輹射式暖房 2007-03-31 23:31:45 | 今日のIDIC 3月も終りですね。 今は雨がシトシト降っています。 地震が多いようですが、どうか皆様がお元気でありますように♪ 輹射式暖房は本当に素晴らしいです。是非皆様にも体感して頂きたいです。 « パンづくりにLet\'s Try!! vol.2 | トップ | メロンパン »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 購入を検討しています (ぴあのたっち) 2007-04-01 23:28:58 はじめまして。HR-Cの検討を考えているものです。差し支えなければ教えて下さい。HR-Cを冬場に使う場合、床暖房は必要ないですか?また夏場の冷房の快適さを教えて下さい。HR-Cを取り付けても、やはりエアコンは必要でしょうか?初心者で何もわかりませんので、アドバイスお願い致します。 返信する Re:購入を検討しています (IDIC) 2007-04-02 08:43:28 >ぴあのたっち様おはようございます。HR-C導入をご検討されているとのこと。有り難うございます。お住まいの地域がどちらになるのかにも因りますが、床暖房の設置は、関東以西であれば必要無いと存じます。HR-Cは、HRヒータと設置場所が異なるので、暖房向けとは言い難いかもしれません。当IDICにはゲストハウスを完備しておりますが、このゲストハウスは、HR-Cの設置のみで北東北にも関わらず冬期間は暖房を行っております。私も何度か実験で(お客様が快適に過ごして頂く為にベストな運転状況を調査する為)何度か真冬に泊まりましたが寒いと感じることは一度もありませんでした。当初は40度前後の温水で暖房運転を行っておりましたが、これでは暑く寝苦しいということもわかりました。それ以来、暖房運転は35度前後と低めの温度で暖房運転を行っております。また、夏季においては、エアコンよりは扇風機のほうが良いのではないでしょうか。真夏日にのみ扇風機を利用するということですが…。IDICは山沿いにある為、HR-C以外のものは必要としておりません。都内にあります、PSミュージアムという情報センターでは、夏季でもHR-Cのみの運転を行っております。お掃除をされたりして多少体を動かされますと、汗を掻きますが、すぐにHR-Cの柔らかい冷房によって、汗は引いていきます。もし、お時間がおありでしたら、夏季のHR-C運転状況をご覧になっていただけるのが一番よろしいかと存じます。IDICでの冷房運転は6月下旬からですので、もし可能でしたら、ピーエスオランジュリという情報センターが熊本にございます。そちらでは今月からHR-Cの運転を開始致しますので、ご見学頂ければ幸いに存じます。もし、HR-Cをご希望で暖房能力のご心配をなさっているのであれば、冬期間のみ窓下にHR(E)というHRヒータの電気タイプを置くという方法もございます。電気タイプですので、真冬日にのみ運転する、掃き出し窓など大きな窓下に置くなどして頂ければ問題無いと思います。こちらのHR(E)もオーダーメイドですので、窓サイズに合わせて色もお好みでご指定いただけます。マンションですと、このHR(E)タイプのヒータのみで暖房は賄えるようです。私は、東京や熊本で体感致しましたが、ご家庭で普通にお過ごしいただく分には、床暖房もエアコンも必要無いと思います。動いて暑さを感じた場合には、ほんの数分で汗は引きます。暖房に関しても、真冬日に温度設定を1目盛上げてあげるだけで、室温は結構上がります(上がったように感じます。)。私のご説明では至らない点もあるかと思いますが、参考にして頂ければ幸いに存じます。百聞は一見に如かずでございますので、是非一度ご体感されますことをお勧め致します。※体感にも個人差があるかと存じますので。 返信する ご丁寧にありがとうございました (ぴあのたっち) 2007-04-16 22:55:05 お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。わたしのような素人に、とてもご親切なコメントをいただきましてありがとうございました。当方東京在住で、渋谷にショールームがあるようなので、一度行ってみようかと思います。夏の暑い時期は鍾乳洞の中にいるような感じだとどなたかがおっしゃっていました。体にいい住宅を目指しているのですが、外車一台が買えるぐらいのお値段なんですよね。念のため資料も請求したので、じっくり検討しようかと思います。 返信する 是非一度… (IDIC) 2007-04-17 08:08:58 >ぴあのたっち様おはようございます。資料請求等頂いたようで、大変有り難うございます。確かに、外車が余裕で買えるくらいのお値段になりますので、じっくりとモノを見て確かめて頂けますことを切に願っております。体感して頂くことが何よりもわかりやすいと存じます。何度でも足をお運びいただいて、疑問に思われることは常時お問い合わせ頂ければ、と存じます。私もわかる範囲のことでしたら、お答え致しますので、遠慮無くお問い合わせください。IDICにも足をお運び頂けるチャンスがございましたら、是非一度お越しくださいませ。ぴあのたっち様のより良いライフスタイルのお手伝いができますように… 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
HR-Cの検討を考えているものです。
差し支えなければ教えて下さい。
HR-Cを冬場に使う場合、床暖房は必要ないですか?
