朝江の朝 その2

パートとバイトの掛け持ち日記

矢作川水源の森観察会 

2024-05-13 08:21:24 | 旅行
昨日は市内の環境団体主催の矢作川水源の森観察会に参加していました。

観察会の告知が3月末の広報にありましたが、5月12日(日)はスーパーのg129円の特売デーなので休めないと思っていたら新しいシフトでは休みになっていた。そこから申し込みし定員20名ギリギリに滑り込めた。参加費1000円で茶臼山までバス移動のツアー、環境の大切さよりもまず値段だ。安いなあ。

主催する団体「エコネットあんじょう」の企画に参加するのは3回目、もう水源は知ってるし、参加するのは子どもの方が勉強になるだろう。57歳が積極的に参加していいのか?そう思いつつも休みだったもん、行くじゃん。

安城市に水を供給してくれる矢作川の水源は長野県羽根村の山にあり、その頂上までバスで移動し、そこから沢を下るルートになってます。

100年前の炭焼き場のあとでお弁当を食べます。100年前の人々は炭焼き場で野営して炭を炊き続けたそうだ。

モアイ像に似てるため「モアイの岩」呼ぶそうですが、命名はエコネットの人なので羽根村に浸透してなさそう(笑)



人の手によって植えられた杉の木ですが、木を育てていくためにまだまだ手をかけねばならない。画像の下に生えるクマザサを全部刈る計画だそうですが、なんだか途方もない計画に思えます。
山を育てて元気にしていくことが遠い海の環境を守る事につながると言う。学ぶなあ。

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