PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

ヨウ素は12月になっても検出か・・(愕然)

2011-12-30 11:54:46 | 放射能問題
一部転記12月1日から6日 ベクレル/Kg
施   設   名        ヨウ素131 セシウム134 セシウム137
東部スラッジプラント(江東区新砂)  42      76     120
葛西水再生センター(江戸川区臨海町) 不検出 170 190
みやぎ水再生センター(足立区宮城) 22 54 69
新河岸水再生センター(板橋区新河岸) 39 75 78
南部スラッジプラント(大田区城南島) 34 34 33
北多摩一号水再生センター(府中市) 60 27 36
南多摩水再生センター(稲城市大丸) 18 15 21
北多摩二号水再生センター(国立市泉)不検出 27 47
浅川水再生センター(日野市石田) 39 不検出 不検出
多摩川上流水再生センター(昭島市) 150 不検出 不検出
八王子水再生センター(八王子市小宮) 49 不検出 20
清瀬水再生センター 清瀬市下宿) 37 不検出 17



江東区新砂はうちからも近くの場所です。

まだ

ヨウ素131が検出されているのですか・・・・・



マスコミよ

くだらないバラエティで番組を埋め尽くすのではなく

今ある身近な危険を放送してください。



行政である公立学校よ

同じ行政施設のデータです

どこの部署も税金というお金で雇われている以上

部署を超えて横同士の情報を共有し

子供たちを守れ!!!

行政が出しているデータが

部署どまりでオワリ

広く区民に共有されていない

こんなくさった組織に税金払いたくない



私の体調もいまいちよくない




木下黄太氏講演会in豊洲

2011-12-30 02:28:10 | 放射能問題
ブログから放射能問題を発信されている木下さんの
講演会が12月25日豊洲で開催されたので行って来ました。

『わたくし 木下さんのブログは毎日読んでます。

 読者がコメント欄に寄せる話も貴重な情報としてすべて読んでいます。

 木下さん、豊洲にまでわざわざ来てくださりありがとうございます。

 私は講演会の内容を少しでも多くの方に知ってもらうためブログに書きます。』



 今、関東東北で起きている健康被害がどういう状況か、原発の状態、東電政府のウソ

 東京に住み続ける危険性、テレビ雑誌新聞が思いっきり無視を決め込んでいる

 情報が得られました。
__________________________________________

◎豊洲の汚染度 かなりきびしい
 東京の東側は住むのに適していないレベルの汚染度か・・・(だよね)

3月の下旬、黄色い雨が降りました。ウチの車は真っ黒ですので、黄色い汚れが目立ちこれは一体なんなのか??ウチの車だけなのかと思い、隣の車をみたら
同じように黄色い汚れがついていました。あの時地面に大量に舞い落ちたいろんな核種
東京は汚染されています!!!だって花粉の時期とは言え車に真っ黄色の粉がついたのは
今年がはじめてです。


◎行政が各地の土壌汚染度を把握していない、
 有志が調査をして行政に報告して公開している

税金がいっぱいあるのだからボランティアに頼るなー!
汚染地区が分かる→土地の価格が暴落→固定資産税と人口減少→税収が減る→人件費の削減
という構図があるから行政が率先して仕事しないのではと疑っています。


文部科学省が調査したデータを他の省が信用しておらず、
 今省庁間でももめはじめている
 

 特に警察はγ線以外の核種α線、β線を計測できるガイガーを業者に依頼。

 自分たちの概念で安全に仕事をするため つまり 文部科学省の事を信じていないらしい

汚染度が数線ベクレルでは居住は厳しい、100ベクレルは除染で何とか住めるレベル

◎ガイガーカウンターは外部被曝のみの計測 汚染度を測る目安に過ぎない

 ベクレル/kgは土・水・食べ物の汚染度を調べる

◎放射性物質を吸うと脳がやられる 特にうつ病 こだわりが強くなる

子供の脳を守る為、避難したほうがよい

◎体への影響はガンや白血病という病気になるだけはなく

 脳梗塞、心筋梗塞、血管の病気になりやすい

 大人やお年寄りが影響が少ないわけではなくガンの進行が遅いだけ

 血管系の病気はむしろ成人に多くなる傾向

 子供は細胞分裂が活発なのでガンになりやすく進行しやすい

◎年配の方は死んでも放射能の影響であるとばれない、でも子供はちがう

『原子力発電所が爆発』という事故が役人の思考レベルをこえた

  3月15日に東京もかなりの被曝をしている

  霞ヶ関もヒドイ汚染が報告されている

  役人の脳が放射性物質にやられ思考をしなくなっているから

  対応が後手後手、がれき拡散によりさらなる汚染地を拡大しているのかと

  疑い始めている・・・・・

◎低線量の汚染地域でも長く住んではいけない。

 東京の多摩地区は、チェルノブイリ事故時のミンスクと同程度の汚染だが

 25年たった今ミンスクでどういう健康被害が起こっているかを考慮すれば理解できること

◎大手メディアは真実を伝える勇気がない!(テレビのいうこと信じないで!)

(結論)逃げれる人は避難してください。


質問タイムで質問をしました。

『子供が公立の学校へ通っていますが、3.11以降学校の対応に疑問をもっています。

 ①汚染がたまった屋上プールの清掃を児童がする
 ②東京よりも線量の高いエリアでの移動教室
 ③千葉の海で泳ぐ臨海学校
 ④5月の運動会(裸足で組み体操、うつぶせ)
 ⑤給食の危険性、特に牛乳の検査は下限値40ベクレルそれ以下は安全なので提供される

 母親である私が神経質ですか?それとも学校の対応が正しいのですか?』

【回答】

下限値以下でも危険です。今の学校は戦前の体制よりもヒドイ、

子供を本気で守るなら学校と徹底的に戦わないとだめですよ!





私はこの言葉を聴いて救われました。

今では神経質でクレーマーなモンスターですから

理不尽な事には怒り、訴え、
学校のフシギで納得できない行事には徹底的に抗議していきます。

が、

その前に避難したいです。