PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

公立学校謝恩会の行政側認識

2011-12-05 16:06:41 | 公立学校の謝恩会
学校で行われる高額負担がありの謝恩会に対して『出席したくない!&費用も負担したくない!』とごねている私。

山形県のHPに以下のような回答がございましたので記録しておきます。

私と同じように公立学校の謝恩会に対して疑問に思われている方がいたら参考にしてください。


http://www.pref.yamagata.jp/pickup/opinion/search/2007/02/voiceofcitizens.2007-02-23.6543669766.html
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学校の謝恩会について
ご意見


 公立の小学校、中学校、高校での卒業式後に行われている、謝恩会についてですが、先生方は給与という形で報酬を貰っておられ、なおかつ謝恩会をPTAが主体となって行っていますが、こういった古い儀礼的な儀式は見直しをされた方が保護者としては助かりますし、不必要だと思います。せっかく、教育長、教育委員長も変わったわけですし、民間から公務員が接待を受ける事自体、公務員法に反していないのか、ご精査いただきたいと思います。





県の取組状況


 卒業式の後に一般的に行われている懇親会につきましては、かつては多くの学校で「謝恩会」という名称で、卒業生の保護者が主催する形で、学校職員に感謝する会として開催されて参りました。事実、御意見のように、「教職員が接待を受けるような開催方法には問題があるのではないか」との指摘がなされて来た経緯がございます。
 そこで、近年は、名称も「卒業祝賀会」等に改め、子どもの卒業を保護者と教職員が共に祝う会として開催されるのが一般的となっております。経費につきましても会費制として、参加する教職員も負担するようになっております。
 また、開催方法も学校により工夫されており、卒業生が参加する会と合わせて二部形式としたり、お世話になった地域のお年寄りを招いたりと、形骸的な開催は年々薄れて来ているものと考えております。
 県教育委員会としましては、PTA主催の会ということでもあり、一律に廃止や開催方法の変更を指導する事項には馴染まないものと考えますが、名称はともかくとして一部地域で旧態依然の「謝恩会」方式で開催されている学校に対しては、再考を促して参りたいと考えております。
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