また夏場の冷房の快適さを教えて下さい。
HR-Cを取り付けても、やはりエアコンは必要でしょうか?
初心者で何もわかりませんので、アドバイスお願い致します。
おはようございます。
HR-C導入をご検討されているとのこと。
有り難うございます。
お住まいの地域がどちらになるのかにも因りますが、
床暖房の設置は、関東以西であれば必要無いと存じます。
HR-Cは、HRヒータと設置場所が異なるので、暖房向けとは言い難いかもしれません。当IDICにはゲストハウスを完備しておりますが、このゲストハウスは、HR-Cの設置のみで北東北にも関わらず冬期間は暖房を行っております。私も何度か実験で(お客様が快適に過ごして頂く為にベストな運転状況を調査する為)何度か真冬に泊まりましたが寒いと感じることは一度もありませんでした。当初は40度前後の温水で暖房運転を行っておりましたが、これでは暑く寝苦しいということもわかりました。それ以来、暖房運転は35度前後と低めの温度で暖房運転を行っております。
また、夏季においては、エアコンよりは扇風機のほうが良いのではないでしょうか。真夏日にのみ扇風機を利用するということですが…。IDICは山沿いにある為、HR-C以外のものは必要としておりません。都内にあります、PSミュージアムという情報センターでは、夏季でもHR-Cのみの運転を行っております。お掃除をされたりして多少体を動かされますと、汗を掻きますが、すぐにHR-Cの柔らかい冷房によって、汗は引いていきます。
もし、お時間がおありでしたら、夏季のHR-C運転状況をご覧になっていただけるのが一番よろしいかと存じます。
IDICでの冷房運転は6月下旬からですので、もし可能でしたら、ピーエスオランジュリという情報センターが熊本にございます。そちらでは今月からHR-Cの運転を開始致しますので、ご見学頂ければ幸いに存じます。
もし、HR-Cをご希望で暖房能力のご心配をなさっているのであれば、冬期間のみ窓下にHR(E)というHRヒータの電気タイプを置くという方法もございます。
電気タイプですので、真冬日にのみ運転する、掃き出し窓など大きな窓下に置くなどして頂ければ問題無いと思います。こちらのHR(E)もオーダーメイドですので、窓サイズに合わせて色もお好みでご指定いただけます。マンションですと、このHR(E)タイプのヒータのみで暖房は賄えるようです。
私は、東京や熊本で体感致しましたが、ご家庭で普通にお過ごしいただく分には、床暖房もエアコンも必要無いと思います。動いて暑さを感じた場合には、ほんの数分で汗は引きます。暖房に関しても、真冬日に温度設定を1目盛上げてあげるだけで、室温は結構上がります(上がったように感じます。)。
私のご説明では至らない点もあるかと思いますが、
参考にして頂ければ幸いに存じます。
百聞は一見に如かずでございますので、
是非一度ご体感されますことをお勧め致します。
※体感にも個人差があるかと存じますので。
わたしのような素人に、とてもご親切なコメントをいただきまして
ありがとうございました。
当方東京在住で、渋谷にショールームがあるようなので、
一度行ってみようかと思います。
夏の暑い時期は鍾乳洞の中にいるような感じだとどなたかが
おっしゃっていました。
体にいい住宅を目指しているのですが、外車一台が買えるぐらいの
お値段なんですよね。
念のため資料も請求したので、じっくり検討しようかと思います。
おはようございます。
資料請求等頂いたようで、大変有り難うございます。
確かに、外車が余裕で買えるくらいのお値段になりますので、じっくりとモノを見て確かめて頂けますことを切に願っております。
体感して頂くことが何よりもわかりやすいと存じます。
何度でも足をお運びいただいて、疑問に思われることは常時お問い合わせ頂ければ、と存じます。
私もわかる範囲のことでしたら、お答え致しますので、遠慮無くお問い合わせください。
IDICにも足をお運び頂けるチャンスがございましたら、是非一度お越しくださいませ。
ぴあのたっち様のより良いライフスタイルのお手伝いができますように…