さけのふる里公園

 

また地図を見い＆見い　やってきました

よく知っている場所のはずなのに　1本通りを外れると

知らない世界に迷い込んだようになります

街の中でも　案外大きな公園があったりします

いや～ぁ　面白い！！

 

ここは　前は工業高校があった場所だという事は知っています

団地が出来て　公園も出来ていたのですね

来た日は　草刈り作業の最中で刈り取った草を盛んに運んでいます

鮭の稚魚を毎年放流している場所なので

安全に水遊びが出来るかと思ったのですが

作業を邪魔してはいけません

ぽてとは刈ったばかりの道を歩きたいと張り切っています

上流に向かって歩いて行くことにしました

多分　昨日までは雑草が茂っていて歩いて行くことなんてできなかったでしょう

どこまでも歩いて行けそうです

歩き始めたら　魚が登れるように作られた魚道

途中の中州も人工的に造られていました

魚が隠れやすいように作られたのでしょう

張り切って歩いて行きます

途中　堰の上を金属で覆っているとこがあると

抱いて渡してくれるのを待ちきれない様子です

土手は結構　高くて　周りの状態がどんなかわかりません

土手下を歩くと周りとは隔絶された世界に入り込んだ気分です

雑草を刈り取ったばかりだからできる經驗かもしれません

それにしても　どの木にも実がいっぱい生っています

川の段々もデザインされている

水辺までのアプローチも自然の物ではなく作られているのですが

きっと契約が通路から土手の上までの草刈りで水辺までではないのでしょう

雑草があるので降りていけません

私はへとへとになってしまいましたが

ぽてとはヘッチャラなようです

ごめん！　上にあがるよ

なんと　上がってみたら　何日か前に来た「みなみの公園」でした

暫く　ベンチで休んでいたのですが

どうやら血糖値が下がったようで力が入りません

お金も持っていないし　困ったぞ

しばし休憩です

ぽてとは　まだ歩く気マンマンで座ろうともしません

楽しそうです

帰りは土手の上を行くことにしました

土手の下を歩いていたのとは全然違います

川の向こう側はうっそうとした森のようです

そして　こちら側は静かな一戸建て中心の住宅地です

住宅地の道路を越えると川があり、その向こうは緑の森　素敵です

こんなところに　こんなに素敵なところがあるなんて・・・びっくりです

その街のお宅の庭に　木に白い花の咲いたこの木がありました

木いっぱいに咲いていて素敵なのです　初めて見た木です

でも　そう思って車で走りながら見ると　同じ木がありました

今まで　全然見ていなかったのです

教えてください　何という木なのか　ヘルプミー

 

 

親水公園

 

ぽてとタウンの水遊びのできる公園を検索してましたが

有名なところはごった返してしますが

不便なところは人っ子一人いなかったり

ぽてとが遊び始めたら人が集まり始めたり・・・

 

良いんです　ぽてとが呼び水になるのであれば

また違う所を探しますから　

ぽてとタウンには水遊びのできる公園がまだたくさんありますから

 

 

ぽてとタウンは他の町村の市街地と隣接しているので

他町村の親水公園も探してみました

 

流れる川の公園がありました

遊ぶ人もいないのに流れていました

 

親たちもあることも知らずに

もしかして　ずぶ濡れで帰って来た子供を叱っていたりして・・

昔　子供たちが小さい頃　団地に住んでいて

初めはみんな親子で団地内の公園で遊んでいたのが

瞬く間に人がいなくなって

我が家の家族だけになったものでした

もったいない！

ぽてとの足首までの深さで　流れていて

所々に落差があるので　エリア分けされているし

人が来たら　下流へ移動すればいいかな～

ぽてとのねじねじボールもプカプカ浮いているし　いいです＆いいです

我が家のぽてとは一人っ子なので　遊び相手は私です

私も水に入る覚悟を決めました

そしたら　喜んで遊ぶようになり

そんなところでもなくても「えっ！おかあさんも一緒」

というような顔をされるようになってしまいました

散歩するにも丁度よくて

いつも通る道の近くで　こんなところがあったなんて

素晴らしい発見です

 

 

水遊びのできる公園

 

