まちかど逍遥

私ぷにょがまちなかで遭遇したモノや考えたコトなどを綴ります。

台北故事館でタイル展を見る

2018-10-10 22:12:23 | イベント
台北の続き。

台北ではちょうど今、嘉義の「台湾花磚博物館」による「老花磚的故事」展が、台北故事館で開催されているので、
それを見るのも楽しみの一つだった。

相変わらず青空にくっきりと映える台北故事館。美しい~~


1階と2階に3部屋ずつのこじんまりとした洋館で、今は、この建物についての常設展がある1階の一部屋を除いて
全館が「老花磚的故事」仕様になっていた。


高い天井、暖炉、大きな縦長窓。純洋風のクラシックな空間は美しいマジョリカタイルの展示にぴったりだなぁ!!


2ヶ国語で書かれた解説パネルはゆったりと配置されている。スペースの都合で日本語は省略されたらしく残念。。。


タイルの実物がはめ込まれたパネルは、タイルが落ちないように傾斜がつけられた特製の台に載せられている。


つやつやと光るタイルを間近で眺め、手で触ってその滑らかさを確かめることもできる。


台北市内でも市街地から少し離れた場所にある台北故事館だが、次々とお客がやって来て賑わっていた。
以前も書いたとおり台北故事館では洗面所や暖炉に実際にマジョリカタイルが貼られていて、展示と共に使用例を見る
ことができる。


ただし、台湾のマジョリカタイルは、このような使い方をされているのは例外中の例外と言ってよい。
こんな純洋風の邸宅建築は台湾には数えるほどしかない。だいたい台湾に暖炉など不要だ(笑)




これまでこのブログでも何度も紹介してきたが、台湾ではマジョリカタイルは伝統的民居や商店のファサードや
屋根の棟や軒まわりや室内の壁などに貼られている。
そしてそういった建物は老朽化して近年どんどん取り壊され、急速に失われつつあるのだ。


解体現場からタイルを救い出す、台湾花磚博物館館長の徐さんたちの活動の映像を、若い子たちも食い入るように見ていた。
三合院民居に住んだことのないだろう彼女らにも大きなインパクトを与えたに違いない。


マジョリカタイルがはめ込まれた古い家具の展示とともに、復刻タイルを使った新しい家具の展示もあった。
魅力が十分に伝えられるゆったり贅沢な空間の使い方。


そしてもう1つのお楽しみはショップでのお買い物。ここのショップはセンスがよくてほしくなるものがたくさん!
台湾花磚博物館オリジナルグッズも、嘉義の博物館で1月に見たときに比べても格段にラインナップが増えていた。
パッケージもセンスよくて、日本でも売れるだろうな!




この「台湾花磚竹茶盤」は、中華民国外交部により、2018年の台湾外交礼品に選ばれている。
国際交流の推進において、台湾文化をアピールできる優れたお土産品として推奨されるもの。


あぁ、マジョリカタイル展にぴったりな会場での、素晴らしい展示だった!
嘉義の台湾花磚博物館まで行く余裕がない人でも台北のここなら気軽に行けて美しいタイルを堪能できるね!


台湾花磚博物館公式サイト

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そして、日本でも・・・
常滑のINAXライブミュージアム「土・どろんこ館」で、11/3(土)から来年4/9(火)まで、
企画展「和製マジョリカタイル-憧れの連鎖」が開催されます!!その一部で、台湾花磚博物館のことも紹介されます!!
11/2(金)には、徐嘉彬館長が来日されオープニング講演会も行われます。先着20名。是非どうぞ!!

LIXILプレスリリース
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台北のモザイクタイル廟

2018-10-09 23:53:03 | ディテール
少し前に台湾の連載がようやく終わったところだが、9月の連休にもまた台湾に行ってきた(笑)。今回は気負わずふらっと。
金曜の夕方のピーチは出発が3時間も遅れ、、、台北に着いたのはもう夜22時半。関空が復旧した直後だったからと
いうわけではなく、単に到着機遅れで・・・おかげで夜歩きがまったくできなかった・・・(悔)

翌日は朝から在台の友人と待ち合わせ、双連の肉粥の店で朝食を食べてから市場をうろつく。そのあと台北故事館へ
向かおうとバス通りに向かって歩いていると、おや、なんか気になる廟が。道を渡り近づいてみる。
おぉ、きれいな緑色の壁!それにちょっと洋楼っぽい雰囲気だな。


敷地内へ入り建物に近づいていくと、うわぁ、これはタイルだ。日本ではよくある二丁掛の型押しタイルを貼りつめた
外壁は台湾ではちょっと珍しいかも。それにしてもきれいな色だなぁ。しかも、角の部分には白色のモザイクタイルを
斜めに並べて縁取っているなど、とってもおしゃれ!


