Light and joy and peace abide in me. ( W-pI.93 )
春殖「るるるるるるるるるるるるるるるるるるるる」
一年前に 朝顔の種を 蒔いた。
未だ 芽が出てこない。
今年も また蒔こう。
…小学生の頃の夏休みを 思い出す。
朝顔。泣きたくなるほど 懐かしい。
朝顔。泣きたくなるほど 懐かしい。
2003.3.18 RK
いい げるせいた。
でるけ ぷりむ かににん りんり。
おりぢぐらん う ぐうて たんたけえる。
びる さりを とうかんてりを。
いい びりやん げるせえた。
ばらあら ばらあ。
La Vie en rose (Piano cover)
मा प्र गा॑म प॒थो व॒यं मा य॒ज्ञादि॑न्द्र सो॒मिन॑: । मान्त स्थु॑र्नो॒ अरा॑तयः ॥
मा प्र गाम पथो वयं मा यज्ञादिन्द्र सोमिनः । मान्त स्थुर्नो अरातयः ॥
यो य॒ज्ञस्य॑ प्र॒साध॑न॒स्तन्तु॑र्दे॒वेष्वात॑तः । तमाहु॑तं नशीमहि ॥
यो यज्ञस्य प्रसाधनस्तन्तुर्देवेष्वाततः । तमाहुतं नशीमहि ॥
つきしろ イリぬバテンぬるぎや
真未 願て 降れたれ
あまみやから精 の君やれば
しねりやから相手君 やれば
さしふ 五ころに見守 てす 降れたれ
むつき 七ころに 掻い撫でゝす 降れたれ
मा प्र गाम पथो वयं मा यज्ञादिन्द्र सोमिनः । मान्त स्थुर्नो अरातयः ॥
यो य॒ज्ञस्य॑ प्र॒साध॑न॒स्तन्तु॑र्दे॒वेष्वात॑तः । तमाहु॑तं नशीमहि ॥
यो यज्ञस्य प्रसाधनस्तन्तुर्देवेष्वाततः । तमाहुतं नशीमहि ॥
つきしろ イリぬバテンぬるぎや
あまみやから
しねりやから
さしふ 五ころに
むつき 七ころに 掻い撫でゝす 降れたれ
4.121
命題は 論理形式を 描き出すことはできない。
論理形式は 命題の裡に 自らを映し出す。
言語の内に 映し出されるものを、
言語が 描き出すことは できない。
言語の内に 自らを表現するものを、
我々が 言語によって表現することはできない。
命題は、現実の論理形式を示す。
命題は 論理形式を 描き出すことはできない。
論理形式は 命題の裡に 自らを映し出す。
言語の内に 映し出されるものを、
言語が 描き出すことは できない。
言語の内に 自らを表現するものを、
我々が 言語によって表現することはできない。
命題は、現実の論理形式を示す。
大君ぎや 御想さうぜ
てるかはは
Jóhann Jóhannsson - Heptapod B
鳥たちは 色彩を失ってから 形を失う。
それは いかにも
蜘蛛の巣のような存在になっているので、私は手袋を遠くへ投げる。
黒いステッチのある 私の黄いろい手袋は、
くずれた鐘楼に見おろされた 平原の上に おちる。
それから私は 腕ぐみをして様子をうかがう。
笑いの様子を うかがっていると、
それらはすぐ 散形花のようにひろがって 咲きそろう。
夜が やってきた、まるで すみれ色の水面に おどりあがる 鯉さながらに。
見なれない 月桂樹たちが、海からおりる空と からまりあう。
森のなかで 火のついた枝々の束が くくられ、それを 肩にかついだ女、
それとも 妖精が いま 宙をとんでいるように見える。
そのあいだ シャンパン色の星々は 動かずにいる。
雨が ふりはじめる、
これは 永遠のめぐみだ、ひときわ優しい光の反射を ふくんでいる。
ただひとつの雨滴のなかに、
リラ色の旅芸人の馬車隊が 黄いろい橋を わたる光景があり、
それを追いこす もうひとつの雨滴のなかに、
ある軽率な人生と、旅籠のいくつかの罪業がある。
森のなかで 火のついた枝々の束が くくられ、それを 肩にかついだ女、
それとも 妖精が いま 宙をとんでいるように見える。
そのあいだ シャンパン色の星々は 動かずにいる。
