台北地下街の風景

13日（月曜日）は仕入先すべてを網羅。

台北駅周辺の天然石問屋街を中心に歩き回る。

これまで、台北では１日15,000歩～20,000歩。

すべての仕入先が、中途半端な距離でtaxiが使いにくい。

台北地下街にはこんな天然石の店が10店舗以上あって退屈はしない。

今回も、聞き覚えのあるメロディーに引かれて行ってみるとストリートミュージシャンだった。

全盲の若い女性。

弾いてる曲は「亜麻色の髪の乙女」。歌詞は中国語。

 

台北での私の質素な食事を追加で載せます。

ホテルから歩いて３分半。とんかつの「かつや」でヒレカツ丼。

台北駅２階のフードコートでタンツー麺とルーローファン。

タンツー麺は、スープの味、色が薄い。でも美味しい。

つーか、日本のラーメンがコッテリし過ぎてる。

 

ガイドブックに載っている小籠包の店。

 

台北編おわり。

 

 

烏来

訪台３日目、１３日の日曜日。仕入れ先はほゞ休み。

ホテルからバスで１時間半の烏来へ。バス代は２００円ほど。

山深い原住民タイアル族の里。

民芸品売り場に行き、石やトンボ玉のアクセサリーのデザインを見に行きます。

これは、結構参考になる。

何度も来た所だが、今回は初めてロープウェイで上の方まで行った。

途中、滝を見ていたら一人旅の韓国人女性と知り合った。

「コリアン女性はお嫌いですか？」と聞かれたので

「お好きです。」と応じたら話がいっぺんに弾みました。

私のケータイで写してもらった。

チョット逆光でヨーメーヘン。

変な顔の二人がいた。

帰りのバス乗り場に行く途中でランチ。

「阿春美食」で竹筒飯とビーフン炒め。４５０円ほど。

お茶も水も出－へんので、ペットボトルを持参している。

店の中は、こげな感じ。

 

お詫び、一部会話の部分でフェイクニュースが入っていました。

モホッ。

 

炒麺＋蠣仔煎＋貢丸湯

２日目、金瓜石から台北に戻り又、三越百貨店の地下フードコートでランチ。

炒麺と蠣仔煎とスープのセット。５００円。

地元の人たちの、ごく普通のランチだと思うが・・・・。

隣の丸亀製麺にも、沢山並んでるナァ。

夜も、このフードコートでスープ付きの海老焼飯。６００円。

量が足らん時は、ホテル１階のセブンイレブンで海苔巻きを買ったり、近くで豚まんや胡椒餅を買って食べる。

そんな店と足裏マッサージの店は、タップリとある。

 

 

金瓜石鉱山

台北滞在２日目。

台湾は、朝が遅い。

取引のある商店のほとんどは、昼近くにオープンするので朝は仕事にならん。

それで、台湾滞在中は午前は近郊の観光、午後取引先となる。

それで、２日目の１１日午前中は、台湾北部の金瓜石鉱山へ。

台北の有名な観光地「九份」の奥の方にある。

大抵の日本からの観光客は、ぞろぞろと九份へ行くのだが、私ぐらいのラベルになると九份を横目で見ながらさらに奥にある金瓜石を目指すのだ。

なんというか、ディープな台湾を求めるのです。

分かるかなぁ。

 

タピオカデビュー

台北での初日、三越百貨店地下のフードコートで夕食。

鉄板焼きの「紅花鉄板焼き」、２２０元（８３６円）。

この後、同じフードコート内で見つけたタピオカミルクティーを飲んだ。

人生これが初タピオカ。

不思議やナァ。

これが美味しいのやろか？

ホント、物凄いフツーやんか。