今日作ったネックレスはこれ。
金パーツをたっぷりと使って、紅天眼石もたくさん使った。
この頃は、家にいる時間が長い。
テレビを観て、好みの番組がなければYouTube。
テレビで女性歌手、杏さんのYouTubeが紹介されていたので、すかさず見た。
半世紀前の歌「教訓1」だった。
それで、オリジナルの加川良さんのYouTubeも見た。
初めて聴いた曲で、加川良さんも杏さんも見たのは初めて。
繰り返し聞くと、この反戦歌、結構いい曲で気に入った。
同じ歌だけど、二人の歌詞は若干違う。
元々の加川良さんが歌う歌詞の3番は、
命を捨てて男になれと
言われた時には 震えましょうね
そうよ私しゃ私しゃ女で結構
女の腐ったのでかまいませんよ
カバーした杏さんが歌う3番の歌詞は、
命を捨てて男になれと
言われた時には 震えましょうね
腰抜けヘタレひ弱で結構
どうぞ何とでもお呼びなさい
「女の腐ったの」は禁句?
情けない男のことを、「女の腐ったの」と表現したのだろうが、これは女性に対する差別用語か?
女の人が腐ったらって、どんなんやろ?
子供のころ、わが両親も良く使っていたこの言葉、よく考えると問題ありのようだ。
YouTube、ほかにも何人もの人が歌いつなぐ「上を向いて歩こう」が何組も出てくる。
この歌も「涙をこえて」と同じく、中村八大さんの作曲。
子供のころ見ていたNHK「夢で会いましょう」でよく聴いたものだ。
6人家族全員で見ていたような記憶がある。
一家団欒?だった我が家が懐かしい。
YouTubeを観るのも、結構楽しい。
些細な問題点を発見しながら良い曲に巡り合えたし、子供のころにタイムスリップできたし。