今年は仕事場前の桜の咲き始めから満開までじっくりと観察?しました
写真に帯広の唯一だったデパート藤丸が写り込んでいますが
目の前にありながら そこまでも行かなくなりました
帯広は藤丸デパートが閉店し 前後して大型スーパーが次々閉店
そこに入っていた書店が無くなって 本を手に取る時間の大切さ
この時間って考える時間だったんだと知りました
時々は釧路のコーチャンフォーまで行こうかなと思っていました
帯広のスーパーも街なかから撤退し 郊外に移っています
市の南部に移ったイトーヨーカドーが撤退した後に 帯広のスーパーが入ったのですが
そこに 本屋さんが入り・ロフトというオシャレな雑貨の店が入り
十勝川を越えた音更には無印良品が出来て
藤丸デパートが動き出さないうちに 車で行く範囲ではありますが 魅力的な店舗が
郊外に揃ってしまいそうです
ここ何年かですが 冬に除雪が遅かったり(されていないと言いたいくらい)
道路の雑草が生えるに任せていたり、行政が動いている実感がありません
次の市長選にも現市長は出ようとしていたらしいとか・・「こんなんで?」
十勝としては 食糧庫としての産業も活発で面白い地域なのですが
街の中心が沈んでいる感があります
芽室の新嵐山の時も 清算するって「ただ 引き継ぐ」とはいかないので大変だなと思いましたが
只 内部で何があるのか分からない状態で時間が過ぎると 無いことが日常になります
帯広市民は藤丸さんがどうなっているのか心配しています
もっと藤丸さんの話題が出てくるといいなと思っています