■ 昨日から復活。一週間ぶりの出社となった。
バレンタインデー。いかがお過ごしでしたか。
って。社会人にもなりゃーバレンタインのことばかり考えて
生活なんかしないっつーのよね。
会社の独身だめだめ社員から「チョコは?チョコは?」と
せびられたけど、「お前に義理はない」とあげませんでした。
鬼。鬼パートだよ。
義理がある。というなら、どちらかと言えばそっちがこっちにくれる
というのが正当なのでは。と思うわけです。
なんたって、社員よりパートの方が仕事が出来るしわかってるし。
有給ないし。給料上がらないし。洗面所お湯出ないし。
受付に渡される金庫の中身1万円札ぴらりだし。
(普通、窓口用小口金庫の中は両替しとくだろ)
社員と役員の口癖「分からない」「知らない」「オレ(私)じゃない」だし。
お前さんたちこぞって私たちにチョコを贈るべき。
■ 息子が寝込んだことを口実に
「母をたずねて三千里」を頭から観ている。
昔涙したあの話を今、息子と!親子で感涙!の予定だったのに、
何故か、何故か感情移入ができない。
汚れっちまったのか。私の心は。
とにかくマルコの意地っ張りで頑固でわがままで甘ったれぶりに
ぷりぷりと怒ってしまうのです。
また父さんの優柔不断ではっきりせず、子どもを叱らない姿勢にも
ぷりぷりと怒ってしまうのです。
そして何より、昼夜を問わずイタリアの街中に
暇そうな男たちがたむろっているのに
ぷりぷりと怒ってしまうのです。
いくら仕事がないからって。。。。
(まだジェノバにいるので、南米編のことはわからないけど)
あと思いのほかアメデオがぶちゃいく。
普段、きれーにデザイン化されたアメデオを見ていたせいか、
心なしか違和感を覚えたりしてみた。
それでも息子の心ががっつりキャッチしているため、
マルコの登場シーンよりもアメデオの登場シーンの方が
息子の気分も高揚している。
6歳にもなって「しろいおしゃる~」という滑舌の悪さもご愛嬌だ。
ストーリー軽視。
あんなに緻密に人物たちの背景や時代背景を描かれているのに、
我が家での着目度が低く、現ジブリの皆さんに申し訳ないです。
とはいえ、ぷりぷりと怒りつつも止められなくなっているので、
はりきって最後まで見切るのです。多分。
かぁさぁーーーーん。まっててねぇぇーーーーっ。
全52話、現在14話。
とうとう父さんの言いつけを完無視し家出して船に密航した。
マルコが終わったら次何に進むか検討中。
■ 現在、私が住んでいるアパートは徒歩1分の目の前に図書館がある。
地区図書館なので普通の図書館よりは小さいのだが、
予約も取り寄せも出来るので、活字中毒の我ら夫婦にはもってこいの
立地といっても過言ではない。
で、私の住むかろうじて東京23区は、
乳幼児が図書カードを作ると図書バックをくれる。
青くて、紙芝居もはいっちゃいそうなサイズで、
ビニール素材なのにすっごいしっかりしている。
もちろん息子も生後6ヶ月頃に図書カードを作成したため持っている。
借りた本とか入れて図書館に通っている。
息子の本に私の本にと沢山入れても大丈夫!
我が家ご愛用!
ところが、財政が苦しいのか何なのか、ここ2~3年前あたりから、
図書バックの配給がなくなったらしい。
そういや、息子がカード作ったときも「今はまだあげられる」的発言を聞いたような。
なんといいますか、削るとこ間違ってる気がするのは気のせいですかね。
子どもが減ってて大問題とか、活字離れとか問題なんだったら削るのはそこじゃないよなぁ。と思うわけよ。
やっぱり紙をめくって読む本は大切でしょでしょ。
我が家にはぬいぐるみのアメディオがいたですヨ。
電池でキーキーとか鳴いたりするの。
そんなんで愛着があったりするが、「母をたずねて三千里」
のストーリーは私も実をいうとあまり覚えていない。
なんか悲しいイメージがあってハイジやフランダースに
比べて大きくなってからももう1度みたりする機会も
なかった気がするナ。
でもとっても気になってきた。でも40話もあるのねぇ~~~
DVDで13巻。
昨日15話と16話を観た。
密航があっという間にばれたが、
父ちゃんが「いってこい」なんて物分りのいい事を言ってくれたため、
無事旅立つマルコ。船旅満喫中。
次はペペロの冒険を見ることにするぞ。
どうやら8巻セットらしい。
マルコと同じ収録数なら全32話。
わくわくするぞ。
先ほど気づいたよ。おそっ