防犯ボランティアグループ PRO-ACTIVE SECURITY 活動日記

ストーカー被害者の支援,体験型親子向け防犯セミナー,護身術セミナーなどを開催している長崎県の防犯ボランティアグループです

<子ども防犯調査>犯罪に巻き込まれる不安、国民の74%

2006年08月04日 | 子供の防犯


<子ども防犯調査>犯罪に巻き込まれる不安、国民の74%


 内閣府が初めて実施した「子どもの防犯に関する特別世論調査」で、
国民の74%が身近な子どもが犯罪に巻き込まれる不安を感じていること
が3日、分かった。地域の防犯活動への参加希望も73%にのぼった。
子どもが犠牲になる事件が頻発する中、国民の間に危機意識が高まって
いる様子がうかがえる。

 調査は全国の20歳以上の男女計3000人を対象に6月22日~7月
2日に面接方式で実施。回収率は61.1%だった。

 身近な子どもが被害に遭う不安について、26%が「よく感じる」と
答え、「ときどき感じる」との回答も48%だった。防犯活動への参加に
対しては、「参加したい」が15%で、「できれば参加したい」が58%
だった。

 政府に望む防犯対策を複数回答で聞いた質問では、「警察によるパトロ
ール」が54%で最多。「防犯灯設置など通学路の安全確保」52%、
「身近な不審者情報の発信」50%などが続いた。


ヤフーニュース

子供の防犯に対する特別世論調査(PDFファイル)-内閣府-

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内閣府の調査によると、身近な子供が犯罪に巻き込まれる不安を感じている人
が国民の74%にものぼるという事です。これは非常に多い数字ですね。

正直、親御さんたちもいつも「子供が犯罪被害に遭うかもしれない」と心配して
いては、仕事や家事も手がつかないでしょう。子供自身もいつも「ビクビク」し
て生活しなければなりません。

私自身としては「子供が犯罪被害に遭わないために自分はこうする」をずっと
考えて実行してきましたから、逆によその親御さんたちよりは不安を感じる
機会は少なかったのかもしれません。

最近、自分の妻や子供たちを見ていますと「自然体」のままで、危険を察知、
回避(避難)出来るのが一番だなぁーと思うようになりました。

ちょうど、オートマ車のギアのようなものです。
坂の勾配の状況に応じて、自動的に最適なギアに切り替わってゆくように
危険を察知して対応(回避)してゆくような感じが理想ですね。

今後も1人でも多くの皆さんに「安全・安心」をご提供できるように仕事も
防犯ボランティアも頑張って参ります。

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