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P - Rainman's blog

2014年4月1日より
Plalaより、引っ越してきました。

のんびりと趣味の話なんぞを・・

本棚16

2013-07-01 23:14:35 | 読書
今日の天気:曇り時々晴れ

今日から7月。もう半年終わってしまったんですね、早いな~。最近忙しいため、余計に時間が早くすぎる気がします。
今日も残業3時間、週の初めだってのになんか疲れた。

さて、前回は危ないジャンルだったので今回は


宗教関連なんぞを。 ある意味もっとアブナイか・・?

人生に迷いがあるとか救いを求めてる訳ではありません。

単に色々な本を読んでいると、キリスト教や仏教(密教)関連の話が出てきたりするので、予備知識として知っていると楽しみ方が広がるかな~とか思っただけです。

ユダヤ教とキリスト教、イスラム教が同じ旧約聖書を啓典にしているとか(新約とかコーランを加えてますが)
日本の仏教13宗派の違いとかは知っていて損はないかと。知ったかぶりして喋りまくると引かれそうですが。

既存の宗教と概念を知っているとSFやゲームに出てくる神や悪魔、超知性体と比較できて面白い
元ネタがわかったりとかしますしね。

個人的には山本 弘さんのサイバーナイトで出てきた「メンターナ」が気に入ってます。

そういえば、FF11では世界各国の神様やら英雄やらの名前が武器・防具にでてたましたしね。

どっぷりはまると抜け出せなくなりそうなので、気持ち的にちょいと離れて全体を見ると言うか、視野を広くもった状態で付き合えば宗教も面白いかな~と思ってます。

さて、ボーナスも出たしまた本か本棚でも買おうかな?その前に整理・整頓が必要ですがね。

本棚15

2013-06-28 23:07:18 | 読書
今日の天気:曇り 昼間ちょこっとだけ太陽が出てました。

会社の稼働日としては今日で6月も終わり。最後って事で珍しく定時で帰れました。
しかし、帰ってから2時間くらい寝てしまったので、結局いつもと同じような感じになってしまいました。

本棚の紹介は前回の続き、銃やナイフの隣には・・

法医学・医者・殺人・自殺 なんてやばいキーワードが並んでます。

なんでこんな本買ったんでしょうね~?

ノリと言うか、勢いと言うか、一時この手の本にはまってドラッグ関連とあわせてよく読んでました。
主にヴィレッジヴァンガードで買ってた記憶があります。

AB型のせいか、何かにハマるとしばらくそのジャンルを集中的に読んで、しばらくして別の事に興味がわくとまったく買わなくなるというサイクルを繰り返します。飽きっぽいんですかね?

たま~に読み返したりしたりするため、どんどん溜まります。
雑学関連とかは読み返すと結構忘れてたりしますからね。

ブックオフに行くと店内一周して、見忘れがないかまた1周してって歩き回るため、休日はゴルフの練習とコレでほぼ潰れます。

さて、明日も何か買ってこようかな~。

本棚14

2013-06-26 21:20:09 | 読書
今日の天気:雨 昨日、空梅雨だって書いたら降ってきた、ツンデレか!
定時で終わる頃は止んでたんですが、1.5H残業して帰ろうとしたら降ってきました・・。

昨日の続き

探偵の後はなぜか傭兵・ナイフ・拳銃などの武装関連になってます。

この中で特にオススメなのが
かのよしのり著 「銃の科学」

銃器の歴史や構造、弾丸の種類など、細かく載っていて、私好みの一冊です。

ライフルの弾道の説明についても詳しく載っており、単に的の中心を狙って引き金引いてるだけじゃない事が理解できます。ゴルゴってやっぱ凄いんだな~。

銃を撃つ気はありませんが、機能をつきつめた機能美ってのは見ていてやっぱり凄いと感じます。

なので、他に持っている 日本刀・ナイフ・腕時計・万年筆・プラネタリウム・ロケット・パソコンなどの本もも、私にとっては同系列の好きな本として括っております。

キライな人もいるでしょうが、結局は道具。
人殺しにしか使えないのが野蛮人、道具として安全に使いこなしてこそ文明人でしょう。


本棚13

2013-06-25 23:01:32 | 読書
今日の天気:曇り。 空梅雨ですな~曇ってるもののなかなか降りません。私がゴルフに行ってる時以外は・・。

昨日・今日と連続で3時間残業をやてます。体力的に辛いですな、帰りは真っ暗だし。
帰宅すると21時近くになるのでフロ・飯の後は寝るだけです、明日は早く帰りたい。

ってな訳で簡単に更新

 本棚紹介の13番目

前回の法律の雑学の隣です。

前回の画像にもちょこっと写ってましたが
 失業→バイト→失踪→探偵
となんだか段々怪しくなってきました(笑)

いちお~順番になっているつもりです。(どんなストーリーなのやら)

最後の探偵ファイルはホームページもあってよく見ています。BOSSカッコイイ^^

右端のほうにはもっと怪しい本もありますが、それは次回の紹介で。
(^-^*)b

本棚12

2013-06-03 23:39:22 | 読書
今日の天気:曇り、梅雨なのになぜか雨が降りません。今年はカラ梅雨なのかな?

今日から6月の仕事始めなので、作業着も半袖にしてみました。
でも袖が短くなると手首のサポーターを保護具として付けなくてはならないので、風に当たるのは肘だけなんですがね。

平凡な日々を送っているとネタがないので本棚12をば
 前回の民法・刑法等の続きで法律の雑学なんぞを

この中で気にってるのが「訴えてやる!大賞」

アメリカで本当にあった裁判集です。
この本を読んで、本当のステラ賞ってのを知りました。

ステラ・リーベックさんを知っているでしょうか?
マクドナルドのコーヒーをヒザにこぼし、ヤケドの訴訟を起こして勝った人です。しかし、
この事件の詳細を読むと、単なる笑い話じゃない事がわかりました。

この本はバカバカしい裁判を羅列したものではなく、面白裁判の特集ってだけでもありません。
「ステラ賞」と「本当のステラ賞」とは?気になったかたは読んでみる事をオススメします。

ひとしきり笑った後で、なんでも訴える人が悪いのか、訴えさせる弁護士が悪いのか、
制度そのものが悪いのか、国民全体の問題なのか、色々と考えさせられます

日本でも裁判員制度があり、私はまだ任命された事はありません。
たしか日本の場合は刑事事件だけが陪審制(裁判員)を行う時があるはず(うろ覚え)

民事まで陪審制になると、この本みたいにゴネ徳とか訴えた方がいいってな雰囲気になるんでしょうかね?