「永静廟」というのがここの名前だ。赤色がガツンと効いていて派手ではあるが観光的な香りは全くしない。
天然の派手さなのである(爆)。


入口脇の円柱には中国風の赤い陶片モザイクが。


その足元も見て!青磁色のモザイクタイルで曲面を細かく丁寧に貼ってあるなぁ~~


きつい日差しのため建物の中は濃い陰になっているが、覗きこむと内部もまたすごいタイル空間だった!!


3D模様の人研ぎの床にそっと踏み込む。


うわぁ~~!柱も壁も天井も、そこかしこにタイルが!


入口入ってすぐの天井がピンクのチェック柄!カワイイ~~!雷文と卍文のふちどりもモザイクタイル。


円柱の柱頭がまたこんな唐草風の花模様とは、ラブリ~~
梁にもみっしりタイルが貼られている。「福」の字が連続して何ともおめでたいなぁ~


天井面に貼られたタイルの角部分にもデザイン心をを忘れない。


そしてこちらの天井には龍が描かれている。


何とその龍もモザイクタイルなのだ~~~!すご~い!!


建物の両側には二階へ上る階段があるのだが、このささら部分のまるで織物のように美しいモザイクを見て!


そして壁の一番上の部分もこの通り。ここを作った人はどれほどタイルフェチだったんだろう!?(笑)


そこにいたおじいさんに話を聞いてみたところ(実際は友達が)、この廟は90年前、日本統治時代に建てられたとか。
しかし柱に使われているタイルを見ると明らかに戦後のモザイクタイルだ。品質はあまり良くなく日本製ではなさそう。
施工もあまりよくなく一部剥がれが気になる。。。


よく聞くと、民国43年(だったか?)に増築をしたということなので、その時にタイルが貼られたと思われる。
民国43年=1954年=昭和29年。なるほど。
言われてみると奥の方は手前側よりも躯体が古い感じがするなぁ。もしかしたら古い時代のタイルも混じっているのかも。
どこをどう増築したのかは全くわからず。。。




天井の照明は今は蛍光灯器具がぶら下がっているが、もとは先出の写真のような照明が他のところにもあったのだろう、
照明の座の部分もこんな奇抜なタイル装飾が施されていた。


中央の祭壇の前にはこんな八卦形の装飾が。中央に「太極」の文字が。いやはや、すごいなぁ!!


2階にも上らせてもらった、正面のバルコニーに出ると、軒下のタイルもよく見える。

あぁ、中洋折衷のモザイクタイル廟、面白い建物だったなぁ!見つけられてよかった!!

隣には、これまた気になる古そうな邸宅があったのだが、門は硬く閉ざされ、どういうものか全く分からず。


おまけ。朝食べた肉粥の店のお肉がめちゃくちゃおいしかった!


続く
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旧粘土工業所を見学 その2

2018-09-27 23:39:19 | ディテール
めくるめく旧粘土工業所の続き。

エントランスから続く小部屋のドアが開いていて、奥の壁にタイルタペストリーが見えた。おお~~~っ!
中央には羊の顔の吐水口の跡が。割れてしまったのだろうか、剥がした跡が痛々しいな。。。中央にパイプが仕込んである
所を見ると、ちゃんと水が出る壁泉になっていたのだろう。そうするとこの前にエプロン状の池があったに違いない。
応接室にしては狭すぎるから、待合室だったのだろうか。しかしこの安っぽい化粧合板の改修により、
元の様子を想像するのはかなり難しくなってしまっている。。。(涙)


