アタシノユメ

そういえば声優になりたかったなー
中学の頃、「将来なりたい職業」について授業で調べたとき
”アフレコタレント”の本を見ている私は珍しがられたっけ。

最近の声優はアイドル化してるけど、
そういう”アイドル”になりたかったわけではございません。
が、海外ドラマや洋画の吹き替え版を見ると
未だにアコガレというか・・・何かを感じるのです。


同じ系列で、ラジオのＤＪに憧れた時期も。
高校では放送部でアナウンスをしたり
大学時代はコミュニティFM局で喋らせてもらったりしたけど
学校に通ってきちんと勉強したり　本職にするまでの情熱はなく
大好きだったＦＭ横浜の事務所の前まで行った（だけ）のがあたしの勇気ＭＡＸ、
ノックして入社の資料などをもらうわけでなく、、、、、、、、（アホや）
結局フェイドアウト　というか、
アドリブや頭の回転が必要な「しゃべる系」はムリだと感じた。努力もせずに。


どちらにしても
夢へ一歩踏み出す勇気がなく　ごくごく平凡なOLを経て平凡な主婦・ママとなりました。
まぁそれはそれで。大事な家庭を持てた幸せというのはあるのだけれど。


で、さて、
これから残りの人生をどうやって生きようか考えてみたりする。

あと何年生きられるか分からないけど、悔いのないようにしたい。