そんなベルギーで、心に残った所は、
ゲント
時が静かに止まったような小さな町だけれど、
『生活』がある。
観光に生活がのみこまれていない。
ゆっくり歩き、 小さなお店に入り・・
そんなふうに、 味わいたい町だった。
そして、正反対の魅力の アントワープ。
市庁舎のブラボーの像
ブラボーという兵士が、
猛威をふるった巨人の手(ant)を投げた(werpen)、
と言う伝説があり、これが町の名前の由来とも言われる。
古と今が 共存する町。
ノートルダム大聖堂
(以前にも出した写真ですみません。
なにしろ前は写真に興味がなかったので、撮ろうという気がなかった。)
とにかく若者が多い。
そして、ファッショナブルなおばさんも。
アントワープはファッションが元気!っていうことを、実感する。
でも、人がちょっととっつきにくいかな、
いやいや、そんなふうに勝手に決めつけてはいけない!
開かれたこころで!
ついでですが、乗り継ぎで寄ったコペンハーゲンのカストラップ空港。
ここは、なかなかおもしろかった。
行きは最悪のコンディションで、
ひたすらソファに体を埋め、体調回復を待った。
(一人参加はやっぱり心細い?)
それでも、行きかう人たちが楽しくて、写真だけはちょっとパチッ!
帰りは体調すこぶる良好、
本屋さんにショッピング、いろんなところをみてまわって、
長い待ち時間があっという間でございました