女性の胸から上を描いた小さなレリーフタイルが上品。


そして執務スペースへ。無釉の色土タイルがいろいろなパターンに並べて貼られている。
施工見本を兼ねて自社製タイルが事務所床に貼られたのだろう。


八角形タイルと小さな四角を組み合わせたイギリス風のパターン。


小口平の大きさの二色のタイルをやはず貼りしたジグザグストライプのパターン。


矢羽根型とひし形を組み合わせたら「三菱」柄に。




小口タイルを互い違いに並べて小さな四角と組み合わせた籠目風のパターン。


こちらは施釉の型押しタイルだが滑り止めの布目をつけて床用にも。


シンプルな形のタイルを並べたパターンは際限なく生み出される。
あぁ至福の空間・・・



この部分のみ床のパターンが違っているのは、もともとここに社長室のドアがあったからか?
この仕切り壁とドアも改修時に取り替えられたのだろう。


以前行った下呂の湯之島館の春慶荘のお風呂に貼られていた六角形のあじさいのタイルは粘土工業所製だったのか!
湯之島館のはイラボ釉か何かの褐色の釉薬がかかっていたが、ここのは青と茶色で着色されていて雰囲気が
ずいぶん違うなぁ~


そしてこの部屋は社長室兼応接室と想像。


この水色の釉薬が特徴的。布目、レリーフタイル、型押し外装タイル、、、いろんなタイルに使われている、
唯一の明るい色。きれい~~~


社長室の奥の方の床に、他とは違って明るいオレンジ色のタイルが貼られているのを発見。この部分も元は
物入れか、廊下だったスペースをぶち抜いて部屋を広げたと思われる。




執務室の奥の方の中途半端なスペース、ここも戸が取り払われているが造りつけの物入れだったと見える。
ここに貼られたタイルは明らかに後年に貼られた感じであり、ラインナップはそれまでの間にずいぶん増えたようだ。




見たことのあるタイルがたくさん。しかし、マジョリカタイルと同様に同じデザインのタイルが複数のメーカーで
製造されていたのだろうか?外装タイルについて研究はほとんどされていないのではないだろうか。


間取りの変更と化粧合板による壁の改修が一度にされたのだとすれば、昭和30年代以降、いや、昭和40年代
以降だろうと思う。なぜなら、その頃に建てられた昔の実家(建替え前)の安っぽい普請と似ているから(笑)。

粘土工業所は『日本のタイル文化』の本にも名前が挙がっているので、昭和51年の時点ではまだ営業を続けていたと
思われるが、その後の経緯については分からない。

あぁ、めくるめくタイル空間。ゆっくり心ゆくまでこの空間を堪能させていただけて本当に感謝!!
会長さんはとても愛着を持っておられるが、他の方はあまり関心がないと言われていた。
あぁ、この素晴らしいタイルの館、どこかへ移築するなどして丸ごと保存する手立てはないものだろうか。。。
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旧粘土工業所を見学 その1

2018-09-26 23:22:50 | ディテール
ネットで見て前々から見に行きたいと思っていた関市の旧粘土工業所、タイル友の会メンバーの1人が下見に行って
見学のアポを取って来てくれた。やった~!
ほぼ100%の雨の予報も小雨が降ったりやんだり程度で耐え、岐阜駅から車に乗せてもらってちょいちょい寄り道
しながら、現地到着。

会長さんがにこやかに迎えて頂き、ゆっくり見て行って下さいとのうれしいお言葉。
現社屋の脇に、木々にまぎれるようにして建つ、外壁全面タイル貼りの建物。おぉ~~いいねぇ!!
テンション上がる~~~


現在は関ブロック工業などいくつかのグループ会社の所有となっているようだが、この建物は特に使用していないという。
先代の社長が廃業した粘土工業所の工場一式買い取って事業を始められたとのことで、建物の詳しいことについては
分からないとか。
トイレなどの新しいタイルは次々に剥がれてくるが、この事務所のタイルは一枚も剥がれておらず、素晴らしい仕事だと
会長さんは言っておられ、空き家の事務所を毎日開けて空気を入れ替え大切にされている。
この素晴らしいタイルや建物を多くの人に見てほしい、保存する方法がないものかと言っておられた。

