F log
お盆の高速道路渋滞に巻き込まれながら、F は連日仕事であった。
土曜日の夕刻は F 嫁と一緒に F の実家へと向かった。 ちなみに F 嫁はしっかりとお盆休み中。
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F 母特製、だだちゃ豆のずんだ餅。 正確にはおはぎだが、以前よりずんだ餅と呼んでいた。
「 食彩の王国 」 で見たのだが、「 だだちゃ 」 の語源は庄内の方言で、「 父ちゃんの 」 という意味らしい。
献上品を召し上がるたびに殿様が 「 今日の豆はどこの “ だだちゃ ” が作った? 」 と聞いたことに由来するという。
甘みと塩気のバランスが絶妙。 身贔屓ではあるが、たいへんおいしいと思う。
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そして実家といえば 鯛八寿司。 定番中の定番たる握りだが、それぞれが旨い。
F の大好物は中心に鎮座する海老。 写っていないが F 母が漬けた茄子も美味しかった。
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追加で頼んだ紅白マグロ。 盛り合わせの中トロも美味しかったが、この赤身と対比する大トロの絶品具合はどう表現したらいいだろう。
幸い F 父も F 母も、暑い夏だが元気に過ごしているようだ。
同じ週末…
E-3 / ZD ED 50mm F2 Macro
F の同僚である N さんから、青唐辛子味噌 というのをいただいた。 もちろん自家製。
彼女は家族で市営の農地を借りてキュウリなどを栽培していて、先日も美味しいもぎたてをおすそ分けいただいた。
害虫避けに周囲に植えているという青唐辛子を使って彼女が作ったのがこれだ。
教えていただいたレシピはこちら。
青唐辛子 100g
味噌 100g ( 彼女の場合は麦味噌 8 に対し赤味噌 2 )
砂糖、みりん、酒 各50g
ごま油 適宜
ごま油で青唐辛子を炒め、そこに残りの調味料を全投入するだけ。
これがまたとっても旨いのよ。
味噌のコクと辛さ甘さのパランスが絶妙。 そして炒めたことによる香ばしさが加わる。
キュウリにちょこんと載せてかじってもいいし、ご飯にそのままで充分なおかずになる。
あ、混ぜておにぎりもいいな。
暑い夏はピリリと辛いものが食べたくなるもの。
この青唐辛子味噌はそれにぴったりの美味だった。 ごちそうさまでした。
大大大好き！
ウチはお餅に絡めるけど、おはぎタイプも美味しいですよね。
青唐辛子味噌は、なめ味噌として新橋の時も出してましたよー。
あたしはもう一つ秘密のモノを追加してましたが（笑）。
お酒もいいけど、白飯にピッタリなんですよね。
ご家族で美味しいもの召し上がって、いいですね。
それが一番幸せだわ。
私もずんだ、大好きです。
ウチはほとんどおはぎタイプで、お餅にからめたことは無いですね。
ずんだ餅といえばそちらが本筋かもしれませんが。
ああ～そうでしたね。
あの「なめ味噌」も絶品でした。
どうしてこんなに馴染んで旨いのだろうと思ってましたが、
いぜんに口にしたことがあったからでしたね。
秘密のモノってなんだろうなぁ～
おそらくビシッと決まる隠し味なのでしょうか。
だだちゃ豆のずんだ餅、色も爽やか美味しそう～！
おはぎタイプなのも良いですね、一個で大満足できそうだし（笑）
ところで青唐辛子味噌が余りに美味しそうだったので、
早速作ってみました（＾＾）
青唐辛子って激辛のヤツかと思ったけど、
もしかして余り辛くないタイプでしょうか？
100gも激辛タイプのを入れたら、もう地獄の辛さになりそうなので
とりあえず半量で試してみたんですが…
ヒィィ！カーーーラーーーイーーー（＞＜）
美味しいけど、一口舐めただけでのたうちまわってしまいました（笑）
今度は甘唐辛子とミックスで試してみますわ（＾＾；；）
確かに食べ応えはありますが、軽く3個はいけます（笑
わぁ～さっそく試していただいたのにスミマセン。
文中にもあるように、一般の方が借りてる農地で家庭菜園風に作られた作物です。
もしかしたら市販の青唐辛子とは辛さが根本的に違うのかもしれません。
今考えたら確かに唐辛子と味噌が同量というのは多いですね。
でもバランスが取れれば絶品ですので、これに懲りずに唐辛子減量でもう一度だれお試しください