アウトドアスポーツあれこれ

アウトドアスポーツに関するためになるお話を提供します。

保育士の仕事内容

2020-12-16 10:23:23 | 仕事
保育士は乳幼児から小学校入学前の保育に欠けている子供を預かり、保護者に代わり子育てをすることが仕事の中心となります。

保育所では、朝、子供の健康状態に気をやりながら受け入れ、発達や年齢にあわせた活動や遊び、生活等の体験を通じた総合的な関わりの中で成長の手助けをしていきます。

このため、保育士は毎日の登所から降所までの間、子供の顔つきや顔色、声の調子、行動などを常にチェックし、子供の気持ちをくみとり、一人一人の欲求を適切に満たしていくことも必要となります。

また、生理機能や運動機能が未発達な子供たちの怪我や病気を防ぐために、保育所全体を安全で清潔な状態を保つことも大切な仕事になります。

近年では、障害児保育やアトピー性皮膚炎の子供の増加や、延長保育・乳児保育などからより重要で難しい役割となってきています。

このように、保育士の仕事は子供たちと直接関わることだけでなく、子供の健やかな成長のために、保護者や他機関との連携をとることや、子供の様子を保育日誌などの記録を取ることも重要な仕事の一部です。

また、最近では、地域の子育て支援に、相談事業や学童保育に取り組む保育所も増えているため、保育士は子育ての専門家として大いに期待されています。

さらに、近年では、多様なニーズに応える為、夜間保育、休日保育、早朝保育(朝7時からの受け入れ)、延長保育(夜19~20時まで預かり)、 などを行っているところもあり、様々なかたちの保育が行われています。

保育士の収入レベルは?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中高年の再婚は難しい?

2020-12-08 06:14:47 | 婚活
年齢を重ねた分、色んな別れを経験しているのが中高年世代です。

親や兄弟を亡くする、長年付き合っていた親友との別れ、あるいは、近年話題となっている熟年離婚など、形は人によって様々ですが、一度はなんらかの別れを経験していることでしょう。


そんな中、長年連れ添った妻や夫を亡くした中高年による熟年婚活がブームとなっております。


孤独死がマスコミなどで話題になっている今日、一人で残された人生に不安を持っていることが背景となっているのでしょう。


でも、20代、30代の若い世代ならともかく、中高年ともなると再婚はそう簡単にいかないのが通り相場でしょう。


しかし、見方を変えると、別の面が見えてきます。


中高年が婚活を行うにあたっての最大の武器は、年齢と共に積み重ねてきた人生経験でしょう。


特に、過去の結婚経験がこれからの再婚活動の成功を引き寄せるポイントとなります。


過去の結婚経験を活かして、磨きのかかった大人としての婚活を行うことで、新たな人生をスタートすることができるかもしれません。


対人関係で多くの経験を積んできたスペシャリストですから、相手に求める条件を高望みしすぎなければ、良いお相手が見つかることでしょう。


また、相手のことをよく見て、互いを尊重し合いながらお付き合いができることでしょう。


さらに、最近の婚活サービスは、熟年婚活フヘームを背景に、中高年専門の結婚相談所や結婚相談所の中に中高年コースなどを設けております。


ここには、あなたと同じようにもう一度人生のパートナーが欲しいという人が大勢集まっています。


再婚同士、あるいは、再婚と初婚の組み合わせもありますが、再婚の人は経験を元に相手のことを思いやることができるので、同じ失敗を繰り返さないような努力も欠かさないことでしょう。


息子や娘が独立し、家には自分一人きり。一人で自由気ままな生活を過ごすのも良いでしょうが、また、別のパートナーと一緒に幸せを分かち合いたいという思いがあれば、再婚に向けて一歩踏み出すという前向きな気持ちがあれば、成功はそれほど難しくないでしょう。

中高年向け結婚相談所の選び方
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする