東京・初台の新国立劇場の、
久しぶりのオペラ 『 リゴレット 』 へ。
リゴレット の ラード・アタネッリ
ジルダ の アニック・マッシス
マントヴァ公爵 の シャルヴァ・ムケリア
パチパチパチ
舞台美術もなかなか
外国歌手を招いて上演する都合上、
体型と役柄のアンバランスが視覚的に興をそぐ観も、
今回はない。
話の展開もスピーディ。
感情の綾もある。
で、最後まで もぞもぞしないで観ることができた!
今までみた新国立では、一番だったかな。
でも、
日本でオペラが気軽に見られる様になったのはうれしいが、
主役をはれる日本人歌手がでてきて、
「ああ、うれしい」と鑑賞する日は、いつか来てくれるのだろうか。
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