渋谷に、映画 『 PARIS 』 を見に行った。
頭をかすめたこと。
・エリーズの同僚のセリフ 「パリは、金持ちしか住めない街になっていく。」
→大きい格差、様々な移民。
ブラッセリーの女主人のセリフ 「ノルマンディー人は・・、
ブルターニュ人は・・、」
→それぞれ、特長(思い込み?)があるのね。
・フランスの人口は増えているという現状、さもありなん。
エリーズもシングルマザーで子どもが3人、
現実では、サルコジさんだってたくさんの子持ちだし。
・フランスでは、携帯メール(mail )のことを、テクスト( texte)って、いうのかな。
・バゲットって、種類があるんだ?
バゲット・トラディシオン(伝統的なのと普通の違い)ってどんなの?
市井の人たちの 人間模様。
此岸からではなく、彼岸に軸がある視線で。
「パリでは みんな 不満を言って生きている。
パリに住める喜びを忘れて。」
= 生きることの 喜び =
病院にむかうタクシーの座席に横になり、窓からみあげるパリの空。
= いつもとかわらない 薄暗く曇った パリの空 =
その空と ピエールの表情が、 胸に残る。
最新の画像[もっと見る]
- 象の鼻で、 15年前
- 象の鼻で、 15年前
- 象の鼻で、 15年前
- ぼくのパパさんは、 15年前
- ぼくのパパさんは、 15年前
- ぼくのパパさんは、 15年前
- ぼくのパパさんは、 15年前
- ぼくのパパさんは、 15年前
- 渋いけれど、気持ちが落ち着きます。 15年前
- 渋いけれど、気持ちが落ち着きます。 15年前
この映画私も見に行こうと思ってたのですよ~~、
総合的に見ていかがでした??
足を運ぶ価値はあったでしょうか?
その映画に対する感想は個人差があるでしょうから、
一概ににはいえないのでしょうねえ。
私は絶対見に行くつもり。
おすぎがなんと言おうと(笑い)
今年もブログ、楽しく読ませていただきま~っす♪
suzuさんならきっとみに行くだろうな、と思っていましたよ!
ちょっとアンニュイ、皮肉があって、いかにもパリらしい映画です。見に来ている人たちも、きっとパリが好きな人たちのようにおもえます。
私は一度しか行ったことがないので、場所がぴんとくる所はちょっとしかなかったのですが、詳しかったら、とっても懐かしくみれるんでしょうね。
suzuさんのブログもまた楽しみにして読ませてもらいます!