月刊MOE

月刊「MOE」６月号は少女漫画大特集だった。図書館で見つけて借りようか、それとも書店で購入しようか迷いつつ、ケチな私はやっぱり図書館で借りる事にしました。新刊だったら貸し出し不可なので図書館内なら読めるけど、人気があって常にMOEが置いてあるアンフォーレに貸し出しがスタートすると戻ってこないと予想して予約してありました。

昨日予約が届き、読んでみた。表紙の「ガラスの仮面」は週刊誌「花とゆめ」連載だったのでリアタイで読むことがなく単行本で読んでました。同じ白泉社発行の月刊誌「LaLa」は毎月買っていて、山岸涼子の「日出処の天子」木原敏江の「摩利と慎吾」あとは成田美名子だな～その後「夏目友人帳」などあるそうですが、ぜんぜん知りません。１９８０年代しか読んでないのだ。ちなみに「ガラスの仮面」はまだ完結してない。いつも美内先生はインタビューで「かならず終わらせます」と言い続けて２０年過ぎた。多分終わらず作家が死ぬパターンだな。

今回の少女漫画特集を記念してMOEで「ガラスの仮面」グッズを作ってプレゼントがあったようですが、

角皿４種ありますが、なぜこの図柄をチョイスした？？右下の姫川亜弓さんのピィーロロロって何？もっと綺麗なシーンがいっぱいあるのに何故この場面？？４枚とも突っ込みどころ満載な図柄なんですが。