今年の楓の翼果はどこでもフッサフサです

家の隅にあった楓に翼果がなっているのに気が付いたのは

住んで３０年も経ってから

この可愛さにイチコロ

孫の名前に関係すると気が付いて　余計愛しくなっています

地図を見い見いやって来た『みなみの公園』でも

最初に目についたのは　このフッサフサの楓の翼果でした

それにしても　今年は異常と思えるほど　どこでもフッサフサです

ぽてとタウンのホームページで「水遊びのできる公園」で探して

地図と内容を一つにまとめて１冊にして探検中です

でも　ぽてとは犬ですから人間がいると遊べない

人がいなくて水が流れているとこで　ぽてとの足首までの深さの所・・・

難しいです

ここは　公園のそばを川が流れているので　そこはどうかなとやって来ました

 

いつも車で通っているのに　川から見ると全然景色が変わります

まるで山の中にいるようです（車の通る音を除いては）

川は丁度ぽてとの好きな足首までの深さです

去年は水遊びをすごく喜んだのですが

今年はまだそんなに暑くないからか

もしかして目が私が想像しているよりも悪くなっていて

投げて遊ぶおもちゃが見えないのか

去年ほど　喜んでいないようなのです

ぽてと語がわかるといいのですが・・・

私はぽてとタウンに住んで３０年以上経つのに

知らなかった場所を新発見するのがたのしいのです

公園は草刈り作業の最中です

川から上がって　公園をぐるっと回り散歩です

お父さんと子供たちが一緒に遊んでいて楽しそうです

昔の私たちの生活からみると羨ましい景色でした

水遊びのできる公園のうりは草刈りの草が浮いていて誰も遊んでいないけれど

ぽてとが遊ぶには難がありそうです

売買川の事を色々探していたら　まさにこの場所でクマを見かけた人がいたらしい

芽室の方は怖いと思っていたけど　ビンゴでここにいたと読んで身の毛がよだった

 

 

 

 

十勝川土手

 

昼過ぎにようやく雨が上がった

散歩はどこへ行こうかな～

春にお花見に来た十勝川の土手にした

真っ直ぐ　突き当り（突き当らないけど）まで行って戻ってこよう

春に桜の花が咲いた後に　びっしりさくらんぼ擬きが生っていた

これがサクランボならうれしいが　きっとおいしくないんだろうな

実が大きくて　動物が喜ぶのなら　熊の餌になるのならいいのかもしれないけど・・

いや　柿のようにおいしかったら熊はもっと街に出てくるか～

山の中でひっそり美味しいものが生って　野生の動物の餌になっていればいいのだが

今まで　木の実の生り具合なんて　気にしたことも無かったけど

去年　不作＆不作と言われたのに　今年は何を見ても　どっさり生っているのだ

しかし　熊は相変わらず街まで出てきている

ぽてとタウンは人の生活圏と野生の動物の生きるエリアとは重複している

鹿追では名の通り　夕方山の方に行くと動物園のように斜面に鹿が群れているのだから

ぽてとの大好きな川遊びの場所の近く

芽室の新嵐山でも熊が歩いていたというので

今年はそこは無理だな～と思っているのですが・・・

新嵐山の下のキャンプ場はオープンするというし訳わからない

そんなこんなで　ぽてとの散歩の場所も考えてしまいます

小雨が昼過ぎまで雨が降っていただけで　帯広川は増水しています

帯広川は日高山脈が水源で　芽室をぐるっと通りここで十勝川と合流するのです

他の川よりも長いのですが・・・

ぽてとは年をとっても　散歩が好きでよかった

ぽてとタウンに来て初めて知った夏になると咲く花

川べりでも咲いている　はまなすの花

 

 

待っていてくれる

 

いつも　娘とは

私のいない時のぽてとは「どんなに一日中私を待っているか」を聞かされ

私はぽてとが「事あるごとに娘たちの部屋の前に途中下車」するんだよと

ぽてとはいつもいない方の人間の事を思っていると言い合って

結局　家族みんなが　ぽてとを愛していることを確認しているのだ

娘たちの家のぽてと

 

「もう　お母さんが帰ってきそうだよ」と外を見ているんだそうです