~横浜から ふわふわと~


les petits bonheurs du quotidien

オルフェウス管弦楽団&五嶋龍

2008年06月12日 | 観た・聴いた


 

           昨夜、サントリーホールに   
    オルフェウス室内管弦楽団と、  
        五嶋龍を聴きに行きました。




     開演前のホール前、
                                 この雰囲気には わくわくしてきます。  



      精緻・知的、オルフェウスの音色はとても素敵でした。
      委嘱作品の「チェンバー・ダンス」は、
      現代音楽が?の私にも、おもしろかった。

      一方、「五嶋龍が 『四季』を?」 と思っていたら、
          「夏」 のあたりから、なんかわかってきたような。

          「これがバロック音楽?」 っていう感じ。
          とにかく 速い! リズムも微妙。(・・、と私には感じられました)
          極端にいえば、
          五嶋龍が自由にさあっと行くところを、
          オルフェウスががっしり、つかまえている感じ?
          オルフェウスとだから、あんなふうに弾けるような。
             -確かに、両者の緊張感ー
          
            といっても、これはまったく素人の感想・・。
              めっきりコンサートに行かなくなったし、
              「四季」もめったに聴いていないし。
            
       こういうとき、詳しいひとの感想をいろいろきけたらなあ、といつも思います。 

      

        すこし背が伸びたような龍君、あいかわらずのすごい人気です。
        小さい子からおば様方まで、幅広い。
           今年は大学を休学して、コンサート活動に集中、
           カーネギーホールでも演奏するとか?  
 

         アンコールの チャイコフスキーのワルツ、
            軽やかで happyになって
               メロディを口ずさみながら、帰りました。 

  

          
      

  


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