雨が ふりはじめる、
これは 永遠のめぐみだ、ひときわ優しい光の反射を ふくんでいる。
ただひとつの雨滴のなかに、
リラ色の旅芸人の馬車隊が 黄いろい橋を わたる光景があり、
それを追いこす もうひとつの雨滴のなかに、
ある軽率な人生と、旅籠のいくつかの罪業がある。
RYUICHI SAKAMOTO | OPUS - Official US Trailer
मनो॒ न्वा हु॑वामहे नाराशं॒सेन॒ सोमे॑न । पि॒तॄ॒णां च॒ मन्म॑भिः ॥
मनो न्वा हुवामहे नाराशंसेन सोमेन । पितॄणां च मन्मभिः ॥
आ त॑ एतु॒ मन॒: पुन॒: क्रत्वे॒ दक्षा॑य जी॒वसे॑ । ज्योक्च॒ सूर्यं॑ दृ॒शे ॥
आ त एतु मनः पुनः क्रत्वे दक्षाय जीवसे । ज्योक्च सूर्यं दृशे ॥
天地 よためかちへ
天 鳴らちへ
さしふ 助けわちへ
成さの貴 み子 が
おわるてゝ 知らにや
मनो न्वा हुवामहे नाराशंसेन सोमेन । पितॄणां च मन्मभिः ॥
आ त॑ एतु॒ मन॒: पुन॒: क्रत्वे॒ दक्षा॑य जी॒वसे॑ । ज्योक्च॒ सूर्यं॑ दृ॒शे ॥
आ त एतु मनः पुनः क्रत्वे दक्षाय जीवसे । ज्योक्च सूर्यं दृशे ॥
さしふ 助けわちへ
成さの
おわるてゝ 知らにや
1 世界とは、そうであることのすべてである。
1.1 世界は、事実の全部であって、物の全部ではない。
1.11 世界は、諸事実によって、そしてそれが
決定されている。
1.12 なぜなら、事実の全部こそが、そうであることも、
また、そうでないことのすべても、決定するからである。
鐘よ うらみても
鳥よ うらみても
明ける夜の空の人よ 待ちゆめ
Kenji Kawai - 謡II - Ghost City (Ghost in the Shell OST)
南のかた、
どこかの入江では、愛が、
影でいっぱいの 髪の毛をゆすり、
うってつけの船が 屋根の上を 巡回する。
けれども 水の環はひとつひとつ砕け、
夜の風景のうずたかい束の上に 指のオーロラがやすむ。
娼婦が歌いはじめ、
それは〈釘づけされた翼〉の国の つめたい小川より
遠まわしの歌詞だが、 とにかく 不在のものでしかない。
星々の栄光に 高められた ほんものの百合が 一輪、
燃焼のめざめる腿を ときほぐし、
その星々の かたちづくる集団は 岸辺をもとめて 出かけてゆく。
どこかの入江では、愛が、
影でいっぱいの 髪の毛をゆすり、
うってつけの船が 屋根の上を 巡回する。
けれども 水の環はひとつひとつ砕け、
夜の風景のうずたかい束の上に 指のオーロラがやすむ。
娼婦が歌いはじめ、
それは〈釘づけされた翼〉の国の つめたい小川より
遠まわしの歌詞だが、 とにかく 不在のものでしかない。
星々の栄光に 高められた ほんものの百合が 一輪、
燃焼のめざめる腿を ときほぐし、
その星々の かたちづくる集団は 岸辺をもとめて 出かけてゆく。
だが もうひとりの女の魂は
白い羽毛につつまれ、優しくそれに あおがれている。
真実は 無限の数学的な藺草 に もたれかかり、
すべては 尻馬にのった 鷲の指図のままに すすむ。
いっぽう、野菜の小型船団の守護精霊は 拍手し、
液体の電気魚たちによって 神託がくだされる。
白い羽毛につつまれ、優しくそれに あおがれている。
真実は 無限の数学的な
すべては 尻馬にのった 鷲の指図のままに すすむ。
いっぽう、野菜の小型船団の守護精霊は 拍手し、
液体の電気魚たちによって 神託がくだされる。
・・・・・・で、
また いつもの トウ眠「・」か。
アイかわらず。笑
自己観察、
純粋観照を排除した貴方は 「どう在るか?」を 感得できない。
人にも、その道を示すことが 出来ない。
故に、外側の「型」ばかり 囚われて、
その型の優劣 や 是非 の テーマで 論じるしかなくなる。
