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クレジットカードとデビットカードの違いは?

2019-11-03 06:42:11 | 投資

クレジットカードとデビットカードの大きな違いは、支払方法です。


クレジットカードは信用を担保にして後払いができますが、デビットカードは信用も担保も不要の即時払いです。

すなわち、使うとほぼ同時に、指定の金融機関から利用した金額が引き落とされます。このため、リボ払い、分割払い、ボーナス払い等は出来ません。

クレジットカードだと、後払いのためついつい使いすぎてしまい、引き落としの時に金額が不足することだって起こり得ますが、デビットカードでは、口座の残高以上の金額は使えないので、使いすぎるという心配はありません。

また、クレジットカードでは、個人信用情報機関を参照した審査がありますが、デビットカードは信用の担保が不要なため、信用力を審査する必要はありません。

中学生を除く15歳以上という条件がありますが、それあてはまっている人であれば誰でもほぼ発行されます。

ただし、完全な無審査というわけではなく、銀行の口座を作る際におこなわれる簡単な審査程度のものはあるようで、ごく希に断わられることもあるようです。これは、マネーロンダリング対策として、銀行の口座開設が厳しくなっていることが原因のようです。

いずれにしても、デビットカードは現金主義の人や、過去に債務整理を余儀なくされてクレジットヒストリーが無い、あるいは、ネガティブ情報がついている人に対しても発行されることもあり、それが人気を呼んでいる元となっているようです。



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