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ユーカリヶ丘の謎電車

2010年10月04日 | 鉄道と駅
佐倉市ユーカリヶ丘に変わった電車が走っていて前から気になってます

これは駅



下部はタイヤです


線路?際の公園




電車じゃ乗れねえよ・・

山万ユーカリが丘線 - Wikipedia

山万ユーカリが丘線
ユーカリが丘線(ユーカリがおかせん)は、山万が運営する千葉県佐倉市のユーカリが丘駅を起点とするラケット状の線形の新交通システム路線である。

この路線は、不動産会社である「山万」が開発を行っているユーカリが丘ニュータウン内の交通の便を良くする目的で建設され、同社の鉄道事業部が直接運営している。異業種からの鉄道事業への参入は珍しい(鉄道事業者#異業種からの参入を参照)。

第三セクターを除く純民間企業経営の新交通システムとしては日本初の事例であり、2008年(平成20 年)時点でも日本における純民間による新交通システムはこの路線と西武鉄道山口線の2路線しか存在していない。ただし、西武鉄道は普通鉄道も運営しているため、新交通システムのみを運営する純民間の交通事業者の路線はここだけになる。

ユーカリが丘 - 公園の区間は単線(両方向)、公園 - 女子大 - 公園の区間は環状線(片方向)になっている。このため、ユーカリが丘駅を出発した列車は公園駅から環状線を反時計回りに環状運転し、同駅から再びユーカリが丘駅に戻る。

鉄道事業法に基づく「鉄道」で、愛知県小牧市にあった桃花台新交通桃花台線が廃止となった2006年(平成18年)10月1日以降、日本の新交通システムで唯一の案内軌条に中央案内式を採用したものとなっている。この方式は日本車輌などが開発した「VONA」と呼ばれるもので、ユーカリが丘線開業以前には千葉県習志野市にあった谷津遊園で試用されていた。

全線でワンマン運転を行っている。当初は車内自動放送がなく、次駅放送は運転士が行っていたが、後に女性の音声による自動案内放送が行われるようになった。

運賃は均一制となっており、2008年5月現在で大人200円・小児100円である。PASMO・Suicaなどの乗車カードは使用できない・・

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