純粋観照を排除した貴方は 「どう在るか?」を 感得できない。
人にも、その道を示すことが 出来ない。
故に、外側の「型」ばかり 囚われて、
その型の
Bela Bartok. Allegro Barbaro Sz. 49
己の行為を セイトウと 見做し
此処に イるのなら イイ加減 止めておきたまえ
「優劣」「是非」以前の モンダイだ。
善行に 執着する 真ニンゲンには
もう コのさきの
1.13 論理空間の中の諸事実こそが、世界である。
ゲンザイ 貴方の現前に まみゆる
この「私」は 貴方だと 想っているモノの 反映だろう。
貴方の のぞんだ
1.2 世界は、諸事実へと分解される。
1.21 他のすべては 不変のままで、あることが そうであったり、
そうでなかったり することができる。
私は 貴方にとって 「コワイ」「オソロシイ」「フカイ」な 自我
もしくは 「ヤサシイ」「ヨロコバシイ」 「シンジツ」の 覚者 に 成って「イ」よう。
言葉を 介する イイである。 その 逆 も「同様」に 即、成り立つ
コの事態を 何 故 貴方は 軽んじ「同様」の 行為を イイ つづけるのか?
もしくは 「ヤサシイ」「ヨロコバシイ」 「シンジツ」の 覚者 に 成って「イ」よう。
言葉を 介する イイである。 その 逆 も「同様」に 即、成り立つ
コの事態を 何 故 貴方は 軽んじ「同様」の 行為を イイ つづけるのか?
1.21 他のすべては 不変のままで、あることが そうであったり、
そうでなかったり することができる。
右を左に、上下を 逆にしただけで ナニでも イイ得る
「事実」 で アリ、 論理世界の中の「真実」だ。
ソレで 一体 (何が)( 何を) 理解して
(何をする)「自分」か、貴方は すべて 「コレ」を 自覚 しているのか。
「事実」 で アリ、 論理世界の中の「真実」だ。
ソレで 一体 (何が)( 何を) 理解して
(何をする)「自分」か、貴方は すべて 「コレ」を 自覚 しているのか。
Music for Pieces of Wood
2 そうであること、
つまり事実とは、諸事態の成立である。
ある覚者が 言った。
「 あなたは、覚者の行為している その形式を 実践することはできる。
だが、あなたの覚者と その行為形式とは、まったくの欺瞞である。
それは、最悪の狂信的イデオロギー になる可能性を 持っているという点で、
単なる 社会的欺瞞よりも、たちが悪い 」と。
精確な言である。
彼のような至言は ヨク出来た 頭脳に仕えるインテリには
コタエラレナイ、 便利な 大人の
イチモツ自慢も 結構だが、シモの始末は ネット以外で し給え。
言葉は 「象徴の象徴」 で あるコトを
私は スピ・精神世界以外で 嫌というほど 実地で 学んできた。
己が 無明に 無自覚 な 者ほど
神仏や 超越的事象、非二元的教義を よどみなく 語る。
へりくだる イイなり を 覚え
人が悦ぶ イイわけ を 繰り返し、
ヨクに釣られ すぐヨクなれる イイ「イ」場所に 舞い戻る。
自らの言動を かえりみられない
ネット利用者に よくある 典型的な
2.01 事態とは、諸対象(事物、物)の結びつきである。
神仏、悟り、大悟覚醒を 大ぴらに 説く者に
神仏、悟り、大悟覚醒なぞ しんに 望む者はおらん。
イイ方を変えても ウワベだけ。
貴方の言葉に ナカミはない。
「成熟しきった自我」で すらない 尻の青い 自己欺瞞者である。
指月の指は 月ではない。
月を見ず、月を指す指しか 見ておらぬ者の文言は
ゆえに いつも 「同じ」指ばかり語る。
2.011 事態の構成要素と なりうることが、
物にとって 本質的である。
自己観察の基本である 見随観 や 受随観 を
疎かにして心随観 だけに 偏れば 斯様に ヨク流される ミ誤る。
「いつも言っているように」貴方の言葉を理解する者は
みな「同じ」カイ「同じ」イイ「同じ」顔をしたモノしか 居ないだろう。
しんの思考 と カルマ思考 の 区別も出来ず
そういうモノとしか イられぬ ヨイ貴方の ヨク出来過ぎた 帰結 だ。
疎かにして
「いつも言っているように」貴方の言葉を理解する者は
