日帰りで、リーブルビルから船で30分の対岸にある、ポワン・デニというリゾートへ。
前日に電話予約をし、集合時間より30分以上前に行ったのに、発着場を間違えてて
あやうく乗り遅れるところだった。
たった30分なのに、ビーチは人も少なく、静かで、ほんとにのんびり。
ホテルのプライベートビーチでも、
宿泊客でもないのに勝手にデッキチェアーに寝転んで問題ないらしい。
わらぶきのパラソルの下、音楽を聴きな . . . 本文を読む
首都からタクシーで4時間のランバレネへ。
途中で赤道を通過
地面には白線が引かれてて、猛スピードで飛ばすタクシーの運ちゃんに
「写真撮りたいから停めてください!!!」
って叫んで、むりやり降ろしてもらった(いい迷惑)
赤道脇の看板には「赤道越えをするみなさまへ」的なことが書かれている。
なぜオウムなのかは不明。
車窓からの景色を見てると、道路の左右は密林だ。アフリカだなあ。
ベナンと違 . . . 本文を読む
協力隊任期もあと少し。
最後の国外旅行に行った。
行先は、中央アフリカにある「ガボン」という国。
ベナンの空港では係員のわいろ要求に閉口したけどなんとか通過。
連れがなんと、わいろを2000フラン(=400円)渡してたベナン人を見たらしい。
外国人ねらいならまだしも、ベナン国民が汚職に手を貸してどうするのー
ガボンの首都リーブルビルでは、緑と青と黄色のガボン国旗が並ぶ。
それにしてもベナンよ . . . 本文を読む
今年のご復活祭は4月8日。
それに合わせてベナンの学校は、2週間くらいお休みになる。
それを使って、明日からベナンを脱出してモロッコ旅行にいってきます
ご復活祭はサハラ砂漠の上で!
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サファリ旅行からの帰り道、はるばるベナン北部までやってきたついでに、
ジュグーという町に立ち寄った。
ジュグーは規模としてはベナンで5番目くらいに入る割と大きな町だ。
ベナンのイスラム教徒は15%だけど、ジュグーではムスリム人口がとても多く、
イスラムの町として知られている。
タクシーでジュグーに入ると、大きい町だけあって道が広く、整備されているところが多い。
イスラム服を来た人たちが多く行き交 . . . 本文を読む
ナチティングーに戻った翌日、ナチティングー発、ベナンの伝統集落をまわる日帰り旅行に出た。
腹が減っては・・・ということで、朝食に連れて行ってもらった現地のご飯屋さんは
「お米のパット」を売っていた。
パットとは、呼び方は違えどアフリカではとてもメジャーな食べ物で、トウモロコシの粉をお湯で練った主食。
だけどそれをお米で作ったパットは、ベナンでも珍しい。
ピーナッツソースと、揚げチーズと食べる。
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翌朝も早くからホテルを出て動物さがし。
走っている車から、動物を目ざとく見つけるのは意外と集中力がいるらしい。
すぐ動物を見つけられる人もいれば、私みたいになかなか見つけられず人に教えてもらうばかりのメンバーもいる。
バッファローの群れ
牛なんだけど、やっぱりちょっと強そう。
群れから離れて一人お食事中のサル
動物にも個性があるなあと思う。車や人間を警戒してすぐに逃げていくのもいれば、
様 . . . 本文を読む
ベナンの北、ブルキナファソと国境をまたぐところに、パンジャリ国立公園はある。
野生動物が多く住んでいるところで、サファリツアーのメッカ。
動物たちが水を求めて奥地から出てくる乾季の今は、サファリのシーズンである。
同期9人と、ガイドさんとレンタカーでサファリ旅行をしてきた。
北の大きな町ナチティングーに前泊して、朝は5時起きでパンジャリへ向けて出発。
車は荷台にイスをはめ込んだだけの、オープンカ . . . 本文を読む
だいぶ前の話になっちゃうけれど、アボメー観光に行った。
私の住むロコサからは、乗合タクシーで3時間くらい。
よく通りすぎる町だけど、観光したことはなかった。
アボメーには、ベナンで唯一、ユネスコの世界文化遺産に登録された
「アボメー王宮」がある。
ベナン共和国の前身であるダオメー王国の都だったところだ。
だから、ベナンの伝統宗教であるブードゥー教色が濃く、歩くだけでたくさんの祠(ほこら)に出会う . . . 本文を読む
ベナンの南、コトヌーからそう遠くない「ガンビエ」という村に観光に行った。
ガンビエは、水上集落で、3万5千人の人たちが水の上に家を建てて暮らしている。
「アフリカのヴェネチア」と呼ばれているらしい。
ガンビエの住人は、ほとんどが漁業で暮らしている。
男性が魚を捕って、女性が燻製にし、手漕ぎの舟で町へ運び、そこで売って生計を立てている。
観光用のボートにはモーターがついていたけれど、手漕ぎの船は大 . . . 本文を読む