GWが始まった
私の稼ぎ時～
先週 仕事場前の桜が咲き始めてきたのが
今週 行ったら満開 葉が出始めていて
帰りはもう散っていた
暑い日が続いて 桜 一気だったな
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GWの前の日 一日だけ晴天に恵まれた
大事な一日はどこへ行こうかと考え
ぽてとの散歩ができるとこに決めた
桜はまだで コブシが満開です
私たちは入り口からすぐ右に曲がって いつもの如く流れに直行
今日はもう 暑いので
足首の深さが大好きなぽてとは流れに座り込んで まず堪能
水芭蕉の後に咲く エゾノリュウキンカが咲いているのは・・・・
流れの上は涼しい
こんなお花畑は見たことなかった！
水芭蕉は完全に終わっていた
暑い！
でも 今月は短くトリミングしてもらったので いい感じです
GW前なので 人がいなくて 気にしないで歩けるのがいいです
木の芽が新芽になるのが美しい
いつもは 昼過ぎに散歩に来るので ソフトクリームは終わっていたのですが
今日は間に合いました
こんなに暑いと とってもおいしい
千年の森で初めて知ったクリスマスローズ 大好きです
軽く一周して いい散歩でした
ぽてとタウンの今までは
長～い冬が終わると 庭の陽当たりの良い所に福寿草が咲き
水芭蕉が咲き カタクリが咲き エゾノリュウキンカ・・・そうこうしている内に桜
だったのに 我が家に庭がなくなったからでしょうか
季節感がわからなくて
新聞の記事で『植物園で春の花が』とか千年の森で『水芭蕉が』とか
突然春が押し寄せて来た～感が否めません
でも まず水芭蕉を見てエゾノリュウキンカを見たいと思い 少し遅咲きそうな場所を考えて
池田のまきばの家にしました
しかし 帯広市街の国道を走っていて 陽あたりの良さそうなところでは
もう満開の桜が庭からはみ出して見えるのです
完全に出遅れたな～ しかも 連休中は仕事で拘束されるしな～
去年は連休が終わってから 弾丸ツア～と称して高速を使っていつもよりたくさんの
桜を見て満足したのだけれど 今年はそれも出来そうもありません
予報では雨の日が多いのです
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久し振りの『まきばの家』です
高い＆景色のいい所は気持ちいい～
ここにも小さなブドウ畑がありました
最近 池田町でも幕別町でも帯広近郊ではブドウ畑が増え
独自のブランドで自分の所だけの葡萄酒をつくるところが増えてきました
ほかに 日本酒ですが帯広畜大でも本格的な『碧雲蔵』が最近できました
札内川水系の水を使っているんですって
桜の咲く前なので木は若葉の前ですが コブシの花の真っ盛りです
足もとは もう花盛りです
今日の目標 水芭蕉！
水芭蕉は群生でなければ 小さな流れがあれば あちこちで咲いている花です
ぽてとは まだ寒いのにもう流れに入る気満々です
これから 展望台に行ってみようと思います
池田の町が一望できます
池田って ドリカムの美和ちゃんの故郷です
コブシがすてきです
蕾も急激に膨らんできています
草むらをずんずん歩いたら ぽてとの白い毛の上で マダニが騒いでいました
山の裏は果てしなく山が連なっています
いつも街でしか生活していませんが一歩踏み込むと熊でも何でも住んでいる所なのですね
『熊飛び出し注意
』の立て札があちこちに立っていました
池田の街から段々に登っていたので気が付きませんでしたが
下まで降りて振り返ると 結構高い山の上にいたようでした
帯広まで帰ってきて いつもの十勝川の土手に寄ってみたら
街の中よりは冷たい風も吹くし 桜は開きかけの状態でした
これで 日差しがあって 暖かかったら 一斉に咲きそうです
連休前にもう一度 走り回れるでしょうか
仕事が終わって外に出たら朝は咲いていなかった桜の蕾が咲く直前！
ふっくら赤くなっている
来週また来るときは真っ盛りになっているな～
エゾヤマザクラは満開直前が一番きれいなのです
４・５日前
SNSで帯広発祥の地公園の『春の小川はさらさら行くよ』的小川を見たくて
いつもの如く地図で事前調査！
・・・でも この辺よくわからないんですよね～
昔 その辺一体はずぶずぶの湿地帯だったんだと思う
ぽてとの散歩以外は歩くのが苦手な私だから
よく調べては車で動くのです
出かけて来たけれど道路際はフェンスで囲まれてよくわからないんです
一周してみたけれどびっしり住宅が建っていて公園風ではないのです
