戦争で亡くなった肉親や仲間の分まで生きなければ…というエネルギーが彼らを突き動かしている。何らかの意味で戦争を経験している人はリスクに立ち向かう度胸や覚悟があった。
勤め人における逆算型の生き方を見事に描いた作品として
黒澤明監督の『生きる』を紹介している。
楠木 新 著 『50歳からの生き方、終わり方』
黒澤明監督の映画 『生きる』
素晴らしい映画ですね。
死から逆算してみる…
人生を終える(つもりの)時からの逆算をしてみる。
若い頃、やんちゃしたこと
楽しくなかったこと
楽しかったこと。
その時は楽しかったはずなんだけど
歳をとって急にそれらが疎ましくなったり。
歳をとって、急に許せなくなったり。
あるのかな?
楽しかったことの貯金が出来ればいいのにね♪
たくさん経験して、楽しかった気持ちを貯金しておく。
そんなに器用じゃないか。。。