N.Kの社章は会社の威信をかけた一枚もののテラコッタ。さすが!周囲の青い部分は拡大して見ると釉薬がかかっている。


柱に巻かれたタイルはスクラッチタイルではなく、スクラッチ風縦溝型押しタイル。
ここも役物が使われている。


ポーチ床は八角形タイル貼り。


すべて役物でおさめられた入口の三方枠。素晴らしい!
ドアは取り替えられており、そのときできた隙間に水色のタイルを貼って埋めている。


一歩建物に入ると、受付カウンターによってエントランスと奥の執務スペースとが仕切られている、いかにも昔の事務所。
そして・・・エントランスの床に、カウンターに、室内の床に、いちめんにタイルがぁ~~~!!


現在使用していないため什器や荷物も何も置かれておらず床のタイルがきれいに見える!
何とか興奮を抑え、皆で掃除から始めよう(笑)
表面の土ぼこりを拭き取ると、タイルはまるで100年の時を経たとは思えない艶を取り戻した!
ここで寝転がりたいほどきれいになった(笑)


さてお待ちかね、撮影タイム。建物の外から中から、皆それぞれ心ゆくまで写真を撮ろう~~!


『日本のタイル工業史』によると粘土工業所は、「大正13年に岐阜県関町にて創業。当初は素地製タイルのみを製造したが、
昭和2年頃から施釉タイル、その後美術彫刻を施した腰張用、テラコッタ、床タイル製造。昭和12年頃合資会社となる。」とある。
素地製タイルとは、私が「色土タイル」と呼んでいる土自体に着色した無釉タイルで、これはせっ器質のものと思われる。
床に貼られたタイルはほとんどがこれで、施釉タイルも一部あった。

タイルは建物の建築時に貼られたとは限らないが、外壁全面や窓まわり、ポーチ、入口のひさしを支える2本の角柱にも
タイルが貼られており、いずれも役物を使ってきれいにおさめているところを見ると、後から貼ったのではなく
建築と同時に施工されたように思われる。
入口上に掲げられたN.Kマークは、「昭和3年~12年に使用した記録あり。」ということなので、建てられたのは
その間だろう。また多種の製品が貼られていることからも、施釉タイルのラインナップが充実して以降の時期と想像する。

ひし形と矢羽根型を組み合わせているのに目を引かれる。周囲はふちどりが入れられカーペットのよう。


湯気の上るコーヒーカップを描いた素敵なタイル。


レリーフのデザインは具象も抽象もありいろいろだが、落ち着いた色合いは和洋問わずしっくりきそう。


民藝っぽいデザインも。


サンプルなのか、いやどこかで目にしたことがあるようにも思える。もしこれから目にしたら粘土工業所の製品と分かるな。




クラフト感あふれるタイル。


ドラゴンモチーフ。釉薬のかかり具合も絶妙。


ちゃんと幅木タイルもつけられている。


馬のタイル。


立体的な花モチーフは、どこかで見たことあるような・・・


錆びたようなこの色合い・・・なんて素敵なんだろう~~


続く。
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釧路旅行(後編) 硫黄山と、南弟子屈駅

2018-09-24 21:44:35 | 風景
釧路旅行の続き。

ランチを食べたら、チェックしていた川湯温泉の公衆浴場へ。この辺からは私の趣味に妹をつき合わせる(爆)
うひょ~、いいねぇ!!


この素朴で簡素な建物が素晴らしい!無人の共同浴場のように見えるがちゃんとおばちゃんがいる。


中は広々したロビーがあって、そこから男女別の脱衣所へ。誰もいなくて貸切状態だ~


うわ~、タイルタイル!モザイクタイル!シンプルな四角い浴槽と洗い場いちめんにタイルが貼りめぐらされている~
手作業で補修したのが丸分かりのつぎはぎだらけなのが愛しいね!
硫黄の香りたっぷり、タイルを眺めながら、ぬる湯と少し熱いお湯の浴槽に交互に入って満喫♪


お客さんが入って来たのでそろそろ交代。いやぁ~、ひなびた温泉に入れてよかった~~!


