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P - Rainman's blog

2014年4月1日より
Plalaより、引っ越してきました。

のんびりと趣味の話なんぞを・・

時空の水

2014-07-15 23:14:39 | 音楽
今日の天気:晴れ

東海地方の梅雨明けは来週くらいらしいんですが、ムダにいい天気でした。

残業したおかげで日が落ちてから帰ったためマシでしたが、暑かった。

残業したおかげで、帰ってから特にやる事がない、困った。

んな訳で、最近買ったCDでも聞きながらネットしてました。

なぜか近所のブックオフでよく見るようになった平沢先生の「時空の水」

ヘッドフォンで音楽を聴きながらPCを操作してたら、なんか曲調が変わった

民謡?あれ、平沢進のCDだよな?

曲名は「スケルトン・コースト公園」

ググッてみたら、なんかCDの紹介の他にナミビアの旅行ガイドまで一覧にあります。

どうやらアフリカに実在する場所のようで、そこをイメージして作った曲のようですな。

「ハルディン・ホテル」もペルーのトルヒーヨに昔実在した建物だそうな。

精神異常者を収容する施設だってのが、なんとなく納得。

知らなくても曲は楽しめますが、調べてみてから聞きなおすと、ちょっと違った感覚で聞けますな。

賢者のプロペラ

2014-07-10 23:37:16 | 音楽
今日の天気:雨 でも覚悟してたほどは降らなかった

TVでさんざん注意を出してましたが、台風8号の影響はさほどなかったです。

昼間はそれなりに降ってたみたいですが、出勤時と帰宅時にはほとんど傘がいらないくらい。

深夜に降るそうなんで窓は閉めておきますが、蒸し暑そうってなくらいかな。

残業して20時30分くらいに帰宅したので、音楽でも聴いてさっさと寝るつもりです。

聞くのは最近買ったこのCD

平沢進:賢者のプロペラ

ロタティオン (LOTUS - 2)が、なんだか聞いたことあるなと思ったら、前に買った
「映像のための音楽 ~平沢進サウンドトラックの世界」

こっちにも入ってたんですな、まぁいいけど。

大本のロータスのほうはニコニコで聞いた事があるんですが、CDは持ってないので探してみようかな?

CDの「賢者のプロペラ」は錬金術がコンセプトらしく、歌詞カードの最初にそれらしい問答が載ってます。

ん~でもCDが錬金術の賢者の石だったのはいつの時代でしょうかね?

握手券のオマケみたいな物に成り下がってるような気もしないでもないような…

クラシックのほうなんて、CDはどれくらい売れるもんなのか?

ああ、あっちも被爆2世とか耳の聞こえない作曲家とかの付加価値つけないと売れないんだっけ?
 ↑失礼

好きな曲が聴きたければ、正当な対価を払うべきだと消費者のほとんどが思えば作曲家のみなさんの生活も少しはよくなるかな?

とか言う私も、中古店ではなく正規の店で買わないと平沢先生の手元にお金が回らないんですけどね^^

現象の花の秘密

2014-07-06 23:19:52 | 音楽
今日の天気:曇りのち夕方雨

昨日も油断してたら夕方に結構降ってきた。

今週買ったCD

平沢進:現象の花の秘密

相変わらずの平沢ワールドがステキです。

ボーナストラックに2曲、-Eのついた曲があるので、インストルメンタルか英語バージョンかな?と思って聞いてみたらなんか曲調が違う。

どうやらテクノポップ風アレンジのようです。

予備知識なく、偶然見かけて買ってきたためウィキで調べてわかりました。

ってかウィキを開いたら、なんか寄付を集める画面が出てきたヨ。

ちょいちょい使うので、700円くらい寄付するのは吝かではないんですが、クレジットの番号入れるとかだと躊躇するな。

詐欺でないかよくわからんので、検討中。

ついでに、このCDについて他の情報はないかと調べてみたら

平沢進12thアルバム「現象の花の秘密」完成までの道程
 ↑とか言うのを見つけました。

面白すぎる (*゜´∀`゜)゜ノ彡☆ギャハハ

一部抜粋すると…

 「制作開始」
ただ今より新譜の曲作りを開始する
  ↓
やっぱりな。もう音源トラブル。
  ↓
名物「出鼻くじかれ」

とか

 「1曲目の制作」
仮歌録りへと半歩踏み出す
  ↓
はい、仮歌、仮歌。
  ↓
キー間違えたかも
  ↓
はっきり言うけどキー間違えたかも
  ↓
キッパリ言うけどこのまま行くので
  ↓
そのまま行った。で、歌詞どうすんのこれ?

とか言う呟きがwww

先にCD聞いてるので、曲とのギャップがw落差がw

下手なお笑い芸人より面白いですw

鳥たちの時代(CD)

2014-05-27 22:42:18 | 音楽
今日の天気:晴れ

吉松隆:鳥たちの時代を買いました。


クラシックにそれほど興味がある訳ではないんですが、吉松隆さんは本の方から存在を知り、音楽も聴いてみたいと思っていました。


吉松さんのブログ「隠響堂日記」を見ると、色々とイベントをやってるみたいですが、私のような出不精のにわかファンはコンサート場まで足を運ぶのが難儀です。

CDもうちの近所じゃ見かけないし、ネットで注文しかないかな?と思ってたらブックオフで見つけたので買ってみました。

あまりクラシックは聞かないので、大した感想は言えないんですが「朱鷺によせる哀歌」はFFのイベントシーンで聞くような感じの曲でした←失礼

まだ全部の曲を聞いていないので、ゆっくりのんびり聴いてみるつもりです。

しかし、中のカードに乗ってる作者の写真が若い^^


吉松さんは60歳のはずですが、何年前の写真なんでしょう?

ついでに誤字があるのも見つけました。

1970年に初稿完成とありますが、1979年の間違いでしょう
 ↑イヤな客ですね

中古CDを買うだけだと吉松さんの元にお金が入らないので、新しいCDの購入を検討中。

平沢進:救済の技法

2014-01-22 23:17:49 | 音楽
今日の天気:晴れ

本だけでなく最近買ったCDも紹介

平沢進:救済の技法

ボーナストラックにテレビアニメ版「剣風伝奇ベルセルク」の劇中歌「BERSERK -Forces-」が4種類入ってます。
1997年10月7日~1998年3月31日に深夜アニメで放送してたそうですが、知らんかったな。

ほかにも平沢師匠らしい、トリップしそうな曲ばかりで私好みです^^

ブログ書きながらヘッドホンで聞いてるんですが、他の人が見たら怪しいだろうな(笑)

平沢先生はKAITOの「白虎夜の娘」カバーで知ったんですが、ベルセルクだとボカロ好きには、がぐぽのイメージだろうな。
(キャラクターデザインがベルセルクの三浦建太郎さんなので。ちなみにがぐぽの声は一流芸能人Gacktさんです)

どちらにせよ、歌わせる気はなく、純粋に音楽を聴いてるだけです。

KAITOに歌わせたい曲リストは増えてるものの、今年から仕事が変わって忙しく残業ばっかなのでボカロを触ってるヒマがありません。

締め切りがあるわけでないので、暇が出来たら「時間の西方」でも挑戦してみたいと思う今日この頃です。