駐車場も無いし 今度どこか 駐車できるところを考えて
本当のポテトの散歩をしながらぶらぶら探索することにしよう
そこで 次なるターゲットは『治水の森』
ここも 地図とは印象が全違い帯広川の土手の上
十勝川と帯広川と札内川の合流地点の土手の上の三角地帯なのです
帯広発祥の地公園は土手の下 帯広川の外側です
十勝川の土手はいつもぽてとの散歩に来ているのですが
この辺は踏み込んだことがありませんでした
地図上はだだっ広い川べりかと思っていたのですが
川の縁はきちんと土手が整備されていて
土手の川側・合流地点がまた 広大な原野になっているのです
ぽてとはやっぱり『散歩大好き犬』だ
人はいない～～
手前の土手の上に私たちはいます
見える川は帯広川
その土手の向こうはだだっ広いグラウンドと十勝川です
桜の蕾は固い
十勝川の桜並木はいつ咲くのかな～
一周したら白い花が咲いていた
コブシかな？ハクモクレンかな？
コブシと思っていたけれど
調べてみたら またよくわからなくなった～
帰ろうと車に乗ったのですが
ちょっと 冒険！
川に下りてみようという気になった
先の方に行ってみたら 十勝川の土手の先と道路が繋がっていて
何年か前の大水の出たときに「親水公園」がすっかり破壊された所に行きついた
札内川は水量満々で、パトロールの車が停まっていた
この日はそこまで 満足
例年 ネコヤナギとフキノトウの写真を撮っていた坂の下の公園に来ました
引越ししてすごく遠くになった気がしていたのですが
札内川のすぐ上流だし 何かにつけ
元の家の近所のお店に行くので遠いとは言えないと思い至りました
さて 坂の下の公園ではいつも可愛いネコヤナギを見せてくれた木は若葉に変わっていて
なんだか いつもと違う
10年以上 桜の花が咲いてくれなかった桜の木の芽はなんだか膨らんでいるような気がします
こんな時は 咲くかもしれません 咲くといいな～
久し振りに来てみたら 生垣みたいなのは整理されてスッキリ
ぽてとは知っている所だというそぶり
まずは一周して土手に上がって一直線
まだ タンポポも咲いていませんし まずは フキノトウなのですね
ふっくらとしたフキノトウがあっちにもこっちにもあって
料理が出来たら 嬉しくなるような まだ開いていないフキノトウもたくさんです
やっぱり 春の川は 水量が随分増しています
ぽてとは迷うことなくあっちこっちを嗅ぎ嗅ぎ 楽しそうです
木の上までネコヤナギ
正面まで戻って来て 歩き疲れて縁石に座っていたら
ぽてとが様子を見に 戻って来てくれました
ぽてとと私は同年代なのに 彼はいつも余裕しゃくしゃくだ
もっと 歩きたいという事ですか
みずはら氏の件
最初の報道はショック過ぎて言葉にすることができなかった
人間にはうそつく人とうそをつかれる人の２種類いる
うそをつく人は 小さなうそから始まり 状況に寄って
大谷さんは大きすぎるお金を持っていたから事件になったのだろう
その後の報道で大谷さんがみずはら氏に口裏合わせを頼まれて拒否したという
どこまでも真っ白な大谷さんに うそをつかれる側の私は心のそこから頷いた
4月15日
十勝地方は昨日は北海道で一番暑くて
今日も２０度越えです
★ ・ ★ ・ ★ ・ ★ ・
そんな中 ２～３日前の事
ぐっと暖かくなり そろそろ土手も雪が消えたかと様子見です
雪は全く無くて乾いていました
まずは 川を見に行かなくては
その道々 おっきなネコヤナギが春を主張していました
いつも 春はネコヤナギとフキノトウを探すのですが今まで見つからず
こんなに暖かくなったのにと
植物も季節の変動についていけてないのかと危ぶんでいました
ネコヤナギとフキノトウの次は福寿草と水芭蕉でしょうワクワク
さ～て 川は
去年の春先の川よりは中州がこっちの近くにありましたが
本流からの流れが強く流れ込んでいて 渡れそうにありません
川の水の色も白濁していて 冷たそう
しばらくしたら 中州が移動してくるんだろうか
ぽてとの足首までの深さがベストなのですがなるのかな～
しばらく様子見だな！！
川って 毎日変わるんだという事を初めて知った去年でした
でも
川で遊べなくても 芝生は見渡す限りで広いし 人はいないし・・・
川から親水公園までも いい散歩です
親水公園にはまだ水が流れていなくて
ぽてとの様子では
「足首までの深さ」が大好きなぽてとには
去年はちょっと深かったようです
「水が無いよう～」とでも思って探しているのでしょうか
枯れた川をあっちこっちに横切って走り回りました
芝生を横切り 駐車場への帰り道
楽しそうな顔 撮った