温泉に入ったあとは、硫黄山へ。正式名はアトサヌプリ。山の一部がただれたように岩肌が露出していて、その間から
火山ガスが噴き出しているのだ!
行く先にはげ山が見え、視界が開けてくるにしたがいハイテンションに。やっほ~~♪
ちょっと自分でもおかしいぐらいに興奮してくるのは、硫化水素のせいか(爆)


レストハウス前に車を停め、噴気群に近づこう。


この山では明治時代に硫黄鉱山が開発され、1970年まで操業していたのだとか。




煙を上げる噴気孔があちこちに。黄色い針のような硫黄の結晶。


不気味にぽっかりと開いた噴気孔は、いったいどこにつながっているんだろうか。石を崩して掘ってみたいが・・・(爆)


あぁ地球が生きている!これはほんとのパワースポット!!地獄好きの私にはもうたまらない。
1人でもはしゃぐが、2人なのでさらにはしゃぎまくったのだった(爆)


楽しい硫黄山に夢中になって、川湯温泉駅の素敵な駅舎を見に行き損ねたよ(汗)


さぁ日も傾いてきたが最後に屈斜路湖へ向かおう。
この湖もやっぱりカルデラ湖だが、時代が古いのだろうか、水辺は砂浜になっていて湖岸の道を車で走ることができる。
レクリエーション施設もある開けた場所で車を止め、湖岸へ!


あっ、ここでは砂湯があるのか。皆水際で砂を掘って大きな池を作っているのは、この砂の下から温泉が湧きだすのだ。
私も裸足になって足でちょいちょいと砂を掘ってみたが、熱すぎる!!湖の水を引き込まないとやけどしてしまう。
これは楽しいなぁ~~屈斜路湖ならではの魅力だ。


桟橋にはスワンボートがたくさん。う~ん楽しそう~~。でもそこまでゆっくりしている時間もないなぁ。

美しく人を近づけない高貴な摩周湖、神秘の水色の神の子池、そしてレクリエーション充実の屈斜路湖。
それぞれに魅力ある、道東の湖を楽しんだ。

帰り道、南弟子屈(みなみてしかが)駅の表示が出ていたのでちらっと横目で見たら、この駅舎が目に入った。
ちょ、ちょっと、ストーップ!!Uターン。


おお~~っ、これは見たことある!函館本線の二股駅と同じ、貨車が転用された駅舎だな。
と思ったら、二股駅はほんとのコンテナだ。これは車掌車の転用らしい。

山陰本線の御来屋駅のホーム待合所と同じかな。あちらも「ヨ」だった。

この佇まい最高!実用面でも、建築物を建てるよりも車両を据付ける方がずいぶん楽だし、建替え(取替え)も簡単。
利用者の少ないローカル線の駅としては全然アリだし、むしろ風景として絵になるな。


あぁ、素敵な南弟子屈駅。ノートにもひと言書いといたよ(笑)

ところでこの「てしかが」という名前がまたいい。地名は知っていたが、その響きがすっかり気に入って、
旅のあいだ中、てしかが、てしかがとつぶやいていた(爆)
「弟子屈」と大書きされたポスターも見かけた。弟子屈、全国区へ大売出し中!!

楽しかった一日も終わり。牛の群れを見ながら宿へ向かう。。


さて帰りの飛行機は昼イチ発なので、最終日はもう朝から釧路のまちへ直行しよう。最後にまちなかの和商市場へ行って、「勝手丼」を食べるのだ!
ここは海産物がメインで、新鮮な魚がたくさん売られている。うわぁ~~どれもこれもおいしそう~。


これはホヤ。どうやって食べるんだろう???




勝手丼は、ごはんと、上に載せるネタをバラバラに買って、好みの丼を作り上げるシステム。
いろんな具が小分けして売られているが、結構割高なので・・・普通の魚屋さんで貝柱のお刺身を1パックと、
また別の店で、量り売りのいくらを買い、少しだけ小分けのネタを買い足して、お手頃で豪華な勝手丼を楽しんだ!
こういうの、大阪でもあったらいいのになぁ。


いや~、海鮮に始まり、海鮮に終わる。滞在時間は短かったけど、楽しく、食も充実した釧路旅だったな!
お手軽に道東へ行けるようになったので、また行きたい。釧路市内に泊まるんだったら土日のみでもありかも!?

終わり。
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