みな「同じ」カイ「同じ」イイ「同じ」顔をしたモノしか 居ないだろう。
しんの思考 と カルマ思考 の 区別も出来ず
そういうモノとしか イられぬ ヨイ貴方の ヨク出来過ぎた 帰結 だ。
しんに観る者の文言は
さまざまな花と果実もつ「形式」と「実」が 呼応するコトのバである。
Beauty is within us
のぞむものを こころみる
「彼」のひとは 「ACT」を しかと自覚し ココをたつ
「一即多、多即一」を 体現しうる われは自在 だ。
「刻 」を めで
「春 」を 寿ぎ
「辰 の季 」を 昇華せん
「彼」のひとは 「ACT」を しかと自覚し ココをたつ
「一即多、多即一」を 体現しうる われは
YOU gave special Prayers for him.
“ ・・・ I affirm my will in both accepting and
acting upon the Atonement principle. ・・・”
YOU KNOW, I was aware that He is me, I had known that though,
It is hard for me to accept it. I do not want to listen your message but to sleep.
“ ・・・ I affirm my will in both accepting and
acting upon the Atonement principle. ・・・”
YOU KNOW, I was aware that He is me, I had known that though,
It is hard for me to accept it. I do not want to listen your message but to sleep.
「
「
「
I ACCEPT MY WILL.
ときおかしのおもろ
पुन॑र्नः पितरो॒ मनो॒ ददा॑तु॒ दैव्यो॒ जन॑: । जी॒वं व्रातं॑ सचेमहि ॥
पुनर्नः पितरो मनो ददातु दैव्यो जनः । जीवं व्रातं सचेमहि ॥
ところおかしのせぢ
व॒यं सो॑म व्र॒ते तव॒ मन॑स्त॒नूषु॒ बिभ्र॑तः । प्र॒जाव॑न्तः सचेमहि ॥
वयं सोम व्रते तव मनस्तनूषु बिभ्रतः । प्रजावन्तः सचेमहि ॥
くらいおかしのてだよ Here I am, LORD.
冒頭の 春殖「るるるるるるるるるるるるるるるるるるるる」と
ごびらっふの独白、冬眠「・」は 草野心平さんの詩から
紫字は 「リグ・ヴェーダ」
青字は ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」野矢茂樹訳
橙字は ブルトン「溶ける魚」巖谷 國士訳からの引用です。
पुन॑र्नः पितरो॒ मनो॒ ददा॑तु॒ दैव्यो॒ जन॑: । जी॒वं व्रातं॑ सचेमहि ॥
पुनर्नः पितरो मनो ददातु दैव्यो जनः । जीवं व्रातं सचेमहि ॥
ところおかしのせぢ
व॒यं सो॑म व्र॒ते तव॒ मन॑स्त॒नूषु॒ बिभ्र॑तः । प्र॒जाव॑न्तः सचेमहि ॥
वयं सोम व्रते तव मनस्तनूषु बिभ्रतः । प्रजावन्तः सचेमहि ॥
くらいおかしのてだよ Here I am, LORD.
Mahler: Symphony No. 2 / Rattle · Berliner Philharmoniker
世の中は 夢か現 か 現 とも
夢とも知らず 在りて無ければ
夢とも知らず 在りて無ければ
冒頭の 春殖「るるるるるるるるるるるるるるるるるるるる」と
ごびらっふの独白、冬眠「・」は 草野心平さんの詩から
紫字は 「リグ・ヴェーダ」
青字は ウィトゲンシュタイン「論理哲学論考」野矢茂樹訳
橙字は ブルトン「溶ける魚」巖谷 國士訳からの引用です。