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/26/8ca0176e6246fde3c618eccd47851fd1.jpg)
さぁそろそろ帰ろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/26/03c8857fb4b2070816bd7baf4391ac20.jpg)
あぁ楽しいアフターファイブだった(笑)
4人がけの国鉄時代からのディゼルカーも健在のようですね。
逆に考えれば、電話で仕事するなら会社の中でなくこんな風景の中に身を置きながら・・・なんて(笑)
やはり国鉄型気動車が似合います
石原町駅も良い駅舎が残っているようで…。
筑豊の方は全く手つかずなので、いつかは行かねばと思っております!
日田彦山線の夜明駅や大鶴駅、以前行ったときめちゃくちゃ感動しました!
建て変わりましたが(涙)
平成筑豊鉄道もいいですよ~
また行きたいなぁ